好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

やっぱりコスメ買い足しちゃったりして

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 私はこの中で、たぶん1番有名?人気?であろう、青いやつを使いました。

 

すでにシートマスクのメディヒールは使ったことがあって、それがなかなかどうして保湿されてよかったので、それなら美容液もちょうどなくなったことだし使ってみるか!ということでこちらに手を出してみました。

 

使ってみた感想としては、まず第一にどうやって使えばいいのかいまいちわかりにくい。それが一番。

もちろん丁寧に使い方は書いてあるんだけど、その通りに使ってみたところで、液が思ったより出てこないので不安になるし、「これは私にとっては少なく感じるだけで、これはメディヒール側が設定している普通の量なのか…?」と1人で勝手に疑心暗鬼になるレベル(?)

 

こちらが本当の(?)使ってみた感想としては、悪くはないけれど特にリピしたいかと言われるとう~~んという感じでした。シートマスクで感じたほどの保湿力は感じなかったし、特別肌の状態が改善したかと言われれば、それも…う~~ん?という感じ。悪くなることはないけれど、特段改善も感じられなかったというか。

この青いやつを使ってみていい感じだったら、毛穴用とかニキビ用の紫や緑も使ってみたかったんですが、青でそこまでの手ごたえを感じられなかったので、一旦青で打ち切りにしています。

 

 

でも、なんてったって見た目がいい!いかにも美容大国・韓国からやってきましたみたいなハイレベルそうな見た目してるし(?)、これを使うことによって、自分の美に気を使っている、いいものを使っているような気になれます(自己満足大事) しかも1セットで毎日お風呂上りに使って私は1か月くらい持ちましたが、1セットが3つのアンプルに分かれているので、持ち運びしやすい!お泊りの時とか、いつも使っている化粧品を持ち運ぶにしてもなかなか難しいものがあったりしますが、これは全然連れていける。

 

 

 

 

 前回の記事ではこの限定シリーズ?のネイビーを使った、あくまでも(強調)個人的感想をお届けしたんですけど、その後、無事に(?)茶色とピンクも使ったので、こちらもあくまでも()個人的感想をお届けします。

 

 

まず、あのネイビー及び今回の茶色、ピンクを使い始めてしばらくたった今、実感している事、それは色付きのマスカラ下地はまぶたにつく(のが怖い)ということです。

私はこれを使うメイク手順としては、まずビューラーで手動でまつげを大体上げ、その後このマスカラ下地をその日のメイクの全体像の色味から逆算して塗り、その後他のパーツをいじくるうちにこれが乾くので、その上からマスカラを塗り、そしてホットビューラーの電動の力でまつげをさらに上げ、そして仕上げにもう一度マスカラを塗ることにしてるんですが、このマスカラ下地を塗る工程で私のまぶたには結構な確率で、この色付きマスカラ下地の色がついています。

 

まぁ別に気になるのはまぶたについた時くらいで、放っておいたらいつの間にか乾いて気にならなくなるのですが、やっぱりどうしてもついた時には「あぁ…、ついたわ…」っていう感じに少しだけへこむ毎日を繰り返しています。

…あれか?そもそも目をそらしてきただけで、私がビューラーでしっかりまつげを上げ切れていないからこうなるのか?私のマスカラの塗り方が悪いのか?でも、ホットビューラーでまつげを上げてからマスカラ塗る時には特に液つかないし…。

 

 

 

あと、ネイビーの時にも言いましたが、これはあくまでもマスカラ下地なのでその上からマスカラを塗り重ねるわけですが、マスカラを塗ってしまったら最後、別にマスカラ下地の色がどんな色だろうと関係なくなる気がします!ピンクのマスカラ下地を塗ろうが、ネイビーのマスカラ下地を塗ろうが、まつげは結局、その上から塗ったマスカラの色になる気がします!なので完全にメイク者(私)の自己満!でもそれでいいの!メイクは大体が自己満!(真理)

このマスカラ下地はマスカラ下地としてはもちろん、カラーマスカラとして単体でも使えるそうですが、私はカラーマスカラはほかに持っているし、化粧品は大体その機能に忠実に使いたい人間なので、マスカラ下地としてのみ今のところ使っています。

 

 

 

ペリペラ インクカラー カラ #2 ブラックエスプレッソ (7g)
 

 私、最近、てか割と最近でもないんですけど、ジャニーズだけじゃなくて、韓国アイドルにも手を出してんですよねぇ…。まずは中学生の時に韓国ドラマにハマりそこから韓国アイドルにもハマり(「美男ですね」「トキメキソンギュンガンスキャンダル」、KARA、少女時代など全盛期)、それからしばらく熱が落ち着いたと思ったら、大学2年でまた再燃しました。しかも今は大学生になって自分で金を稼げるようになってるからこれがタチが悪い、中学生の頃の私とは違う。まだ韓国に行ったことはないですが、初めての海外は韓国に捧げたいとすら思っています。ちなみに昨秋のTWICEのアリーナツアーも今年の春(に行われる予定だった)のドームツアーも、ものの見事に外れました、TWICEやべえな。

 

 

まぁそんなことはいいんですけど、そんなこんなで私が韓国にも熱を上げている今日この頃、フラっと入った、韓国のアイドルのグッズなどを中心に取り扱っているお店でこいつを見つけました。

このペリペラのマスカラは、三太さんのブログで知っていて、それから少し興味を持ち続けていたんですけど、まさかほんとに出会えるとは思いませんでした。

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ちょうど、その時に使っているたマスカラの後任を探していた時だったので、これ幸いと?買ってみました。なぜこの2色を選んだのかと言われればそれは単純明快、置いてあった色がその2色だけだったからです(きっぱり) ちなみにブラックエスプレッソは私が買ったやつで最後でした(鼻高々)

で、リンクが見つからなかったので代用として#1のリンクを貼ってますが、実際買ったのは#1ではなく、#6のブラックローズウッドという色味です。

 

 

これは一応カラーマスカラなんだそうですが、私の中では特にカラーマスカラを塗らない日、つまり普通のマスカラとして使っています。

で、その日にどっちの色を塗るかは、完全にどっちを無意識的に手に取るかによるんですけど、#6は#2に比べて赤っぽくてまつげがチャラく?あか抜けて?見えます。

逆に言えば、#2の方はつけていく場を選ばないと思うし、迷ったらこれを塗っておけば安心かなってくらい安心感のある色。

ちなみにどっちの色も引くほどウォータープルーフなので、メイク落としの時にはマスカラ専用リムーバー必須です。

 

 

 

 

 ちなみにこいつもぺリペラのマスカラ同様、韓国アイドルのグッズを置いているお店で買いました。優秀優秀と言われて名高いこのイニスフリーのパウダー。ミネラルはもちろん、モイスチャーも見つけたので買ってみました。

 

いやね、実はちょっとだけ言い訳させてもらうと、私はこいつがこんなにもてはやされるようになる前から出会ってたんですね、ほんとは。でもその時は悩みに悩んで、買うに至る確固たる決め手がなくて買わなかったんですよ。そしたらこんなに人気になるじゃん…、あの時の私買えよ…。買いたいと思って意識的に探してからじゃ全然見つからねんだよ…。

 

 

ということで見つけた時には、もう逃してはならない、逃したら最後、次に出会うのは100万年後かもしれないという強迫観念(?)に駆られて、無事お買い上げしました。

 

 

まず、とにもかくにも小さくて良い。

私がそれまで使っていた持ち歩き用のパウダーがでかい、持ち運びに適していない(でも手持ちのものや、使いたいと思う代替品がなかった)というのもありましたが、それを差し引いても持ち運びに適している。ポーチで場所を取らない。好き。

 

そして「あぶらとり紙パウダー」とは言いえて妙!確かにそう思う!

