好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

ぷしゅしゅ的ジャニーズ楽曲大賞2021

生きていました(n回目)

いろんなことを乗り越えて、生きていました(声を大にして)

 

さてさて、去年末に何度も「もう今年もこんな時期か…」と何度言ったかわからないけど、また言います、

「今年度もこんな時期か…」……

 

そうです、ジャニーズ楽曲大賞の時期です。

毎度のことながら主催者様には、こんな楽しくてそして大掛かりな企画を運営していただきありがとうございます&お疲れ様です!

 

 

 

【楽曲部門】

第5位

Kis-My-Ft2Luv Bias」

2021年初頭から多くの(主に)女子を火曜22時に期待させたドラマ「オー!マイ・ボス!~恋は別冊で~」の主題歌。私もこの時期はもれなく、火曜22時を楽しみに1週間を生きていた感じがします。

 

そしてそのドラマに間違いなく負けなかった主題歌だったこの「Luv Bias」。

個人的には、

「ドラマめっちゃ面白いのに、主題歌がいまいち、もしくはあまりぱっとしない…」か、

「主題歌すごい良くてヒットしてるのに、ドラマはいまいち…」みたいなパターンはそこそこあると思いますが、このドラマは久々にドラマも主題歌も相乗効果で良くしあっていた気がします。

 

私もキスマイにこんなにストレートに愛をささげられたい…、

私も最近リアルに好きになってきたミルフィーユをキスマイと一緒に食べに行きたい…、最近はアフタヌーンティーラブアンドテーブルのイチゴのミルフィーユが気になっています…(?)

 

あと、これは多くの人が思っていることだと思いますが、12月30日にあった「Johnny's Festival」で嵐の松本潤先生がこの「Luv Bias」にしてくださったシャボン玉みたいな演出が、今まで見たこの曲の演出の中で1番綺麗だった…。

そしてLINEMUSIC解禁ありがとう!聞きたいときに聞きたい曲が聞ける手軽さ!幸せ!

できれば他のグループもサブスク解禁してくれると嬉しいな!(どさくさ)


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第4位

SixTONES「Make up」

昨年度の楽曲大賞でも「love u…」でこじらせ発言をしたことを鮮明に覚えているんですが、私はストみたいな、一見近寄りがたい、スクールカースト最上位人間みたいな人から一途に愛をささげられる系の曲を歌われると途端に弱いという性質を持っています(いらない情報)

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これもストの十八番芸、「平易な英語で一途に愛をささげる」系の曲なんですけど、他の曲と何が違うかというと、なんと!この2人は!別れています!そしてストの方から復縁を望んでいます!(号泣)

こんなおいしいシチュが公式から解き放たれていいのか…、「別れた」ということは必然的にどんなに短期間であったとしても「つき合った」過去が存在したわけで、しかもストの方からそれを過去にしたことを悔やんでいる…。この最高の設定考えた人誰なの…?絶対ジャニーズとつき合って何らかの理由で泣く泣く別れた2人っていう妄想したことある人に決まってる…(思い込む力の強さ)

 

ちなみに私はこの曲をストが勝手に作って勝手に歌って自分で付き合ってたことを昇華させた後に、共通の知人からこのことを聞いて復縁したいです!(強欲)

 

 

第3位

SixTONES

「Coffee&Cream」

大好き(フォント大)

去年の「love u…」の兄弟作?と言っても過言ではない。語弊を恐れずに言えば同じような曲かもしれないけど、それでもいい!だって私はこういう曲だから!ストに一途に愛をささげられたいから!(うるさい)

 

これも昨年の「love u…」に引き続いて、平易な英語で大半が構成されているので、

「英語歌ってる推しかっこいいけど、正直何言ってるかわからん…」とあきらめなくて良い。

ストの十八番芸である(私見)、平易な英語で愛を綴ってくれていることで、こちらに本気で意味を伝えようとしていることすら感じられる(都合の良い解釈)

私もCoffeeにはCream入れないと飲めない派です!毎朝淹れてくれたら飛び起きます!(強欲)

 

 

第2位

SixTONES「フィギュア」

yamaさんの「春を待つ」や、Adoさんの「金木犀」を手掛けられたくじらさんによる作品。

どの曲も違う曲のはずなのに、どこか「くじらさんの曲なのでは…?」と思わせるなんとも言えない雰囲気がある気がします。

 

「裏切らないものを 僕らずっと探して生きている」

本当にそうなんですよね…。推しに対してもそうだし、推し以外の存在に対してもそう。でも「裏切らない」ってことは多少なりとも自分の中でそのものに対しての何かの「期待」を持ってしまっていて、それは勝手に自分が作り上げたものなのに、その「期待」が裏切られると、これまた勝手に「裏切られた」気分になるという、なんとも勝手な存在、人間(?)

