好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

私はこれを「現場」と呼ぼう

突如降ってわいた、4月以来のおれらの(?)「Johnny's World Happy LIVE With YOU」~~~!!!最高~~!フゥ~~~~~!(???)

 

もう全国のジャニオタはこの1週間、強く強く生きられたに違いない。

だってとりあえずこの1週間までは生きなきゃ、この久々の現場(?)にいけないし、しかも現場が終わっても、過去にない最速のスピードで円盤(?)を繰り返し観られる(1週間限定だけど) せめてアーカイブ配信が終わる現場終了一週間後まではとりあえず生きられる。

…ホントにジャニーズはジャニオタを強くしてくれるわ…(感謝)

 

 

ということで(?)、ジャニーズ事務所への感謝の念があふれて止まらなくて、いつも以上に意味の分からん前置きになりましたが(これもいつものこと)、私が今回の「Johnny's World Happy LIVE With YOU」に参戦して、過去の自分がこの記事を読み返して楽しめることを第一に、ただただその時抱いた感情を書きなぐっていきたいと思います。

 

 

 

・V奇跡のお兄さん6

トップバッターが今年デビュー25周年のV6お兄さん…。本人たちは自虐的に「奇跡のおじさん」とか「(主にキンプリファンに向けて)今日はみんなが生まれる前の曲もいっぱいやるからね!(満面の笑み)」とか言ってますけど、いや十分若いし、十分かっこいいやん…。私は「V奇跡のおじさん6」じゃなくて、マジメに「V奇跡のお兄さん6(=普通)(?)」だとも思ってるよ…? 今年、無事にアニバーサリーツアーはできるのかな…。

という、ジャニオタはもちろん、ジャニオタ以上にV6本人が不安に思っているであろう(でもプロなので顔には1ミリも出さない)(当たり前)ことが、私は少なくとも配信を観ている最中、何度も頭によぎりましたが、それを吹き飛ばす(?)くらいの最高のセトリ…。

 

もちろん定番中の定番曲、V6が特別好きじゃなくても多くの人が知っているであろう、「Darling」、「HONEY BEAT」あたりも良かったんですが、MC明けからそれは突如やってきた…。

Belive Your Smile→愛のMelodyの流れとか、私得(?)過ぎて、頭が吹っ飛ぶかと思った(?)

曲は全くもって違うんですが、このあたりに放送されていた、若き日の松本潤先生の美しき不良姿が拝める「ごくせん 第1シリーズ」の主題歌「Feel your breeze」を聞いたくらいのなつかしさのある「Belive Your Smile」(?)、そして「愛のMelody」で、「まるで少女のような あどけないそのほほえみ」とかV6に言われたら、私はもう謙遜でもなんでもなく少女と呼ばれるような歳でもないんですが、この瞬間だけは心持だけでも全力で少女になりに行くよね(?) もうこの曲たちの良さを改めてかみしめてからというもの、avex公式様のPV音源で狂ったように無限ループで聞く毎日だよね…。


V6 / CHANGE THE WORLD(YouTube Ver.)


V6 / 愛のMelody(YouTube Ver.)


V6 / Feel your breeze(YouTube Ver.)


V6 / TAKE ME HIGHER(YouTube Ver.)


V6 / Darling(YouTube Ver.)


V6 / HONEY BEAT(YouTube Ver.)


V6 / グッデイ!!(YouTube Ver.)


V6 / ありがとうのうた(YouTube Ver.)


V6 / Believe Your Smile(YouTube Ver.)


V6 / 大人Guyz(YouTube Ver.)


V6 / ある日願いが叶ったんだ(YouTube Ver.)


V6 / スピリット(YouTube Ver.)


V6 / 本気がいっぱい(YouTube Ver.)


V6 / Swing!(YouTube Ver.)


V6 / 太陽と月のこどもたち(YouTube Ver.)

 ゴメ…、公式動画が貼れる喜びに、後半とかただ私の好きな曲、聴いてほしい曲を並べただけになった…。お暇ある人、お暇ない人もぜひ聞いて…。

 

 

そしてこれがまた、ぬるっと始まるMCがいいんだな…。普段、V6のバラエティ番組とかコンサートのMCとか見ない人にも、いかにあの、日本を代表する名俳優・岡田准一が、ひとたび本職・V6の一員に戻ると、途端に末っ子・オカダに戻るのかがお分かりいただけたんじゃないだろうか…(最高)

V6に限らず、ほぼ全ジャニーズタレントにとって久しぶりだったステージ上での歌唱。オカダがMCでほかのメンバーに、「ねぇ、あの火(演出)どうだった?(※彼は久々にステージで火を使った演出をしたから、火を間近で感じてめちゃくちゃ熱かったね。ということを言いたい)(ニュアンス)」と聞いたところ、おふざけ番長・井ノ原組長に

「何?あれ、お前が(火を)出したの??(ニュアンス)」

とか返された時は最高でしたね。んなわけねーだろーが!(ほめてる)(?)

