好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

拝啓 ハイフン先輩、パーナ先輩、アラシックの同志の皆さん

※私は普段、「ハイフン」とか「パーナ」とか「アラシック」などのファンの呼び名は使わないんですが、今回は便宜上使わせていただきました。

特に否定しているわけではないんですが、なんだか自分のことを「アラシックです」とか「セクガルです」とか名乗るのは気恥ずかしくて・・・。そういうのはもっと若い世代のお嬢さんたちにお任せしたいです(当方21歳)

 

 

 

 

やっちまいました。

落ち着いていた不安が再燃してきちまいました。

「嵐、2020年以降の活動休止」についてです。

 

 

何が不安なのかもよくわからないんですが、なんか最近微妙に不安なんですよね・・・、

嵐が2020年でいったん活動休止したのちに、再び戻ってきてくれるのか、その時私はどうなっているのか。

 

 

嵐の活動休止発表以降、だいぶ動揺した期間を経て、それ以降は(私のブログの記事の内容のどうでもよさをみてもらえればわかるように)だいぶ落ち着いてたんですが、なんでこんな不安が再燃したのか。

 

 

自分で自分の不安の出所を分析するに、原因は2つかなと思います(私は自分のことを自分なりに分析しがち)

 

 

 

(不安が再燃した順番的に)1つめ。

みなさんは以下の方のブログを読まれたことがありますか。

elken.hatenablog.com

私は何のきっかけかは忘れましたが、ジャニーズファンの方が書かれるはてなブログを漁りまくって読みまくっている時にこの方のブログに出会い、(おそらく)ジャニーズファンの中では少数派と思われる男性目線、しかも独自の鋭い視点の考察が面白いと思い、時々覗かせていただいては目の付け所の面白さ、分析の面白さに感心させて頂いたり、ただただ何も考えずに「ハッハッハ!!」と大声で笑わせて頂いたりしています。

 

 

 

なんですが。

その目の付けどころの面白さ、分析の鋭さには笑わせていただくだけでなく、時には(私が勝手に)傷つくこともあります。

 

 

その記事が(おそらく)以下の2つの記事でした。

elken.hatenablog.com
elken.hatenablog.com

 

私が勝手に傷ついたのは、以上の記事の

「だれもが薄々感じてるかもしれないけれど、こう考えると事実上、「あと2年本気でやるので僕ら嵐の最後の姿を見てください」というのが隠されたメッセージなのかもしれない。

見納めと言えば見納めで、最終回の後にはそれぞれの活動がある。この2年でメンバーそれぞれが個人で活動できる力量をつけて、新しい時代へと向かっていく。」

「当然2020年以降は、SMAPのようにライブと冠番組は消滅するはずで、その覚悟は今からしておく必要がある。「VS嵐」も「嵐にしやがれ」もおそらくは、事実上の休止を迎えることになる。

今年の嵐のチケットは取りにくいというのも、あと少しの期間だ。

嵐のシングルがランクインし音楽番組で締めを飾る事もしばらくはおあずけだ。」

という内容でした。

 

 

いやね、記事を書かれたエルケンさんに、嵐ファンを傷つけようとかいう意図はおそらくないだろうということはもう百以上も承知です。だって、エルケンさんご自身も嵐のことがお好きなようで、特に櫻井氏がお気に入りなようなので。

ただ、私が過剰反応を起こして勝手に傷ついただけなんです・・・。

 

 

私は何の根拠もないけれど、ただ嵐のメンバーが「嵐の復活はあります!by櫻井氏」とか「僕たちはいつまでも嵐だから。ちょっとお休みするだけだから。by二宮氏」みたいにファンに期待を持たせるというか、まるで「ちょっとお休みした後に嵐は帰ってくるからね!」みたいな内容の発言をするから、それを真に受けるというか信じていて、漠然と「嵐はいつか嵐として戻ってくる」と思っています。

まぁ、こういうことを思っているのは私だけじゃないと思うし、こう思うのは私の勝手で好きにすればいいとも思いますけどね。

 

 

でもなんだろう、(私が勝手に)その分析力に信頼を置いているエルケンさんに、こんなことを言われたら、まるでそれが本当になる気がして怖いんです・・・。

なんだよ、まるでエルケンさんの言葉に言霊を感じてる感じ・・・。なぜかエルケンさんの分析には根拠がないけれど絶大すぎるくらいの信頼を置いている自分・・・。こんなに勝手に信頼を置かれても、エルケンさんもきっと迷惑だわ・・・。

