好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

ぷしゅしゅ的ジャニーズ楽曲大賞2019

昨年に引き続き、今年もジャニーズ楽曲大賞に投票させていただきました。

主催者様、こんなにジャニオタ心をくすぐる、楽しくて大きなイベントをありがとうございます&お疲れ様でした。

 

 

今回は私が実際に投票したラインナップと、私的脳内会議の結果、惜しくも投票ラインナップには入らなかったけど、でもぜひ語りたい、語れなきゃ私のジャニーズ楽曲大賞2019は終われない(迫真)というものもいくつかご紹介していきます。誰よりも私得というのはちゃんと自覚あります(謙虚)

 

 

 

 

楽曲部門

5位 「ある日願いが叶ったんだ」(シングル「ある日願いが叶ったんだ」収録)


V6 / ある日願いが叶ったんだ

タイトルの時点でもう大勝利。エモさでしかない。どんな、誰の願いがかなったのかは全くわからんが、そんなことはもはやどうでもいい。誰のでもいい、どんなものでもいい、願いが叶うことは素晴らしいことじゃないか!!(急な博愛主義) しかも「ある日」と言っていることで、きっとこの願いは長年温め続けてきたんだろうなということが伺える(深読みは得意) これまたそれをオトナのV6が歌う時点でエモさ倍増。「守りたい 君を愛したい」という歌詞がありますが、まるでそれがV6の願いなのかな?とこっちが錯覚しますよね(?)

 

あと、これは楽曲そのものに全く関係ないですが、初回限定盤の特典映像「50マーベラス6」が最高に楽しかった。一時期狂ったように再生した私がいました。もうアラフォー、アラフィフのおじさんたちなのに、あんなに一つのゲームに一生懸命になる世界……、尊い…。これで私も「ある日願いが叶ったんだ」と胸を張って言えます……(?)

 

 

 

4位 「Turning Up」(配信シングル「Turning Up」収録)


ARASHI - Turning Up [Official Music Video]

グループ初の配信リリース、海外でのMV撮影、YouTubeでのプレミア公開と、まるでジャニーズ事務所所属とは思えないほどの現代っぽさ満点のプロモの時点で、私の中で結構いい意味でショック。最初に聴いた時は大して好きな歌だとは思いませんでしたが、そのうち気づけば鼻歌してたり口ずさんでいる自分がいたので、この曲はどことないけど何か人を引き付ける魅力があるのでは?と思ったのでこの順位です(ここまで一息)

テキトーな和訳というか解釈ですが、「Turning Up with the J-POP」=「J-POPとともにどこまでも明るくいこう」という風に、歌詞の中にJ-POPって入れるとか、しかもJ-POPとともに明るくいこうって言えるとか、自分たちの楽曲に相当な自信がないとできない芸当ですよこれ……。決して大声で言わないけど、でも確かに自分たち、自分たちの楽曲に自信持ってる嵐推せる……(すでに長年推してる) 私はそんな決して大声では言わないけど、自分たちのやっていること、やってきたことに自信を持っている嵐が好きなんだ……(改めて告白)

 

 

 

3位 「Cocoa」(アルバム「PAGES」収録)

私は普段、個人が好きというよりグループが好きなので、個々のソロ曲にはそこまで注目していませんでしたが、コンサート会場で初めてきいたこの「Cocoa」は別格でした…。作詞FUMA、作曲TWUNEとかもう泣ける。親子共作だからか、コンサートで風磨くんの小さな頃の写真や映像がたくさん使われていたのもエモかったです。

今はふまけんとして伝説のシンメとして名を馳せる一方、まぁ割とやんちゃなジャニーズ系で通してると思う(私調べ)風磨くんですが、コンサート会場でこの「Cocoa」をBGMに観たチビ風磨たんからは、どうしたって今のやんちゃなアニキの片鱗は全くみえない……。ただただ可愛いとしか言えなかった……、自分の語彙力を恨むよ……。

 

