好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

百聞は一セクゾにしかず

百聞は一セクゾにしかず

・・・雑誌を見たりテレビを見たりするなどして、百回間接的にセクゾについて知るよりも、一回生でセクゾを見たほうがずっと理解できるという、古くからあることわざ。

 

 

 

ということで(?)、この度、5/10,11の2Daysで、PAGES福岡2公演に参戦してまいりました。

初めてのセクゾのコンサートで、2公演入れるという、人類の奇跡・山下智久氏ぐらいの奇跡(わかりづらい)

 

いやね、この1月にファンクラブに入った自分の名義で、5/11の公演を我が手に引き寄せることはできたんです、ありがたい神の思し召しで。

それだけでも飛び上がるぐらい嬉しかったのに(実際当選した時は飛び上がって喜びました)、神はもっと私に奇跡を起こすことで、「このあと私には不幸しかおこらない気がする……」という不安を抱かせる荒業に出られたみたいです。

まぁ結局何が起きたかって言えば、いつもの大学の友達(安定のジャニオタメンバー)の一人が、5/10の公演で復活当選したってんで、誘ってもらえたんです。いやぁ、持つべきものはジャニオタの友達だね。

 

 

私、このジャニオタの友達が、大学では一番仲の良い友達で、1年生の頃から4年生になる今までずっと仲良くしてきたんですけど、なんかタイミングをのがして、この1月に、ジャンプ、ウエスト、セクゾのファンクラブに入ったことを言い出せてないんですよね。

タイミング逃したってのもあるけど、ファンクラブに5つも入ってるやつ(しかも全部ジャニーズ)はきっと高確率で引かれるでしょ……。そういう状況で初対面なら「そういう人か」ってなるかもだけど(ならないかもだけど)、知り合ってしばらく仲良くしといてそれはちょっと言い出せないでしょ……。ぷしゅしゅ、ジャニオタメンバーの中で一番熱量低い感じを装ってるから、余計に言えないでしょ……。

 

嵐とV6のファンクラブに入ってることは言ってるんですけど、大学1年で出会った時は、私が嵐、友達①がセクゾ、友達②がジャンプ(今回誘ってくれた友達)という感じでうまいこと棲み分けができてたんですよね。お互いに担当は違うけど、だからといって話さないことはなくて、むしろお互いのグループの話をわからないなりにも聞きあうっていう、わりと理想的なジャニオタ関係であり、友達関係だったんですね、

大学3年の(確か)夏前までは。

 

 

元々はジャンプが好きな友達②(もちろん今も好き)が、大学3年のGWに横浜であったセクゾのコンサートに友達①に誘われていったのがおそらくきっかけで、いつの間にかセクゾのファンクラブに入って、松島聡くんのわりとガチ勢になってたんですね。

別に私は、新しくファンクラブに入るのはもちろん当人の自由だと思ってるし、入る前に相談してくれとも思わないんですけど、ある日、さらっとその友達②がみんなでお昼ご飯食べてた学食で、「そういえば、セクゾのファンクラブ入ったんだ〜」って言ったんです。

 

 

その時。私たちのテーブルに戦慄が走りました。友達①によって。

「え……友達②、セクゾのファンクラブ入ったの……?そんなにセクゾ好きになったの……?」

 

 

ここね、きっと普通の人(決して友達①をディスっているつもりはないが)なら、「え〜〜!!友達②、セクゾのことそんなに好きになってくれたの〜〜!うれし〜〜!!」ってなると思うんですね。

ところがどっこい、友達①はあまり、周りの人にセクゾを好きになってほしくないらしく、というかこれ以上セクゾのことを好きになる人ができてほしくないらしい。

なんか、セクゾを今いるファンだけで楽しみたい的な感じらしい。いや、その気持ちわからんでもないけどね。リア友にもそれかいってびっくりしただけだけどね。今回、私と友達②も福岡公演行くって事前に知ってたにも関わらず、「なんかね、2人には来てほしくない気持ちだもん~~。なんか2人がセクゾのコンサート観るの、複雑な気分~~」って言われましたからね、どうしたらよかったんだ私は。

 

ちなみに友達①は根っからのマリ担で、マリウス氏がデビュー当時の頃のあの愛らしい11歳の姿を見て「…天使や……。天使が地上に舞い降りたんや……。」とあっという間にマリ担になり、今の今まで来てるんですね。

 

で、友達②は松島聡くんに堕ちて、今は控えめに言ってガチ恋なんですけど、もうね、ほんと友達②が聡担でよかった。友達①は年々同担拒否になってきてて、友達②がセクゾのファンクラブに入ったことを受け入れられた今でも「友達②がマリ担になってたら、ちょっとこれからの私たちどうなってたかわかんない」という、シンプルに友達関係に影を落とす発言してきましたからね。

 

というわけで、自分名義で当てたこの5/11のコンサートはめちゃめちゃビクビクしながら行ったんです。なぜかというと、友達①と②も5/11の公演に2人で一緒に行くことを知っていたからです。

