好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

二重国籍を認めてくれ

生きています(フォント大)

なんでか知らないけど、色々なことが積み重なってめちゃくそ忙しい時と、そうでもない時って、波のように交互に来ますよね(?)

 

 

そんな中でも私は、ジャニオタである。

意地でも、這ってでもジャニオタ業務はこなしている。

今回の私は、ティアラである。

すなわち、King&Princeについてである(今回とか言いつつ2か月近くも前のこと)

 

 

 

 

・私の好きな曲は冒頭で片付けられる説、Q.E.D. 

pushushu-love-like.hatenablog.com

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「オマエ、この話何回目だよ」という皆さんの声は百以上も承知ですが、もう何度だって言わせてくれ。

おれの好きな曲はなんでいつだってどのグループでだって、冒頭で片付けられがちなんだよ!!!(大声)

今回の該当曲は「Love Paradox」です。

 

6月のハッピーライブで初めて聞いて以来、カップリング曲にはもったいないくらいの良曲さにやられ、同時に「Mazy Night」が思いの外刺さったこともあり、この2曲が収録されているシングルを買ったくらい(キンプリで初めて買った)に好きな曲。

カップリングでありながら、ハッピーライブで歌われたのみならず、少クラでも歌われたことのある曲。

 

 

これ、これがさ…。2曲目で来るなんて誰が思うんだよ…。

 

オープニングの「ゴールデンアワー」から流れるように「Love Paradox」が流れてきた時の私の気持ちがわかりますか…。「思いの外早く聴けてうれしい!」という気持ちと、「もっと後で堪能したかった…」という何とも言えない、相反するこの気持ち。

 

ちなみに語弊の無いように言い添えておくと、決して今回のセトリに特に不満があるわけではありません。究極中の究極を言えば、もう「Love Paradox」だろうがなんだろうが、歌って踊ってコンサートしてくれるだけでありがたい感は十分にある。

でももうこの現象は、もはや私に対して私の好きな曲を意地でも冒頭に持ってくるという事務所サイドの強い気持ちがあると思えてならない(被害妄想) それだけはどうしても言いたかった(執念)

 

 

 

・ダサさとかっこよさは紙一重

ジャニーズのライブDVDに字幕がついてから、一体どのくらい経つんだろうか…(急に回顧)

私の認識では、ジャニーズ内での手話の第1人者・三宅健大先生がV6のライブDVDに字幕を付けることを提案して以来のような気がしているんだども、もしかしたらそれよりも長い歴史があったりするんだろうか…(定かではない)

 

そして今回の配信ライブでも字幕がついていて、本当にありがたかった。よく聞き込めていない曲とか、知らない曲を歌われた時には、もちろんその曲を楽しむけれども、正直何を言っているのかわからない時もあるので(ストレート)、そういう時ほど字幕の存在に感謝することはない。あと、私の大好きなMCなどはメンバーの発言を一言一句正確に、聞き逃したくないタチなので、そういう時に字幕があることは非常に助かる(MCガチ勢)

 

そういう風に字幕に感謝していることは大前提中の大前提なんですが…。

あの字幕のダサさは何なんだ!!!(大声)

 

もうね字幕はシンプルな白文字一色でいいんだよ、歌詞やメンバーの発言を知ることができればそれでいいの、それだけが君の役割なの。字幕が気合いを入れてはいけないの!!(大声)

 

特に彼らの自己紹介曲「We are King&Prince!」での字幕のダサさは何なんだ!パソコンを覚えたての中学生とか、若い女子とLINEを始めて張り切ってるおじさんみたいな、気合いの入り方が空回ってる感は何なんだ!

ニッチだけどめっちゃ疑問なのは、自己紹介曲だから彼らの名前をC&Rするシーンがあるわけだけど、「岸くん!」「REN!」「JIN!」「海人!」「SHO!」の分け方は何なの…?岸くんは「岸くん」があだ名みたいなものだから「岸くん」以外にないし、それを「KISHIKUN!」とかされてもそれこそ笑い死ぬけど、海人くんは「KAITO!」じゃダメだったの…?岸くんだけ漢字なのはかわいそうだったから、海人くんも漢字にしてあげたの…?(困惑)

 