同じようなコンセプトでは、シェイクシャドウで有名な(?)フジコも出していて、買おうか迷ったこともありますが、あれはなんせでかい。使ってみたいとは思いますが、持ち運び用にはサイズ的に完全にこっちの圧勝だと思います。 

Fujiko(フジコ) フジコ あぶらとりウォーターパウダー 25g ファンデーション

Fujiko(フジコ) フジコ あぶらとりウォーターパウダー 25g ファンデーション

 

 

まぁしいて言えば、においがなんとも言えない感じのにおいすることくらいですかね~。なんだろ、甘い匂いではないし、なんかメンズが使う制汗剤とか汗拭きシートにありそうなにおい…?(使ったことないけど) これが韓国コスメのにおいなのか…??

 

 

追記:朗報、朗報~~!ついにデカさだけが難点で、私に二の足を踏ませていたフジコのあぶらとりウォーターパウダーが!ついにモバイル版の小さめが発売されるぞ~~!これなら試さない理由がないので買います、むしろ興味しかない試させてください~~!(誰に対して)

Fujiko(フジコ) フジコ あぶらとりモバイル 化粧下地 7g

Fujiko(フジコ) フジコ あぶらとりモバイル 化粧下地 7g

  • 発売日: 2020/04/15
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 そして無事買いましたーーーー!このあぶらとりモバイルーーー!本家?の大きいほうは1度も使ったことはないけどーーー!使い勝手のよさそうなモバイルが出たならやっぱり買うしかないよねーー!

 

まず思った以上に小さい。いや、これはお直しコスメなので持ち運びを考えると、大きいよりは小さくて全然いいんですけど、それにしても思ったより小さい。本家は大きすぎるし、モバイルは小さすぎる?中間はないの???(?) まぁ私はお出かけ用のバッグは自分でも意味不明なくらいに(?)小さいバッグを選ぶことが多いので、それを考えるとこのサイズでいいかな?(急にポジティブ)

 

早速汗をかきまくって化粧が崩れた顔、鼻と頬を中心に使い、その上に上記のイニスフリーのパウダーをはたいたんですが、なんなら化粧直後より調子が良い。なぜ?シンプルになぜ??(ほめてる) まぁこれを使った後に、イニスフリーのパウダーをはたいたので、イニスフリーのパウダーの力もあると思うんですが、今までの手段のように普通のあぶらとり紙で顔のあぶらというあぶらを取った後に、イニスフリーのパウダーをはたくという手よりも、はるかに良い仕上がりなのはわかる。それだけは分かった。

これは化粧崩れを直してくれるだけではなくて、保湿もしてくれるみたいなので、それも仕上がりがよかった要因の1つなのかなと思います。やっぱり保湿は大事なんだな…(身に染みる)

 

夏のお出かけはこいつとともに生きよう!たぶんこの夏は、マスクで例年以上に化粧が崩れまくること必至だから!頼むぞ!!

 

 

 

マトメージュ まとめ髪スティックレギュラー ホワイトフローラルブーケ 13g
 

 とにもかくにも匂いが良い。

私が想像していたよりもずっと匂いが良い。

 

 

以前にもご紹介したように、私はこれまでマトメージュのスタンダードのピンクのやつを使ってたんですけど、それがちょうどなくなるタイミングで、におい付きのこちらの白いのを買いました。

 

 

なんでだかわかんないけど、やっぱり新品を使う時ってなかなか踏ん切りがつかないよね(?) 使い始めはやっぱり勢いに任せるしかないよね(??)

そしてその通り、その場の勢いに任せて使ってみましたが、…とにもかくにも匂いが良い!(2回目)

髪に付けているのに、自分が動くたびにどこからともなくとても良いにおいがしてくる。決して強くは香らないけど、でも確かにそこに存在しているくらいの強さの匂い。「あれ?このいい匂いはどこから香ってんの??」とか思って周りをきょろきょろ見回して「あ、私のマトメージュだ」と気づくのが使い始めの頃に3回くらいありました。

 

もちろんスティックタイプのワックスとして髪をイイ感じにマトメージュしてくれるのはもちろんですが、もはやそのさりげないにおいをまといたいがために塗る、みたいなところあるかもしれない。

世の中には今や、いろいろな種類の手が汚れないタイプのワックスがあり、私もミーハーな気質に素直になって(?)いろいろと試したいなと思っていますが、ちょっとこの香りの良さを超えるものが出てくるかはちょっといい意味で不安だな…。

 

 

 

 

エリクシール(ELIXIR) つや玉ミスト 化粧水 80mL

エリクシール(ELIXIR) つや玉ミスト 化粧水 80mL

  • 発売日: 2019/11/21
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 世間的に乾燥する季節が一段落した今では、あまりタイムリー感はないんですが、それでも私は今でも使っています。

去年の秋に発売され、私は普段エリクシールを使っているわけではないんですが、秋~冬はメイク直しする際に、乾燥が気になっていたので、新商品は試さずにはいられないミーハー心と相まって、このつや玉ミストをメイク直しスタメンに投入してみました。

 

まず、シンプルに香りが良い。

メイク直しに使う化粧水ミストなので、顔に吹きかけるわけですが、めちゃくちゃ香りがいいのでメイク直ししなくても癒されます。リフレッシュにもぴったり。

 

そして肝心の保湿効果については、どちらかと言えば脂性肌で自分では特に「めっちゃくちゃ肌が乾燥する…乾燥してしょうがない…」というほどでもない私にはちょうど良い感じかなと思いました。

乾燥すると粉が浮いてきたりしちゃうと思いますが、それがメイク直しの際に邪魔になるので、それをどうにかするのには役立ちます。

 

秋~冬にかけてほぼ毎日使っていたんですが、それでも半分近く残っているので、かなりコスパはいいのではないかなと思います。

…私がこのようなメイク直し系ミストに興味を持ったからなのか、それからというもの、やたらいろんな種類のメイク直し系ミストが目に付くようになった気がする…。まぁそもそも、今はそこまで乾燥が気にならなくなった時期になったうえ、ステイホームによりめっきりメイクをしなくなった今では、明らかに減りが少なくなったんですけどね…。

このエリクシールのつや玉ミスト使い切ったら、ミーハー心を最大限に発揮していろんな奴を試してみたいと思います(使命)

 

 

 

 同じビオレの、これにめっちゃ似てる↓ 

 なので(?)、私は特にこの2つの商品の差異を感じなくて、どっちかでいいんじゃないか…?と思わないこともなかったです。

 

私はテゴタエの方を、お風呂から上がる直前に、お風呂場でやるマスクととして認識していたんですが、マジで香りも質感も、洗顔ジェルとそっくりなので「??(これは洗顔ジェルとどう違うんや?)」という戸惑いを禁じえませんでした。

 

でも、別に私が戸惑っただけで、モノ自体は悪くないと思います(めちゃくちゃ偉そう)

香りはどちらもリフレッシュされそうな(?)さわやか系のいい香りなので、フローラル系の香りよりはシトラス系のにおいが好きな私としてはいい香りだったし、これは泡立たないだけで洗顔ができる代物なので、新しいもの好き、ミーハー心が抑えられない私としては面白かったです。ジェルを気持ち多めに出して、くるくる肌の上を滑らせているのが楽しいし、気持ちがいい。