コンサートでの演出としては、風磨くんを観るよりも風磨くんとCGのコラボをメインステージとかの大画面で観るのが正解みたいな感じだったので、私はほとんどメンステの大画面でしたを観てました。風磨くんを観てるのもそれはそれでいいと思うけど、私的には映像をみてる方が楽しめました。最後のサビの時に演出として、今の大人になった風磨くんがCGのちび風磨たんに手を差し伸べるけど、そのちび風磨たんは大人風磨くんをすり抜けて行ってしまう、もう過去は戻らないんだな、でもそれは決して悲しいことではなくてどこか心の中できらめく思い出だなみたいに私は解釈しましたが、その演出がめっちゃエモかった……。それが収録されている「PAGES」コンのDVDはすでに発売されてますよ!ステマ)

最後の「今はもうオトナかな 似合わないことばっかだ だけどずっとどこか同じ あったかかったココアの味」のあたり、ラッパー菊池風磨天才か。

 

 

 

2位「獣と薔薇」(アルバム「PARADE」収録)

どうやら絶対エース・山田涼介先生が前年の「SENSEorLOVE」コンの時から「次はこれをやりたい」とテーマ、コンセプトをあたためてきただけあって、その「妖しい」というテーマ、コンセプトがガチガチに守られていた最新アルバム「PARADE」のリード曲。私はこうゆうテーマがガチガチに守られている楽曲は好きです(シンプルな発言)

 

楽曲がその「妖しい」というテーマを最大限に表現していることはもちろんなんですけど、私はそれにプラスしてこの曲の衣装がすごく好きです。

顔の美しい男たちってだけでも最高なのに、さらにその美しさを際立たせるようにファーをまとってるのが素晴らしい。特に高木氏なんかどう見てもベタなセレブみたいオールファーのコート着ちゃってるあたり、いろんな意味で最高ですね(?)

 

そしてこれは単に私の邪推というか想像に過ぎませんが、彼らのまとうファー衣装が、今流行りのエコファーじゃなくて、まるで自分で狩ってきましたみたいなリアルファーな感じがいい。それも含めて世界観がめちゃくちゃ守られてると思う(?) まぁ実際にそんな設定があるとしたら、仮に表に出なくても、それが裏設定であったとしても、未来の地球のために、彼らの好感度のために全力で止めるけども。

 

あと、確か私がこの曲の歌唱を初めて観たのはうたコンだったと思うんですけど、あれほどこの「獣と薔薇」を歌うに適さない番組はないね!(?) 別にジャンプもNHK側も誰も何も悪くないと思うけど、多分ジャンプの主要ファン層と思われる若い子よりは、おじいちゃんおばあちゃんがいつもの流れとして観ているであろう歌番組で、いきなり誰かわからんがえらい顔のきれいなお兄ちゃんたちに「俺たちは獣と薔薇……」とか言われてもわけわからんでしょ……、私は実際にリアタイしながらテレビの前のそんなおじいちゃんおばあちゃんを想像して、私との温度差、この状況のカオスさに一人で大爆笑してたからね?(総じてただの私の感想) 

あと、確か同じ回にこぶしファクトリーも出てて、めっちゃかわいく「ラムのラブソング」を歌ってて、私はこの時初めてこのラムのラブソングを知って、こぶしファクトリーのうたじゃなくても最高、てかラムちゃんに扮してる深キョンスーパーかわいいと思いましたが(話が壮大に脱線)


深田恭子、『うる星やつら』ラムちゃんに!ミニスカで「ラムのラブソング」替え歌ダンス!テンちゃん役には寺田心 東京ガス新CM

もちろんジャンプも出演者の観覧席でそのこぶしファクトリーを観てたんですけど、山田涼介先生が、ステージで歌ってるこぶしファクトリーを観てはいるけど、なんかどうにも感情のこもってなさそうな顔で、演出に参加するけどあくまでもビジネスに徹してハートマーク作りながら揺れてる姿と、中島裕翔先生の、こちらはちゃんと(?)笑顔でビジネスとしてラムのラブソングに入り込んでハートマークを手で作りながらこぶしファクトリーを笑顔で盛り立ててる姿の対比が、個人的には非常に好きだし面白かったですね(?)