 

 

そして、今年25周年を記念して、コンサートで披露する気満々だったであろう、新曲であり初披露であった「Full circle」、めちゃくちゃにかっこよかった…。決して派手な曲、目立つ曲ではないかもしれないけど、アイドルとして酸いも甘いも噛み分けた、むしろ噛み分けすぎてきた(?)、今のV6だからこそ歌えるオトナの曲じゃん…。こんなん、絶対コンサート会場で聞くしかねぇだろ…(懇願)

 

 

あと、まぁこれは今更私ごときが言うほどのことではないんですが、

健ちゃん、あいかわらず若い、きれい、かわいい。以上。

 

 

 

 

・岸くんにどうにも目が行く私

私は特にこの時点では、キンプリが好きというわけではなく、おこがましいながらも推しを挙げるならば、おそらく一般受けの良い?平野紫耀先生か、永瀬廉御大かなと思っていました。

しかし…、その気持ちは今も変わらないのに、なぜか平野先生や永瀬御大と同じくらいに岸くんに目が行くんですよね…(?)

岸担に殺されそうなので誤解を全力で解きますけど、岸くんが嫌いとかいうことは毛頭なく、ただ私はキンプリの中で推しを挙げるならば平野か永瀬、ほかのメンバーももちろんかっこいいとは思うけど、キンプリの中で目が行くのはこの2人かなと思っていました。

しかし…(デジャブ)、やっぱりどうしたってそこまで推しじゃないはずの岸くんに目が行くんだよね…、自分でもなぜかわからないよ…(頭抱える)

ちなみにこれは、この記事でもつらつらと述べたことでもあります↓ 

pushushu-love-like.hatenablog.com 

↑この記事では、私はジャニーズとかジャニーズじゃないとか、男性とか女性とか関係なく短髪が好きだよ、ちなみに私自身もたぶん人生の半分をショートカットで過ごしてきた人間だよ(いらない情報)、だけど、なぜか岸くんは私の中では珍しいジャニーズ、つまり長髪のほうがビジュよくね?と感じるジャニーズだよ、という話をしました。

 

今回私は思った、もちろん岸くんの長髪はかわいいけど、私は長髪とか短髪とか関係なく、言葉を選ばずに言えば「もさい岸くん」が好きなのだと。

「もさい姿」のほうが好きとか、逆に(?)にすごくないですか?(?) そのほうが本当に(本当とは)その人のことを好きな気がする。人間として岸くんが好きな気がする(じゃあほかのジャニーズを人間として好きではないのかと聞かれたらそうではないけど)

 

え…、私は平野先生や永瀬御大じゃなかったのかよ…。岸くんに失礼だけど、ここまで岸くんに目が行くとか、しかももさい岸くんが好きかもしれない自分に気づくとか想定してなかったんですけど…(いい意味で頭抱える)

 

たぶん私が「岸くんが人間的に好き」となったのは、「Love Paradox」の歌唱中にいきなり

「今から、僕たちから皆様にファンサを差し上げたいt、差し上げたいと思いまーす!」(噛みまくり)

って言いだして、ほかのメンバーも若干困惑している中(もしあれで事前に打ち合わせ済みだったならば、ほかのメンバーは岸くんの噛みっぷりに引いてたんだと思う)

ジャニーズコンサートで定番のファンサ、

「バーン!」「チュッ♡」「見えてるよー!」「頭ポンポンポンポン(噛み)」

ってやりだした時だと思います。

 