5/10の公演は私と友達②(友達②の復活当選での名義)、友達①はこれまた別の友達の名義で入り、5/11は友達①と②が友達①の名義で入り、私はこっそり自分名義で入ったわけです、ややこしいねこりゃ。

 

考えてもみて?ファンクラブに入ったことを誰にも言い出せてない(このブログを読んでくださっている方にしか言っていない)ぷしゅしゅと、友達①②が万が一にもマリンメッセ福岡でばったり会ったりなんかした日には、もう修羅場。私は5/11は1人で入ったから、誰かのおこぼれにあずかったという言い訳はできない。鉢合わせたが最後、実はファンクラブに入ってて、友達②に誘われる前から、自分で自分の食い扶持は確保してましたということを自供せねばならない。なんだ、私は犯罪者か。自分の金でやったことなのに、人知れずセクゾのファンクラブに入ることは私にとってこんなに罪深い事なのか。

 

でまぁ、ビクビクしながら福岡2日目に行き、なんとか友達①②とは鉢合わせずに済んだんですけどね、もうあんな思いしてコンサート行きたくない。

 

で、話が大幅にそれましたが、このPAGES2Daysでは、ぷしゅしゅの中の新たなジャニーズのPAGESをたくさん開くことができました。いやぁ、行く前までは贅沢ながらも「こんなチャンスめったにないと思うけど、同じコンサートをしかも2日続けて観て面白いかなぁ……?」って思ってたんです。

 

 

……アホかオマエは。今度そんなこと言ってみろ、セルフビンタしてやるからな!!!(言ったはいいけどきっとできない)

 1日目は右も左もわからないなりに楽しかったし、2日目なんか、今日やること全部わかってて、ネタバレしてる状態なのに楽しかったんだからな!セクゾすげえな!!

 

 

時系列に思い出せる、振りかえれるわけじゃないんですけど、この興奮は醒めやらぬうちに記しておきたい、いや記しておかなければならない(迫真)

 

 

 

 

•ぷしゅしゅ的クライマックス曲が序盤も序盤で片付けられる

私ね、この1月にファンクラブに入って、セクゾをちょっと本腰入れて追いかけ始めたので、まぁ俗に言う新規なわけなんですけどぉ(俗とか言っても、一般の人には通じないであろうジャニオタ用語)

 

でまぁ、私はCDやアルバム、DVDを買う時は、特典映像を最重要視して買うので、PAGESは初回Bを買ったんですね。で、せっかくコンサートに行くし、しかも友達のおかけで2Daysも行けるんだからということで、誰に言われたわけでもないのに、頑張ってめちゃめちゃ聴いていきました。

「頑張って」っていうのは、どんなに好きな曲、アルバムでも何度も何度も繰り返して聴けば遅かれ早かれ「飽き」が来るじゃないですか。飽きたらその時は、別の曲、アルバムを聴けばいいんですけど、私はPAGESに行く前の1週間、「あ、飽きた」と思っても、「全ては初めてのセクゾコンで楽しむため……!がんばれ、がんばるんだ私!」みたいな、一人スポ根マンガかよみたいな感じで聴いてたんですね。

 

私はこのアルバムの中では1番「カラクリだらけのテンダネス」と「すっぴんKISS」が好きです。この2曲の良さに今更ながら気づいた今となっては、改めてこの2曲が両A面で発売された尊さを噛み締めている。

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私は、PAGESコンはアルバムのリード曲である「La Sexy Woman」から始まると思ってたんですよ。ネタバレとか一切見ずに行ったので、事前情報は何もなく、まっさらな状態で臨みました。

 

 

 

 

・・・カ、「カラクリだらけのテンダネス」と「すっぴんKISS」が立て続けに、しかも1曲目と2曲目で歌われてしまった……‼(愕然)

 

 

 

いや、いいんです。そりゃ盛り上がる曲を冒頭に持ってきたいですよね。別に私の1曲目予想が外れたことなんてどうでもいいんです。

 

でも、私がこのコンサートで1番楽しみにしていた2曲を冒頭で片付けるなんて……!

冒頭にして、このコンサートのクライマックスを一人で迎えるのかと思いました。もうこのあとはアンコールかと思った。

 

 

それにしても、登場の時は暗くていまいちよく見えなかったお顔が、「カラクリだらけのテンダネス」を歌う時になってよく見えた時、ふまけんの髪色にはびっくりした。赤と青になっていた。

 

風磨くんは本腰を入れて追いかける前から、ちょいちょい奇抜な髪色にしがちな人って印象があったし、風磨くんに限らず、ジャニーズで赤っぽい髪色にする人はあまり珍しくないので、そこまで驚かなかったんですね。これぞ、コンサートという、ジャニーズという非日常が魅せる幻覚。絶対街中で見たら私は2度見すると思うけどね。

 

ケンティ……。いや、ケンティのお顔を持ってすれば、もはや髪色なんて何色でもいいのかもしれないけど、誤解を恐れずに言えば、○ンピースのキャラクターかと思ったよ……。○ンピースをそこまでちゃんと読んだことのないぷしゅしゅがそう思うんだから、きっと他にも多くの人が思ったんじゃないのかな……?