 

 

 

1位「ファンファーレ!」(シングル「ファンファーレ!」収録)

私のこの夏を確実にエモく彩ってくれた2曲のうちの1曲(もう1曲は後述) こちらは歌詞も曲調もエモいという、ジャンプ渾身のさわやか系サマーチューン。歌詞の中では「The beginning of summer」とか言ってましたが、発売時期的にも歌詞の内容的にも私は明らかに「The end of summer」じゃね?と思ったのはここだけの話。

 

曲調や歌詞はエモいのに、意外や意外にも(?)、ダンスはバリバリに踊ってるし、振り付けでピースサインをその口元に持ってくあたり、かわいいを通り越してもはやあざとい。こちらがその可愛さに頭を抱えるのを見越してやっているとしか思えない(考えすぎ)

この曲についてはちょっと私的ネタバレすると(?)、MV部門でも投票したかったくらいにMVが好きな曲でもありました。

 

 

 

 

番外編

ここからは、投票した楽曲と遜色ないくらい素晴らしい、好きだけど、泣く泣く私の中で順位をつけると惜しくも投票には至らなかった楽曲たちです。

 

 

「Big Shot‼」(シングル「Big Shot!!」収録)

今年間違いなくジャニーズWESTが一番気合い入れてた曲(私解釈)、そして私の方も(?)、2019年の彼らの楽曲で一番好きでした。

 

彼らが初めてとなった、既にデビュー組でのバレーワールドカップスペシャルサポーターという大役。なのでバレーワールドカップのテレビ中継では毎回毎会場この曲が流れていて、大半の試合をTV観戦し、チュニジア戦は現地に観に行ったという、経験ないくせに割とバレー強火ファンな私としても、バレー応援熱がもはや自動的に上がる曲となりました(条件反射とも言う)

これはガチでぷしゅしゅ的楽曲部門にランクインしかけた曲でした。

 

 

「友よ」(シングル「友よ」収録)

今年ついに実現してしまった、噂で囁かれていたけどまさかそんなことはないだろう、いやそんなことはないと思わせてくれとエイターのみならず私も密かに思っていた、錦戸亮脱退から初の5人体制での関ジャニのシングル。

最初聞いた時は、まぁ彼らにそれを求めても今更仕方ないのかもしれないけど、ジャニーズっぽくないな、歌い上げる系?の曲だなと思いました。

 

でもなんだろ……、これ思ってるの私だけかもしれないんですけど、なんとなくどことなく銀杏BOYZ感ありません??「BABY BABY」みたいな。


銀杏BOYZ - BABY BABY (With Lyrics)

私のこの発言でおわかりでしょうが、私は銀杏BOYZの「BABYBABY」が好きなので、この曲もどことなく好きです。

 

しかも「友よ」ってタイトル、どの「友」に向けて言ってるのか?ということはいくらでも好きなように解釈できてしまいますが、「なぁ友よ 人生って最高だろう だからやめられないんだろう」と、きっとめちゃくちゃ辛い時の私を想定してそう励ましてくれているのだと思うので、今日から私は関ジャニの友です(?)

 

 

 

「koi-wazurai」(シングル「koi-wazurai」収録)

ただひたすらに明るい恋の曲。「大好きな彼女と付き合えてる今、僕はスーパーハッピー!みんな幸せになれ!」的な恋の曲ではなく、あくまでも恋患ってる曲ですが、なにせ曲調が明るくてたのしいので、この恋煩いの先には絶対にハッピーエンドしか待ってない。じゃなきゃこんなに明るく歌ってるキンプリがかわいそう(?)

てか「koi-wazurai」とか言ってるけど、キンプリの顔面を持ってして恋煩いとかしたことないと思う(知らんけど)

 

この曲が主題歌になっているかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜も観に行きましたし、映画はとても面白く、そしてこの曲も主題歌としてとてもマッチしていたと思います。  


『かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~』予告②【9月6日(金)公開】


『かぐや様は告らせたい~ 天才たちの恋愛頭脳戦~』予告①

 

 

 

 

「小悪魔Lip」(シングル「Edge of Days」収録)

私がここでキスマイの曲を持ち出すなんて……、大丈夫(?)、私が一番いい意味でびっくりしてます。

 

私はこの曲が好きというよりは、いや曲自体も好きなんですけど、少クラで観た、宮田俊哉お家芸ヲタ芸演出的なのがテレビ越しに観ただけなのにスーパー楽しくて、キスマイってこうゆうことする系なの??とこれまたとてもいい意味でショックを受けました。

キスマイのライブとか行ったことないし、これからも行く予定は完全なる未定だけど、あの曲の演出に参加したいがためにキスマイのコンサートに足を運びたい人生でした……(完……ではない)