仮に私がほかのキンプリメンバーだったならば(?)、私は共感性羞恥を強く感じる人間なので、岸くんの噛みっぷりを自分の事のように感じて、ただ観ているだけの本来の私(?)よりも同じ空間をダイレクトに共有しているだけに、余計に恥ずかしくなっただろうな…。でも岸くんの勢いにつられて、キンプリメンバーがそれぞれ、ちゃんと私だけ(メンバーはもれなくカメラ目線なので、誰が何といおうと私に対してのファンサ)にファンサしてくれたので、岸くんによって感じさせられた共感性羞恥についてもなかったことにしてあげます…(偉そう) 欲を言えば、ファンサをしているシーン、音頭を取っている岸くんとその真横にいた髙橋くんをカメラで抜くのは分かるんですけど、その対岸にいた3人も映してほしかったな…。声だけで、対岸の3人もちゃんと岸くんにつられてファンサしてくれたのは分かったからね…。でも髙橋くんの、岸くんについていくのに気を取られてて、まるで息をするかの如く自然な流れで投げキスとかバーンとやってるのが最高にシュールで良かったです。やっぱり普段から、自分にファンという存在がいてその存在に対して愛を形にして振りまいている人(回りくどい言い方)は違うなぁ…。私が仮にそういう立場、雰囲気になったとしても(どういう雰囲気)、あんなふうに、頭では違うこと考えてるのに手が勝手にファンサするみたいにはなれないって…(それが普通) 

 

 

ここでようやく岸くんの話は終わりなんですけど(長)、King&Princeがその名に違わず、KINGとPrinceに分かれてパフォーマンスするとなり、じゃあまずはPrinceからとなった時、現在休養中の岩橋くんの分のマイクスタンドもきちんと置いてあったことだけでもう涙腺崩壊案件だから…(号泣) 特別キンプリのファンとかファンじゃないとか関係なく、ジャニオタはそういう絆見せられるのに弱いから…(ボロ泣き) しかも私が大好きな「Prince Princess」ここで歌ってくれるなんて思わないじゃん…。

(おそらく)永瀬くんが「じゃあね、ここからはKINGとPrinceに分かれて、パフォーマンスしていきましょうかね。まずはPrinceのみなさん、よろしくお願いしますよ(ニュアンス)」って言った瞬間、私は全力で画面の前で

「(Prince Princess来い Prince Princess来い Prince Princess来い)」

って願ってたわけだけど、その願いが通じた時の私の喜びようがわかりますか??(まだ泣いてる) 1人暮らしで良かった、実家にいたら瞬間的な叫びに「うるさい!」って母からも妹ズからも言われてたこと間違いないもん…(1人暮らしの利点の1つ)

 

これ、内緒だよ(?) 誰にもマジでオフレコでお願いしたいんだけど(?)、このライブかっこよすぎて、ついに初めてキンプリのCD買っちゃったからね…。しかも「Mazy Night」と「Love Paradox」のどちらも収録されているという私得でしかない初回Aを買ったからね…。マジでオフレコでお願いしますよ、私自身、なんで買ったのか、ここまで自分がキンプリにやられるとは思ってなくて戸惑ってるみたいなところあるからそっとしといてね…(?)

 

 

 

 

・にのあいの忍者みたいな衣裳が好き

 まぁ嵐が最高なのはわかってたので、ここで特筆すべきこともないんですけど(雑)、このライブ?を後で自分で思い出してニヤニヤするために何か書き残しておくならば、Face Down」あたりから衣装チェンジした時の、にのあいの衣装が特に好きということです。

たぶんあの衣装は「untitled」のオープニングあたりで着ていて、めちゃくちゃ素直な感想を述べるならば、特ににのあいの衣装の、忍者みたいなデザインが好きです(?)

 

なんでだろう、にのあいは2人で一緒、セットでにのあいみたいなイメージがあることはお分かりいただけると思うんですけど(強引)、それにしてもあの衣装においては特ににのあいをにのあいとして扱わざるを得ない。

冷静に考えれば(ここまで冷静ではなかった)、すべての衣装においてグループで何かしらのテーマがあり、それぞれのメンバーの個性は出せども、どこかしら似ている部分、まとまっている部分があるはずなんですよね。

それを頭の真ん中にきちんと置いておいても、にのあいの衣装は調和が取れすぎている。やはり彼らはニコイチ、にのあいなんだよね…。

ちょっとここまでで、自分でも「にのあい」「にのあい」言い過ぎてよくわかんなくなってきたので筆をおきますね(反省)

 

 

上田竜也ばかり見ていた/MCグダグダ過ぎKAT-TUN(でもかわいい)/やっぱりあれをやるためだけにでもKAT-TUNライブ行きたい

今回のKAT-TUNではなぜでしょう(?)、上田氏ばかりを目で追っている自分がいました(?)