じゃあ期待しなければいいかというと、そうできるものもあるけど、どうにも勝手に期待してしまう存在もいて、その1つが推し…。

「推す」ということは勝手に期待して、勝手に裏切られて、たまに期待に応えてもらえたりそれ以上のものがもらえたりするみたいなことの繰り返しなんでしょうね…(遠い目)

 

さらに、私も、そしてこの曲を聞いた多くの推しをもつ人が好きな歌詞、そして考えさせられる歌詞であろう、

「代替え不可であれよ フィギュア」

アイドルに関係なく誰もがそういう存在なわけだけれど、それでもアイドルがこの言葉を言うことの重み…。

簡単に他のアイドル、他の存在に乗り換えられかねない存在の最たるものと言える「アイドル」自身にこんなこと言われると、彼・彼女の存在を今まで以上に愛おしく、抱きしめたくなるよね…(私見


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第1位

Hey!Say!JUMP

「ネガティブファイター」

5月に発売された、Hey!Say!JUMP先生には久々な感じのひたすらに明るい応援ソング。

 

1位に選んでおきながら、マッスルポーズ?をふんだんに取り入れた振り付けはあまり好きではないんですが()、なんとて聞いていて元気になる、勇気づけられる。

私が昨年度から引き続いて今年度、修論地獄にめちゃくちゃに悩み苦しんでいたからこそ、この

「弱い自分をそのまま認めつつ、その自分で立ち向かっていこう」とするコンセプトにまんまとやられた、泣かされた…(泣く曲ではない)

4月の配信ライブで確か初お披露目だったと思いますけど、その時にマジで泣きそうになったし(泣く曲ではない)、まるで私のために歌ってくれているのかとすら思った(思うのは自由)

1月にご縁で生かせてもらったライブでも絶対に歌ってほしかったし、歌ってもらえた時は「このために私ここに来たんや…」と思った。

 

 

この曲を作ってくださった方が、TikTokで有名なクリエイター?だからか、随所にその片鱗を感じて私はそこらへんはあまり得意ではないんですが、やはりトータルでみてそんなことも許容できるくらい(偉そう)、この曲は良い、私にとってのお守り。

今、この曲がいまいちピンとこない人も「ひっさしぶりに落ち込むなぁ…」ってときに聞いてみてほしい。

全ての悲しみ、つらいことを癒せる曲ではないかもしれないけど、でも誰かの悲しみ、つらさを和らげられる曲ではあると思う。

きっと私も、これからまたつらいこと、自分を責めたくなるような気持ちになった時、この曲に励ましてもらうんだと思う。


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以下は個人的に投票に至るまでではなかったけど、確実に私の2021年を彩ってくれた、励ましてくれた、これまた素晴らしい楽曲の数々。

 

ジャニーズWEST

「週刊うまくいく曜日」

2021初頭に発売された、サンボマスター大先生手がける1曲。

もともと元気なイメージのあるジャニーズWEST先生×サンボマスター先生とか、もう聞く前から元気もらえる(?) 聞かなくても元気もらえる(聞け)


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1位に選んだ「ネガティブファイター」は「弱い自分をそのまま認める」ことに力点が置かれていると思うんですが、この曲は「今や明日を前向きにとらえる」ことに力点を置いている感じがします。

「ネガティブファイター」は「自分」をどうとらえるか、どう認めるかが前向きになる上で大事だけど、

「週刊うまくいく曜日」は「今や明日」をどうとらえるかの方が大事って感じ(私見

 

自分でもなんでかわからないけど、夕日をバックに背負ってとぼとぼ下を見ながら帰宅している時に聴きながら、問題は何も解決してないけど明るくなりたいときに聞きたい曲です(細かい)

 

 

SixTONES

「僕が僕じゃないみたいだ」

役者業で快進撃を続けている松村北斗、ほっくん(言いたかっただけ)先生W主演映画「ライアー×ライアー」の主題歌。

これもちなみにストの十八番芸炸裂の「平易な歌詞で一途に愛をささげる」系の曲の日本語バージョンみたいなもんです(?)