でも、朝の1分1秒が惜しい時間に使うと、なかなか手ですすぐ感じでは落ちきれないので、お風呂に入っている時や時間に余裕のある時に使うことをおススメします。

 

 

 

 

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 「ブッシュドノエル」という、ネーミングからしてクリスマス色全開のこいつを、クリスマスから半年ほどたった今レビューするというね…。時期錯誤も甚だしいよね…ゴメン…。

 

こちらは洗顔料と銘打っていますが、私は週1に使うボディスクラブとして使っていました。

これの何がいいかといえば、まぁ洗顔料と銘打ってあるくらいなので、スクラブがそこまで主張してこない、スクラブが痛くなくて肌に優しいということです。今までにLUSHで使ってきたスクラブは十人十色、スクラブがめちゃくちゃしっかりしているものもあれば、匂いがきついものもあったんですが、これはこれまでに私がLUSHで買ってきた中で1番いろんな意味で使いやすいボディスクラブだったかもしれません。

 

しかも私的に使いやすいだけではなくて、おもしろかったのが、これはボディスクラブとして使う(もともとは洗顔料だけど)部分が、海苔に巻かれているんですね。

 

??海苔??

なぜ?なぜボディスクラブを海苔で巻くの??

 

というような疑問を素直にLUSHに伝えてはいけない。そのような疑問はもはや、LUSHにとっては愚問だからである。LUSHが必要だと判断したのなら、その海苔にも必ず意味があるのである。

…まぁ私は全く使わなかったんですけどね…(小声) まずこのボディスクラブは適量を手に取って、少しの水で練ってやわらかくして使う代物だったんですが、海苔に水を含ませるとご存じのようにめちゃくちゃ水分を吸ってしなっしなになるので、めちゃくちゃ使いにくい。しなしなの海苔を風呂場でみる人生になるだなんて、1ミリも思ったことなかったわ…(あるわけない) 

なので私は毎回、ボディスクラブの部分だけ手に取り、海苔の部分は使っていませんでした…。ゴメン…LUSHの意図を私は汲み取れなかった…。

 

あとテンションが上がったのは、ボディスクラブと海苔の間の部分が、金色の何かでコーティングされていたことです。そもそも派手好き&クリスマス時期ということで、金色のコスメは無条件にテンション上がる。これで海苔のわずらわしさを相殺。

 

 

 

 

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 ハイ、またしても私の無類の派手好き心が発動し、ラメ入りのリップスクラブ・GALAXY様のご登板ですよ…。

 

まさかの青色のリップスクラブ。私は青色が1番好きな色なので全然いいんですけど、青色なので、リップスクラブとしてきちんと本来の役目、リップに塗りつけて古い角質を落とした後に鏡を見ると、自分の唇が、リップスクラブする前よりも少し血色悪くなってて最高です。最高に面白い。

 

 

あと、リップスクラブなので、万が一口に入っても大丈夫な成分で作られているんだと思います。なので甘い味がします。

最初、このリップスクラブの味をどこかで味わったことがある気がするんだけど、どうにも思いだせない…と悶々としていましたが、何回か悶々とした後にひらめきました。かき氷のブルーハワイ味。

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しかも、ただのブルーハワイじゃなくて、お祭りで売ってるようなチープな感じのかき氷。「これ色が違うだけで、イチゴもブルーハワイもメロンも全部同じ味じゃね?」みたいな味。屋台のかき氷はそれがいい(ほめてる)

 

これを思いついた時、もうまるで憑き物が落ちたかのようにすっきりした気分になりました。私がこれを使うたびにどれだけ悶々としていたかお分かりいただけましたか(眼力)

 

 

唇を綺麗にする代物なのに、逆に唇の血色悪くするとかありえない!というごもっともな方にはおすすめしませんが、化粧品、コスメに遊び心をお求めな方には一見の価値あり。鏡で自分の血色の悪くなった唇をみて、大笑いすること間違いなし。

 

 

 

 

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今は残念ながら廃盤になってしまった?、LUSHのフレッシュマスク、ジャストトゥクラリファイ。廃盤になるとの報を知り、滑り込みで買いました。

 

これは一見ジェリーマスクというか、ジェル状のものを乾いた手で練って乾いた顔に乗せるという代物なんですが、使ってみて初めてわかる、中にめっちゃ微細なスクラブが入っている。そう言えば買う時に、LUSHのお姉さんに「このマスクは中にめちゃくちゃ細かい竹炭でできたスクラブが入ってるんですよ~」とか言われた気がするな…。その時はあんまり気に留めてなかったのに(おい)、使ってみて実際に自分の肌でそれを感じると、一気にお姉さんの言葉が走馬灯のように(?)よみがえってくるな…。

 

匂いはあることにはあるんですけど、私的には全然不快ではなかったです。私の貧弱なボキャブラリーと人生経験を総動員して例えると、外国で買ったお菓子、まずくはないけど、自分ではこの匂いを知っていて作らない、選ばないだろうなという異国間のある匂いでした(※ディスってはいない)

 

今はこれだけじゃなくて、フレッシュフェイスマスク刷新の時期なのか、ほかの種類のフレッシュフェイスマスクが廃盤になっていますね…。刷新は進化のためには仕方のないことだと思いますが(立場が謎)、私的には選択肢が豊富にあったほうが楽しいので、減らした分は何らかの新商品で増やしてほしいな…。お願いしますLUSH様…(懇願)

 

 

 

ファシオ イージー マスカラ リムーバー 6.5mL

ファシオ イージー マスカラ リムーバー 6.5mL

  • 発売日: 2017/07/16
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 私が自分のまつげの健康と美を守るために、きちんとメイク落としの工程に加えることをガチ守りしている、マスカラリムーバーの2代目です。

 

私は基本的に、どんなものでもリピートした試しがないです。いや、きちんと使い切ってから次のものを使うようにはしていますが、世の中には気が遠くなるくらいの膨大な数の良い化粧品、面白いコスメがあるので、同じものを使っていたら私が生きている間にできるだけの数に当たれない!と思っているので、よほど良いなとか代替品が見つからないなと思うもの以外は1回使い切ったらリピすることはないです。

 

なので私のマスカラリムーバー初代かつみんなのマスカラリムーバー定番であろうこちら 

 を使い切ったのちに、今回のファシオのこちらなのですが、あくまでも私の感想としては今のところ初代(ヒロインメイク)のほうが好きかなと思っています。

 

 

マスカラリムーバーの大本質である、マスカラを落とすというパワーには特に違いとか優劣は感じませんが、ヒロインメイクのほうが1回でたっぷり液がついて、その分マスカラが落ちやすいような気がします。コームの構造からしてもう違うのかな??

 

でも今回のファシオのほうが、ヒロインメイクよりもちょっとだけ安いんですよね…。なので何が何でもヒロインメイクじゃないと嫌だ!という人以外や、もう今日買って帰らなきゃいけない!と思う人は、十分こちらでも良いと思います。てかあくまでも私の使用感の問題なので、ファシオのほうが好きな人もいるかもしれない。

 

 

 次のマスカラリムーバーもすでに控えてて(早)、とにかく衝撃の安さの500円!だったキャンメイクパイセンのこちらです!

キャンメイク クイックラッシュカーラーリムーバー 4.6ml クレンジング

キャンメイク クイックラッシュカーラーリムーバー 4.6ml クレンジング

  • 発売日: 2019/10/03
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

 

 

 

 

 思ってた以上に良い!悩んで悩んで悩んだ末に買ったかいがあった!

