好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

S&D/時代を創ろう

前回の記事の翌日から始まった3週間の実習、なんとか無事に終えました~!

大阪ワクワク学校を励みに頑張ります!とか言ったんですけど、想像以上にハードすぎて、ワクワク学校のことを考えて励みにするような余裕がありませんでした~!(元気)

でももう終えたからいいの~!もうそれでいいの~~!実習が終わってからのこの1週間、それまでとはうって変わって、ワクワク学校のことしか考えてない浮かれポンチだったから~!

明日が楽しみだな~!大野智デザインのチャリTシャツを着て登校したいんだけど、家の近くのイオンでは軒並み売り切れで手に入れられていないから、明日何としてでも大阪で手に入れたいな~!(迫真)

 

 

あ、この記事を意図的にこの日にアップしたわけではないが、伊野尾慧氏お誕生日おめでとう~~!本人は無自覚っぽいが、あなたの女子顔負けのかわいいかわいいお顔と、そのお顔からはなかなか想像できないテキトーな言動がミスマッチすぎて大好き~~!多分今日の大阪ワクワクでなんかしら祝われてんだろうから、明日の大阪ワクワクでちょっぴりそのお話を聞かせてもらえたらうれしいな~~!

 

 

 

 

 

 

 

クイズです!(急)

 

 

 

 

 

S&Dって何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

……「重岡&大毅」ではありませ〜ん!(ウザい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、正解を発表しま〜す!

正解は〜?「Supply&Demand」でした〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……記事の冒頭も冒頭から調子に乗りましたこと、深くお詫び申し上げます<(_ _)>

 

 

わたしがなんでのっけからウザいクイズを繰り出すぐらいに、Supply&Demand(需要と供給)について念押ししたかって言うと、もう最近のジャニーズについて、私が「こっち(ファン)の求めるもの(=需要)とあっち(ジャニーズ)の出してくるもの(=供給)にいろんな意味でギャップありすぎるわ」と感じることが多く、皆さんに真を問いたいのと、もう記事にしないと最初に思ったことを忘れそう(これが本音)だったからです。

 

 

まず、私は何様なんだとセルフツッコミをしながらではありますが、簡単にでいいんですけど「需要と供給」ってなんとなくわかります?

馬鹿にしてるつもりはこれっっっぽっちもないんですけど、なんせこれの理解がない上にはこの記事を理解してもらえないと思うので。

 

 

財・サービスの買い手(需要)と売り手(供給)が存在し、その需要と供給の交換がなされる場を市場と言いますね。

例えば1番最近私が手に入れたCDである(聞かれていない)、V6の「ある日願いが叶ったんだ」を例に挙げると、CDを作ってるavexはCDを作るのにかかったお金とavexの儲けとなる利益なんかをもろもろ考えて「このくらいの値段で売りたいな~」っていう定価を設定するじゃないですか。

それに対して私は「この内容に対して、これくらいの値段なら出してもいいな~」っていう自分が出せる金額っていうのがあって、私が出せる金額とavexが設定した金額が合致した時、需要と供給が一致して均衡状態になるわけですよ。ちなみに私は毎回、シングルの初回限定盤はちと高いな~と思ってます(結局特典めあてに買うけども) 

 

まあ要するに、「欲しい」と「売りたい」という2者がいて、お互いのもろもろの条件がマッチした時にその取引は成立してお互いに満足しますよってことですね。

 

 

 

はい、ここで準備運動として「需要と供給」のおさらいが終わったところでようやく本題です(長)

 

 

私たちジャニオタがそれぞれ応援してるジャニーズに求めるものって色々あるじゃないですか。

例えば一番シンプルなもので言えば「早くニューシングル出してくれよ!」とか「早くコンサートツアーの発表してくれよ!」みたいな。あとは「○○くんは今の髪型じゃなくて、○○ってドラマやってた時の髪型が一番かっこよかったから、またそれにしてほしい」とか、結構熱量高いファンで言えば「○○くんと××くんの絡みが最近ないから見たい!」みたいな。

 

これぐらいなら多分多くのジャニオタが思ったことあるだろうし、かくいう私も思ったことありますよ。許容範囲内でしょう。

 

 

 

でも幸か不幸か、私たちの心の叫びにも似た、ジャニーズに対する需要はなかなか供給という回答で返してもらえませんよね。

例えば新曲を披露するために出演したMステでの衣装がなんとも言えない微妙さだったり、芝居仕事とかじゃなかったりなんのきっかけがあったのかよくわからなかったりするタイミングでちょっとびっくりするような髪色とか髪型にされて、正直言って似合ってなかったりすることがあるじゃないですか。