紫耀くんプロデュース曲の「Focus」も、めっちゃいい曲なんだけど、急にあの、他とは違う字幕感は何なの…?「Focus」の世界観、歌詞に浸りたいのに、あの字幕にどうしても目が、意識がいってしまうんだよ…。あれやるなら、他のメンバーのプロデュース曲でも妙に気合いの入った字幕をやってあげなよ…。平等にやろ…。

 

もう頼むから、今後も配信ライブなどがあるのならば、さらにこの「We are King&Prince!」を歌ってくれることがあるのならば、その時はシンプルな白文字一色の字幕でいいからね…。あの曲自体は楽しいやつシンプルに楽しみたいから、字幕で意識をもっていかないでくれ…。

制作サイドの気合いだけは感じるけどね!その気合い空回って絶妙にダサくなった感がいとおしくもあるけどね!総じてライブはめっちゃ楽しかったからもうなんでもいいけどね!(結局それ)

 

 

 

・「前髪キメてる勇者(Prince)」

ティアラのみならず、今回の配信ライブを1回でも観た方が度肝を抜かれたであろう、もはや伝説の?ORESENコント…。

 

アルバムが発売され、岸くんプロデュースの「ORESEN」が世に放たれた段階で、この曲は一筋縄では歌えないだろうなと思ってはいたけれど、あんな盛大な茶番、前振りがあったなんて…。そしてあんな茶番を王と王子たち集団(※King&Prince)が嬉々としてやっていたなんて…。すべてにわかには信じられなかったし、あれからだいぶ時間が経った今でも、結構信じられてはいない(遅)

 

そして傍目にみても、ツッコミ役の永瀬廉氏の疲労がハンパなかった…。ラジオでも発言していたように、彼はあのコントでツッコミ役として場を回すことで、得たものよりも明らかに失ったもののほうが多すぎる…。それが何かは知らんけど…(雑) 何かを彼が失ったことだけは分かる…。彼には特別手当てがついてもいいくらいの働きだったぞ…(心からの拍手) 

私から言わせてもらうと、君(永瀬氏)の良いところはたくさんあったけれど、個人的に1番最初にツボったのは、弱虫ペダル」内で歌ってた「ラブ★ヒメ ー恋のヒメヒメぺったんこー」を歌ってくれたことだよ…(ニッチ) 私、地味に(?)あの曲好きだから、もう1回、しかも不意に聞けてうれしかったよ…(絶対もっと他に言うべきことあった)

 

そしてここで急に話が変わるんですけど(マジで急)、「前髪キメてる勇者(Prince)」のパートを歌った神宮寺くんが、まるでこのパーツを歌うためだけかのように(?)、髪を切ってくれたことにありがとう…(涙) これは完全なる私の好みなんですけど(いつもそう)、私は男性女性に限らず、基本的に髪型は短いほうが好きなので、しばらく長髪気味だったじんくんが髪を切ってくれた、もうそれだけで胸がいっぱいで…(大げさ) しかもあのパートを歌うって…。この曲のために髪を切りましたって自己申告してるみたいなもんじゃん??(?)(※実際はコンサートの王子様衣裳を着る際には前髪があったほうが似合うと本人が思っているため)(本人談)

まぁ究極を言えばどんなじんくんでも私は好きなんだけど(真理)、できれば短髪前髪ありのじんくんを、私は待ってるね…。

 

 

そして国民的オーガニックマッチョ兼国民的センターの平野ぴょおセンパイ…。色々とツッコミたいことはあるけど、なんかここまで来たらツッコんだらむしろ負けみたいな気がするので(?)、これもあえて斜めの視点から1つだけ言うけど、「ORESEN」の後に歌った「Full Time Lover」でしょっちゅうちびジュニアを肩に担いでたけど、

「ちびジュニアを軽々肩に担げるたくましさ」×「様子が明らかにおかしい」感じで、私の中ではずっとひそかにあの曲中のぴょおセンパイのことを「変態パパ」と呼んでいました…(懺悔) たぶん通常の平野先生の格好でちびジュニアを肩に担ぐなどすれば、「しょうくん…、パパじゃん…好き…」とか軽率に好きとか言ってた気がするだけど、今回はなにせ格好が恰好だから、この感情は素直なときめきなのか、一周回ってのいとおしさなのかわからないところがあったよ…。…まぁできることならもう1回ぴょおセンパイに会いたいとか思っちゃってる私がいるけれども…(手遅れ)

 