 

私は特にKATーTUNで誰が推しとかはないので、KAT-TUNを見るときは、結構まんべんなく公平に(?)見ているつもりなんですね。

でもなんでだろうね、今回は自分でも無意識的に、そして意識してびっくりするくらいに上田くんを目で追っていたような気がします。

あのトニセンの舞台を観に行った時に、井ノ原快彦氏に感じたのと似たような気持ちを今回感じている…。 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

あれかな?ここ近年、彼がうちの(?)櫻井先生ととても懇意にされているからかな?櫻井先生に何か身の危険が及んでも、きっと番犬(言い方)として彼がいるから大丈夫だろうみたいな、根拠のない信頼まで寄せるようになっているからかな?櫻井先生が後輩について何か語る時、ここ近年はKAT-TUN上田かSexy Zone菊池かの2択になるぐらいに食い込んでるもんね…。これからも櫻井氏を守ってね、よろしく…(私の立場)

 

 

あと、前回3月のライブの時には各グループ持ち時間が限られていたこともあり、歌唱、パフォーマンスメインだった気がしますが、今回は前回よりはまとまった時間があったので、MCの時間もありましたよね。

私、びっくりしたんですけど、KAT-TUNのライブMCってこんなにグダグダなの!?(褒めてる) 30代も半ばのイケメンおじさん3人が、もう久々に会ったからか?、もう話したいことがありすぎて、3人同時にしゃべっちゃってるタイミングが結構あんの。もちろん話題も渋滞。こんなん私の知ってるKAT-TUNじゃない…、おまえらかわいいじゃん…(頭抱える)

 

 

最後に、前回もこれは言いましたが、今回もやっぱり思ったこと。

「We are KAT-TUN」をやるためだけに、やっぱり私はKAT-TUNライブに行きたい。以上です。

 

 

 

佐藤勝利の顔面良すぎ問題(いつものこと)/「ぎゅっと」が超染みた

 ハッピーライブから1か月がすぎる今、セクゾの出番を思い返して思うことは、やはり佐藤勝利大先生は顔が良すぎるということです(いつものこと)

 

特に私が、佐藤勝利先生の顔面の良さを今回も再認識したのは、まさかの(?)ライブ本編ではなく、本編後に各グループがスマホで自撮りするターンでした。

スマホでの自撮り1つとっても、各グループ本当に個性が出ますよね…。V6や嵐あたりは明らかにスマホでの自撮りになれていなくて、不器用な感じが一周回ってかわいかったし、若いグループは当然のように(?)スマホでの自撮りに慣れている感満載で、なんか若さ、彼らがちゃんと遊んでいる(?)感をまざまざと見せつけられて、なんとも言えない気持ちになりました…。

 

そして、肝心のセクゾの自撮りターンですが、その瞬間、私は佐藤勝利先生の上目遣いの可愛さにめまいがして、一瞬誇張なしにマジで息が止まった感じがしました。ライブが終わってこっちは一息ついていたのに、こんな気を抜いてる時にそんなかわいい上目遣いをしてくんじゃないよ…(ほめてる)

 

 

あと、このライブの時、大学院関係のことで相も変わらず、めちゃくちゃ病んでたんですけど(それでもジャニーズ関連のことは意地でもこなす)その時に聴く「ぎゅっと」が超染みた…。え?菊池風磨氏は2017年の「ぎゅっと」発売の時には、2020年現在の私はこんなに病んでることを見越してたの…?(都合のよい解釈)って思うくらいには、めちゃくちゃ病んでいた心にしみました…。今でも大学院関係のことがもろもろ片付いた!大学院超楽しい!とは思えてないんですけど、そのたびにきっとセクゾが私のために(?)「ぎゅっと」を歌ってくれたら、きっとそれでオールOKだから…。あ、私がそのたびに「ぎゅっと」をCDなんかで聴けばいいのか…(当たり前)、盲点だったわ…(図々しい)

 

 

 

関ジャニ∞なりのエンターテインメント

そして、わかりきっていたことを何を今さら感は私にもあるが、それにしても関ジャニは今回も今回でいろんな意味で盛沢山だったな…(遠い目)

 