 

 

 

 「はな壱もんめ」(アルバム「PARADE」収録)

私がアルバム「PARADE」のラインナップを観て、一番(いい意味で)首を傾げた曲。

「はないちもんめ」ってあれ?私が小学校の頃にめっちゃ好きだったあれ?でも私の周りの友達や同級生はそこまで好きな遊びではなかったらしく、あんまりやる機会がなかったために、やる機会になれば誰よりも静かに闘志を燃やしてたあれ?(あれです)

 

その往年の?遊び歌である「はないちもんめ」をどうジャニーズっぽくアレンジしてくるのか、曲にしてくるのか楽しみにしてましたが、これは完全に私が一本取られましたね……。いや一本どころじゃなく、二本か三本もとられましたね……(?)

 

「To doリストに書いてやしないのに 君に触れなきゃ帰れない」

???

「はないちもんめ」というどう考えても和の香りしかしない遊び歌に急に英単語出現…。別に君と同じチーム?にならなきゃいけないわけじゃないけど、でもそれでも僕の気持ち的には君と手をつないではないちもんめしないとおうちに帰れないってことですね??ジャンプは、なかなか遊びに自分の欲求を素直にぶつけてくるタイプなんだね??そうゆう遊びに年甲斐もなく夢中な感じ、急に、もはや強引ともいえる形で恋をにおわせてくるの、私嫌いじゃないよ??(?)

でも急に恋をにおわせてくる割には「状況次第 恋が咲くよ」とか、あくまでも自分の気持ちを押し付けてない感じもいい(??)

 

あと、ライブでこの曲を観た時に、めっちゃかっこいいジャンプが外周に散らばって、どう見ても私の目には盆踊りにしか見えない振り付けを一生懸命、超真面目に踊ってたのもひっくるめてこの曲は推せます。

 

 

 

「Zombie Step」(アルバム「PARADE」収録)

スーパーマリオテレサハウスで流れてそうな曲。今にもあなたの後ろに…、

ギャーーーーーーーッ!!! 

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なんだろ、これまで音楽の授業は技術よりも真面目さで成績を稼いできた、いまだに楽譜はドから数えていかないと読めないレベルの私には何とも言い表しがたいんですけど、「ズンズンズン…」つって、ずっと裏でリズム取ってるのがなんとも言えずに楽しいし、思わず体が乗ってしまう原因だと思う。

ファン以外も対象にしている歌番組の披露には向いていないけど、確実にコンサートでは披露してほしい、てかむしろコンサートで披露しないでこの曲はほかにどこで披露すんだよ!?こんなの、みんなで明日の予定も忘れてはめ外すための曲だろうよ!?と私が勝手に熱く思っていたので、予想外のセトリではありましたが(下記参照) 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

無事にこの曲をコンサートの場で聞くことができて大変満足です。

 

 

 

「Prince Princess」(アルバム「King&Prince」収録)

ちょっと待って!?この曲はPrince時代の曲だからもうずいぶん前の曲くらいのイメージあったけど、今年の楽曲大賞で投票対象になってたの!?そうか!?今までは未音源で、今回音源化されたのか!実際の投票結果で知りました!(遅)

 

私はこの曲についてこれまでいろんな記事で語り散らしているので、もうここで新たに語ることはないんですが、やっぱり皆さんと同じくこれだけは言わせてくれ。

「ボロボロになっても ダメダメになっても 立ち上がれる君はPrince Princess 」

の歌詞がいつ聞いても天才すぎる。こんなことキンプリに言われちゃあ、いつまでもくよくよしていられない。でもいつまでもくよくよしていられないけど、それだけじゃなくて、くよくよしてしまう気持ちを認めてくれてもいる気がする私見

そしてこれは今回の投票結果を知って初めて知ったんですが、この歌詞を考えたのが我らがジャニオタの父・ジャニー喜多川とは本当なのか!?初めて知ったぞ!もしそうなら相変わらずジャニー喜多川は天才だな!こうして亡くなった今も、その残した功績は計り知れないくらい大きすぎる。空の上で元気してるかな…、風邪引いてないかな…(余計なお世話)

 

 

 