 

そしてこの「ORESEN」コントでの、永瀬廉氏以外の明らかな被害者が、コチラの「宙」さんです…。

「宙」はティアラの中でも結構人気のある曲、というイメージを私は持っていて、さぞムードを作りこんでしっとり歌われるんだろうと思っていたこちらの「宙」さんですが、誰があの「ORESEN」コントの流れのまま、あの衣裳のまま歌われると思ったか…?これは「宙」さん、明らかに「ORESEN」及び岸優太氏(?)に精神的苦痛による損害賠償請求してもいいレベルやで…(私見) あんなに神妙そうな顔をしてもダメだよ…、表情を作りこんでも、やっぱり衣裳が目に入ると笑いを噛み殺せないから…。まぁ私は、いつもはそこまでしっとりバラード系よりは明るい楽しい曲が好きな人間なので、そこまで「宙が好き!」というわけではなかったんですが、今回このように「宙」さんが被害に遭われたことで(?)、こんなにまじまじと「宙」を聴きこんだのは初めてだったなとも思うので、まぁチャラですかね(???)(誰)(急に偉そう)

 

 

 

・おれの家のWi-Fiの話をしようか

このKing&Princeの生配信コンサートに限らず、もっと言えばジャニーズに限らず、このコロナ禍でおうちでライブを楽しむようになった人にとって、死活問題であり避けては通れない問題なのが、Wi-Fi接続問題ですよ…。

 

King&Princeで言えば確か?しょうくんあたりが煽り文句で「みなさん、おうちの通信環境は良好ですかーーー!?」(ニュアンス)みたいなことを言ってくれたことに、このWithコロナ時代を感じましたね…(しみじみ)

 

そして私の家のWi-Fiの話なんですけど、私の今の1人暮らしの部屋は、自分でWi-Fiを契約したわけではなく、建物ごとで契約してるので、実質無料で?Wi-Fiが使えるんですね。なので学生にはありがたい限りなんですが、やっぱり強力なWi-Fiとは言い難く、しょっちゅう不具合を起こす。まぁ不具合が何度も続くくらいなら、こっちも慣れてますし、ほっとけば直ることが多いので(めちゃくちゃ原始的な修理方法)、日常生活でそこまで焦らないし困りません。

 

問題はこの配信ライブの時ですよ…。いざWi-Fiにつないでライブを鑑賞しようとすると、私のアパートのWi-Fiでは耐えられないのか、時々「Loading…」みたいなぐるぐる回るやつが出てきてストレスフルだし、じゃあそのストレスを解消しようと思って、いっそのことWi-Fiから切断するけど、そうすると確かに不具合はなくなるけど、じゃあそもそも私の部屋にWi-Fiがある意味…だし…。

 

そんなこんなで結局私は配信ライブのほとんどをWi-Fiを切断した状況で観ました(何の報告) Wi-Fiから切断すれば「Loading…」で悩まされることは皆無でしたが、「じゃあ私の部屋にあるコイツ(Wi-Fiの意味って何…?)」とはなったよね、という話です。(マジで何の話)

 

 

 

・あざとくて何が悪いの?

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あの田中みな実大先生に「あざとい界のピラミッドの頂点にいる」と評された、我らがケンティ先輩も出演された、私も特番時代から欠かさず観ている「あざとくて何が悪いの?」。

今回のKing&Princeさんのコンサートでは、まさにその世界観が繰り広げられていましたね…。

 

まず、配信を観ていたティアラの皆さんが各回楽しみにしていたであろう、「&LOVE」でのつけ耳…。

シンプルに言わせてくれ。

誰があんなあざとい演出をしろと言ったんだ!発案者出てこい!!(金一封差し上げます)

 

いや、冷静に考えたらそろいもそろって成人を迎えた男性の集まり、しかもついにアラサーが出た集団がやるようなことではないというのは百も承知ですよ。むしろ積極的にやらないでほしさもある(?)

