好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

自給自足

前回の記事の後で無事にレポート2本を書き終えて提出し、実質今日から私に夏休みが訪れました~~!やった~!待ってた~~!!

まぁ夏休みには友達と遊ぶとか帰省するなんかの楽しい用事ばっかりじゃなくて、バイトとか卒論とかなんとかの楽しくない用事もありますけどね…、とは言っても世の社会人の方々よりはずいぶん暇だと思うので、大学生活最後の夏休みを謳歌したいと思います。スイカ1玉食べたい!浴衣着て花火大会行きたい!!(毎年言っててできた試しがない)

 

 

 

 

この記事で散々櫻井氏に注意しといてなんですが、
pushushu-love-like.hatenablog.com

「5×20 All the BEST! ! 1999-2019」初回限定版1と2

を我が手にしました〜〜!やった〜〜!!

 

 

 

いや、このアルバムマジで冗談抜きに争奪戦でしたね。嵐はおそらく今のジャニーズで最も経済回してると思うんですけど、最近のシングルとかDVDとかは私の周りでは予約しなくても初回限定盤が手に入る感じだったんですよね。

そ・れ・が。

今回のアルバムはマジでやばい。どこもかしこも「初回限定盤の受付は終了しました」の文字しかない。むしろ受付やってたのかよってレベルで、私がCDショップに行った時には受け付けてなかった。

 

 

 

いやね、ちょっと言い訳させてくださいよ。確かね、このアルバムの初回限定盤の予約受付第1弾が始まったのが5/8だったと思います。

私はこれまでの記事でちらっと言ったことあるんですが、5月終わり〜6月中旬にかけて教育実習してたんですよ。

でね、その教育実習に行く前に、受け入れ先の学校に事前に出向いて打ち合わせをするという段取りがあるんですね。それがなんの因果か、5/8になったわけです。

私は現在実家を離れてひとり暮らしをしながら大学生活を送ってるんですが、教育実習は母校でしたんですね。つまり教育実習の事前打ち合わせも母校で行われる=事前打ち合わせの日は実家に戻るということになりますよね。

予約受付開始日に実家にいるってことは、ひとり暮らしの家に近いCDショップに申し込みに行けない。実家付近のCDショップに申し込んでも、結局私のところに来るまでにタイムラグがある。極めつけに私はこれまでの人生でネットショッピングというものをしたことがない。

 

 

 

 

はい、おわかりですね。まんまとアルバム予約受付第1弾に乗り遅れました。

でも私はいつもの感じで行ったら、どうせどっかのCDショップでは予約受付枠が余ってんだろっていうめちゃ甘な考えを持ってたんですね。

そうゆうわけでぼやぼやしながら5/12のバイト終わり、ひとり暮らしの家の近くのCDショップに予約しに行きました。

ここで冒頭に戻ります。軒並みやってねぇ。どこも予約受付が終わっている。絶望ですよ、この時の私の気持ちわかります?絶望ですよ(2回目)

 

 

 

それまで「まぁ、どっかで初回限定盤買えんだろ〜!」とか「そんなこと言っても、通常版の発売と同時に初回限定盤もちらっと店頭に並ぶんじゃないの〜?」とか思ってた頭が一気に吹き飛ぶ。これは本格的にヤバイやつかもしれない。もしかしたら初回限定盤を我が手にできないかもしれない。

 

 

 

私はその後、結局どこのCDショップでも予約できなかったので「きっと通常版の発売と同時に初回限定盤もちらっと店頭に並ぶはず、いやむしろ私の念で並ばせる(?)」みたいに考えることにより、現実逃避することにしました。

 

 

でも、考えれば考えるほど、予約受付の時点であんなに熾烈な争いを繰り広げさせた初回限定盤が、通常版の発売と同時に何食わぬ顔でしれっと店頭に並ぶとは思えない。明らかに私が自分の都合のいいように考えているとしか思えない。もう不安は募る一方。

 

 

 

 

とかなんとかモヤモヤモヤモヤ考えてて、まじでどうするべ?ってなってたところに、神からの思し召し……、救世主到来……。

 