自分で「嵐は嵐として戻ってくる」って信じてたくせに、自分が(一方的にでも)信頼を置いている人に、それと正反対のことを言われると、簡単に自分の考えに自信がなくなるんです・・・。そうです、私は弱い人間です・・・(志村けん氏)。

 

 

でも、エルケンさんのブログに傷ついたのと同時に、励まされもしました。それが以下の記事です。
elken.hatenablog.com

この記事は主に、セクゾマリウス葉氏がなんかめちゃめちゃすごいことをしたらしい(まとめ方が雑)ことを取り上げられているんですが、最後の最後で、私調べでエルケンさんのブログの中で1番と言わせていただいてもいいくらいの名言が出ました。

 

 

「ただ一つ言えることがある。

それは東大やMITを卒業する人は年間数千人、同じレベルの大学を世界中で合わせればたった1年で数万人いる。

だけど世界中に過去と未来合わせてもSexy Zoneはこの世界に5人しかいないということ。」

 

 

・・・エルケン先輩!!自分、一生ついていきます!!

 

そうなんすよ、わかります??例えば、日本最高峰の大学である東京大学に仮にジャニーズの誰かが今後入ったとして、それはそれは喜ばしいことだと思うけど、でも少なくとも私はそれ以上に、「東大生」であることよりも、「ジャニーズの〇〇というグループのメンバーである○○くん」のほうが はるかに価値があると思うんですよね。

 

東大に入ることや東大生のみなさんの努力を決して軽視しているつもりはないですが、でも、エルケンさんがおっしゃっているように、東大はどれだけ難関難関と言われても、それでも毎年何千人もの入学者が出て、卒業生が出てるわけじゃないですか。いわば、めちゃめちゃ努力したら大体の人は東大生になれると思うんですよね(そうほざく私は東大生ではございません)

でも、ジャニーズに入ることはもう努力だけじゃどうにもならないことだと思うんですよね。だって、どうしたら入れるとかこうしたらジャニーさんのお眼鏡にかなうみたいな、大学入試で言う入試傾向みたいなものは全然わからないじゃないですか。

今はどうかわからないけど、嵐とかが事務所に入ったころは、履歴書を送ってからすぐに事務所から返事があるわけじゃないっぽかったし。

 

事務所に入るだけでも大変なのに、デビューしようと思ったら、そりゃもう砂漠の中でダイヤモンド?を見つけるような確率なんですよ、きっと。

もしかしたら今、デビューしてるメンバーは世に出るべくして出たメンバーなのかもしれないけど、実はそう見えてるだけで、仮に違う人がデビューしてても、世に出るべくして出た人に見えてると思う。

華々しくジャニーズとしてデビューする、人気ジュニアになるきれいな顔と素晴らしい個性を持つ男の子たちがいる一方で、ジャニーさんのみぞ知る(きっと)紙一重の違いでデビューできなかった、日の目を見なかった、これまたきれいな顔と素晴らしい個性を持つ男の子たちもいるんですよね。

 

 

私は上記の記事を読むまでもなんとなく、マリウス氏がこれまでのジャニーズに類を見ないほどの(隠れ)スーパーインテリジャニーズ、ワールドワイドジャニーズの予感は感じてたんですけど、それでもまさかマサチューセッツ工科大なんてワードを聞く日が来るなんて思わなかったんですよ。

なので、この記事を読んで、マリウス氏がジャニーズとしての人生よりももっとグローバル的に生きる人生のほうに魅力を感じて、いつかセクゾを離れてしまうかも・・・とか不安を自己生産してたんですね。

 

 

でも、不安を自己生産した直後、あのありがたいお言葉で救われましたわ、私。

そうなんすよね、わかります??(2回目)

 

 東大を出ることもハーバードを出ることも、それはそれは名誉あることだろうさきっと。私も仮に今後のジャニーズの誰かがそういう立場になったら、自分の事のようにすごくうれしいと思う。

 

でも、東大生になるために、ハーバード大に行くためにジャニーズを辞める、グループから抜けなきゃいけないような状況になるんだとしたら、(本人の気持ちはとりあえず置いとかせてもらって)私はジャニーズであること、グループであることを選んでほしいし、そのほうが価値があると思う。

(エルケンさんもおっしゃっているように)東大生やハーバード大生になる人は世界で数万人、数十万人いるし、なんだったらいつでもだれでもできることだと思うけど、ジャニーズになること、〇〇というグループのメンバーになること、デビューすることなんかは、世界のうちのほんの一握りの人間しかできないことでしかも(とりあえず今は)日本人のみ、努力だけじゃどうにもならない、奇跡みたいな運の持ち主しかできないことなんですよ、きっと。