 

このレブロンのブロッテッドリップをPLAZAで初めて見かけてタッチアップした時に、そのフワフワの質感にマジでびっくらこきました。私はアプリケーターを使うようなリップは、もれなくべたべたしていて私の好みの質感ではない、なので買う対象には入らないと思い込んでいました。ちなみに私はグロスの質感が苦手なので、それに気づいてからは持っていたグロスをすべて手放し、グロスは1つも持っていません(聞かれていない情報)

 

でもこの質感をどうしても私の唇で試したい、でもリップはすでにたくさん持っている、私の唇はいくつあるんだというレベルで持っている、しかもカラー展開的になかなか使うのが難しそうとか私に似合わなそうな色が多め…という逡巡をめちゃめちゃ繰り返し、結局買わない日々を長らく過ごしていましたが、誕生日前に何を思ったのかタガが外れて、あとで紹介するロレアルパリのリップと同時に一気に4本まとめて買ってしまいました(?)何があったんだろうね私(他人事)

 

 

色としては私がリップをたくさん持っているとは言え、そこまで持っていないベージュっぽい色、しかも他の色をタッチアップしてみてレブロンの発色の良さ?このリップの発色の良さはいい意味でやべぇと思ったので、そこまでぱっきりしていない色を選びました。ということでイエベ向きの014ブラッシュマッチ?です。ほんとは新色展開のサーモンピンク系のフラッフィーコーラルにしたいなとも一瞬思ったんですが、私がどうにもこのコーラル系の色味に惹かれなかったので、少し後ろ髪を引かれましたが既存色のブラッシュマッチ?にしました。

 

初めてつけてみた時の感想としては、思った以上にいろんな場面で使えそう!ということです。

私は常にギリギリで生きているタイプなので(アカン)、これを初めて塗った時は車の中だったのですが、たぶんをそれを差し引いてもやっぱりアプリケータータイプは塗りづらいなと思いました。私がこれまでリップスティック型しか使ってこなかったのもあって、塗りづらいなと感じました。

 

でも肝心の色は!私が吟味に吟味を重ねて選んだかいあって、なかなか無難だけど、めっちゃ可愛いコーラルベージュっぽい色になれます。なのでおしゃれしたい時にも使えるし、ちょっとちゃんとする時にも使える色だなと思います。しかもふわふわな質感が楽しいだけじゃなくて、少量塗るだけでめっちゃ伸びがいいのでなかなかなくならなそうでコスパがよさそうです。

 

今度レブロンのリップを買う時はこれも塗る時の質感が楽しそうなクッションリップを買いたいな!(勝手に宣言)

 

 

 

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この記事を書いているのはもう夏も間近な6月半ばですが、そう…、このロレアルパリのが発売されたのは、12月…、クリスマスコレクションです…(懺悔)

 

私は自分がクリスマス時点ではイエベだと思いこんでやまなかったので、茶系のリップをみるとどうにもほしくなってたまらないという、ある種のもう発作(?)みたいなものを持っているんですね。なので、今回も案の定、茶系のリップが目白押しだし、しかもクリスマスコレクションというミーハーな私にとってはもうダブルパンチ、ハイ買いました…。

 

私が購入したのは、310NO JUDGMENTと、312NO RAGEです。確かどっちもイエベ向けカラーで、どの色も絶妙にかわいくて、そして絶妙に違いが判らなかった私は、そのイエベ向けという言葉を絶大に信じて選びました。

 

2色を比べると、310のほうが赤みがあり、312のほうが強いて言えばピンクみある、ブルべにも似合いそうだなという色をしています。あれ、もしかして312のほうはブルべでもイエベでもどっちでもいけるって書いてたっけな?(なんせ半年前のことなので記憶があいまい)

 

この色味は個人的にめちゃくちゃかわいいんですけど、これを塗る前にリップクリーム的なものを塗らないとスムーズに塗れないです。少なくとも私は塗れなかった。特に唇の乾燥を感じていない私でも、リップクリームの必要性を感じた(強調) 

 

 

そしてその下にある、色味というよりはキラキラを乗せる、ニュアンスチェンジ系リップ、ルージュシグネチャー トッパーの色味は211、ピンクのほうを買いました。

私は先ほどもお話ししたように(お話ししなくてもいい)、グロスの質感が苦手なので、今までこういうグロス系のリップは避けてきたんですけど、一旦これをスウォッチしてみたら…、サラッサラ!え!?グロス系って、言葉を選ばずに言えば、ベタベタするのがセオリーじゃねぇのか!?結構衝撃・感動だよ!?

という衝撃、感動のままお買い上げしました。

 

ちなみにお買い上げの後に、一部店舗限定のもう1色、ゴールドの存在を知ったことは禁句でお願いしますね…。別にピンクかわいいからいいんだけど、どうせなら選択肢が豊富にある中から選びたかったよね…。

 

余談なんですけど、私はこれまでリップといえばスティック状っていうのかな?直接塗るタイプのものばかり使ってきたので、今回、レブロンのものと合わせて、初めてに近いくらい、こういうアプリケーター越しに塗るリップを使いました。やっぱり直塗り?に慣れている勢からすると、アプリケーターにはまだまだ慣れねぇ!これは完全に私の問題!私が練習をすればいいだけの問題!練習あるのみ!(完)

 

 

 

キャンメイク メルティールミナスルージュ04 キャラメルテラコッタ 3.8g 口紅
 

 発売当時、どこに行ったってなくて、私に「もしかしたこのリップ、私の手に入らないように神が仕向けているのか…?」と疑心暗鬼になるほど爆売れした、キャンメイクメルティルミナスルージュ04 キャラメルテラコッタ

これ目的ではなく入ったドラッグストアで、思いがけずこれを見つけた時の私の小躍り具合が分かりますか。

 

喜び勇んでつけてみると、なるほど確かにメルティの名に寸分も違わず、めちゃくちゃ滑らかな塗り心地。多分唇が荒れていても、多少はカバーできる、するっと塗れるんじゃないかと思うほどスルスルと塗れる。

ネットでみなさんもれなく言っているように、買ったばかりの時にはリップに♡マークがあるのがめちゃくちゃかわいいんですが、なにせ塗り心地が良い=リップが柔らかいということでもあるので、1回使えば大体♡は跡形もなく消え去ります。それを見た時、すこしだけショックを受けるけれど、裏を返してみれば、♡が消え去ってくれれば、それ以降は♡を気にせずガンガン塗れるリップにもなります(?)