1曲目の「DO NA I」、私初めて聞いたんですけど、何あの曲ちょういいじゃん…(語彙力低下) 関ジャニお家芸の「切なおもろい」系の曲(私見、これ、これだよ私が関ジャニに求めていたものは…。なんだろうね、彼らが関西出身であること、そして笑いを全力で取りに行くグループであることは前々から知っていましたけれど、でもいつもいつも面白いだけじゃなくて、時たまこんな「全体的には面白いんだけど、どこか切ないというか、おもしろいだけでは済まない何かがあるやん…」みたいな曲を持ってこられると、こんな私みたいなちょろいジャニオタはすぐに召されてしまうんですよ…。ちなみに私の中での彼らの「切なおもろい」曲を挙げると、「関風ファイティング」と「イッツ マイ ソウル」が2大巨頭です。異論は受け付ける、語り合おう(真剣)

 

そして、曲の話をまとめてすると、最後に披露された「Re:Live」もちょうよかった…。これはおふざけ一切なし、でもこっちも全身全霊で聴かないといけないみたいな肩ひじ張る曲ではなくて、じんわりかみしめたいみたいな、このコロナウイルスによる自粛期間中も、関ジャニはファンのことを考えてくれてたんだな…ってことがめっちゃ外部の私にも伝わるような曲でした。関ジャニって普段、マジでいい歳してくだらないことしかしないおもしろおじさん集団だと思ってたら(ほめてる)、さっきの「DO NA I」といい、「Re:Live」といい、急に見せる顔変えてくるからもう…、ついてけないじゃん…(ほめてる)

 

 

ここからは、私が個人的に大好きだった、彼らのビジュアルの話なんですけど、まずは丸山氏のメタボ予備軍問題。私はね、もう驚きましたよ、ジャニーズが自らあそこまで曲線の美しいおなかを見せてくれるなんて…。これはもう1周回ってレアなのでは??ありがたく感じるべきなのでは?とか思うくらいに、いろんな意味で衝撃的でした。特に、ジャニーズ事務所はタレントの肖像権に厳しく(腹を出すことと肖像権の関係はよくわからないけど)、例を挙げればSixTONES京本大我氏とジェシー氏が自身のYouTubeチャンネルで腹を出した時、テロップで「=事務所側」ともとれる「アイドルが簡単におなかを見せちゃダメ!」的なことを言われていたので、私はジャニーズは所属タレントがその客観的な必要性を特に感じない限り、顔以外の部位をむやみやたらにさらすことを良く思ってないと思ってたんですね。

まぁ今回の丸山氏がおなかをさらしたのは事前収録とは言え、ライブ中の出来事、事務所側も止めるに止められなかったのか、それとも関ジャニくらいの経験を積めばもう自己責任的にみてもらえるのかわからないけど、とにかく私はそんな事務所の対応が意外だった。まぁあそこでモザイクかけたほうが、なんか余計に良くないものをさらしている感にもなる。まぁ総じて何が言いたいかといえば、丸山氏のあの曲線美のおなかさえ愛しく感じる私は末期ということです(シンプル)

 

まだビジュアルの話続くんですけど、安田氏、ちょうかっこよくなってる…。

私はこれまでにも散々「短髪が好きだ!」という話をしてきたので、安田氏のココ最近の通称「WANIMA」的髪型はあまり好きではなかったんですね、まぁ私がどうこう言えることではないんですけれども。彼は何の意図があって、しばらく髪を伸ばしていたんだろうか…?(純粋な興味)

それが、それが、Johnny's事務所公式YouTubeチャンネルで関ジャニの動画が上がっていて、それを見ると、ちょっと見ないうちに短髪の中でも結構短いほうの短髪になっている…!(衝撃) しかも小耳にはさむと、その髪型、自宅にあったキッチンバサミで仕上げたとかいうじゃないか…!(さらに衝撃) ステイホーム中は髪を切りたくてもなかなか美容院にいけなかっただろうな、特に彼らのような芸能人は…と思うと、もういよいよ髪が伸びてうっとうしくなり、「ええい!自分で切ってまえ!」となる気持ちはわかるけど、それを実行に移す彼の行動力、決断力が好きだ…。私でさえ(?)、仮に自分で髪を切ることにしても、髪を切る専用のはさみを買ってくるだろうなって思うので、彼の「髪をそこまで伸ばして染めたりなんだりしてたから、さぞおしゃれにこだわりあるんだろうなと見せかけて、切りたくなったら(想像)自宅にある決して髪を切る専用ではないはさみで切ってしまうという、おしゃれにこだわりがないのか、それともはさみの種類などはこの際どうでもよく、見た目を綺麗にすることが重要という結局おしゃれに興味あるのかわからない」彼に、とても興味が湧きました。個人的な見解ですけど、今くらいの短髪が1番好きです。