未音源化部門

3位 「ダイヤモンドスマイル」 なにわ男子

デビュー前の楽曲としてこの完成度はいい意味でやばくないかという1曲。

「瞬きが終わるころ 僕だけの君でいてね」=「僕だけを担当にしてね」と脳内で自動変換される、嗚呼悲しい哉、我ジャニオタ。

 この曲に出会った当初は、マジで狂ったように再生してました。

 

今思い返せばこの曲を歌う時のなにわ男子の衣装ってシンデレラブルーって感じですよね…。

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なので私の中でこの曲のイメージは完全にシンデレラブルー、淡い水色です。ちなみに私は将来結婚することがあれば、披露宴でこんなシンデレラブルーのドレスを着ることにしています(予定は未定)

 

 

 

2位 「カノトイハナサガモノラ」 20th Century

実際に舞台を観に行きましたが、最後に歌われたこの曲がめっちゃくちゃに楽しかった。会場で聞いている時はもちろん歌詞が分からないので、何を言っているのかわかりませんが、それを差し引いてもあまりある楽しさ。「カノトイハナサガモノ~~ラ!」最高に楽しい。

 

でもこの曲がスーパー楽しかったからといって、カミセンにもこんな曲を作って歌ってほしいとは思わない。やっぱりこの曲がこんなにも楽しかったのは、もちろんあの舞台の場で聞いたという空気感もあるだろうけど、何より「トニセン」というグループが歌ったからじゃないかなと思うので(急にトニセンについて語る) 

…まぁ別の理由として、カミセンがこんなPOPかつ冷静に聴いたら意味わかんないような曲を歌うとは思えないのでね…(禁句)

 

 

 

1位 「おいで、Sunshine!」 HiHi Jets&美少年

「ファンファーレ!」と並んで、私の2019年夏を確実にエモく彩ってくれた1曲です。

 

今までジュニアに詳しくなかった、興味すらなかった私が、これまでにないほどジュニアに興味をもった、詳しくなったきっかけになった1曲です。マジで令和元年が私にとってのジュニア元年となるすべての始まり、きっかけになった曲です。

ちなみにこの曲をきっかけにジュニアのことを知り始めてからは、今ですでにジュニアだけで2本の記事を書くまでにジャニオタとして成長している私がいます(?) 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

曲にどことない若さ、チャラさがあることで、彼らがジュニアだからこそ歌える曲だなって感じがします(?) とりあえずこの曲でHi美それぞれに推しができました(報告) 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

 

 

 

番外編

「Mr.ズドン」 SixTONES

 この曲もマジで僅差で投票しかけた曲。

なんてんだろ、この曲は「SixTONESが歌っているのを聞きたい」というよりも、むしろ「私が歌いたい」という願望が勝るという、なかなかファンを食い気味に巻き込みがちのファンサ曲?コンサート曲?ですよね。

 

そしてこんなバラエティ色満載の?この素晴らしい曲を作ったのがジェシー氏ってマジ…?彼っていつも「HAHAHAHAHA!」って大声で笑ってるだけじゃなかったの…?いつも森本氏と一緒になって隙あらば誰かをいじり倒してる厄介な最年少じゃなかったの…??軽率なギャップ落ちの予感にしんどいんですけど…???

 

そして私はこの曲がスーパー楽しいだけではなくて、それをジェシー氏以外のメンバーもめっちゃ楽しそうにズドンズドンやっている光景が平和すぎて好きです、癒されます、はい堕ちます(展開が早い) 特に私がこの曲を初めて知った時は、今以上にそれぞれのメンバーのことをよく知らなかったので、京本政樹氏の息子ということくらいしか基本情報の無かった京本大我先生がスカートみたいな今観てもよくわかんない服を着ながらズドンズドンやっている光景に軽く(いい意味で)めまいがしました。いつもスクールカースト最上位にいて、私なんかとは会話もしなさそうな6人が実はこんなことを嬉々としてやっているっていうのを知ると、「あぁ…、彼らも私と同じ人間なんだ…」って安心しますよね(?)

まぁ百聞は一見に如かずなので、何はともあれこの公式動画を見てください、ここまで何本か動画貼っといてなんだけど、ジャニーズの動画をYouTubeから持ってきて貼れるというこの時代に乾杯…。


SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!