 

色はどんな場所にもつけていけるだろうな、まぁそりゃ品薄にもなるし、なんならCMでイメージキャラクターがつける色にもなるわな、というくらい万人がつけやすい色だと思います。

余談ですが、このメルティルミナスルージュは、河北麻友子氏がイメージキャラクターとして宣伝していましたが、2020年に年が明けると、イメージキャラクターが一心、メルティルミナスティントルージュでは小芝風花氏がイメージキャラクターとなっていましたね…。グロウフルールチークス新色から、何の前触れもなく小芝風花氏になっていた時の衝撃は今でも忘れられない…。別に小芝風花氏がどうとか河北麻友子氏がどうとかではなく、イメージキャラクターが変わる時って、こんな前触れがないもんなんだ…と思っただけです…。

 

 

エマルジョンリムーバー 200ml

エマルジョンリムーバー 200ml

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 ちょこちょこ雑誌で取り上げられていたち、口コミで話題になっていたりする気がする、こちらのエマルジョンリムーバー(TVショッピング風)

 

年末にとある雑誌で紹介されていて、その時は「ふ~ん、そんなのもあるのね、今巷ではこれが人気なのね…」くらいにしか思っていなかったけれど、その次の日に行ったメガドンキでこれがあったので、途端にいつものミーハー心をさく裂させて買いました。

 

これは顔にシュッと、1回につき10プッシュくらい吹きかけてしばらく置くだけで、毛穴の黒ずみを一層してくれるという代物として名をはせたそうです(雑誌からの受け売り)

自慢じゃないが毛穴と闘い続けて早数年(マジで自慢にならない)、これまで数々の毛穴ケアコスメを試してきて、「毛穴はそんなにたやすくない」ことはわかっているものの、やっぱり新しいものに出会うと少しは期待しちゃいますよね。

 

…私の感想ですが…、あくまでも私の感想ですが…、「毛穴はそんなにたやすくない」…(完)

 

私は毎日お風呂上りに顔を洗った最後にこれを顔に吹きかけてちょっと待ってってしてたんですけど、特に毛穴の黒ずみが目立って改善された気はないような…?あと、顔に吹きかけるので口に入ってしまうことがあるのは仕方ない事なんですが、ほのかな塩水味がします。

まぁ肌質とか感じ方とか、コスメは人ぞれぞれに好み、合うものがあるので仕方ないですね…。毛穴と私の闘いは続く…(?)

 

 

 これはマジで今のところ、2020年に買ったリップの中で1番の私的ヒットである。それくらいにこのリップを私は愛している(迫真)

 

まぁ2020年に買ったリップであることは間違いないんですけど、このリップ自体はロレアルパリのやつと同様にクリスマスコフレ?の一種です…。なので私は年が明けてからクリスマスコフレを買うという、年が明けてからようやくクリスマスツリーを出すみたいなことをした?みたいなもんです…。

 

私は普段、そこまでメイベリンと仲良くはなくて(?)、今回もこのリップをスウォッチしてみようと思ったのはそう、私が無類のキラキラ・ギラギラ好きで、そしてこのクリスマスコフレももれなくキラキラ・ギラギラしていたという、需要と供給が予期せぬところでマッチしたというやつです。

 

このシリーズは、色味は違えど基本的にキラキラしていて、もはやキラキラを通り越してギラギラとも言えるかもしれないほどにキラッキラしてるんですけど、それがクリスマスコフレ、特別な時につけるぞ!みたいな感じがしてとても良い(まぁ普段もガンガンつけるけど)

 

そしてリップがキラキラしている、ラメがふんだんに盛り込まれているならば、色味はどっちかと言えば抑え目なほうが付けやすいと思うんですが、そんな私の「目立ちたいけど目立ちすぎたくない」という厄介な欲求をかなえてくれたのが、このシャインコンパルジョンSDR81ブラウンゴールドです。まぁブラウンと言えどもベースの色は、これは厳密に分類したら赤じゃねぇか?みたいな色ですが、メイベリンがブラウンというならこれはブラウンなんだろう、いいだろうそうしよう。

まぁとにかくそのブラウンがこれまた絶妙な色味してんだ…最高…。明らかにキラキラしてんね?それめっちゃラメ入ってるリップだね?ってのはわかるんだけど、でもちゃんと色付きもします。

 

1個だけ思うところは、このリップは蓋の部分が長いので、塗って蓋を戻す時、何かの拍子で力が入りすぎちゃってリップを折らないか、久々私的超ヒットのこのリップを折らないか、それだけが心配(私の問題)

 

私はお気楽な(?)学生の身分なので、これを買った直後は大体このリップをつけていたし、大学生活の締めである卒業式にも満を持してこいつを塗ったし、今はコロナウイルスで顔の下半分はもれなくマスクに覆われているので、こいつであろうとなかろうとリップは塗りませんが、もしコロナウイルスとか関係ない生活をしていたならば、確実にこいつはスタメンリップ、持ち運びポーチメンバーであった。早くこのリップをまた塗りたい。そんな世界の再来を切に願っている。

 

 

 これ、今まで私が買ったオペラシリーズの中で、昨秋のガーネットジェムに並ぶ勢いで好きなやつかもしれません(聞かれていない)

 

これはバレンタインシーズンに合わせて発売されたもので(何か月前だよ…)、もう1本ピンクフレイズなる色があったんですが、私のニガテとする青みピンクな色だったので、それは買わずにこちらのカカオキスのみにしました。

 

めちゃくちゃ今更なことを言いますが、オペラのリップは基本的に塗り心地がよい!(めちゃくちゃ今更) 特にこれは何かと乾燥の気になる冬につけていたのに、するする塗れる。やっぱり持つべきものは限定のオペラだなぁ!(限定ものが好きなやつの発言)

 

しかもこのカカオキスは一見ブラウンなんだけど、やっぱりオペラのリップはもれなく透け感があるので、そこまで重くならずに塗れる。わりと服を選ばない。メイクも選ばない。ポーチに一本あると、とりあえずつける要員としても、選んでつける要員としても便利。

 

 

バレンタインとか関係なく、今の季節もガンガンつけていきたいんですけど、なんせ今は日本のみならず、全世界総マスク時代、そして私はマスクにリップの色がつくのが生理的に無理なので、もうしばらくリップを塗っていません…。最後にリップ塗ったのいつかな…(遠い目) あぁメイベリン、オペラ、キャンメイク、ロレアルパリ、その他もろもろのリップが私に塗られるのを今か今かと待っている…。 

 

 

 

マナラ ホットクレンジングゲル 200g 【リニューアル】

マナラ ホットクレンジングゲル 200g 【リニューアル】

  • 発売日: 2019/03/27
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 このマナラは私が小学生の時、母が読んでいた大人の女性向けの雑誌でやたら通販商品としておススメされていて、当時の私は化粧のけの字も知らない子どもだったわけですけど、幼いながらにも「私がメイクするようになったら、このメイク落としを使おう」とひそかに思い続けていたのが、今回ようやく実現されました…。たぶん足掛け10年くらい…長かった…。

 

私はこのクレンジングに、めちゃめちゃ毛穴の汚れを落とす効果を期待していたんですが、それよりも特筆すべきなのは、メイクはきちんと落ちるのに洗いあがりがめちゃめちゃいいこと。今、こいつを使ってメイクを落としたはずなのに、洗いあがりがどことなくしっとりしている。しかも柑橘系の香りがするので、メイク落としをしながらリフレッシュというか、癒されもする。

 

このクレンジングはゲル状、ジェル状(違いが判らない)で、濡れていない手と顔に広げると、次第にぽかぽかしてきて、その温かい温度で毛穴の奥の汚れを落とすという代物です。昨今、巷にこのような代物は増えていて、過去にも同じようなものを使ったことがあるんですが、その時はやたらゲルが堅くて使いづらかったので、もう2度とゲル状のメイク落としなんか使うか!とすら思ったんですけど、今回はあの時と同じようなゲルなんだけど、やわらかくて使い心地がよかったので、私の中で温かい効果を持つ系のゲル使いづらい説が払しょくされるまでに至りました(拍手)

 

肝心の毛穴の汚れはまたしても、劇的な変化があった!感動!というまでにはならなかったんですが、それはまぁ今までにも「毛穴は1日してならず」ということを身をもって実感しているので、まぁいいです(よくはないけど)

今回はそれを置いておいても、洗いあがりがしっとりしていて香りがよくてリフレッシュされたので、それでいいです。まぁ値段がお高めなので、ホイホイと買えるわけではないのだけがネックかな…。 あと、濡れた手と顔では使えないところもちょっとだけ不便…。

 

 

DUO デュオ ザ クレンジングバーム クリア 90g

DUO デュオ ザ クレンジングバーム クリア 90g

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 これもマナラに続いて良い(シンプル)

 

我が(?)キンキ兄さんがCMをしていることで有名な?なDUO。


KinKi Kids出演のTVCM「白いデュオの秘密 篇」30秒Ver.