 

しかし、ティアラのみならずジャニオタという生き物は、自担がそんなことを心から望んでいないとはしっかりわかっているけれど、それを「ビジネス」と割り切って、むしろ割り切ることで全力でつけ耳などに臨んでくれている状況に、たまらなくもだえるんですよね…(私見

私は全公演観たわけではないので何とも言えないところもありますが、最終日?の岸君のエリザベスカラー(ひまわりのつけ耳?)が優勝でしたね。

 

 

そして、ティアラ驚愕のつけ耳「&LOVE」から、次の曲に移る時に、これまた誰がやろうって提案したんだよ「生着替え」…。これも提案者でてこいや…(息も絶え絶え)

 

これもマジで冷静に考えて、「ファンは俺たちが舞台上で生着替えをすると興奮する喜ぶ」ということをしっかり把握していないと出てこない発想じゃないですか。だって普通に考えたら人前で着替えることは、一歩間違えたら公然わいせつ罪ですからね(おそらく)(辛辣)

しかし、彼らはその辺の線引きをしっかりわかっているからこそ、あえてステージ上で生着替えをするとかいう激ヤバ(ほめてる)演出を実行するわけですよね…。

しかもそれに加えて、何あの猿芝居…。何が(言い方)、「いやー!」「変態ーー!」「やめてーー!」「見ないでーー!」だよ…(ニュアンス) むしろここでティアラが観なかったら、君たちがここで着替えてる意味ないだろ…。そんな猿芝居もここまで来たら愛おしいけどな…(抱きしめる) ジュニアたちも、そんな先輩に付き合ってこれまた猿芝居してくれるわ…(ほめてる) デビューするってこういうことだぞたぶん…(違う)

 

この「あざとさ」を通り越した「わざとらしさ」…(言ってしまった)

ここに田中みな実大先生と弘中綾香大先生がいらっしゃったら、「え~~わかりやす~~い!」とか言われながらも、あざといボタン押されまくりだったぞ…(むしろそれを望んでるところもある)

 

 

これぞまさに「あざとくて何が悪いの?」…。

あれ?この生ライブってテレビ朝日でやってたの…?(違う)

  

 

 

ジャニーズ事務所の上下関係

今回のKing&Princeのコンサートに限らず、ほとんどのジャニーズのコンサートには、未来のデビューを目指すジャニーズJr.たちが出演してくれているわけですが、私にその気がなくても、やっぱりコンサートはJr.を知る貴重な機会ですよね…。

バックダンサーをさせてコンサートを盛り上げさせるだけではなく、先輩(のコンサート)を観ているジャニオタに向けてしっかり名前も売らせるなんて、ジャニーズJr.がバックにつくって、改めてよく考えられたシステムやわ…(事務所担?)

 

そしてやっぱり何もしなくても目が行くのが、私の中で結構有名なジュニアだと思っている少年忍者の久保廉さん…。久保氏は成長期をまだ迎えていないのか(?)、背が小さいのでいまだに(そんなに昔から知らんけど)小さい子扱いをしてしまうんですけど、もう中3なんですね…。私の妹の1個下…。成長してる…(泣いてる)

少クラの笑顔コンテストみたいな企画(雑)で、美少年の藤井直樹氏や7MEN侍の中村嶺亜大先生を抑え、1位を獲得したのも納得のあのなでくりまわしたくなるような笑顔(危ない)を観ると、偶然にも同じ「廉」である永瀬先生が「Amazing Romance」でカメラそっちのけ(=ティアラもそっちのけ)でかまいたくなるのも分かりますわ…(ただカメラは観てほしかった)(本音)

 

あと、どうにも目が行っちゃうJr.としては同じく少年忍者の元木湧先生…。彼はYouTubeのジャニーズJr.チャンネルの水曜日担当が、Snow Manから少年忍者に引き継がれる際、自己紹介?アピールとして自分の名前を使い、「もとき~~?わくわく~~!」とか言ってたのがどうにも頭から離れないので、彼を見かけると自然と「あ、わくわく」とか脳内で思ってしまっている自分がいます。インパクトある名前と名前を売り込むギャグの大事さをここまで実感したのは初めてかもしれない(話が壮大)


少年忍者【自己PR】Snow Manに名前を覚えてもらえ!

 

 

King&Princeに限らずですが、ジャニーズは各コンサートの中で出演したジャニーズJr.(及びバンドメンバーなど)を紹介する場面、歌を披露する場面があるのも、なんとも胸アツ…。あくまでもデビュー組のコンサートだけど、かつて自分たちがそうしてもらったようにJr.たちが顔を売る時間も作ってあげるんだ…。これだから私はジャニーズ事務所の上下関係が好きなんだよ…(個人の趣向)

 

 

 

有村架純と同じものを観た

もうこれが言いたくてこの記事書いたみたいなところある(?)