そしてその奇跡みたいな運を持っていたとしても、きっと使いどころというかタイミングを間違えてしまうと、また違った結果になると思います。

 

そう考えたら、Sexy Zoneマリウス葉氏は11歳という若さ(むしろ幼さ)で、ドイツから日本に来てまもなくのデビューとなり、苦労が絶えなかっただろうけど、それはきっと彼にとってしかるべきタイミングだったんだと思う。

マリウス氏よりも輝いていた、デビューに適していたメンバーはほかにもいたかもしれないけど、マリウス葉を擁するSexy Zoneというグループが存在している今、そんなのはたられば論でしかないし、今まさに存在しているSexy Zoneというグループをありのままに受け入れるしかないんだと思う。

 

 

そしてこれは嵐にも言えることで、今回嵐はいったん活動休止するという選択をして、本人たちは早くも復活をにおわせる発言をしてファンを期待、安心させているけども、もしかしたらもしかしたら、もう戻ってこないかもしれない。

そりゃ戻ってきてくれることを全身全霊で望むけれども、でもそれ以上に、大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤から成る、ジャニーズの嵐というグループが存在して、ファンを含め、世界中に幸せと彼らなりの嵐を巻き起こしてくれたというのは、もう変えようのない、間違いない事実として1つ、そこにあるんですよ。

仮に今後、同じ名前で「嵐」というグループが存在して、これまた5人と同じような顔、同じようなキャラのイケメンたちがメンバーだったとしても、2度と同じ嵐にはならないし、なれない。

もうその事実だけで、嵐のいちファンとして彼らのことをこれまで以上に誇りに思えるし、今までよりも少しだけ、彼らの今後をどっしりと構えて見守れる気がします。

 

 

 

という感じで、エルケンさんのお言葉に(私が勝手に)傷つきもしたし、それ以上に救われもしたしという経験をしたので、ちょっと再燃してた「嵐、ほんとに復活してくれるよね?不安」は落ち着いた気がしたんですよね。

 

 

 

したんですよね。

地雷ってどこにあるかわからないから、地雷っていうと思うんです。

地雷って踏んだ後にしか、その恐ろしさがわからないと思うんです。

 

回りくどい言い方をしましたが、またもや不安が再燃しました。

というか、されました。

これが2つめです。

 

私、現在大学生で、学業に真面目に取り組むと同時に、学生の悲しき宿命であるバイトにも精を出す日々なわけなんですね。

で、私、バイト先ではなかなかおとなしいキャラで通ってる(と思う)わけです。

全然しゃべりかけられたらしゃべれるけど、自分からはなかなかしゃべらない。

というかそもそも私が、バイト先の人間関係に仕事仲間以上の関係を求めていないというのもあるけれども、とにかくそういうドライな感じです。まさかこんなジャニーズまみれのブログ書いてるなんて想像もされてないと思う(想像されたくもない)。

 

 

でも、ドライなぷしゅしゅで通してるっつっても、私だって仲良くおしゃべりしながらバイトできるんならそうしたいですよ。冗談の1つでも言いながら楽しく仕事したいですよ。

まぁ、なかなかそうできないのが、人間関係ってやつなんですけどね(悟りの境地)

 

 

で、この間、なかなか一緒のタイミングでお昼休憩にならない人と、お昼休憩を一緒にとることがあったんですね。

このお話の便宜上、その方のイニシャルをとって、Oさんとしたいと思います。

 

30分のお昼休憩の間、案の定、無言の時間が流れてたんですけど、その空気にOさんがしびれをきらしたのか、私に「・・・好きな芸能人とかおるん??」って話しかけてくれたんです。

たぶん、私に話しかけてくれようと思った、かつ、お互い話しやすい話題を一生懸命考えてくれた末の「・・・好きな芸能人とかおるん??」だったんだと思います。

ありがてぇ、ありがてぇ。うれしかったですよ、私は。

 

そういう質問をされたら、私はいつも何て答えるか悩むんですよ。

 

好きな芸能人・・・、もちろん真っ先に思い浮かぶのはジャニーズだけども、もちろんジャニーズじゃなくても、女優さんとか俳優さんとかにも好きな人はいるし・・・、でもここは自分が一番好きだと言える芸能人を正直に言うべきか・・・?でも言うとしてもどのレベルまで言うべきか・・・?ジャニーズに対して特に特別な感情を持っていない人(ここでは一般人とします)からしたら、ファンクラブに入ってる=問答無用で熱量ヤバめの人なんじゃないのか・・・?