こちらもお高めなんですが、キンキ兄さんのおかげで気になったのと、何せ「毛穴の汚れに」と私のためでしかないようなキャッチコピーを持ってくるので買わざるを得ませんでした…(ちょろ)

 

これはバームをスパチュラですくって、手で少しやわらかくしてから顔に塗り広げるというものなのですが、これもなんてったって、メイクはきちんと落ちるのに洗いあがりがしっとりしてやがる。やっぱり高いものには高いだけの理由があると認識した(世の常)

 

まぁこれも濡れている手と顔では使えないというのと、お値段お高めなのでホイホイとは買えないのがネックかな…。やっぱそこはキンキの主要ファン層であろう、お姉さま方のお財布的に痛くないのかな…(いらん心配)

 

 

そしてこのミニサイズを、旅行用のメイク落としとして買ったんですけど、これも良い。

[rakuten:cosmeticroyal:10022018:detail]

旅行先という、普段の風呂、スキンケアよりも制約のある状況で濡れた手と顔で使えないのは相変わらずネックであるが、やはりそれを差し置いても、旅行先であっても少しでも良い肌のコンデションが保てるのは良い。しかし、実家に帰った時にこれを使っていて、母に「これいくらなん?」と聞かれて値段を正直に言ったときに「高っ!」といわれたのだけ今でも引っかかっています(?)

 

 

 

パナソニック まつげくるん ゴールド EH-SE10P-N

パナソニック まつげくるん ゴールド EH-SE10P-N

  • 発売日: 2010/03/01
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 メイクに興味を持ち始めてからしばらくして初めて、「ホットビューラー」というものの存在を知った。

いわゆるビューラーは使ったことがあったけれど、ホットビューラーは熱の力でさらにまつげを上向きに、そしてカールを長持ちさせてくれるらしい。

 

でもでも…、(なぞに)自分のメイクに自信がなく、私が楽しければいいやみたいな感じなので、なぜか「私はまだホットビューラーを持ってはいけない」みたいな、謎の禁止を自分に課してたんですね。

でも、私もこの春で大学を卒業するし(購入を考えていたのは大学4年の冬)、そろそろ買ってもいいんじゃないか…?そもそも私は、自分以外の誰にホットビューラーの購入許可を求めているんだ…?(本当にそれ) 私の稼いだ金なんだ、少しくらい好きに使ってよかろうよ!という急な強気姿勢が年明けごろに芽生え、その直前、クリスマスである自分への誕生日プレゼントとして(それにしてはだいぶリーズナブル)半ば勢いみたいな感じで購入しました。

ちなみに私の購入ポイントとしては、①見た目がそこそこかわいいこと、②(大学時代は帰省含めてよく旅行?外泊?していたので)持ち運びしやすいこと、でした(聞かれていない)

 

そしてホットビューラーを毎日メイクに取り入れるようになってから、約半年が立とうとしているわけな今日この頃ですが…。

良い!良い!!

ホットビューラーを買うかどうかぐずぐずしていたころの私!早く買え!迷うことはない!買うんだ!

と、過去の私におススメしたいくらいには良いです。

毎日の自己満メイクの自己満度(=自己肯定感ともいう)が、さらに上がったような気がしています。

 

なんせホットビューラー、機械的な熱を直接まつげに与えるわけなので、やっぱり慣れるまではやけどとかすんだろうな~、それは仕方ないけど、私は地味に目を大事にしているし、瞼をやけどとかしたくないよ~、恥ずかしいし、瞼は皮膚が薄いから痛いだろ~とビビってましたが、そのビビり加減が良かったのか(?)、使い始めから特にやけど等することなく現在まで使えています。

それまではいわゆるビューラーでまつげをあげることに満足していたわけですが、こいつを取り入れたが最後、ビューラーではもう満足できない。あのホットビューラーでのまつげの上げ具合には、ビューラーはかなわない。

なのでビューラーは、マスカラ下地を塗る前に使用し、その後、マスカラを塗ってホットビューラーをあて、最後に仕上げとしてもう一度マスカラを塗るという工程に持ち場の変更?が行われました。

 

電池式なのですが、電池を取り換えた直後は明らかにホットビューラーの、ホット加減が早くなるし、スイッチを入れたと思ったらすぐに使える状態になるのがありがたい。

電池式ゆえに、電池が消耗されてくると、スイッチを入れてもすぐには準備完了にならないのが、顕著すぎて面白いし、「あぁ、もう電池取り換えか…」とかわかって便利でもある(?)

 

私は特にどこのメーカーとかは気にしていなくて、買いに行ったお店にその時あったもの、そしてその中で一番かわいくて、かつ、値段が安かったものを買いました。私がもっとホットビューラーとかメイクにこだわるようになったら、どこそこのホットビューラーがいいとか言うようになるのかな…。

 

 

 

 今はイドラビオ使ってるんですけど、その前はセビウムをサンシビオも使ってました。

 

私は、外出から帰ってきたら大概すぐにお風呂に入るので、お風呂でメイク落とすんですが、その後のスキンケアの前にこのビオデルマシリーズのふき取りメイク落としでアイメイクとかの落としきれなかったメイクをコットンで落としてから、スキンケアに移ることにしてます。なので私はメイン(?)のメイク落とし(オイルとか)と、サブ(?)のメイク落とし(ふき取りメイク落とし)が必要です(いらない情報)

 

まずこれの何がいいって、何をおいてもまず大容量。なのでちょっとやそっとのことじゃなくならない。買いに行く手間が省けて良い(とんだズボラ)

あと、マジで無味(?)無臭なので、いい匂いがすることはないけれど、気になる匂いもしない。せっかくのお風呂上りにあまり好きじゃない匂いがつくのは避けたい。

 

あと、私は自分で自分の肌のことを、微妙に敏感肌と思っていて、最初に買う時はビビって敏感肌用のサンシビオを買ったんですけど、その後セビウムもイドラビオも使ってみた結果、特に肌荒れはしなかったので、めちゃめちゃ敏感肌!という人以外は別にそこまで神経質にならなくてもいいと思います。色とかフィーリングで選ぼう!(雑)

サンシビオの写真はポンプタイプになっていて、そのほかの2つは普通の?やつになってるんですけど、このポンプタイプが意外と使いやすい。重い、500mlもあるものを持ち上げなくてもよいのも楽でありがたい(どこまでも楽を追い求める)

 

あと、最後にどうしてもこのビオデルマシリーズで推しておきたいのは、このシリーズには持ち運びに便利なミニボトルシリーズもあるんですね…最高…。

私は先ほどもお話ししたように、メイク落としにはメインとサブが必要で、それはお泊りの時にも変わりません。私はお泊りのスキンケアは一通り、トラベルサイズそろえてあるんですが、なんせこのふき取りメイク落としタイプのトラベルサイズはなかなか売っていない。かつてはメイク落としシートなんかも使ったことはあるけれど、肌の摩擦が何よりも怖い私は、普段はコットンをひたひたになる勢いでメイクのふき取りをしているので、メイク落としシートでは肌の摩擦が怖い。他にも本来のサイズ?にお試し用としてついてきたミニサイズの、ビオデルマシリーズではないふき取りメイク落としを使ったことがあるんですが、それはオイルと水の2層構造で、どうにも私は好きになれなかった。あ、そうです、このビオデルマはオイルフリーです(今更) スキンケアに使うオイルにしても、メイク落とし(※ふき取り用限定)にしても、どうにも私はオイルと和解できないので、オイルフリーなのも高ポイントです。