 

「君といる時の 自分が好きなんだ」

これ恋に限らず、人生において大事な歌詞…。

恋をしている時、仕事をしている時、何かをしている時、これをしていることが「自分の意思」であること、「これをしている自分が好きだから」しているんだというのを認識しながら取り組めると、大変なことでもやっぱりトータル楽しいんでしょうね。そうできることばっかりじゃない、自分の意思でどうにもできないことばっかりなのもまた人生の世知辛いところだけれども…。

 

私はちなみに原曲よりも、アコースティックバージョンというのか、「ドラマティックリアレンジバージョン」がより好きです(私見


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SixTONES「Lifetime」

たまたまこの曲を聞いたのは出光興産のCM(CM曲に使われている)でしたが、それ以前からその曲を認識していたにも関わらずあまり聞く気になれなかっただけに、衝撃でした。

「スト、明らかに歌唱力で勝負しに来てるやん…!」


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急いでPVを観に行きましたが、最初は「ストっぽくない」PVにあまり見る気になれなかったわけですが、いざ曲を聞いてみたあとで見てみると、こういうPVにしてくれてありがとう…。ジャニーズ×教会=最高…(チョロ)


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SixTONES

「この星のHIKARI」

ジュニア時代の曲で、この曲をリアルタイムで(?)歌っている時には認識していなかったんですが、どこかで耳にした

「誰かが君の前に現れてしまう前に 届けよう」

の歌詞とメロディがどストライク過ぎた…。

 

この歌詞とメロディだけで如何様にも妄想できる(オタクの得意技)

誰かが君の前に現れてしまう前に届けたいってことは今は片思いなわけだけど、告白する勇気がないとか、それとも実るつもりではなくて自分の気持ちをすっきりさせるために最後に想いを伝えるだけ伝えて終わりにするつもりなのか…、白飯何杯でもいける(オタクの早口)


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SixTONES

「Strawberry Breakfast」

何度だっていう、私はストに一途に愛をささげられたいんだ!(n回目)

もうタイトルからしてかわいい。明らかに甘い予感がする。

 

でもそう思ってこの曲をいざ聴くからか、聴いてみるとそこまでは甘くない。甘いことには甘いんだけど、ゲロ甘じゃない。聞く前の想像はストとベッドの中で朝日に包まれながらイチゴを食べさせ合う感じでしたが(ストレート)、曲を聴いているとテーブルに互いについて焼いた食パンに、談笑しながらいちごジャム塗って食べるみたいな感じですね(伝われ)

 

そしてPVがおもろい。素直に見ても楽しめるし、その制作の裏側を納めた動画をみても楽しめるので、1曲で2度楽しめます(宣伝の人?)


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King&Prince

「恋降る月夜に君想ふ」

私の大好きな「koi-wazurai」の続編的な、兄弟感を感じる王道のアイドルソング


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今のKing&Prince先生は「Magic Touch」みたいなかっこいい系の曲をガンガンやりたいのかもしれないけど、やっぱりこちとらアイドルにはこういうのを求めてるところもあるんだよー!本人たちは恥ずかしいかもしれないからいつもこれじゃなくてもいいけど、たまにはやってくれー!

 

King&Prince先生のYouTubeチャンネルで数々のMVを出してきているけれど、今のところ唯一の1000万回超え。そろそろ2000万回突破…!