 

そうして散々思案した挙句、私はこの時「ファンクラブに入ってるっていうので言えば、嵐が好きです。」と私が言える、1番無難な回答をしました。

実は嵐以外にも、ジャニーズのファンクラブにほかに4つも入ってますけどね・・・。なんなら最近は若干の自分の中での好きの順位はあるものの、事務所担になりつつあるみたいなとこありますけどね・・・。ファンクラブに計5つも入ってるとか(しかもすべてジャニーズ)、一般人には伝わらないであろう「事務所担」なんてもはや専門用語は口が裂けても言えませんて・・・。

多分、嵐なら一般人の人が1番わかる、話せるジャニーズだろうし、知名度がある分、好き=過激なファンという風に見られる可能性が低くなるでしょ・・・?

 

案の定、一瞬で「あ、こいつジャニオタか」みたいな目をされたものの、「あ〜、そうなんや〜」と言われました。

 

で、OさんはAAAが好きなんですね。OさんはスマホケースもAAAのグッズだし、1回、ライブに行くために仕事を早く上がってバイト先でツアーTシャツに着替えてたこともあるし(強者)、特に仕事先で隠さずにAAAの話をするので、そこまでOさんと仲良くない私でもAAA好きなことは知っていました。

なので当然私は「OさんはAAAが好きなんですよね?」って言いますよね。

 

そこからなんやかんやお互いの話をしたんですよ。私はAAAにそこまで詳しくはないけど、西島氏のことは知ってるとか、逆に(ジャニオタと悟られない程度に)ジャニオタ事情を話してみたり。

わりと話が弾んだほうだと思いますよ、ええ。ぷしゅしゅ、がんばりましたわ(積極的自画自賛)

 

 

でも、今の日本で「私、嵐のことが好きなんです〜」なんて言おうものなら、十中八九とは言わず、十中十(?)くらいで、「嵐、活動休止」に話が及ばざるを得ませんよね。

嵐ファン的にはそっとしておいてほしい話題だと思うんですけど、多分相手側からしたら、こっちと話す話題の一つ(意地の悪い人からしたらあえてこっちのメンタルえぐる材料)くらいにしか考えてないと思うんですね、その話題を出すときの心境として。

まぁ、それは仕方ないでしょう。やっぱり自分がそういう立場になってみないと、その痛みってのはなかなかわからないもんだからね。こっちが大人の対応みせてあげましょうよ。

 

 

で、まぁ案の定、Oさんもその話題を出してきたわけです。一言一句覚えてないんですけど、わたしはなんか適当に誤魔化した気がします。「私、そこまでダメージ受けるほどのファンじゃないよ〜」みたいな感じで返したと思います。実際はこんな記事をブログで書くほど、活動休止をきっかけにこのブログを開設するほど動揺したし、今もたまにしてますけどね。

 

で、私が「まぁでも、2〜3年したらひょっこり戻ってきそうな気もするんですけどね〜」って言ったんです。多分これはこう言った記憶がある。現にそう思ってるし。

 

私的には、2〜3年でもだいぶ譲歩してますよ⁉智及び嵐にはこの機会にゆっくり休んでほしいって気持ちもあるんですけど、できればできるだけ早く戻って来てほしい。

 

 

Oさん「でも、2〜3年じゃ、わざわざ活動休止する意味ないと思う……」

 

 

 

⁉⁉⁉

 

え…ちょ......は⁉世の嵐ファンじゃない人は、一般人の人は嵐の活動休止についてそういう感覚なの⁉活動休止の定義とか活動休止期間はそりゃ本人たちのみぞ知ることだろうけどさ、少なくともAAAファンのOさんからしたら2〜3年は活動休止する意味ないくらいの活動休止期間なの⁉

これってつまり言外に、一般人の感覚的には「大野くんがちょっと芸能界から離れたいって始まった、一種のわがままみたいなもんだし、どうせ活動休止するならもっと長期間するべき」ってニュアンス含まれてません!?