まぁね、彼らもアイドルである前に1人の人間だから、そうゆうこともあるでしょうね、仕方ない(と思えないこともたまにあるが)

 

 

 

でも、最近ちょっといろんな意味で仕方ないでは済まされない、需要と供給の関係が大小様々あったと思うんですね。

 

 

 

 

事前に言っておきたいのは、私はこの記事で決して皆さんに説教たれたいわけではないし、私にも当てはまることがあるので自戒の念を込めてってところもあるので、そのへんはどうぞ「ジャニオタの端くれがなんか言ってんな」くらいに受け止めてもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

ジャブとしてまず1つめ。これは全然許せるというか、需要と供給がうまくかみ合わなかった誤差の範囲でしょう。

 

ジャニーズWESTが好きな方やリトルトーキョーライフを観ている方、(確か)4/17放送の、ジャニーズWEST5周年記念回観ました?

 

ジャニーズWESTがこの4月でめでたくデビュー5周年を迎えたってんで、彼らがHey!Say!JUMPと週代わりで出演しているバラエティ番組「リトルトーキョーライフ(以降、リトラ)」が、彼らのために特別企画をしてくれたんです。

 

いつもは「質問道場」って言って、マニアックな趣味や道のプロ(師範と呼ばれる)の方をスタジオにお招きして、Hey!Say!JUMP及びジャニーズWESTが色々質問してそれを学ぼうっていう感じのことをやってるんですよ。例えばHey!Say!JUMP回で言えば外せない「昔話」に詳しい方をお呼びしたり、ジャニーズWEST回で言えば「道路」回が何回もあるんですね。

 

 

私、割とこの企画好きで(上から)、ずっとこのままでいいと思ってるんですよ。そりゃちょっとずつマイナーチェンジはしていかなきゃならんだろうが、企画の本質とかジャニーズたちの役回りは別に変えなくていいと思っている。

  

 

でもね、記念すべきジャニーズWESTデビュー5周年記念回、急にいつもとやってること変えて、「街で見つけたおつかれ女性たちを、ジャニーズWESTたちの手料理とトークで癒やす」(伝われ)みたいな回をやりだしたんです。

 

 

 

 

……うわぁぁぁぁぁぁ!‼おれはそんなの求めてねぇぇぇ!!

 

 

 

私は1時間のテレビ番組を作るのにどれだけの労力がいるのかわからないし、でもたくさんの大人が趣向を凝らして作っているということはわかるんですが、それにしても記念回であれはない(と少なくともぷしゅしゅは思った)

 

  

なんだろう、ジャニーズWESTが悪いわけでもないし、もちろん街で見つけられたおつかれ女性たちが悪いわけでもないし、一生懸命制作されたであろう制作陣を責めることもできない。

 

なんだろう、ぷしゅしゅ側の需要とあちら側の供給のすれ違いがすごかったってことかな?

 

言葉を選ばずに言えば、あの企画のどこがデビュー5周年記念回だったのかがわからない。 

(最後の方にちょろっとあったけど)リトラでのジャニーズWESTの活躍を振り返るわけでもなく、スペシャルライブがあるわけでもなく、あんまりジャニーズWESTにスポットライトが当たらなかったような気がするんですよね。

 

最初にCMで記念回の存在を知った時、私の好きな質問道場は3月で終わって、4月以降のすべての回がこうゆう感じで行われるのかと思って気が動転したあまりに、とりあえずブログの下書きを作って「4月からのリトラ違うそれはいらない求めてない」とだけなぐり書きしたぐらいにショックでした。

 

 

とまぁ、散々ボロクソ言ってしまいましたが、これはいいです。こうゆうことはよくあります。

せっかくMステスーパーライブに出たのに、例えば嵐の衣装がお世辞にも好きとは言えない感じなことくらいによくあります。

 

 

 

 

 

こっから本題の本題。

2つめ。

ついに人類の奇跡が、やってしまった。

私が恐れていたことの1つ、SNSを始めてしまった。

 

 

5月の中頃(定かではない)、ついに人類の奇跡と名高い山下智久氏が、公式インスタグラムを始めました。

すんごいね、フォロワーが200万人超えてるとか、ウィル・スミス氏が出てくるとか、彼の影響力や交友関係の広さを改めて見せつけられる。

 

 