出した時期がちょうどリリースに向けて動いていた時期というラッキーなタイミング?狙ったタイミング?だったこともあると思うけど、やはりこの数字は明らかにジャニオタがジャニーズに何を求めているかということを表していると言えると思います。


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King&Prince

「Magic Touch」

間違いなく今年、King&Prince先生たちが肝入りで進めた渾身の1曲。2019年にアメリカ武者修行でダンスレッスンをしてもらったメルヴィン・ティムティム先生に振り付けをしてもらい、メンバーたちも過去一と言えるくらい練習をして臨んだそうです。

 

私はダンス初心者だけど、その素人目から見ても明らかに「すごい、気合い入れてる」とわかった、わからせられました。

ファンの多くもこういうガンガン踊る系の曲を求めていたのか、気合いの入れようを感じたからなのか、手放しでほめちぎっていた印象です。

さらに彼ら自身もこの曲を大事にしていて今後、名刺代わりにしたいと思っているのか、新しく始めたダンスプラクティス動画の1発目にこれを選んでいるし、歌番組という歌番組でこれを歌っている印象です。

 

神宮寺先生が「Magic Touchは何十年と歌い続けられる曲じゃない(ニュアンス)」みたいなことを雑誌でおっしゃっていて、ハイもうそれは傍からみていてもそう思いますよという感じなので、むしろその「若い時期しかできない曲だろう」というレア感も相俟って良い。

 

メンバーもまだまだ20代で若いとは言え、日々体を酷使するお仕事だと思うので、体のケアをしながらこの曲をできるだけ長く歌っていってほしい所存です(できれば生で一目見たい…)

とりあえず彼らがガチガチに気合い入れて臨んだダンプラ動画みてください↓


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King&Prince

「Beating Hearts」

King&Prince大先生が今年、間違いなく1番気合いを入れ、ことあるごとに歌ってきた「Magic Touch」と両A面シングルとして発売されたこの「Beating Hearts」。

「Magic Touch」の出来がめちゃくちゃ良かったからか、PVがオタクの理解を超えたフルCGでメンバーそれぞれが無限に分身するという出来だったからか、あまり評価されていない、もしくは目立たない印象ですが、私はなかなかスルメ曲だなと思っています。

 

確かにPVは真面目な顔では見られないんですが(失礼)、ダンスはかっこいいし曲調もかっこいい(歌詞はいまいち何を言ってるかわからんが)

私は参戦できなかったけれど、ライブでこれを歌ってDVDに集中してくれてマジでよかった。

PVではCGでダンスがいまいちよくわからん状態にされていたので、ライブでちゃんとダンスが見られる状態に保存してくれてよかった…。


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【未音源化曲部門】

第1位

美 少年「虹の中で」

美 少年の浮所飛貴大先生がJr.でありながらつかみ取った初主演映画「胸が鳴るのはキミのせい」の主題歌。

 

私は特に佐藤龍我先生~金指一世先生の

「ほんとはきこえてた 君の鼓動が

何度も心の扉 ノックしてたんだ」

「永遠のように 鳴り響いている」の部分のメロディがたまらなく好きです。

 

Jr.にとって主演映画を勝ち取るだけでも大変な偉業だろうに、そこで自グループで主題歌を歌わせてもらえるなんて偉業どころの話じゃないだろうな。

いろんな人からプレッシャーをかけられたり、もしかしたらやっかまれたりしていたかもしれないけど、それをはねのけた浮所先生に脱帽。

しかも私個人的にすごく好みの新たな曲を主題歌にしてもらえたので、映画を観に行っただけにとどまらず、最後の主題歌まで味わえるという…。私、映画分の料金しか払ってないけど大丈夫??

 

今後彼らがデビューすることになっても、大事に大事に歌ってほしい曲です。


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VS魂

「New Again!Again and Again!」

ゴールデンで10年以上その場を守り続けてきた「VS嵐」の後枠に入った「VS魂」。

それまで嵐全員で守り続けてきたゴールデン枠を1人で受け継ぐことになった相葉雅紀先生の心労といえば計り知れなかったと思う。

でもさすがに相葉先生だけでは回せないので、ジャニーズのお友達と後輩計5人を仲間に追加。

個人的にはお友達・風間俊介大先生の選出と、ジャニーズJr.から浮所飛貴くんが抜擢されたことへの驚きが多かったです。

いたるところでお友達として風間ぽん先生の名前を出しながらも、これと言って一緒に仕事をする機会のなかった彼らにとって、若干相葉先生の私情というか個人的な関係も入ってるかもしれませんが、彼らもうれしい・楽しいだろうし、私達もみていてうれしい・たのしい・大好き!(©DREAMS COME TRUE

 

あと再びのジャニーズJr.戦国時代と言われる昨今、ついにJr.からゴールデン番組のレギュラーが生まれるなんて…(私が今まで知らなかっただけかもしれないけど)。

 