 

 

私、ちょっとショック受けすぎて、何も返せなかったですもんね多分。ほら、ショックすぎて今ですら記憶が曖昧。多分私の精一杯の返事として、乾いた笑いを返したと思う。「ハハ……」みたいな。

 

この記事を読まれてる方にAAAファンの方がいらしたら申し訳ないんですけど、AAAが今こうなってる以上、今後Oさんと同じ休憩になってももうAAAの話題を持ち出す勇気は私にはないので、お互いにあれというかなんというかという世界線になってしまった今日この頃なんですけどね(Oさん自身は、見た感じはあっけらかんとしてて、普通に職場で話題にしてましたけどね。私にはその勇気はない。)

 

多分、Oさんにそこまでの悪気というかはないんだと思います。実際「ちょっと大野くんわがままだよね〜」みたいなことを言われてましたが、逆に考えれば(?)、一般人の人からしたらこの一件は「大野くんのわがままに見える」という客観的な見方を教えてくれたとも言えると思うんですね、知らなくても良かったけどね、そういう客観論は(急な喧嘩腰)

 

 

 

順番的にはエルケンさんのブログにまずショックを受け、その傷が時間とともに癒えてきた頃にこのOさんとのこれだったから、もうね、不安再燃。一気に最大火力まで再燃。

その日のそれ以降の仕事、そればっかり考えてたもんね多分。

でも、この記事のネタとして昇華させることで、あの不安をリサイクルさせることにします(ポジティブ)

 

 

 

……ま、こんな記事、嵐のアニバーサリーツアー5×20に今から行こうっていう高速バスの車内で書く記事ではないと思うんですけどね(⁉)(最大のオチ)

 

……許して!だって今日のドームツアーに行ってからじゃ、きっとこんな、嵐に不安感じる記事書けないと思う!念願の嵐初参戦だけど、多分、嵐に与えられた不安を嵐自身に払拭されて、希望与えられて帰ってきちゃうから!

 

 

もし、こんな記事の内容で気分を害されない嵐ファンの方がいらっしゃったら、私に「自分は不安感を感じた時、こうしてますよ〜」とか「一緒に活動休止期間乗り越えましょう〜」みたいなメッセージを送って頂けるとありがたいです。

 

 

また、この記事のタイトルにも入れさせてもらった、KATーTUNファンの皆さん、NEWSファンの皆さんにも、グループの活動休止期間を乗り越えたファンの先輩方として、ぜひアドバイスなどを頂きたいです。

 

……「メッセージを送って頂けるとありがたいです」とかほざいておきながら、私はツイッターやってないので、私の心に直接語りかけてもらうしかないんですけどね!!(笑うところ)

 

 

 

私、さっきも言ったんですけど、やっぱり自分の身にこういうことが起きないと痛みってわからないんですよね、ほんと。

KATーTUNファンとかNEWSファンをあてにしておきながらなんなんですけど、KATーTUNとかNEWSが活動休止してた頃、「残念だなぁ、寂しいなぁ」みたいな気持ちはあったものの、申し訳ないながらもあんまり意識してなかったんですよね。

「今は活動休止かもしれないけど、そのうちひょっこり戻ってくるさ」みたいな。

 

今は両グループとも活動を再開してるからいいものの、ほんとに申し訳ねぇです。

「ひょっこり戻ってくるさ」なんて、誰にも言い切れることじゃないですよね。特にその対象への愛が深ければ深いほど不安になるもんですよね。私は私の身にそういうことが実際に起きてみて初めてお気持ちをお察しいたしました。ジャニオタとしてできれば学びたくなかったけど、なかなか避けては通れない問題を学びました。

やっぱり人は痛みを知ることで初めて人の気持ちが分かる、人に優しくなれるんですね。いやぁ~、人間ってうまくてできてるな~、素晴らしい生き物だなぁ~!この学びをもたらしてくれたことは、(誤解を恐れずに言えば)この嵐の活動休止がもたらしてくれた数少ない正の側面かもしんない。

 

 

いや〜、どうしよ〜!!私、今からほんとに嵐に会うのん⁉てか、嵐って何?(トチ狂った発言)

初めてのコンサートがこの間のジャンプ元旦ドームコンでその時は妹にくっついていったのに、今回は2回目にしてひとり⁉グッズ列並ぶのも初めてなのにひとり⁉

……私、すげぇ(2回目の積極的自画自賛)

 

もうなんか未知の世界過ぎて、見通し立たなすぎて、一周回って行きたくない気持ちになっちゃってるもんね(⁉)(罰当たりな発言)

右も左もわからなすぎる。不安しかない。

まぁきっと、今日また、高速バスでドームから帰る時はいい意味で未知の世界だと思うんですけどね!今は不安だけどその未来には大体の確信があるという矛盾。

 

 

 

……初めてグッズ列に並んでいる今、きっとこれでも短い方なんだろうけど、絶望&圧巻。

グッズ列のスタッフの人たちは一体何時から来てんだろ……。お疲れ様でございます……。

改めて、ジャニオタは確実に日本経済を回していると思い知る(そして私もこれから回す)