 

 

 

 

•「佐藤くん」→「勝利くん」

私、1日目の席はスタンド席の真ん中辺りだったんです。私はそもそもコンサートに行き始めたのが今年だし、しかも今まで行ってきたコンサートはすべてドームコンだったので、今回が初めてのアリーナサイズ?のコンサートだったんですね。

今まで、ドームサイズでも正直「いや、思ってたより全然近いやんけ」と思ってきたが、アリーナサイズはさらにエグい。もはや肉眼レベル(?) せっかく持ってきた双眼鏡があまり出番がないかもしれないレベル。

 

で、5/10の公演は、何度も言いますが友達②の名義で一緒に行ったので、当然ですが友達②が隣の席にいるんですね。そりゃそうだよあんた。

 

 

友達②「え……!この席だったら、スタトロあったらやばくない!?(スタトロが通る道の下2列目)」

初めてのアリーナコンに来たぷしゅしゅ「……(友達の興奮がすごいので、なんだかスタトロがすごいことはわかるが)スタトロって何?」

友達②「まぁ、要するに、私らのすぐ後ろに来る的なこと!」

私「……へぇ~!そうなったらすごいね〜!(多分人から見たら反応薄め)

 

そりゃ、私だって、スタトロが何かわからないなりにも、友達の説明を聞く限りは、もしかしたらめちゃめちゃ近い席でセクゾの美しいお顔が拝めるかもしれないチャンスだってことはわかりましたよ。でもね「スタトロあったらやば~~い!!」と思って期待してて、実際なかった時の絶望感ったらないでしょ・・・?期待してたらしてただけに、絶望度合もやばいでしょ・・・?

なので私は「スタトロあればいいな~」くらいには思いつつ、「でもこの席でも十分近いし、もう楽しかったらなんでもいい~~!(結局)」って感じに構えてました。

 

 

まぁ、楽しい楽しい本編が終わったら、すぐにセクガルが「セクシーゾーン!セクシーゾーン!/」ってセクゾコールをし始めて、「(いろんな意味で)セクガルやべえな」と友達②と顔を見合わせていたら、アンコールが始まってどこからか曲が鳴り始めたんですよ。

 

 

・・・肝心のセクゾはどこ!!曲が鳴っているのはわかるが、メインディッシュであるセクゾがどこにも見えんぞ!!!私はセクゾを見に来たんぞ!!

 

 

・・・・ここで恐れていたことが起きました。私たちの席の周りの人がみんな後ろを向いている。すなわち、スタトロが通るであろう道の方を向いている。

・・・これは来るのか?まさか私の目の前5mくらいのところをセクゾが通るってのか?

 

 

・・・スタトロ来ました。ついに来ちまいました。

まずアンコールの1曲目は「Sexy Zone」で、私がいた側には風磨くんと佐藤くんが来たんですけど、最初にお目にかかった風磨くんの衣装がツアーTシャツを自分なりにおしゃれにアレンジしていたが、もはやあれはTシャツではなかった。タンクトップだった。コンサートが終わった後に友達②とひとしきり感想を言い合っていた時にも話題が出たくらい印象的だった。いいの、悪いなんて一言も言ってない。私も友達②も十分に二の腕を堪能させていただいたから。私なんか、そのお顔に目が行くよりも先に二の腕に目が行ったくらいだから。ごちそうさまでした。

 

風磨くんが通過したら、そのあとは佐藤くんがやってくるんですけど、もうね、このPAGESコンで1,2を争うくらいの衝撃を受けた。

 

 

 

佐藤勝利の顔面がめちゃくちゃに美しい。

 

 

 

もう1回言わせてくれ。

佐藤勝利の顔面がめっちゃくちゃに美しかった。

 

 

 

え?佐藤勝利の顔面ってこんなに美しかったんだ?

顔面人間国宝とか言われてるのは知ってたし、そもそも「センターって感じの正統派イケメンだなぁ」とかぼーっと思ってたけど、こんなに美しい顔だなんて聞いてない。

 

今、私の脳内で再生するあの時の勝利くんは、めちゃめちゃ鼻が高くなってるんですけど、たぶん実際よりも過剰に高めに鼻を美化しちゃってるけど、それもそのはず、私が勝利くんのお顔を5m先に拝見した時に1番に思った感想が「鼻、たっか・・・!!」だったから。その濃いイケメン具合にちょっとどころじゃなくびっくりした。5m先に堪能する佐藤勝利、やばい。

 

 

お気づきかもしれないですけど、私、この5/10の1日目に5m先のスタトロで佐藤勝利の顔面の美しさに雷に打たれたような衝撃を受けて以来、「佐藤くん」呼びだったのが、急に「勝利くん」呼びになりましたからね。これですか?これが恋ですか?\恋がはじまるよーー!!/

 

 

もうそこから佐藤勝利から目が離せない。申し訳ないけど、そのあとに来てくれたケンティやマリウスくんのお顔も十分に堪能させていただいたが、すぐ佐藤勝利の、あの衝撃を受けた美しい顔面を思い出してしまう(土下座)