 

これでビジュアルの話は終わり、関ジャニの話も終わりですからね…、

大倉氏、相変わらずビジュアルがよい。

以上。

 

 

・ジャンプはマジで人数の利 

われらが(?)ジャンプ先生に関しては、今回はファンが待ち望んだユニット曲の披露があり、私はそこまでユニット曲には思いがなかったんですが、まさか「ここで来るぅ!?」っていう思いは、皆さん(?)と同じだったと思います。

多分、今回みたいなコロナウイルス禍でコンサートもしばらくできないだろう(当時)中で、自分たちの今持てること、できることで何ができるかを考えた末に、ライブツアーで1ミリも披露しなかったユニット曲っていう選択になったのかなとか勝手に(強調)思うと、彼らのプロ根性、ファン思いな面が勝手に(これも強調)垣間見えて涙がちょちょぎれそうだよ…(号泣)

 

あと、ジャンプは今やデビュー組ではSnow Manと並んで人数の多いグループですが、今回はその人数の多さをうまく生かしている、まさに人数の利だな…と感じました。

それはユニット曲披露の場なんですが、私は先述したようにユニット曲にそこまで思い入れがなかったので、最初に人気の高いコンビである、やぶひかだけがトロッコ?(マイクだけが乗っていて、めちゃくちゃ早いスピードで駆け抜けていくやつ)(伝われ)で会場を回り始めた時、文字通り

「???」

だったんですね。

 

で、しばらくして「あぁ!これはあのユニット曲か!やぶひかは改めて尊いな!(遅)」とか思ってたら、今度はちびーずのありちね、「ファンファーレ!」購入の際にもらったチラシで「顔面最強王子(ニュアンス)とテキトー王子の夢の競演」的なことが書かれていてシンプルに笑ったいのやまと、もう次から次に手を変え品を変えて出てくるわけですね。いのやまあたりからは衣装チェンジも完了してるし。

 

もうこれはね、ある程度(?)の人数を有していないとできないことですよほんとに…。きっとデビュー当時はその人数の多さに、なかなか個々にスポットライトが当たらなくて、悔しい思いもしただろうに、今やその人数の多さを武器にまでしてやがる…(口悪い) 自分たちのコンプレックスをアピールポイントにできるようになるとか強い…。

 

あと、何度も言いますが、そこまでユニット曲に思い入れのない私ですが、ユニット曲の最後に出てきた、たかゆと?ゆやゆと?(合ってるか不安)の「トレンディーラブ#REIWA」の世界観がすごく好みでした◎

誤解を恐れずに言えば、絶妙にダサくて、でもだからこそタイトルに入っている「REIWA」がすごく生きているなと思いました(戯言)

 

 

・NEWS、強く「生きろ」 

NEWSは、外野でしかない私には何とも言えない時期にこれが当たってしまったので、なんとも言い難いんですけど…。でも私がNEWSを観た感想を少しだけ記させてもらうと、今回だけじゃなくて最近のNEWSにしばしば感じていたことなんですけど、NEWSはメッセージ性の強い、訴えかけるような曲を歌うよね…(同意を求める) ダンスとか演出で魅せるのではなく(もちろんそこでも魅せていると思うけど)、歌唱、そしてそこに込める思いで勝負している感じ。

前にもこのブログのあちこちで言ったことあると思いますけど、私はNEWSの「希望~Yell~」が好きで、どんなアレンジされててもわりとどれも好きなんですけど、今回のクローバーミックスっていうのかな?そのYellももちろん好きでした…(結局はどんなYellも好き)

 

あと、細かいところでいえばそれぞれのソロの、加藤シゲアキ氏の曲の最後に「貴様が世界だ」って言われた時は、いろんな意味でびっくりしました。

まず、ジャニーズが「貴様」というワードをチョイスするところにびっくり。曲の演出?世界観?としてそういうワードチョイスをすることはあって全然いいと思うんだけど、ジャニーズはやっぱりどこか「清廉潔癖」的なところを求められているような気がしていて(少なくとも私の中では)、しかも自分たちファンだけではなく、他グループのファン、もしかしたら一般チケットを買って観るような人もいるかもしれない中で、あの選曲をした加藤氏、めっちゃかっこよくてめっちゃびっくり。

 