 

で、悶々と「お出かけの際のふき取りメイク落としはどうするべきか…、お出かけの時くらいメインのメイク落としで我慢しろという神の思し召しなのか…(?)」とか考えていたところに、出会いました、ビオデルマミニボトル…。 

【正規品】ビオデルマ サンシビオH2O 250mL×2本セット

【正規品】ビオデルマ サンシビオH2O 250mL×2本セット

  • 発売日: 2018/05/15
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 このリンクではサンシビオになってるんですけど、私はホワイトを買いました。

普段のサイズ500mlを旅行の際にも持ち運ぼうとはとても思えないけど、その半分のサイズ250mlなら全然持ち運べる。いや冷静になって考えたら250mlでも旅行の際には荷物になるにはなるんですけど、すでに500mlに慣れている頭からしたら250mlなんて羽のように軽く感じる(錯覚)

 

やっぱり求め続けると、人って出会うんですよね…(?)、これを見つけた時には神のみならず、すべての人に感謝したい思いでした…。

 

 

 

 以前使っていた、同じくLUSHのシェービングクリーム・三銃士の後任がこちら。

 

前のものは基本的に仕上がり、使い勝手には特に不満はなかったんですが、とにかく匂いが私の好みではなくて、それだけネックでした。

そんな一抹の懸念?を抱きながら、後任のシェービングクリームを買ったわけですが、今回のこちらDirtyは特に匂いもきつくなく、仕上がりも使い勝手も三銃士と遜色なく、文句ございません(笑顔)

 

前にも言った気がしますが、私はこれを顔のシェービングのみに使っているので、めちゃくちゃ減らないんですけど、まぁ普通に体のシェービングに使ってもいいみたいです。それだったら、2種類あるサイズ展開のうち、大きいサイズを買わないとすぐになくなるんじゃないかな…(余計な心配)

 

私が知る限り、LUSHにおいているシェービングクリームは前回の三銃士と、今回のDirtyのみで、あとのものはシェービングソープといって泡立つ系みたいなんですね。LUSHのお姉さんに、「私は微妙に敏感肌ですよ~」というお話をしたら、ソープよりはクリームのほうがいいかもしれないといわれてこうなっているので、Dirty使い終わったらどうしよう…。できれば違うものを使いたいんだけどな…。ミーハー心を爆発させたいんだけどな…。今のうちから、シェービングクリーム探しの旅に出よう…。

 

 

 

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めっちゃ濃厚。

 

私はこれが、記念すべき(?)初のLUSHでのリップバームになるわけですが、一番王道っぽくて一番潤いそうだった「みつめてハニー」を選ばせていただきました。

 

ジャータイプ、指にとって唇に塗るタイプは初めてだったんですが、すこしだけ寝る前に指が汚れる?半面、残り具合を目で見て確認しやすい。しかも少量でめちゃくちゃ伸びる、めちゃくちゃ潤う。はちみつの良い匂いで寝る前に癒される。

 

私は基本的に寝る前しかリップを塗らないので、なかなか減りません。買う時は「(…寝る前にしか塗らないリップなのに、1000円以上も出すのかよ…)」とか思ってたんですけど、先述したように伸びがよくて全然減らないので、最終的にコスパは良さそうです◎

 

このリップを使い終わった後は、派手好きな私にLUSHの店員さんがおススメしてくれたラメ入り?のリップバーム・キーグリーンリップが待ってるんで、大事にちびちび使いつつも、しっかり使い切っていきたいです!(矛盾)

 

 

 

 

 以前、夏にこれ↓ 

キャンメイク ポアレスクリアプライマー01 クリア 化粧下地 7.75g

キャンメイク ポアレスクリアプライマー01 クリア 化粧下地 7.75g

  • 発売日: 2019/07/08
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 を使いましたが、今回はそのバージョン違い?として、スフレ状のものを買いました。

 

こいつはそもそも、ファンデとかを塗る前、下地の段階で毛穴の気になるところに仕込めば、それを目立たせなくしてくれるよ、さらさらに保つよ、という代物で、発売当時夏で毛穴も汗による化粧崩れも気になる!という私には買うしかない!(?)というような勢いで買ったことを鮮明に覚えています。

そして前に記事にも書いたんですが、使ってみたところ、まぁ悪くはないがそこまでの劇的な変化、感動は得られないとのことで、リピはとりあえずないかなという何とも偉そうな感想に落ち着いたわけでした。

 

でもでも!ミーハーな私としては、いくら同じ商品とはいえ、バージョン違いのものが出たら試さずにはいられない!というこれまた勢いで、今回のスフレ状のやつを買いました。

一応このスフレ状のやつは「全顔対応」みたいに書かれているんですが、全顔にこれを塗ってたらすぐになくなるだろうよ、という節約精神(ケチとも言う)と、これには毛穴を目立たなくする効果しか望んでいなかったので、別に毛穴が気になっていないところにまで塗る必要はねぇべという、至極合理的?な発想で、とりあえ鼻回りと頬の毛穴が気になるところ、下あごに塗っています。

 

まず私の感想として一番に来るのは、私はこのスフレ状のやつの方が塗りやすい、使いやすい気がする!ということです。

単純に私がこれにしても、SUGAOのスフレ感チークにしても、 

 こういう触感が好きなのもあるんですが、あと、単純に伸びがいいよね(謎に同意を求める)

あと、そもそものやつは液?が透明だったんですが、これは白いのでどこまで塗ったかが分かりやすいのも地味に良い。

 

毛穴カバーに関しては、これのおかげなのか、それともこれとその上に重ねるファンデの相乗効果なのか、どちらとも言い難い気はしますが、とりあえず私は毛穴が目立っていないと思っているので満足です。

 

これは数量限定品だったんですけど、2020年初夏現在、人気なのかこれまた数量限定で再販されているのを見かけます。やっぱり女子は数量限定に弱いし、まぁシンプルにこれ使えるもんねーーー!

ちなみにこれを使い終わったら、果たしてこれが本当に良いのか(私に合っているのか)、それとも他に毛穴用下地に良いものがあるのかを見極める旅に出ることにしているので(大げさ)、一旦こちらはお休みにする予定です(まぁ数量限定品だしね…)

 

 

 

 前述したように、毎日メイクの行程に晴れて(?)ホットビューラー様をお迎えしたことをきっかけに、「これからはまつげのカール具合とその持ちと引き換えに、まつげに多大なるダメージを与えることになるのだから、これは本腰入れてまつげケアするしかねぇべ」と思い、こちらも前々から気になってはいた、まつげ美容液をついにスキンケアの工程に加えることにいたしました。

 

で、まつげ美容液を取り入れることにしたのはいいんですけども。

果たしてどんなものを取り入れればいいかわからない。

 

マジでメイク始めたての大学1年生の頃に、セザンヌのまつげ美容液を買ったことはあったんですけど、あの時はまつげ美容液の必要性を感じて買ったというよりは、「本格的にメイクを始めて、見た目、美容に気を遣うようになった私」に酔って買ったみたいなところがあり、ほぼ使いませんでした。

でも今回はあの時とは違い、自分の中で必要性を感じて買うことしてんだから、きっと使うはず、無駄にはならないはず(と自分に言い聞かせる)

 

で、いろいろとまつげ美容液を比較検討した結果、その時トイストーリーとのコラボパッケージをしていた、スカルプDに落ち着きました(安易) どうせならプレミアムにすっかなとか思ってたんですけど、私が買ったお店ではすでにプレミアムのトイストーリーコラボパッケージはなかったので、普通の?やつのトイストーリーコラボのやつを買いました。

 

 

で、それから毎日せっせと夜のスキンケアの最後、アイクリームを塗った後に上下まつげに塗布しているわけですが…。

果たして効果はどうなんだろうか…(?)