案の定、2日目の5/11はほぼペンラは赤しかつけていなかった。私はセクゾでは「この人!」っていう担当がいなかったので、1日目はあの全部の色が順番ににつくやつでペンラを振ってたんですけど、もう2日目は無意識にペンラを赤にしている自分がいた。

1日目は割とまんべんなくメンバーを見ていたが、2日目はペンラ同様、気づいたら佐藤勝利を目で追っている。やばい。これは本格的にやばい。

 

しかも、私は自分名義でこっそり入った5/11の席がスタンドの1列目だったので、外周をセクゾが回っている時は、マジで3m先にセクゾを拝めていたんですが、何度見ても佐藤勝利の顔面が理解できない。いや、これに関してはセクゾの全員の顔面の美しさが理解できなかった。割とまじまじと見させてもらったけど(おい)わりと至近距離でその美しいお顔を拝見させてもらっても、その美しさがよく呑み込めなかった。

 

5/10に初めてマリンメッセ福岡の会場内に入った時、スタンド真ん中あたりの席で「いや笑、近いな笑笑」とか思ったのに、次の日はさらに近い1列目だったのに、もっと近いはずだったのに、お顔の美しさが(いい意味で)よく分からなかったので、急に私とセクゾとの間に(もともとあるけど)壁を感じました。これが神に与えられた人間とそうではない人間の間にあるなかなか厚い壁か。

 

 

 

  

 ・今更ながらに、ジャニーズ楽曲大賞2018の自分の投票を後悔する

私、「カラクリだらけのテンダネス」と「すっぴんKISS」が好きって言ったじゃないですか。これは2018年の12月発売なんですね。セクゾは2018年の6月にも「イノセントデイズ」ってシングルを出してるんですね。

 

私、セクゾに限らず基本的にジャニーズの曲はしっとりバラード系よりも踊りますよ!ダンス曲が好きなんですね。なので(?)、2018年のシングルに限って言えば、「カラクリだらけのテンダネス」は大好きだけど、「イノセントデイズ」はアウトオブ眼中だったんですね、ホント失礼なことに。

 

 

もう、このPAGESコンで、というかアルバムPAGESを聴く過程で「イノセントデイズ」の良さに遅ればせながら気づく。 
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なんなんこの曲の良さ。家でPAGESを聴いてる時にもなんかじわじわとその良さに気づきはじめてる自分に気づきはじめてたんですけど(回りくどい)、もう生で聴いたら認めざるを得なかった。まぁ、しっとりバラード系ではあるけど、わりと踊ってもいるしね。

今はまだないんですけど、私が今後社会人とかになって「ちょっと今日は疲れちゃったなぁ……」って日に、「ぎゅっと」とメドレーで聴きたいかもしれない。

 

 

 

さ・ら・に。「イノセントデイズ」に出会うだけでは終わらなかった。

もうコンサートが終わって以来、ずっとサビだけを繰り返して歌ってる「イノセントデイズ」初回B盤のカップリング「Twilight Sunset」に出会ってしまいました。

 

 

この曲はセットリストとしては、確かMC後のセクサマ(SexySummerに雪が降る)というこれぞ迷曲!という曲の後くらいだったと思うんですけど、なんでなのかセクガルがMCが終わっても立ち上がらない。え?なんでなん?

1日目なんかはPAGESの勝手がわからないから、私と友達②はMC明けに「……え?なんでみんな立たないの?え?そうゆうやつ?どのタイミングで立てばええの?(小声)」

 

セクゾもセクガルに立つことを要求しないままに、セクサマ→Twilight Sunsetと流れていくんですね。「これ、いつ立つのか……?」とキョロキョロ不審な行動してるぷしゅしゅと友達②をよそに、「Twilight Sunset」が始まりました。

 

 

当然私は「イノセントデイズ」をノーマークだったので、当然カップリングであったこの曲も知らないわけです。

しんみりといいバラードっぽいなぁと思って、スクリーンに映される歌詞を観ながら聴いていたら、ふいに衝撃の歌詞。

 

「君のかわいい嘘は 僕を騙せない」

 

 

 

???

 

 

待って?初聴の曲を知らないながらに聴いていた時に、急に胸を打ってくる最高の歌詞。

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もうこれだけでこの曲全部が急に好き。

 

スクリーンに歌詞が映されるじゃないですか、私、この曲知らないままに聴いてたんですけど、もうこの歌詞が胸を打ちすぎてリアルに一瞬くらい息が止まったのを覚えています。リアルガチで最高。

 

この曲全体の解釈として違うのかもしれないけど「君のかわいい嘘は 僕を騙せない」だけ見ると、セクゾと幼なじみの彼女がいて、彼女がセクゾを転がしてるようで、実はセクゾは全部そのことわかっててあえて転がされてあげてるみたいな構図がありありと目に浮かぶ……セクゾ、めっちゃ大人のオトコやん……最高……。

なんなん?かわいい嘘って。どんな嘘だったら、セクゾにかわいい嘘認定されるのか教えてくれ。

 