ついジャニーズメンバーによる番組考察的なことをしてしまいましたが、それを抜きにしてもマジでこの曲を生み出してくれてよかった。

ありがとう発案者の相葉雅紀大先生、ありがとう曲を作ってくださったサンボマスター大先生…。

 

ジャニーズWEST先生の「週刊うまくいく曜日」で実証済みなように、サンボマスター先生の曲はどれも励まされる系で、聞く前から安心感がある。人それぞれ曲調だとか歌詞だとか好みはあるだろうけど、とりあえずどれも聞いて傷つけられる心配がない。この傷ついた身のすべてを預けたくなります(心酔)

 

「VS魂」が長く続きますように!この主題歌が長く聞けますように!

 

 

V6「目を閉じれば」

解散したグループであるにも限らず、未発表曲を出すという潔さ…。

縁あってラストツアーの名古屋公演に行くことができましたが、この時に聴いた「目を閉じれば」。

解散するグループが出すような、今までを振り返って感謝を伝える曲でありながらも、V6はファン1人1人の心に存在することを許してくれるような、むしろV61人1人の心の中にもこれからもV6が存在するだろうことを教えてくれるような…。

 

そう思うと(発表する場の確保が難しいというのもあると思いますが)、この曲は発表してほしい気もするし、この曲は未発表のままにしてV6とファンだけの宝物にしておきたい気もします。

 

 

あと、私はてっきりこの曲は2021年発表の曲だと思って1位にする気満々だったのに、まさかの投票対象に入ってなくてひっくり返り、でもどうしても触れたかったので触れます(勝手にして)

関西ジャニーズJr.

「君からのYELL」

関西ジャニーズJr.は確実に範疇外だと思ってたのに、その私がまさか未音源曲部門1位に関ジュを選びかける日が来るなんて…。

9月のとある日の深夜に再放送されていた少クラの大阪スペシャルを何気なく、マジで何気なく見ていて耳にした「君からのYELL」。

むしろそれを何の気なしに見ていなかったら、聞いていなかったら私がこの曲を知ることはなかったと思う。

 

この再放送があった頃にはすでになにわ男子先生のデビューが決まっていて、その世界線で見ると余計に沁みる。

「アイドルとファン」の関係性をリアルに捉えていながら、でもここまで明るく仕上げた稀有な曲。

 

最近、範疇外の私でも存在を意識するほどにはなってきていても、東京Jr.に比べて露出の機会も少なく、待遇も決して良いとは言えない関ジュ。

言ってしまえばこの曲はジャニーズに限らず、全てのアイドルとオタクの物語であると思うけど、やっぱり私はジャニオタだからジャニーズにこの曲を歌ってほしい。

そしてこの曲はジャニーズの中でも、デビュー組とは違う意味で先の見えない、明日をもしれない立場のジャニーズJr.が歌うからこそ輝くとも思う。

 

私は今まで、特別に誰かJr.を推したことはないけど、今後そういうご縁があればその時はこの曲を胸に、彼を応援できる喜びと切なさを抱きしめて、一瞬一瞬を過ごしたい。

 

あと、この曲で初めて「Boys be」という新生?関ジュユニットを認識したんですけど、マジでショタすぎて泣く…。お遊戯会じゃん…(※決してディスってはいない)

 

 

 

YouTube部門】


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デビュー丸3年となる2021年5月23日にあらゆるSNSを開設し、ティアラを驚きと歓喜の渦に巻き込んだ(私見)、King&Prince先生。

今のところ唯一のYouTube生配信動画です。

 

アルバム発売に合わせた配信なのでその宣伝がやっぱり大半を占めるわけですが、バラエティーをしてくれるジャニーズが大好き(例 ファンクラブ動画の企画系大好き)なオタクとしては、「キメ顔選手権(適当)」なるものの存在が本当に救われました…。

平野紫耀先生と永瀬廉先生が雑誌「ViVi」の企画で国宝級イケメンランキングに殿堂入りしていることを逆手に取った?、ジャニーズらしい企画。

私は本当に岸優太先生を尊敬します(いろんな意味が含まれている)

 

忙しいことは重々承知だけど、また生配信やってくれー!