私、前にもブログで言ったんですけど、

ジャニーズにはツイッターとかインスタとかの、こっちが簡単にアクセスできる媒体での露出は極力してほしくないんです。

 

 

特例としてウェイボー(中国でいうツイッター)のアカウントを開設したのは許す(何様)

これもバーチャルジャニーズとかの、新規のジャニオタを取り込む一環の戦略だと思おう。ついに日本を飛び出して中国にまでジャニオタという新たな文化を広げに行ったのだと思おう。

 

 

でももう、インスタは(私の中で)見逃せないから……。勝手なこと言ってごめんよ……。

 

現時点では山P氏はインスタのコメント欄?(ここまで散々言っているが私はインスタしておりません)を開放してて、フォロワーが自由にコメントを書き込める状態になってるらしい。

 

……もう、ジャニーズがSNS始める上で私が一番危惧してたやつやん……。なに、私、予知能力あんの……。

 

 

もう1回言いますけど、私はジャニーズに、ツイッターとかインスタとかのこっちが簡単にでアクセスできる媒体での露出は極力してほしくありません。

なぜなら、先に上げた記事でも言いましたけど、SNSを始めるだけならまだいいかもしれない。
pushushu-love-like.hatenablog.com

 でもそこにファンが直接コメントを書ける機能があれば、どうしても民度の低いファン(ではないかもしれないが)がいて、訳のわからんコメントを書き込むことだってあるだろうし、それに対して別のファンがコメントで言い返して、結局ジャニーズのSNSが荒れるってことが容易に想像できる。

 

 

私はジャニーズには、「芸能人」ではなく、「ジャニーズ」でいてほしいと(勝手に)思ってるので、イメージというか、いつまでも手が届きそうで届かない、身近そうで身近でない存在でいてほしいんですね。

 

 

もう山P氏がインスタを始めてしまったことは仕方ないし、別にジャニーズに時代に乗り遅れてほしいわけじゃない。

でも、何でもかんでも新しいことをやればいいってわけでもないと思うんですよね。

 

 

1つめに挙げた、リトラのジャニーズWEST記念回(が私の中で)不発だったのはその一回きりで済む話だけど、これは山P氏がやめるまで半永久的に続く、残ることですからね。

時代の波に乗ることはビジネスとしてとても大事なことだが、時代に合わせるべきことと合わせなくてもいいことはきっと区別できると思う。

 

 

 


…とかなんとか記事を書いて下書きに眠らせていたら、私の心の師匠エルケンさんが私と同じように(おこがましい)、ジャニーズのSNSに関する持論を述べられた記事を書かれている~~!
elken.hatenablog.com

エルケンさんは、私が以下の記事で勝手に言及させていただいた時に、わざわざご丁寧で示唆に富んだメッセージをくださった、ジャニオタのはてなブログを語る上で外せない1人と、私が勝手に思っているお方です。

ぜひ読んでみて下さい~~!(勝手にステマ
pushushu-love-like.hatenablog.com

 

 

 

 

 

3つめ。

この記事を読まれてるジャンプファンの皆さん、あれから日は経ちましたが、傷のお加減いかがですか。

もし、今から私が書くことでその傷に塩を塗りたくってしまったらごめんなさい。

 

 

 

忘れもしない2019年5月19日。

ジャンプファンクラブ会員の元に届いた、ジャニーズ事務所からの一通のメール。

 

 

なんやらかんやら書いてあって衝撃の一文。

「デビュー以来継続してまいりましたアリーナ会場でのコンサートを本年は見送らせて頂きます」

 

 

 

 

⁉⁉⁉

 

  

内容が理解できない。理解できなすぎて笑っちゃってる自分がいる。

  

まぁ理解できた頭でざっくりとメールの内容をまとめると「ここ数年、地方でのコンサートの時のメンバーの移動に一部のファンが押しかけ、新幹線の出発を遅らせたり一般人の人にめちゃめちゃ迷惑をかけたりってことが多すぎて、メンバー本人たちからお願いしても直らないから、もうとりあえず今年はいっそのことアリーナツアーしません」ってことでした。

  

 

私、ジャンプファン歴が浅いながらも、ツイッターとかしてないながらにも、一部のジャンプファン(や一部のキンプリファン)のマナーが悪いことはなんとなく知っていて、昨年(2018年)の夏、キンプリの仙台公演だったかな?で、メンバーが新幹線で帰る時にファンが新幹線のホームに押し寄せ過ぎて新幹線が定刻出発できなかったことが全国ニュースになった時、「あ、ちょっとこれはさすがにやべえな」って思いました。