もう2日目なんかセトリわかってっから、もうMCが中盤に差し掛かったくらいから「Twilight Sunset」が楽しみで仕方ないもんね。

 

 

 

そして、時系列は前後しますが、このPAGESコンで初めて「プンププンプン」という最高の迷曲に出会います。

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前の曲は何だったかちょっと覚えてないんですけど、この曲は結構序盤で歌われてて、いきなりセクゾがプンプン言い出して、マジでどうしたのかと思った。私が知らなかっただけっちゃだけなんだけど、それを普通に受け入れている周りのセクガルにもびっくり。いつまで私はセクゾに合わせてプンプン言えばいいのかがわからない。

 

でも、この曲のコンセプトは多分好きですわ私。

「なに怒っているんだい さっきから黙り込んで」とか「この目は見るため この耳聞くためだよね」「自分より 大事な誰かに出会いたい」「自分を超えてく 何かに出会いたい」とかもう……、タイトルからは想像しがたいような良歌詞。

これもあれかな?コンセプト的には「Twilight Sunset」に通ずるものがあるのかな?私、自分が転がしてるようで、実は転がされてる系の曲が好きなのかな?なんか自分の性癖が知られたみたいでなかなか恥ずかしいぞ??

 

 

あと、今更ながらに「君にHITOMEBORE」の中毒性を知りました。
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私、この曲の存在自体は知ってたんですけど、もうタイトルからして聴けなかったんですよね。

なに「HITOMEBORE」って。なんでローマ字表記やねん、なんで。

 

でも、いざコンサート会場でこの曲が流れた時のセクガルの興奮度が半端ない。まず、イントロの時点ではなんの曲かわからなくて、「君にHITOMEBORE〜」でようやくなんの曲かわかるんですけど、私としてはタイトルからして恥ずかしくて聴けない曲だったから「もうやめてーーー!!!」っていう心の叫びなわけですね。

でも、流れてしまった以上は仕方ない、聴くしかない。これもいい機会だ、多分こういう半強制的な機会がないと、この曲を自発的に聴くことはないぞ(言い草)と自分に言い聞かせてこの曲を聴くわけです。

 

 

……あれ?思ってたよりもずっとまともな曲じゃね?まともどころかなかなかの良曲じゃね??

セクゾほどの顔面を持つオトコたちでも、叶わない恋というか黙ってみてるしかできない恋もあるんだね……、あの美しい顔面でそうゆう世界観歌うの最高……。

あれが好き、サビの振り付けの膝をつくやつ。なんかセクゾの必死さというか(?)、めちゃめちゃ彼女のこと好きで、その愛に忠誠を誓うみたいな感じに見えて、曲の世界観に合っていると思います◎(見方がやばい)

 

あと「君にHITOMEBORE」の略し方が「君米」なのが、もう大好き。誰がこの略し方思いついたんだ、天才か。ひとめぼれ農家だけじゃない、全国の米農家がびっくりだわ、なんだ「君米」って。

 

 

まぁ、PAGESコンでは主にこれらの曲が特に印象に残ったわけですが、もうね、2019年も半分すぎたこの時期になって、今更ながらにジャニーズ楽曲大賞2018の自分の投票結果を後悔し始めました。

 

私の投票結果は以下の記事を見てもらえればわかるんですど、
pushushu-love-like.hatenablog.com

もうね、楽曲部門の投票に今更ながらに後悔しかない。

 

誤解がないように言えば、投票した楽曲が悪いというわけでは決してないんですが、「すっぴんKISS」とか「Twilight Sunset」とか「イノセントデイズ」とかを知っている自分で投票したかった(?)

私、ジャニーズ楽曲大賞2018の楽曲部門は5曲まで投票できるところ、4曲しか投票していないんですけど、 なぜかと言えば、そこまでジャニーズの楽曲を知らなかったからです。

 

いや、正確に言えば知っています。ですが、投票した2019年1月現在では、投票した「プリンシパルの君へ」とか「159」などに匹敵するような、自分の中での良曲に出会えてなかったんですね。

 

しかし、2019年も5月の半ばになって、2018年に発表されたセクゾの良曲たちに出会う。

 

もぉ~~~~!これも投票したかった~~!!「プリンシパルの君へ」は何位にしようかなとか、「Twilight Sunset」は何位にしようかなとか、もっとニヤニヤしながら悩みたかった~~!贅沢な悩み方したかった~~!

 

もう過ぎたことは仕方ない。私は過去はなるべく振り返らない主義なので、この教訓を生かして、2019年ももう半分過ぎようとしていますけども、ジャニーズ楽曲大賞2019(がもしあるのなら)では、できるだけ自分の中での良曲をたくさん持って投票に臨みたいと思います(決意)(言ったそばからできるか不安) 

 

 

 

 

 

・ふまけんは、ふまけんであることの価値をわかっていた

私、このセクゾコンでは全員の美しさをよく飲み込めないなりにも堪能させていただいたんですが、中でも佐藤勝利の美しさにおったまげたという話をしましたね。

 

 

でも、このふまけんについては記述せざるを得ないと思いました(立場)

ふまけんは、ふまけんがふまけんであり、ふまけんすることの価値をしっかりわかっていて、その上でちゃんとふまけんという仕事をしてくれたと感じました(?)