 

 

公開日が2022年になってたのでこれは投票の対象外なんですが、本当はこれを今のところ1位にしたかったくらいでした↓


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それこそ2021年になってYouTubeにおけるジャニーズのあれこれは爆発的に増えたと思っていて良かったものを挙げるときりがないんですが、その中で苦しみながらも1つ挙げるとすれば年末のジャニフェスの裏側を追ってくれたジャにの動画後編です。

 

私がこれの何がいいと思ったって、嵐の活動休止以後熱が傾いているKing&Prince先生が動画の最後の最後に割と長尺で出演してくれたこと…。しかも適度にバラエティーノリをかましてくれたので、ただ出演してくれるだけでもありがたいのにシンプルに面白かった…。

もしいろんな都合がかみ合うことがあれば、ジャにのにグループそろって出演して、YouTubeでいつでも見られる公式のKing&Prince先生のバラエティーのレパートリー増やしてください…(懇願)

 

 

【現場部門】

3位

知念侑李・風間俊介

そこそこ本格ミステリ

「照くん、カミってる!~宇曽月家の一族殺人事件~」

これは記事を書くタイミングを逃した現場になってしまいましたが(いつも逃しがち)、確実に観に行ってよかったと思う舞台。

本当は2020年に行われるはずだった舞台で、それを一般でゲットできたにも関わらず、ご存じのとおり新型コロナウイルスさんが猛威を奮っていらっしゃる関係で中止になったところ、1年越しの上演。

キャパの関係もあり争奪戦となりましたが、その争奪戦を勝ち抜いた×1年越しということで自分でも気づいていないうちに、きっとこの舞台への期待度は上がってしまっていたと思うんですが、その期待を裏切らず、むしろ期待を超えてきた面白さでした。

勝手に、頼んでもないのに期待をかけられがちな彼らですが、その期待を裏切らない、ましてや超えてくるって相当すごいことだと思います。

 

副題に「宇曽月家の一族殺人事件」とあるので、金田一少年の事件簿名探偵コナンシリーズみたいにシリーズ化しないかな、声だけの出演だった風間ぽん先生も次回こそは出演を…!と言っていたし…!とひそかに思っています。

 

 

2位

Sexy Zone

Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH」

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

1位

「Johnn'ys Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~」

嵐の松本潤御大が演出を一手に手掛けたことで、開催前からかなりの話題をさらっていた(私見)、通称「ジャニフェス」。

私は無事に外れた(?)わけですが、配信の知らせを受けた時、無事に年が越せると安心したジャニオタが計り知れないほどいたことだと思います…。

まさか松本潤御大が配信してくれないとは思っていなかったけど、本当に配信決定のお知らせを受け取った時の安堵はやっぱりホッとする…。

 

カウコンと何が違うんや?とも思わなかったことはなかったんですが、実際に配信をみてわかった、これはカウコンとは別物や…。

カウコンもカウコンで年末の風物詩、ジャニオタが本当に無事に年を越すためのもの、そしてテレビといういまだに強力な媒体でお茶の間にジャニーズを届けるという意味で必要な重要なコンテンツではあります。それは認めます(偉そう)

 

しかしこのジャニフェスはカウコンという生放送、時間がかなり限られた中ではできないこと、演出がふんだんに盛り込まれていました。

カウコンとは違うコラボあり、カウコンで披露するには向かないマイナーな曲あり、生放送には向かない長尺あり、生放送には向かない大掛かりな演出あり…。

オタクはよく思いがちだと聞きますが、私も心から久々に「金を払わせてくれてありがとう…」と思った信念一発目の買い物でした。

松本潤御大、主演映画がまさに当日に公開し、さらに年明けからの主演ドラマを控えているという、嵐活動休止中にも関わらず意味わからんくらいのクソ忙しさの中、演出してくれてありがとう!(ビッグラブ)

松本潤御大、どうか円盤を…)(小声)

 

 

中島裕翔

「WENDY &PETERPAN」

佐藤勝利

「ブライトン・ビーチ回顧録

桐山照史松島聡

「赤シャツ先生」

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

V6

「V6 LIVE TOUR groove」

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Hey!Say!JUMP

「Hey!Say!JUMP Fab!~Arena speaks.~」

これについては後日記事をあげます(雑)(失礼)

 

 

 

 

 

 

 

(…なんで私、ストのオタクしてないの?)