 

国民的弟・髙橋海人先生が、ガチの(?)弟役で出演中のドラマ「姉ちゃんの恋人」

主演の有村架純氏×林遣都氏のじれったくも切ないラブに悶えることはもちろん、我らが髙橋海人大先生×奈緒氏の「和輝、おまえぐいぐい攻めるじゃん///(もっとやってくれ)」系のラブももちろんおいしく頂いています(聞かれていない)

 

なので(?)、今回有村架純氏とKing&Princeにつながりができたということで、有村架純女神が、この「L&」公演を観てくれたそうで…ありがとう…(誰)

冷静に考えて、あの天下の有村架純氏と同じコンサート観てる私、控えめに言ってすごくない??あの時間、同じものを観て同じ時間過ごしてたわけだよ??すごくね???

そしてこれは髙橋先生にぜひともこのドラマ撮影期間中に聞いてほしいんですけど、有村架純女神はあの伝説の「ORESENコント」をどういう気持ちで観たんですか??(マジで気になる)

 

 

そしてこの「有村架純女神、King&PrinceのL&公演を観る」を語る上で欠かせないのが、我らがKing&Princeのリーダーである岸先生の、異様なまでの(失礼)女優さんへの食いつき具合ね…。

髙橋先生が初日の公演で「有村架純さんにもね、このコンサート観てくださいって言っといたからね!」(ニュアンス)的なことをMCで言っていたんですが、もう岸先生は「おまえ高2男子かよ」くらいの勢いで「え?マジで??」と食いつく。ここまで露骨だと、もはや一周回っておもろい(?) 他のメンバーに「ちょ…岸さん…(訳:そこまでがっつくな)」(私見)みたいな反応をされてようやく、自分の前のめりな姿勢に気づくというね。

他にも、岸先生×女優さんエピソードだと、平野氏談で、ドラマや映画が決まるたびに岸先生が共演する女優さんを真っ先に聞いてくるなどもあります。

 

「ぼく、きれいなお姉さんが好きです」というごくごくシンプルな気持ちを隠さない岸先生、ここまで来たらもう清々しい。そもそもおこがましいけど、ここまで素直な反応されたら、有村架純女神に嫉妬するという感情すら起こらなくなる。

岸先生にはいつまでもその「きれいなお姉さんのことが気になって仕方ない」という、ジャニーズがなかなか表に出しにくい感情を忘れないでいてほしさ、むしろ前面に出してほしさがある(私は許す)(誰)

 

 

 

・「君がいる世界」がどうなんだ

私の、今回のアルバムの中で結構好きな曲ランキング上位に入る(偉そう)、「君がいる世界」、結構メッセージ性の強い曲だと思うんですが、しっかり本編最後に披露してくれました…(合掌)

てかKis-My-Ft2パイセンの楽曲で、一文字違いの「君のいる世界」っていうのがあるんですね…(互いにややこしい)(禁句)

 

この曲はまずタイトルの「君がいる世界」の時点で優勝が確定している、みたいなところがある。

タイトルの時点で、「君がいる世界…がどうなんだよ!なんなんだよ!」と自動的に気になってしまう。そして曲を聴く。良曲なので曲自体にほれ込み永遠ループするという、まんまとKing&Princeの思惑通り(言い方)になります(経験済み)

 

曲の解釈としては、「君がいるから、この世界もまぁ悪くないし、もしかしたら少しは良くしていけるんじゃないか」みたいな、ぐいぐい引っ張る系の曲ではなく、少しずつ勇気を出していく過程の中でそっと背中を押してくれる、そしてそれがいつの間にかこの世界を良い方向に捉えていこう、変えていこうというそれまでの自分になかった新しい見方にまで導いてくれるような曲だと思います(思いっきり私見) めちゃめちゃ励まされる曲。本編最後にこの曲を持ってきた人天才(断言)

 

そしてその1曲前の神宮寺先生プロデュース曲の「Laugh&…」で、客席を白い布で覆うような演出がありましたが、まさにあれこそ客席に人がいないからこそできることですよね…。そんな意識があったかどうかはよく知らないけど、こんな状況下だからこそできること、こんな状況下だからこそできることは何だろう?と考えた末にたどり着いた演出だとしたら、ほんの少しだけこんな状況のライブも良かったのかもしれない…(ほんの少しだけ)