6/1から初回限定盤の予約受付第2弾をしてくれることになりました〜!! J-Stormマジでよくやった案件。ちゃんと顧客の要望酌み取ってくれた案件。

私は6/1の時点ではすでに母校での教育実習を始めていたので、自分の手元に届くタイムラグとかでうじうじするのはやめ、初回限定盤を我が手に入れることだけを考え、地元のTSUTAYAで申し込みすることにしました。

そしてさらに私は6/1のお昼頃の予約受付開始時刻あたりにどうしてもどうしても外せない用事があったため、母に予約をお願いしました。「絶対嫌、なんで母さんが行かんといけんの?」って言われると思ったけど、意外や意外にもあっさりと引き受けてくれました。お母様ありがとうございます……。

 

 まぁ第2弾の予定受付で生産される初回限定盤が手元に届くのはどうやら8月中旬になるらしいが、手にできないよりは何億倍もマシだ。それぐらい待とうじゃないか。

 

 

 

 

 

 

私がひーひー言いながらも教育実習頑張ったご褒美なんですかね?それともこれからめちゃくそ辛い試練が降りかかる前触れなんですかね?とりあえずそんなことを考えるほどの奇跡が起こりました。

 

 

6/25の夕方頃、母からLINEが。

母「嵐のアルバム、キャンセルが出たので、今日発売分が買えることになりました。それで良いよね😃」(原文ママ)

 

 

 

 

⁉⁉⁉⁉⁉

そんなこと起こる⁉ふつう⁉なにごと⁉

キャンセル出した人の身に何が起きたの⁉嵐に限らず、予約までしてほしいと思ったものにキャンセル出すってどうゆうこと⁉私の身的にはめちゃめちゃありがたいけども!喉から手が出るほどありがたいけども!なにごと!?

 

私はいつもLINEの返信が遅めで、自分でも直さなきゃな即レスしなきゃなと思ってるんですが、この時ばかりは光の速さで返信しました(欲望に忠実)

 

 

 

こうして私は、嵐のベストアルバムの初回限定版とか別に急いで予約しなくても大丈夫でしょ〜‼→軒並みCDショップが予約受けつけを終えている……うそでしょ……→とか言っても〜!たぶん初回限定盤がひょっこり買える気がする〜!(精一杯の強がり)→やべぇ、これはガチで初回限定盤買えないやつかもしれない……(震え)→J-stormが顧客の要望に応えて、初回限定盤の追加生産を行ってくれる(歓喜)→初回限定盤予約受付第2弾の開始日にのっぴきならない用事がある…(またもやピンチ)→母という名の救世主が現れる→無事に初回限定盤の追加生産の予約完了(一安心)→母から「嵐のアルバム、キャンセルが出たので、今日発売分が買えることになりました。それで良いよね😃」(原文ママ)という予期なんて絶対にできないLINEがくる(大いに戸惑う)→秒速で「お願いします」というLINEを返す→発売日から少しばかり遅れて7/2の昼過ぎ頃、私の手元に「All the BEST! 1999-2019」の初回限定盤1&2が届く(興奮MAX)→約1か月後の今に至る と相成りました。

 

 

 

 

私…、今回のことで、改めていろいろな人の協力のおかげというか、いろいろなことの積み重ねの上でジャニオタやってんだ、やれてんだって思いました。

普段母は、私や妹がジャニーズに尋常じゃない熱を上げていることは知っていますが、別にやめなさいということもなく「母さんも好き~!」という感じでもなく、「あんたたちが稼いだお金の中でやりくりして、学業をおろそかにしないんなら別に何も言わない」って感じなんですね。

そんな母が…、まさか私の代わりに、自分のものになるわけでもない嵐のアルバムを予約しに行ってくれたばかりか、どういう状況で知ったのかは知らないけれど、嵐のアルバムの予約キャンセルを知ってそれを受け取りに行ってくれるなんて…、こんなことあります?もしかしたら母の眼には私が教育実習で相当疲れているように見えたのかしら、ご褒美のつもりだったのかしら(たぶんお金は帰省した時に払うことになりますが)