NEWSは、今のところ延期?中止?となってしまっているクローバー四部作みたいに、ストーリーのしっかりあるコンサート、企画を提供してくれるイメージがあるんですけど、私、そういうのめちゃくちゃ好きです(参加したことはないが)

 

だってさ!?4年間のコンサートツアーのタイトルの頭文字をとったら「NEWS」になるとか、発見した瞬間に何だかとてつもないことを知ってしまった喜び、ドキドキとともに、NEWSはこれによってファンに何を伝えようとしているのか?ってことを嫌でも勘繰るでしょ…(あくまでも私見) ただ単にコンサート自体が楽しいだけじゃなくて、その前その後でもこういう風に自分でああでもないこうでもないって考えられる事自体も楽しい。何度でもおいしい(?)

あと、これも参加したわけでもないんですけど、15周年記念コンサートのタイトルが「Strawberry=いちご=15」っていう言葉遊び?的なやつも大好き…(ただの告白)

 

 

 

・これ、これだよ私が彼らに求めているのは

 私、今回初めて「PARA!PARA!チャ~ハン」を聞いたんですけど、これ…、これなのよ…、私が彼らに求めてたのは…。こういう、頭空っぽにして聴けるような、ひたすらに意味わかんなくて、でもおもろい曲を求めてたの彼らには…。

 

しかもこれを、彼らが気合い入れて製作したであろう「はんぶんこ」の後に歌うという(ほかの楽曲に気合い入っていないわけではないと思うけど)、一連の流れを含めても最高。誰があんな魂の叫びみたいな曲の後にこんな曲を(言い方)ぶち込めと言ったんだよ!(ほめてる)

しかもそのジャニーズお家芸であるトンチキソングの後に、また「ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~」というこれまたトンチキ曲で畳みかけてくるジャニスト…。あくまでも「私が」だけど、私が求めてるジャニストがもうてんこ盛りだった…。

そしてそこで終わりなんじゃなくて、最後にこれまた彼らが気合いいれてリリースする新曲「証拠」で締めるというね…。最後までふざけた押して終わるのも楽しいけど、彼らは今回その選択はしなくて、このWithコロナで色々頑張っている人の頑張りを認めてくれました…。私の頑張りを認めてくれてありがとう…(都合の良い解釈)

 

彼らの大きな目標の1つであったであろう、東京ドームと京セラドーム大阪の東西2大ドーム公演が中止?になり、私が行き損ねた、私にとっての彼らの初めての現場、「W trouble」の振り替え公演が決まりましたが、もう別に私、急かしたりしないからその時の最善の判断をしてくれな…。ライブできなくなっても返金してもらえれば私は文句ないし、ライブをやってくれるならそれはそれで、ちゃんと安全な状況になってからでいいからね…。彼らの振り替え公演は冬に予定されていますが、冬にこのコロナはどうなってんのかな…。そのころには毎年のようにインフルエンザも流行って、流行り病ダブルパンチみたいで心配だな…。

 

 

 

・ジュニアを勉強するよい機会/美容院に行こう!

5日目のジュニア公演に金を払うなんて、1年前の私が果たして想像できたでしょうか…(無理)

まさか1年前までは、自分でもなぜあんなにかたくなに?と思うほどに、ジュニアチャンネルを観ないとまでしていたほどに、ジュニアに無関心、無関係(今でも無関係ではあるけど)だった私がさ…、まさかお金を出して彼らのライブを観るなんてさ…。これだから人生は何があるかわかんねぇよな…(だから楽しくもある)

 

私は基本的に東京?ジャニーズジュニアしか詳しくないのですが、その中でも知らないジュニアくんたちを知れたのは、今回かなり大きな収穫でした。それにしてもジャニーズ事務所はこんなにジュニア抱えてんのね…。なんて大きな事務所なの…。

 

言いたいことは色々あるんですけど、なんせ1か月以上前の話なので(私が遅筆なばっかりに)、かいつまんで話すと(遅筆じゃなくてもかいつまめ)、私、7MEN侍がダンスしてるの初めて見たかもしれない…。私の中で彼らは、ジュニアの中でもバンドを売りにしているグループというイメージがあり、そしてそれは間違いではないと思うんですけど、やっぱり彼らは7MEN侍である以前にジャニーズジュニアだったんだね…(当たり前) ちゃんとダンスしててなんかカルチャーショック受けた?みたいになったわ…。

 

 