 

あと、客席に人がいないからこそできる演出といえば「今君に伝えたいこと」で、King&Princeのメンバーが客席に散らばって、客席に座りながら歌ってたのも非常に良かったですね…。このコロナ禍が収まって、有観客でのコンサートができるようになってから、「今君に伝えたいことで、メンバーが座ってた場所に座りた~い!」とかいう勇気は私にはないんですけどね…。良い演出だったということだけお話ししたくてね…(自己満)

 

 

・Eternal Producer   JOHNNY H.KITAGAWA

そして今回のKing&Princeの配信ライブに限らず、少なくとも私がこれまでに鑑賞したすべての配信ライブのスタッフロール・クレジットにあった「Eternal Producer   JOHNNY H.KITAGAWA」の文字…(むせび泣き)

 

ジャニーさんが亡くなり、1年半が経とうとしている今、ジャニーズタレントはまるで今もジャニーさんが生きているかのようにジャニーズタレント及びジャニオタが大好きなジャニーさんのトンチキエピソードを話すし、何せ実感がないので、やっぱりまだ亡くなったことに実感がないけど、ふと冷静に考えると、ジャニーさんは亡くなってるんだよね…。

そんなことを考えると、しがないジャニオタの1人でしかないのにこんな配信ライブを観ると無性に切なく、寂しくなるのですが、ジャニーズタレントがジャニーズ事務所が、ジャニーさんのことを「Eternal Producer   JOHNNY H.KITAGAWA」としてとらえているなら、やっぱりジャニーさんはすべてのジャニーズタレントとジャニオタの心の中に生きているんだなと思います(ジャニーズタレントのような発言)

 

 

 

・「抽選」というストレスのなさ

今回、ジャニーズグループのコンサートが年内いっぱいは無観客で、配信という形で行うことになったのは非常に残念ですが、逆にとらえれば、こっちが予定さえ合わせれば、多ステしまくりということなんですよね。

 

有観客でやれるに越したことはないんだろうけど、有観客だと当たり前にチケットの抽選があり、抽選に当たれば万々歳だけど落ちたら円盤化を待つしかない。当選組と同じ興奮を同じ時に味わえない。

 

 

しかし、今回は家にいようとどこにいようと、スマホなどの通信機器があり、お金と時間の都合さえつければ、確実に推しに会えるという素晴らしさ。チケットの抽選に「当たるかな…」と思わなくてよい、ストレスから解放される素晴らしさ。

私はコンサートに行くという目的の下行う遠征も込みで、コンサートが好きみたいなところがあるので、今回のライブを観るにあたって遠征できないのは残念でしたが、やっぱり推しに確実に会えるというノンストレスさは素晴らしい。数少ない、コロナで良かったことの1つかもしれない。

 

ただ、これはKing&Princeに限らないことなんですけど、どうしても画面越しだと「やたらとKing&Princeが出ずっぱりの音楽番組を観てる」感が否めないんですよね…。ジャニオタはこの問題、どうしてんの…?

 

 

 

 

 

ということで、私にとっての初の生配信ライブ「L&」、めちゃくちゃ楽しかったで~す!!!!!!

 

最終日の「koi-wazurai」で各メンバーが

「いつもの笑顔で絶対会おうね」

「最高以上のティアラだよ」

「独り占めさせろ」

「俺はティアラにkoi-wazurai」

「(岸くんはご愛敬)」

とか言ってくれたように、私たちが推しに直接会えなかったのはもちろん寂しいけれども、推したちも寂しいと思ってくれてるなら、この想いは一方通行ではないということで、まぁ頑張って耐えてやろうかなと思わないこともないですよね(偉そう)

 

配信から1か月半近く経ってようやく、King&Princeの記事を書けたので、このペースだと、他に観た配信ライブの記事を書き終わるのはいったいいつなんだ自分…、完全なる趣味で自分をこんなに追い込んでどうすんだよ…と思わないこともないですが、何よりも自分が後で読み返して面白がって、その時の感動・興奮等の感情を思い出すために、頑張ってマイペースに(できれば年内に)書ききりたいと思いま~す!

 

 

……あと1週間ちょっとで12月!?嘘だと言ってくれよ~~!!!(絶対ライブ記事書ききれない)