 

あと、今回何の理由かは知らないけれど、嵐のベストアルバムの予約をキャンセルし、その運を巡り巡って私にくれた名もなき、見ず知らずのお人…。あなたがどういう事情で今回のアルバムを受け取るチャンスを私にくれたのかは存じませんが、あなたの分の想いも抱いて 階段のぼるよう 上向かって 辛くて 苦しくたって 耐えて 歓声浴びる姿描いて(大げさ)このアルバムを大事にしようと思います…。

www.uta-net.com

 

 

 

 

でまぁ、せっかく買ったしということで、聴きますよね、ベストアルバム。

 

 

最高なんだけどいい意味で普通でした(めちゃくちゃ褒めてる)

 

 

いやねちょっと聞いてくださいよ?聞いて。まず私の言い分を聞いてください。

 

私が嵐を好きになったのはちょうど嵐がブレイクし始めた2008年頃なので、その近辺の曲は割と聞いてるし、それから以降の曲ももちろん聴いてますよ。

でも、2008年以前の曲、しかもWISHとかHappinessみたいにメジャーじゃない曲は聞いたことはあるものの、あんまりなじみがねぇなって感じだったんですね。

それがさ、まず2009年リリースの「5×10 All the BEST! 1999-2009」で嵐のいわゆる初期の曲を聞いてみたら「あれ?割と名曲多くね?サクラ咲ケとかとまどいながらとかPIKANCHI DOUBLEとか割と名曲じゃね?」ってなったんですよ。

 

 

で、今回のベストアルバムを聞いてみると、2009年から新たに増えた楽曲が素晴らしいのはさることながら、あんまり新鮮味はなかったんです。

 

 

だって、私がこれまでに何回も聞いてきた曲ばかりだから。

 

 なので彼らの楽曲の素晴らしさはもちろんあるんですが、私がこれまで彼らの曲を自分でも知らず知らずのうちの聞きこんできたのか、なんかめちゃくちゃ完成されていることを知っているし、彼らが必死にそれを作ってきた過程も知っているうえで、彼らの成績表を見た気分でした。もちろん軒並み最高評価だらけ。

 

なので、聴いてても時々私の特にお気に入りの曲が来れば「キターーーーーー!!」ってなるんですが、わりと一貫して落ち着いた気持ちで聴いていて「あれ?もう終わり?」って感じになったので、私の中に嵐の楽曲はもはやそこにあって当たり前のものとして存在しているのかなと思いました。今回はそれを嵐の側が1つの作品集にまとめてくれて、しかもそれを私も手元に置いておきたくて買ったのかなという結論に至りました。

 

 

まぁ、私は何を隠そう(隠してないけど)、CDやアルバム、DVDを買う際には何よりも特典を重視して買う人間なので、 初回盤1についている「5×20」のMVとそのメイキング、初回限定盤2についている、なんかざっくりまとめると嵐のライブで披露され、人気が高かったというか演出がよかった曲のライブ映像を目当てに買ったみたいなところがありますけどね~!(本音)

しかも私は初回限定盤2のほうに収録されている「Love situation」「Lucky Man」「CARNIVAL NIGHT part2 お祭りバージョン」が大好きすぎるんですよ。

「Love situation」は嵐フェス2012だったかな?でファンに楽曲の人気投票を募った結果、それまでにライブなどで1回くらいしか披露していないのに、良曲過ぎて嵐フェスで披露された曲です。どうやら今回のベストアルバムにはそのLove situationが最初に披露されたライブの映像が入っているみたいです…歓喜の武者震い) 歌詞がいいの、曲調がいいの、世界観がいいの、全部がエモいの(結局) 私がこの間行った日の嵐のワクワク学校でも、大野先生のダンスの授業の中で松本先生と大野先生が久方ぶりに「Love situation」を踊っていて、たぶんジャンプファンはなにがなんだかわからなかったかもしれないが、私を含めて会場の嵐ファンが久々のLove situationにむせび泣いてたことは確かです(大げさ)