 

「明らかにまつげ伸びた!」とか、「まつげが濃くなった!」というわかりやすい変化は望めてないんですが、毎日メイクでホットビューラー取り入れていて、それなりにまつげにダメージを与えていることを考えれば、まつげを丈夫にしてくれているのかな…?

 

私は一度取り入れた化粧品、特にスキンケアものは、「めちゃくそ悪かった(怒)もう2度と使わない(激怒)」って思わなかったもの以外は、特にスタメンから外したりはしないし、今後もホットビューラーを使っていきたい以上、これからもミーハーゆえに品を変えるかもしれないけど、まつげ美容液は私のスキンケアのスタメンかなと思います。

 

 

 

ツバキオイル ヘアクリーム 150g ヘアオイル 150mL

ツバキオイル ヘアクリーム 150g ヘアオイル 150mL

  • 発売日: 2019/06/13
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 思っていたよりもはるかにいいですコイツァ(?)

 

ヘアケアはシャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントを毎日使っていて、そしてそれらはラインでそろえたほうがいいというのはなんとなく知っているけれども、私はなにせミーハーなので、何か興味の惹かれる新商品が出れば、特にライン使いとかは気にしないタイプです。

 

で、今回はマジョマジョのヘアジェルがなくなるタイミングで、何か今までに使ったことのないもので、私のミーハー心が惹かれるアウトバストリートメントはないものかとドラッグストアを巡ったんですが、その日はなぜかそういう代物に出会うことができず、もうこんなにも自覚するほどに、その言葉の意味をかみしめるように意気消沈することはないというくらいに意気消沈しました私…。

でもその日に何かを買って帰らないと、その日のお風呂上りにつけるアウトバストリートメントがない、今日はひとまず何かで折り合いをつけて買って帰らないといけないことになり、その日そのお店で一番安かった、このツバキオイルヘアクリームを買って帰りました…。

 

この商品にはまず申し訳ないんですが、私はこの商品を買いたかったわけではなくて、しょうがなしに買ったみたいなところがあったので、もうこいつにはまるで期待なんかしてなかったんですね。なんなら買って帰ったその日に「今度こそ、これが使いたい…!っていうアウトバストリートメントを見つけるんや…!」という謎の使命感的なものに駆られてさえいた。

でもその日のお風呂あがりからは私、こいつにしばらくやっかいになるしかないのでね…、というマジで失礼なあきらめにも似た気持ちでこいつを髪につけ、ドライヤーで乾かしたところ…、

 

良い。

思った以上に良い。

てか期待してなかっただけに、感動がすごい。

 

というくらいには、マジでいい意味でこのアウトバストリートメントへの期待が裏切られました。

私は一にも二にも、アウトバストリートメントの役目って髪を少しでもドライヤーの熱、それによっておこるダメージから防ぐことにあると思うんですが、このアウトバストリートメントは髪を乾かすという、ドライ行為(?)の後にあってもめちゃくちゃ髪がしっとりしている、しっとり仕上げてくれる。私は肌は保湿さえしてれば大体の肌トラブルは避けられるというように、髪も保湿してれば大体いいだろという、なんとも雑な解釈をしているので、初めてこのアウトバストリートメントを使った直後の髪の手触り、しっとり具合と、翌朝起きた時にもまだ髪がしっとりしている感じの感動はしばらく忘れないと思う。

 

しかも私が当初はなんとなく、しょうがなしに買ったように、安い。こういう予期せぬ出会いだからこそ、期待してなかったからこそ、それが自分にハマった時に喜びは格別のものがある…。

マジでみなさん、いつも使っているやつはなんでなのか買いたいと思う日にそのお店になかったり、マジで急いでてとりあえず何かしらを買わなきゃいけないという日、金欠なんだけどでも出来るだけのことはしたいという時、私に騙されたと思って使ってみてください。一緒にこのアウトバストリートメントに、いい意味で裏切られようぜ★(?)

 

 

 

 

 

 

ハァ…、ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました…。自分でもここまで長々と書いていた自分、こんなにも新しい化粧品を日々買い込んで日々使っている自分にちょっとびっくり、ちょっと引きました…(自覚あり) まぁ前回から半年も、書くネタを溜めるだけ溜めて、書くのをさぼってきたらこうもなるよねぇ…。

 

 

 

 

 

 ここでみなさんに(?)衝撃のお知らせです…。

 

大学生になり、メイクを自己流で楽しくやってきて早4年…。これまで私はずっと自分は、イエベだと思いこんできましたが、どうやら私はブルべのようです…。

 

というのも、大学時代の友達とLINEしていて、なんとなくパーソナルカラー診断の話になり、私が「なんとなくイエベだと思ってるけど、ちゃんとやったことないよ~」と話すと、友達が「やったほうがいいよ!私はオルビスのアプリでやった!」と勧めてきたので(言い方)、私もその時のノリでオルビスのアプリをいれ、パーソナルカラー診断をしてみました。

以前にヴィセのサイトで簡易的に診断をしたことがあるものの、その時はブルべと診断され、「そんなわけないじゃん笑 私はイエベだっつうの笑」と一笑し、まぁネット越しの診断は気休めみたいなもんだよなと思っていたのですが、今回、オルビスのアプリで何度やろうともブルべという診断が出て、いよいよ認めざるを得なくなってきた…という次第であります…。

 

いや、別にイエベでもブルべでもどっちだっていいっちゃいいんですけど、私は今まで自分の事をイエベだと信じてきたので、どうしたってイエベよりのコスメばっかり買ってるし(特にリップ)、ブルべに似合うとされている青みピンクのリップは我ながら似合わないなと思うので、まだこの現実が受け止めきれないというか…。まぁオルビスでの診断もアプリ越し、ネット越しなのでどこまで信用できるかという問題はありますが、私はオルビスには根拠のない信頼があるので…。あぁ、こんなに悩むなら都会・北九州にいたころに勇気を出してデパートのコスメカウンターに行って、パーソナルカラー診断してもらえばよかった…(そこまで悩んでない)

 

 

全国的な緊急事態宣言が明けたとはいえ、もうこの先しばらく、我々人類はコロナウイルスと共存していくしか道はないらしく、すなわちマスクと離れられない日々が続きますね…。

冬の間はマスクがもはや防寒具の1つくらいになってたけど、この季節になってきたら暑さを生む要因の1つでしかないし、てかもう熱中症になりそうなんですけど…(暑)

 

私はメイクをせっかくしても、やっぱりリップを塗れないとどこか締まらない感じがしていて、でもマスクにリップの色がつくのがなんとなく嫌なので結局メイクしてもリップは塗れないし…。早くおれに心ゆくまでお出かけ用のメイクをさせてくれよ…(懇願)

 

 

 

 

何が言いたいかと言うと!

おれに早くリップを塗らせぇ!(cv:千鳥・ノブ氏)