 

 

 

 

MV部門 

「5×20」(アルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」収録)

今年も様々な素晴らしいMVを鑑賞しましたが、その中でもこのMVを観たが最後、嵐ファンとしてこれを選ばないわけにはいきませんでした。

特別なセットがあるわけでもないし、特別な演出があるわけでもないのに、なぜか観ちゃう、魅せられちゃう。嵐はもうそこに立っているだけで人を引き付けるだけのアイドルになってしまったということをどこか他人ごとのように実感しました。

 

あと、これは私が根っからの嵐ファンだということが大いに関係していると思いますが、このMVを観た後にすぐ、このMVのメイキング映像が長すぎない短すぎない、イイ感じの尺で流れるのもまたいい。MVの後にすぐメイキングが流れる、それをついつい観ちゃうなんてのは多くのグループでやってますし、私も「MVだけ」なんて思いながらセットでメイキング観ちゃって夜更かししたことなんて何回もあります。でもこの「5×20」においては、ファンもそれぞれの20年を振り返りつつ、この「5×20」という曲をかみしめつつ、嵐それぞれの20年に思いをはせる時間として、これくらいの尺が最適だったと思います。長ければ長いほどいいわけじゃない、物事にはなんでも限度があるということを改めて学びました(急に話が大きい)

 

 

 

番外編

「ファンファーレ!」(シングル「ファンファーレ!」収録)

 前述しましたが、私はCDやアルバム、DVDは買ってもある程度寝かせがちなので、ちょっと順番は前後して、実際に投票した「5×20」よりもこちらの「ファンファーレ!」の方を先に観たんですが、「5×20」に出会うまではこちらを投票する気満々でいました。それくらいにMVとして最高でした。

ダンスをガンガンに踊っているシーンと、メンバーそれぞれに夏のエモさというかなんというかを表現しているシーンが絶妙に織り交ざっていて、MVというより実力はあるけどまだ新進気鋭の若手映画監督の短編映画を観ているような気分にもなりました。

 

ダンスを踊っているシーンはそのアクティブさと、窓から差し込む光の感じで「夏の朝」って感じがするんですけど、メンバーそれぞれのソロシーンはなんていうか「夏の夕方」って感じをすごく受けました。

もっとピンポイントに言えば、伊野尾慧氏に「太陽にGood morning お月様にGood night」っていう歌割をあげた人に菓子折りかなんかを直接手渡してお礼を言いたいくらいだし、しかもそのシーンを横顔の伊野尾氏で切り取ったってのもまたいい。

そして我がジャンプの絶対エース・山田先生のソロシーンを竹林の中で撮影して、私に一瞬「???なぜに竹林??」と思わせたのもつかの間、そのめっちゃ切なそうな表情と声から発せられる「あの日のFlash back 僕らは泣いていた 夏の星座に零れ落ちる流星」でもう何もかもがマジでいい意味でどうでもよくなりました。山田氏の歌う、夏の星座に零れ落ちる流星になれるなら、儚い一瞬の命でもいい…とかちょっとヤバめなことを思ったのは内緒の話です(平常運転)

 

 

 

 

 

現場部門

3位 嵐のワクワク学校2019~時空をJUMP!すべてが愛おしくなる修学旅行~ 嵐、Hey!Say!JUMP

この記事でも言いましたが、 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

私はこのワクワク学校の前に3週間母校で教育実習をしていて、自ら望んで行ったこととは言え、今思い返しても、マジであの3週間は生ける屍だったなと思うくらいに必死に頑張っていました。

そして生ける屍になろうとも頑張れたのは私が自ら望んだことだというのと…、教育実習が終わればまるでそのご褒美かのように、このワクワク学校が待っていてくれたからでーーーーす!フゥーーーーーー!(テンション崩壊)

 

まぁワクワク学校がコンサートというよりも、自分たちの生活や自分たちの暮らす世界をより良くしていこうみたいなコンセプトなので、教育実習直後だったのも相まって、このイベントを終始教育的目線から考えていたのは、今考えると純粋に楽しむという点では反省点ですかね(?)