 

「Lucky Man」は櫻井大先生のラップが光る曲で、なんかMVを観ても…、なんか嵐がチャラいんですよね(正直) まぁこれは嵐の初期の楽曲ということもあるので、メンバーの見た目がチャラいのは仕方ないんですが、MVの世界観もチャラい。嵐がなんかクラブハウスみたいなところでもみくちゃにされてたり、やたら水の上で危ないところで踊り狂ったりしてます。シンプルに心配。あんたたち、すべって怪我でもしたらどうすんのよ。

 

マジで「CARNIVAL NIGHT part2」は嵐ファンとかジャニーズファンとかじゃなくて、全人類に聞いてほしい。なんとなく元気がないときに聞いてみて?一発でなんかよくわかんないけど、楽しい気持ちになるから。2回目聞いた時には思わず嵐とコール&レスポンスしてる自分がいるから。しかも今回収録されているお祭りバージョンは、嵐が2015年に宮城でライブをやった際に、宮城県の地元の踊り?である雀踊りを取り入れてやった演出なんですよ。そしてこのライブは「CARNIVAL NIGHT part2」と「GUTS!」と「ハダシの未来」がMステスペシャルで放送されてたんですね。私はこの放送で初めて「CARNIVAL NIGHT part2」を聴いたんですが、雀踊りとも相まって中毒性がやばかった。何回も頭の中をリピートしてくる。そのあとに嵐フェス2012のDVDを観て、本来の曲調を聴いた時の混乱も楽しめるという1曲で2度おいしい経験をしました(?)

 

 てかこの3曲に限らない話ですけど、総じて昔の嵐が若い。そしてチャラい。いや、今よりも過去の話をして過去の嵐を持ち出せば、そりゃそれだけ嵐が若返るのは当たり前だと思うんですけど、なんか何て言うんだろ…、画像はやっぱり昔!って感じがして若干荒いしさ、嵐は毛先遊ばせがちだしさ。2015年の宮城公演の「CARNIVAL NIGHT part2」の嵐はようやく普段見覚えのある嵐、世間のみなさまもよくご存知の嵐になっています。私の感覚では2010年の「summer splash!」くらいからは近年の嵐って感じがします。

 

 

 

 

とまぁだらだらと長文で、ざっくりいえば「わいは嵐のベストアルバムの初回限定盤をすんごい紆余曲折を経て、いろいろな人の協力のおかげで手にしたんぞ」という、もしかしたらボコボコに殴られるかもしれない自慢を発売から約1か月経った今頃しにきたんですけど(その前にジャニーズごとがいろいろあったから…)、私は今回のアルバムの件を含めていいのかわからないが、これまでのジャニオタ活動は割と自給自足でやってきたという自負があるつもりなんですね(自信がないので遠回しな言い方)

 

 

 

例えばコンサートやイベントのチケット。

そもそも私は10年以上嵐を好きでいながら、つい昨年まで茶の間ファンでいたわけなんですが、そんな私を一気に現場という沼に引きずり込んでくれたのは、嵐のワクワク学校2018に誘ってくれた大学の友達兼マリウス担のジャニオタメンバーです。

友達がABC-Z.担?の子に振られ、そのおこぼれとして私にお供の役目を下さったわけです。

そこからもう茶の間ファンでいることが無理だと発作的に思い、もともと好きだった嵐とV6のファンクラブに入り、そしてそれから半年後の今年1月、ジャンプ担の妹が元日東京ドームコンを引き当て、またもや私がそれのお供を相成ったために、そのコンサートで好きを爆発させたジャンプと年末のMステスーパーライブ小瀧のマイク死んだ事件で急に好きになったジャニーズWESTと自分でもなぜなのかわからなかったけれどセクゾのファンクラブに入りました。

 

そして4月のヤフオクドームで無事に嵐のアニバーサリーコンサートに行け、5月にはマリンメッセ福岡で初めてにしては贅沢すぎな2daysでセクゾコンに行け、そこで1月になんとなくセクゾのファンクラブに入った判断は間違いではなかったと思い知りました。さらに、5月終わり~6月半ばにかけて教育実習をした私へのご褒美かのように、大阪ワクワク学校にも行けました。