 

もうね、ふまけんが例えば肩を組もうものなら、背中合わせで歌おうものなら、すれ違いざまにハイタッチするだけでさえも、セクガルの「キャーーーーーーー!!!」がハンパない声量でふまけんに浴びせられる。そして私はそれに毎回びっくりする。

 

 

そうなんだ!?ふまけんって、こんなにセクガルに需要があるコンビなんだ!?

いや、ふまけんが10年に1度のシンメbyジャニーさん(10年に1度ってわりとあるよねbyふまけん本人)であることや、セクガル初心者の私の目から見てもなかなかの眼福コンビであることとか、エモいエピソードをたくさんもっているコンビであることなんかは知っていますけど、私の想像以上にセクガルはふまけんがふまけんすることを求めているらしかった。

 

あれか、V6でいう剛健とか嵐でいうにのあいとか翔潤とか、ジャンプでいうやまちねとかやぶひかみたいな感じか。そうだとするなら、ふまけんの絡みに対するセクガルの反応にもなんか納得。

特にこれまで嵐を長年追いかけてきた私から言えば、そりゃ、にのあいとか翔潤が絡むと、ほかのコンビが絡むよりもなんかうれしいもんな、エモい気がするもんな。ふまけんもそういうことか、はいはいふまけんふまけん(初めて使った)

 

たぶんふまけんも、セクガルのふまけんに対する需要がハンパないことを自覚してるよな。自覚したうえで、ファンサービスとしてやってるところもきっとあるよな。いや、気持ちが高ぶって、本当に自然にふまけんすることもあるだろうけど、たぶん「セクガルのため」にふまけんしてるところもあるよな。

なんだろう、にのあいとか翔潤とか剛健なんかのコンビもきっとファンがそういう絡みを求めていることをわかってあえてやっているところもあるだろうけど、ふまけんはよりその「ビジネス感」が強い気がする。いや、ふまけん歴どころかセクゾ歴が短い私がこんなこと言っちゃうとセクガル先輩にめちゃめちゃ怒られそうな気がするけど、怖い。

 

でも、それでもいいの。「ふまけんがあえてふまけんしてる」んだとしても、「にのあいがあえてにのあいしてる」んだとしても、「剛健があえて剛健してる」んだとしても、私はその2人が仲良くしているところを見られればそれでいいの。あえてしてるのかそうじゃないのかなんて、こっちの受け止め方次第みたいなとこあるから、私の好きに解釈させてもらうので、これからもふまけんしてね!よろしくね!!期待してる!!!

 

私はふまけんがふまけんするたびに、5/10は隣の席の友達②にしきりに「ふまけんが蜜月や笑 ちょっとふまけんどうしたん笑笑」と話しかけ、5/11は1人での参戦だったので、1人でひたすらニヤニヤしながら心の中で「ちょ笑笑 ふまけん蜜月やん笑笑 マジでどうしたん笑笑笑」と騒いでいました。

 

・・・ここまで散々ふまけんがふまけんしてるとかわめき散らしといてなんだけども、ふまけんがふまけんするって何だよ。

 

 

 

 

 

・急に福岡への愛が芽生える

私、今回の公演に実際に入ってみて初めて知ったんですけど、風磨くんは各地方のコンサートでその土地ごとの特徴を生かしたラップを書いて歌ってるんですね。

 

いいと思うよ、そうゆうの。我が櫻井翔の影響を多分に受けていることを感じられて、嵐ファンとしてもセクゾファンとしてもすごくうれしいから、そうゆうのいいと思うよ(急に偉そう)

 

で、「福岡のRAP」では、百道浜とかキャナルシティとか天神コアみたいな博多あたりの観光地とか大きなデパートとかをいろいろ取り入れてくれたんですが、やっぱりそうゆうのはうれしいよね、地方民ならなおさら。

 

だって、いつもテレビで観たり雑誌で見たりするセクゾは、東京の人だもんね。セクゾが「百道浜」とか「キャナルシティ」とか、その土地の人にしかわからないことを言ってくれるだけで、なんかぐっと距離縮まった感じするもんね。しかも実際に風磨くんはそこに足を運んでるからね。東京の〇〇じゃなくて、百道浜とかキャナルシティとか天神コアとかなら、全然足を運びやすいし、「ここ、風磨くんが座ったところだ~~!」とかしやすいもんね(私も、セクゾがXYZ=repaintingの特典映像で鎌倉に行ったやつ、去年のワクワク学校で東京公演に参加したついでに、同行した友達①に引きずられるようにして巡りました、経験済みです。仲間だ。

 

 

