まだまだジャンプ初心者のぷしゅしゅなんかが、ジャンプの曲についてあれやこれや言うのは大変おこがましいかもしれないし、ちょっぴりジャンプファンパイセンが怖い気持ちもありますが、常々突っ込みたいことがあったので、お付き合いください。
・・・そこまで長くならない予定です。
この記事は何かを誹謗中傷する意図は全くございません。
中身はまるでない記事です。
「キラキラ光れ」みなさん、この楽曲ご存知でしょうか。
ジャンプファンのみなさんなら、きっとご存知だと思います。
私がこの曲についてはっきりと歌唱シーンの記憶があるのが、2015年の24時間テレビでのお昼過ぎごろの場面です。
当時は今のようにV６ファンでもなければ、ジャンプファンでもなかったです。
ただ、毎年ジャニーズのどこかのグループがお世話になる24時間テレビはなんとなくチェックしていました。
この年はおそらく後にも先にも1回きりの2世代パーソナリティということで、大して観なかったものの、ちょっぴりびっくりしたのを覚えています。
・・・早速脱線しますが、あの年の夜中の3世代男子会とかいう企画、最高だったなぁ・・・。今思えば、私の担当グループ（もはや５つも抱えている状態で担当とか言っていいのかわからない）が３つも揃ってたやないか・・・。
嵐は自分たちの時間！みたいな感じで一生懸命場を回そうとしてたし、ジャンプはそんな嵐、V6からバラエティとは何たるか、生放送で面白い話をするにはどうしたらよいのかみたいなことをめっちゃ一生懸命勉強していた記憶です。
ジャンプは一生懸命勉強していたので、口数というか発言は少なめだった記憶が。
やっぱり、バックダンサーとして同じ思い出、同じ時間を割と過ごしてきた嵐とV６が話の中心というか、話題を提供することが多かったから、ジャンプはそこに入っていけなかったというのが正確かも。
あの時に初めて、今は私のV6における担当となっているオカダがお尻星人ということを知れたし、何といっても名言「一つだけ言わせてもらうと、健くんは俺のこと大好きだから。（ニュアンス）」が聞けた。今思えばあの時に私はV６（オカダ）に傾き始めていたのか・・・？
そしてその後に今振り返ってもシュールだったと思われる、なんかみんなで人の太ももの上に頭乗せて～で、V6、嵐、ジャンプで大きな輪を作るみたいなギネス記録だったっけ？に挑戦する企画があったし。当時は知ってたけど大して気にしてなかった、長野博烏骨鶏神隠し事件もありましたしね。あれ、振り返ってみると真夜中の時間だけで意外と内容がカオスだな。
戻ります。本題です。
「キラキラ光れ」
私、結構機械オンチというか、自分でそこまでスマホを使いこなせているとは思っていません。
なので、曲をスマホでランダムに聞くときはもっぱらYouTubeのミックスリストから聞いています。
で、ジャンプのミックスリストを聞いてると、たまにこの「キラキラ光れ」に出会うわけですよ。
この曲について知りたかったので、グーグル先生にお世話になりました。
ジャンプの4枚目のアルバム「JUMPing CAR」に収録されており、ハウス食品の「バーモントカレー」のCM曲だったそうです。
それは知ってた。なんとなくCMの記憶ある。
てか、歌詞に「〜増えればーもっとー」みたいに、もはやバーモントにしか聞こえない歌詞だってありますし。商業味がとても強いね。
それで言えば、カモナマイハウスもそうですよね。「カモナマイハウス カム 彼」とか「カモナマイハウス 熱いよ」とか。
私、こういうCM曲って、もう「このCMのために作りました!歌詞に意味はありません!」みたいなやつとか、逆に「普段通りの曲だけど、CMに起用されました」みたいなのの2択しか受け付けられない。「キラキラ光れ」とか「カモナマイハウス」みたいに、はっきりそうとは言わないけどよくよく聞いたら商品名とか企業名が入ってますよ、そう聞こえますよってのは無性に聞いていて恥ずかしい。もっと自信持っていいんだよ！って言いたくなる。
またまた脱線しますが、この「カモナマイハウス」で出た、2017年のジャンプにとって初めての紅白、最高だったなぁ。アイドル味満載の衣装だし、フレッシュさあふれるトップバッターだったし、何よりも(あの当時は大してファンじゃなかった私から見ても)彼らがあの舞台で歌ってる自分たちにすごく自信を持ってるというか、仕事でのチャンス、成功を掴んだというか、仕事が楽しくてしょうがないみたいに見えて、なんだか眩しかった。いちおう彼らがデビューしたときになんとなく把握していて、なんとなく彼らの活動を横目で見ながら追ってきた身としては「大きくなって……涙」みたいな感情になりました。
話を戻します。すみません。
私がこの記事で言いたいことはただ一つ。
歌詞の中で「好きな ことを してる 時間は とても 早く過ぎる 不思議だよね」という部分がありますね。
ジャニーズのみならず、あらゆるおじさんからの「かわいい」をほしいままにしている伊野尾氏とジャンプにおいてぶっちぎりで爆モテリア恋枠の有岡さん家の大ちゃんが、またこれかわいい声で歌われてますね。
……不思議じゃなくね???
好きなことをしてる時間が早く過ぎるように感じられるのも、逆に好きじゃない、やりたくないことをやっている時間が遅く過ぎるように感じるのも、どちらも当たり前じゃね??
1+1=2ぐらい当たり前じゃね？
いやね、この部分を歌っている有岡さん家の大ちゃんと伊野尾氏が悪いなんてことは一ミリもないし、ましてやこの曲の作詞家さんが悪いなんてことも一ミリもない。
でも、君たちは仕事として2時間や3時間のイベントやコンサートをしても、ファンからしたら30分かそこらぐらいの体感時間だよ？？
それって「好きなことをしてる時間はとても早く過ぎる」ということなのではないのかね?
なのに、君たちがそのことを不思議だと思うのかね？
これだけです。これだけ、私は言いたかったのです。
いつもいつも、「キラキラ光れ」が流れて、有岡さん家の大ちゃんと伊野尾氏の今回のターンになるたびに、私は一人で「いや、不思議ではねぇ!」と突っ込んでまいりました。
こんなことはリアルな友達に言うほどのことではないけど(言ったら「……は？」って言われそう)、せっかくブログを始めてどうでもいい独り言をもしかしたら誰かに聞いてもらえるかもしれない場を手にしたので、思い切って言ってみました。
何度も言いますが、「キラキラ光れ」という曲を誹謗中傷する意図は全くございません。
むしろあの曲の、私なりの1つの楽しみ方、視点をお話した的な感じです。
本題よりも脱線話があまりにも多くてここまで2700字。現場からは以上です。