決して自慢したいわけではないし、ジャニオタのみなさんの神経を逆なでするつもりは1ミクロンもないんですが、今年が始まって7か月終了した時点で5現場ってすごない?! 私、めちゃめちゃラッキーじゃない!? え、すごくない?普通?今年ようやく本腰入れて現場に足を運び始めた私にとっては、身に余るほどのたくさんの現場ですよ。

 

 

 

 

そして私はね、またもやジャニオタのみなさんにケンカを売るつもりは1ナノミクロンもないんですけど、私はツイッターやインスタをやっていないので(?)、現場に行くには自分でチケットを確保する以外にほぼ方法がなく、そしてそれを今後もできるだけ続けていければなと思っています。

そもそもの現場デビューとなったワクワク学校2018はマリウス担の子に誘ってもらったり、今年の元日ジャンプコンは妹のお供だったり、セクゾコンの2daysのうちの1日は大学のジャニオタメンバーのお供として入ったという例外はあるんですけど(例外多い)、そのほかのコンサート、イベントのチケットはなんとか自分でもぎ取ってまいりました(ただ申し込みしただけ)

 

てか、私は基本ジャニオタ活動に限らず1人行動が好きなので、ジャニーズのイベントのチケットを申し込む時は1人で申し込みます。独自の分析なんですけど、1人って席運はさておき当たりやすくないです?多分ぽつぽつできちゃう1人分の空席とかを埋めやすいと思うんですよね。しかも私は隣に知り合いがいるとそればかりが気になってどうにもイベントそのものに集中できないタチなんですね。例えば元日のジャンプコンでは隣に妹がいたんですが、妹は私のことなんて一切見向きもせずに山田くんしか観ていなかったと思われるのですが、私は「姉としてこんなにジャニーズではしゃいでる自分を観られるのが恥ずかしい…」とか思うし、隣にはしゃぎ散らかしてる妹がいると途端に私は冷静になるんですね。5月のセクゾコンもしかりで、1日目は隣に大学のリア友兼ジャニオタメンバーがいたんですけど、私はわりと熱量低めキャラを装ってるし、リアルな友達関係でもクールというか落ち着いた感じに見られているので、友達の存在が気になってセクゾに集中しきれたかというと怪しいところがあります。どうか殴らないで…(怯)

 

  

 

悲しいかな、ジャニーズのファンクラブ会員規約には有償無償に関わらずチケットの譲渡は禁止的なことが書いてあるじゃないですか。私、この規約って残念ながら、この世に違法なやり方で意味が分からんほどに高額でチケットを転売する、いわゆるダフ屋がいるから存在しているし存在せざるを得ないと思うんですね。

だって仮に、ジャニーズのイベントのチケットを確保したとしても、その直前でのっぴきならない用事が入ったりすることって、生きていれば普通にあると思うんですよ。近しい人に不幸が起きてしまうだとか、その日の朝に知恵熱的な感じで高熱を出してぶっ倒れてしまったりなど、こうゆうことって直前まで予期できないじゃないですか。

私はこれまで幸運かつ超健康優良体で生きてきたために、そうゆうことになったことはないんですけど、これから先にないとは言えないですよね。自分が行けないことは涙が出るくらい悲しいけれど、できれば這ってでも行きたいけれど、なんならそのイベントのために学校や仕事を頑張って生きてきたみたいなとこあるけど、でもどうにもならんもんはどうにもならんのですよ。

ならばせめて、イベントに空席を作らないように、行きたいしなんなら当日になってもまだ諦めきれないけれど肝心のチケットが手元にねぇっていう人にチケットを譲って、自分の分まで楽しんできてほしいって思うのはごくごく普通の考えじゃないんですかね??