 

この2019年のワクワク学校をもってして、嵐はこのイベントに先生という立場でかかわるのが最後ということを会場で実際に知った時はめちゃくちゃショックで、嵐が活動休止まで立つ鳥跡を濁さず的な感じで着々と準備を進めているようですごく嫌だったんですけど、今は「今年のワクワク学校は誰がやってくれるのかな??」ということを楽しみに気にするくらいにはメンタル、トラウマが回復しています。このイベントは時代が変わっても世代が変わっても、その形が変わっても、1番大事な「何のためにやるのか」ということを忘れずに、ずっと続いてほしいなと思います。

 

 

 

2位 PARADE Hey!Say!JUMP

1番最近行った現場なので、まだ興奮冷めやっておらず、この高順位にランクインです。演出や曲が素晴らしいのはもちろんですが、普段そこまで衣装に湧かない私が、今回は好きな衣装が多かったなと思うので、彼らのその美しいお顔以外にも眼福でした。

 これについてはこの記事で語り散らかしました(毎度の事) 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

 

1位 PAGES Sexy Zone

なんとなくファンクラブに入り、その権利を行使していったコンサートでしたが、この機会でようやくはっきりとセクゾの魅力を認識しました。特に顔面国宝こと佐藤勝利を、スタトロで私の目の前5m先にみた時の衝撃は今でも鮮明に覚えています(怖)

ということで今年いったコンサートの中で1番いい意味で衝撃が強かったので堂々の私的1位です。またあの美しさを拝みたいので、2020年のツアーも行きます(迫真)(まだチケットは取れてはいない)

 これについてもこの記事で語り散らかしました(毎度の事2回目) 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

 

 

担当アンケート

岡田准一

山田涼介

佐藤勝利

小瀧望

 

投票枠の最大5枠をフルに使って5人投票しました。DD(Dancing Dynamiteではない)という自覚はあります。

本当は番外編?として、京本大我松村北斗SixTONES)や七五三掛龍也Travis Japan)、井上瑞稀高橋優斗HiHI Jets)という彼らも迷いましたが(自分でもびっくりするDDっぷり)、今回は私の原点に立ち戻って?この5人、5組を選ばせていただきました。

マジで昨年の私からしたら、こんなにもジュニアで悩んでいる自分がいい意味で信じられないです(後悔はしていない)

 

 

 

 

以上が私が2019年のジャニーズをフルに楽しんだ結果を目に見える形で表したものとなります。

てか、投票総数がざっと言っても17000人超ってどゆこと……?アリーナ公演一回できるくらいの人数規模じゃん……?むしろやる?(?) アリーナ会場で初めて会う見ず知らずのジャニオタ同士、自分の推し曲とか語り合うのに楽しい気しかしないけど……?絶対自分の世界広がるじゃん……?

 

 

 

私がこの記事でも言ったんですが、 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

自分でも厚かましいとは思いながら「我ながら面白い文章書くな」と思っていたんですが、去年のジャニーズ楽曲大賞2018で私以外の投票コメントの面白さに、いい意味で自分のうぬぼれ頭をカチ割られ、自己満ではあるけどもっと自分が面白いと思える文章を書こう、精進しようと思ってこの1年ジャニオタしてきてブログを書いてきたつもりでしたが、またしても私は去年の自分の言葉を借りるならば「井の中のぷしゅしゅ ジャニオタを知らず」でしたね…。ツイッターで結果とともに流れてくる投票コメントが面白いのなんの…。私、1ミリも成長してねぇわ…。

一応今年も自分なりに自己満精進していく気概はありますが、早くも心折れそうです…。

 

 

あと(主催者様は楽曲部門3曲のみの投票からでもOKとされていますが)、去年はあまりの自分のジャニーズの曲の無知ぶりに、本来ならば5曲投票できる音源化の楽曲部門について4曲しか投票できない、しかも順位には悩んでもどの曲をそもそもラインナップさせるかまで悩めない、悩むほど曲を知らないという感じだったので、もっと自分なりにジャニーズ楽曲大賞を楽しみたい!と思って、今年は自分に無理のない範囲でいろんなジャニーズのエンターテインメントに触れてきたつもりでした。そしてその甲斐あって、今回の記事をここまで読んでいただければお分かりのように、全部門において迷いに迷うほどジャニーズのエンターテインメントを自分なりに存分に楽しむことができました。やっぱり言霊ってあるんだなぁ!(?) やりたいこと、目標にしたいことはどんどん口に出していくべきだなぁ!!

 

 

 

さ~~て!今年2020年もいろんなジャニーズエンターテインメントを楽しむぞ!!