私、現在は大学生活を送るために地元の山口を離れてるんですが、いつも心は山口とともにあるつもりなんですね。都会じゃない、ジャニーズのコンサートも行われないような田舎だけども、そうです、私は山口が好きなんです。(と思ったら、今度、関ジャニの村上氏が主演?のもしも塾という舞台が、なんと萩であるらしい。なぜに萩なのか?東京と萩ってどうゆう開催地の選択の過程があったんだよ、謎すぎるわ。萩はいいところだけどさ、萩じゃなくて普通は大阪とか福岡とかが先に候補になるでしょ。マジでなんで。)

 

なので、福岡公演のジャニーズのコンサートに行かせてもらっている身として言いにくいし、申し訳ないんだが、そこまで福岡には愛着はないんですね。

でも、セクゾ「騒げ、福岡ーーーー!!」とか風磨くんが「いや、この映像録りのためにキャナルシティとか百道浜行ってさ~~」とか言うだけで、急に福岡への愛が芽生える。

やばい、私こんなこと言ってたら福岡のセクゾファンとか福岡に愛着のあるすべての人に尻軽!つってぼこぼこにされるかもしれない(被害妄想がいちいち過激)

 

 

 

 

・キャパオーバーの美しさを受け止めろと言われて、実際受けとめきれないと、人は笑っちゃうしかないんだなぁ。  ぷしゅを

 私、ジャニーズのファンを長年やっておきながら、今ではファンクラブに5つも入っておきながら、最近では事務所担ともいえるほどに範疇を広げておきながら、ジャニーズの代名詞ともいえる甘いセリフとかキメキメのキメ顔とかを見聞きすると、笑いが止まらないんですよね。

 

 

きっと私が思うに、ジャニーズが繰り出してくるそうゆうジャニーズ攻撃(攻撃)を目の当たりにすると、私の受け止められる、理解できるキャパを超えたかっこよさなので、もう、1周回って笑っちゃうんですよね。

「ちょ笑笑 なにこれ笑 めちゃめちゃかっこいいんですけど笑笑笑 カッコよすぎて意味わかんないんですけど笑」みたいな感じです。

 

 

なので、セクゾコンできっと多くのセクガルが楽しみにしているであろう、ケンティパイセンのキメ顔とか、(キメ顔はともかく)甘~~いセリフとか、ほぼ笑っちゃってました。

もう1度言いますけど、決してけなす意味で笑ってるんじゃないんです。私の受け止められる、理解できるキャパを超えたかっこよさをあっちが繰り出してくるから、もう笑うことしかできないだけですからね!

 

 

もう、あれはたまげた。

なんだっけ、福岡1日目の最後のあいさつでケンティが

「もう福岡が大好きになっちゃって東京に帰りたくなくなっちゃったから、誰か泊めてくんない?」

セクガル「キャーーーーーー!!」

ケンティ「あっ、こんなにいたら選べないからやっぱやめとくわ」(ニュアンス)

とか言ってたのはマジでおったまげた。隣に座ってた友達も思わず私の方見たから、2人で顔を見合わせてましたからね。

 

 

なんなん?君、ホストなん??

帰りたくないから誰か泊めてくんない?byアイドル

キャーーーー!(私!私が泊めてあげる!なんならそのままずっといてくれて構わない!)byファン

こんなに多かったら選べないから、やっぱやめとく、東京帰るねbyアイドル

 

 

いや、同じことを2回書いても意味わかんないからね。正気じゃないからね、このやり取り。

でも、そう思う一方で、ケンティパイセンはこうでなくちゃとも思う自分がいる・・・。それでこそケンティパイセンだとも思う・・・。これがケンティワールドかよ・・・。

 

 

あと、2日目の(確か)「君にHITOMEBORE」のまたもやケンティのセリフの部分。

スタンダードで言えば「好きなんだよ、マジで!」となるところ、

「俺と一緒に東京くるか?」(ニュアンス)とか言ってました。

 

 

 

 

・・・は???なぜ急にケンティと一緒に東京に行くことに??

 

 

 

とか思ってたら、またもやふまけんで回収してくれました。

MCで、

風磨くん「そういえばさっきHITOMEBOREの時に、「一緒に東京行くか?」みたいなこと言ってましたね。」

ケンティ「いや、俺と付き合うことになったら、東京に来てもらわきゃいけないからさ。やっぱりそうなっちゃうからさ。」

風磨くん「あー、なるほどね。付き合うことになったらそうゆう覚悟も必要なのね、なるほどね。」(ニュアンス)

 

 

 

あ~~、そうゆうことなんだ~~!ケンティと付き合ったら、そりゃ上京しなきゃいけないかもだよね~~!!

 

 

 

 

 

 

・・・ってなるかい!!ならんわ!!!

こんなノリツッコミをさせないでくれ!猛烈に恥ずかしい!!