もしかしたら、チケットを譲った人譲られた人の間でそれをきっかけに交流が生まれちゃったりっていう一石二鳥みたいな事態が起こるかもしれないじゃないですか。

 

 

とか思うと、別に意味わからんほど高額じゃなく、定価とかちょっとお気持ち程度に金額を上乗せした程度ならチケットの譲渡がファンの間で成立してもいいと思うんですけど…、でもそうならないのは、この決してきれいではない世の中にはファンという名の皮をかぶって純粋にジャニーズに正当なお金を貢いでいる、貢ぎたいファンに近づく、けしからん輩がいるからですよ…(怒)

たぶんいわゆるダフ屋とファンを完全に見分けることはできないし、仮に1人のダフ屋を見つけた、取り締まったとかなってもそれは氷山の一角でしかなく、その後のいたちごっこにしかならないですから、もう半ば仕方なく、チケットの譲渡禁止っていうルールを作らざるを得ないんだと思います。

だってね、嵐のチケットは申し込む時点で同行者の情報がないといけないんだからね?!なんだよ、なんかめちゃめちゃファンのことを信用してないみたいんじゃねぇか!(まぁ信用されていないんだろうし、信用されないに値する行為をこれまでやってきた人がいるからこういう規約やシステムがあるわけだが)

 

 

まぁ、ツイッターをやっていないぷしゅしゅでも、秘密裏にチケットの譲渡が行われていることはなんとなく知っているが…、なんとも言えねぇなぁ!!

公式にダメと言われている以上、それを「どんどんやれ!譲って譲り合ってみんなでハッピーになろうぜ!」とも大声で言えないし、でも自分が今後チケットを譲ってほしい状況や譲りたい状況にならないとは言えないし…。

 

 

もう~~!とりあえずジャニーズに限らず、この世に存在するすべての違法ダフ屋は全滅してしまえ!そしたらすべて一件落着だわ!!!

 

 

 

 

ということでなぜか話が嵐のベストアルバムをゲットした話から、ジャニーズのイベントにおけるチケットの譲渡に関する話になってしまいましたが、私が言いたかったことは「できるだけ今後も自給自足でジャニオタやっていきてぇな」ってことです。

もう嵐のベストアルバムに関しては自給自足って言っていいのかわかんないけどね…、他力本願な部分のほうが大きいけど、私の心持としては自給自足するつもりだったから!!(立場を主張)

 

 

 

 

 

 

これから初回限定版生産第2弾で嵐のベストアルバムを買われるみなさん、待っただけの甲斐はあると思うぞ!期待していていいと思います!(めちゃくちゃ偉そう)

 

そしてこれは私の実体験ですが…、マジでデカい&重いからね!!CDTVに嵐が出た時、松本先生が「マジであれ、東京駅のお土産くらいあるよ(ニュアンス)」とか言ってたんですけど、私は「いやいや~~!またまた~~!笑 松本先生もお上手だな~!」とか思ってたんですけど、いざゆうパックのお兄さんが持ってきてくれたダンボ―ル開けてみて実物見た時、笑いが止まらなかったから。え?これってほんとにアルバムなの?ってくらいにデカいし、重い。シンプルに場所取る。

 

 

きっとこれまでみなさんがCDやアルバム、DVDを保管してきた棚なんかには収まらないサイズと重量だと思うので、今のうちにお部屋の掃除をしましょう!8月半ばが正確にはいつかわからないが、あと2週間はあると思うぞ!まだ間に合う!

そしてこの記事を読むまでは「嵐のベストアルバムか~、まぁいいかな~」とか思ってたけど、この記事を読んで興味が湧いた方は(おこがましい)、通常版ならわりと今すぐ手に入ると思うので、1枚お手元にいかがでしょう??ステマ) 

 

 

 

とか言ってる私は嵐のベストアルバムをすでに手にしたにも関わらず、部屋がきれいではない(はっきり言えば汚い)(そして決して嵐のベストアルバムがデカくて場所を取るせいではない)し、この記事で嵐ファンのみなさんに偉そうにも掃除を促してしまったので、一念発起してこの夏休み、部屋の掃除します!(受け取る前にやれ(そしてやらない可能性大)