あと、いきなり最後に飛びますが、最後のジャニーズ往年の名曲の1つ「世界が1つになるまで」最高だった…。あんなジュニアが穏やかな顔して歌って、そして聞いてるこっちも穏やかな顔で聴けて、穏やかに終われる曲あるのかよ、いやないだろ…Travis Japan川島如恵留くん、私が自担とか自担じゃないとか関係なく、もう他人ではないのえるくんが手話でその世界観を体現してたのが最高でした…。やっぱりのえるくんは他人じゃねぇわ…。 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

あと、これが本当に本当に最後なんですが、ジュニアはこの時、総じて髪が長いな?いや、関ジャニの時にも言いましたが、ステイホーム期間ということでなかなか髪すら切りに行けなかったのかもしれないので、仕方ないと思うし、そうじゃなくても私がどうこう言える立場ではないんですけど、やはり短髪好きな私にとってはね…(お察しください)

髪すらおいそれと切りにいけなくさせるコロナ、改めて恐ろしいな!(すべてはコロナのせい)

 

 

 

・総じて太一かわいい

そして皆さん、この陰の立役者に触れずに今回のハッピーライブを締めくくるわけにはいかないでしょう、そうです国分太一氏です。

 

毎回冒頭に出てきてくれて、前説?的なことをしてくれた彼。ライブの最後に出てきてくれて、毎回小ネタ?的なことをしてくれた彼。

私は太一担というわけではないですが、それでいてもいちいち予約してまでKAT-TUNの炎特効体験したい太一、NEWSのトロッコ?経験したい太一はかわいかったな…。あくまでも自分が道化?になり、太一があの場では誰よりも先輩だったのに、後輩をたてる太一さすが…プロだわ…。THE先輩の鑑。

 

 

 

 

 

 

いや~~、私が大学院での課題に追われすぎてこんな遅すぎるタイミング、意味不明な時期での記事の投下になりましたが、もうここまでで13,000字書いちゃってるんで(狂気)、もう投下しますね!いいですよね!?(勝手にせい)

 

 

私は全部の公演を観たわけではないですが、そうじてどの日程も盛沢山でした。これが各日2500円で観れていいはずがない。前のハッピーライブの際にも言ったかもしれないけど、金ならもっと積むぞ??(すぐに金で解決しようとする)

 

あと、これは仕方ないことだと思うので全然不満とかではないんですけど、今回のコロナ騒ぎでできるだけ他人との接触を減らそう、そのためには現金のやり取りではなくてキャッシュレスにしてこうぜ!みたいなノリ?があったと思います。そのこと自体には全然納得できるんですけど、それも併せてなのか、今回はジャニオタ大好きペイジーが使えず、すべてクレジットカード等でのやり取りだったのが、クレジットカード等をもっていない学生ジャニオタにはちとつらかったですね…。いや、私もコンビニとかでプリペイドカードがつくれるのは知ってんですけど、私がそういうシステムを使い慣れていないせいか、今回はうまく使えなくて親にカードを借りたのでね…。いや世間の流れ的に仕方ないことなんだけど、ちとつらかった&めんどくさかったという話です(独り言) これもWithコロナってことだよな…。

 

 

 

先ほども言いましたが、セクゾの振替公演やジャニーズWESTの振替公演、そしてついにはキンプリのツアーが発表され、歓喜の声と「今やるべきなのか」という疑問、心配の声渦巻く昨今ですが、もちろん私はジャニオタの端くれとして「ライブ!行きたい!」という歓喜の気持ちはもちろんわかるし、でも「今やるべきなの…?これで感染が広がったりなんかしたら、もうジャニーズはこれ以上長い期間ライブができなくなる社会的制裁を受けるんじゃないか…?」みたいな心配の声も分かる。一方で、ジャニーズ事務所としても配信ライブよりは、やっぱり実際にライブをしたほうが収益になるんだろうし、彼らはライブをすることが大きな仕事の1つだと思うので、このままライブができないまま地団太を踏んでいるわけにもなかなかいかないのかなぁとか、外野からぼんやりと思います。

どうなるのかなぁ…、8月からのセクゾ振替公演=ジャニーズライブ再開第1弾、無事にできるのかなぁ…。この状況だったら明日、再中止の発表あってもおかしくない気もするけど、でもそうしたら私の大学時代のセクガル、マリウス担の友達が今度こそ死んでしまうくらいのショックを受けちゃうよ…。

 

 

 

とりあえず! 

ジャニーズと、ジャニオタ、生きろよ!

話はそれからだ!!