 

なんなん、君、ホストなん?(2回目)どこでそうゆう思考回路になるん?どこでそうゆう勉強してんの?これまた1周回ってすごいな?尊敬だわ。

 

・・・とか言いつつも、実際見聞きしたら笑ってしまいつつも、ケンティのそうゆう十八番を求めちゃってるぷしゅしゅも確かにここにいるんだよね・・・。ぷしゅしゅの女の部分を確実に押してくるケンティパイセン、恐ろしい子・・・。

 

 

 

 

 

・セクガルはいい意味でやばい

私はセクゾのファンクラブにも入ってるし、この度セクゾのコンサートに2日間も足を運びましたし、セクゾのファンであるという自覚を持っているつもりなんですが、「ファン」ではあるけど「セクガル」であるとは思っていません。

なんかわかんないんですけど、セクガルになるにはちょっと壁が高いんですよね。

何がどう壁が高いのかはうまく説明できないんですけど、セクガルは、セクゾのファンである私よりも、明らかにウン十倍、ウン百倍の熱量をもっている気がする。

 

 

まず、コンサートが始まる前にびっくりさせられたのが、セクガルの「セクシーゾーン!セクシーゾーン!」コールが揃いすぎ。めっちゃ声大きいし、めっちゃ揃ってる。私と友達②、呆然。

 

 

これまでにジャンプと嵐のコンサートに足を運んできましたが、「ジャーンープ!ジャーンープ!」とか「あーらーし!あーらーし!」とかいうコールは、やる人はいるものの、すごく少数派なイメージで、特に若い子(中学生とか高校生)がやってるイメージで、その周りのお姉さま(生意気にもぷしゅしゅも含む)は「・・・若いねぇ・・・、頑張ってんねぇ・・・」という目で見ながらもやらない、みたいな冷たい?ドライな感じがあったんですね。結局コールの声は大きくならないままに、本番が始まるみたいな。

 

 

もう「セクシーゾーン!セクシーゾーン!」コールはこれまでのぷしゅしゅの経験してきたジャニーズコールと比べ物にならない。セクガルの熱が伝わってくる。

 

これまでの嵐やジャンプのコンサートはドームだったから、声が揃いにくいからコールが起こりにくかったってのもあるかもしれないけど、今回のPAGESコンはアリーナサイズだったからコールが響いて声が大きく聞こえやすかった、そろいやすかったってのもあるかもしれないけども、いやぁ~、すごかった。いい意味でセクガル、やばい。

 

 

そして、この場でお礼を言いたいのが、2日目の5/11に私の隣に座っていたセクガル・・・。

私は5/11の席がスタンド席の1列目という良席だったので、初めて銀テが取れる席だったんですね。

 

でも、私はちょっとこれまで、銀テの価値がそこまでわかっていなかったんですよね(今も微妙) 思い出になることはわかるんだが、それで?みたいな。その後の使い道が飾る以外にないと思っているので、そこまで価値を感じていないんですね。(こんなスタンスのぷしゅしゅがスタンド1列目に座ったことに怒りを感じたとしても、どうかその拳を下ろして・・・。)

 

でも、いざ銀テがパーンって出てきて、スタッフの人が配ってくれたり、私の席の周りの人が「くださーい!くださーい!」って言ってたりするのを聞くと、なんか私も欲しくなるじゃないですか。

でもなんせ、銀テがほしいと思ったこともなければ、銀テをもらえる状況にいることも初めてなので、どうやって銀テを我が手にしたらいいのかわからない。

 

そうやって「銀テ欲しいけどどうしたらいいの・・・」とかもたもたやってたら、あっという間に私の周りにあった銀テがすべてほかのセクガルの手元に渡っていったんですね。

 

ぷしゅしゅ「まぁしかたないか、大してほしくないぷしゅしゅがもらうよりも、欲しくてほしくてたまらない人がもらったほうがいいよな・・・」

?「あの、これよかったら・・・」

ぷしゅしゅ「???」

隣の席のセクガル「あの、この銀テ、よかったら要りますか??」

ぷしゅしゅ「え!いいんですか!!」

隣の席のセクガル「どうぞ、私はもう持ってるんで。」

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(ご厚意で頂いたのに、私の持って帰り方が悪く、あまり良い保存状態ではない)(土下座)

 

 

・・・ありがてぇ(;O;)、私はこういう意味でも、今回確実に席運があったに違いない(;O;)

ありがとう、あの時隣に座っていたセクガル。マジでいい意味でやばかったセクガルだった。びっくりしたあまりに愛想よくお礼が言えなかったけど、その心遣いを頂けたことも、今回私がPAGESコンで得た収穫の1つです(;O;)

私もあんなジャニーズのファンでありたい。

 

 

 

 

・・・はい!!めちゃめちゃ長くなりましたが、今回のPAGESコンで開くことができた、ぷしゅしゅ的ジャニーズの歴史の新しいPAGESをすべて書けました!

最初は次から次にPAGESコンが思い出されて、書きたくて書きたくて仕方なかったんだけど、またもや途中からあまりに長すぎる&書きたいことが多すぎて終わりが見えなくなったので、書きたくなくなったこともありましたが、こうやって公開にこぎつけてよかった。何より、私がこの記事を読み返すことで、PAGESコンのあの興奮を思い出せたり、PAGESコンを追体験できたりするもんね。

 

 

 

また私に、新たなジャニーズの歴史のPAGESを魅せてくれたセクゾと、めちゃくちゃに長くて、そのくせにまとまりのない記事をここまで読んでくれたそこのあなたに、心からの#SexyThank You!