  

 

自分のことではないし、自分の好きなグループの話ではないけど、世間ではもう「ジャニーズ」とか「ジャニオタ」ってひとまとまりにくくられてしまう以上、これが他のグルーブや他のグルーブのファンに波及したらちょっとさらにやべえことになるなってぼんやり思いました。

 

 

そしてそんなことを忘れかけていたところに、このメール。

やっぱり神は見ているんだ。人間のやることを見ていてきっちりそれに見合う結果を返してくる(急に宗教的)

 

 

もうね、こうなったら私が前にもちょっとだけ言ったことがあるように(2回目)
pushushu-love-like.hatenablog.com

 私(たち)ジャニオタと彼ら(ジャニーズ)の間には超えられない明確な線を引くべきですよ。それが一番手っ取り早いわ。

 

  

多分、私を含め一部のファンの方は少し勘違いしてたんですね。

「私たちとジャニーズは親しい間柄なのだ」と。

 

 

いや、親しい、近い間柄だとは思いますよ?本人たち(ジャニーズ)も「できるだけファンの近くに行きたい」とか言うことあるし。

  

でも、彼らが言う「近く」と、私たちが言う「近く」の定義が違うと思うんですよ。

   

彼らは多くの場合「精神的な意味での近さ」を言っていて、私たちはそれをどうしても「物理的な意味での近さ」という意味で受け取ってしまうと思うんですね。

 

 

彼らもたまには「コンサートの演出は、できるだけファンの近くに行けるような工夫を考えてる!」とか「握手会とかは直接ファンに会える貴重な場だよね!」みたいに、物理的な意味での近さを意識しているような発言をかますこともありますけど、それは例外で、多くの場合は「心で、もっと俺らを近くに感じてほしい」みたいなことだと思うんですよ。

 

 

でもきっと彼らが自分たちで思っている以上に、ジャニオタの熱はいい意味でも悪い意味でもやばいし、たぶん彼らが思ってる以上にジャニオタは彼らに物理的な意味で近づきたいと思っていて、でも彼らはそれを現実的に捉えられていないと思うので、うっかり「精神的な意味で」発言したことを、ジャニオタは意図を捉え間違えて「物理的な意味で」私たちを近く感じてくれているんだと思ってしまうんですよね(知らんけど)

 

 

 

私は担当である担当ではないに限らず、ジャニーズという組織そのものが大好きだし、私がこれから就職して、もしかしたら結婚して子どもができてっていう人生経験を積んだとしても、ジャニーズが好きではない自分のことが想像できないレベルなので、私及び多くのジャニオタの人生の楽しみのためにも、もっとジャニーズとジャニオタの関係は良好に、これからもずっと続いていってほしいんですよ。

 

  

別に私たちジャニオタが彼らのことを「ジャニーズ様~~」とか崇め奉って、自分たちは応援させてもらっているとかいう感じに、彼らを神格化して自分たちの存在を卑下する必要はないと思うんです。

だって、私たちの存在があって初めて彼らは活動できているみたいなところがあると思うので。

 

 

でも、それをお互いにはき違えてはいけないんですよ、きっと。

  

(他人様に指図できるような人間ではさらさらないが)彼らも私たちファンがいることで活動できていることを忘れるべきではないと思うし、私たちも応援してあげている、お金を出してあげているから好き放題していいわけではなくて、ある程度の恩恵を受ける権利はあるだろうけど、やっぱり常識の範囲内というか彼らやその他の人に迷惑をかけない範囲でなら、その権利を行使していいと思うんです。なんか私、めっちゃ偉そうなこと言ってんな、こんなことを真顔で打ってる自分に自分でびっくりだわ。

 

  

今回のジャンプのアリーナツアー中止という一件で、自分なりにいろいろとジャニーズとジャニオタの関係について久方ぶりに考えたことをつらつらと吐き出したわけだけど、ここにきてさらにビッグニュース・・・。もう疲れるからやめてくれ・・・。

 

 

ジャンプが10月に台湾でコンサートやるんだって・・・。

 

 

私はこれまでの21年間の人生で海外に行ったことがないので、海外旅行に行くなら純粋に自分が行きたいところに行きたいので、ジャニーズのコンサートが海外であろうとなかろうと、行くという選択肢は全くもってないわけです。ジャンプには海外の人に、日本が誇るべきジャニーズという一文化をどうぞ広めてきてほしい。

でも、今回はちょっと状況が違うからな・・・。

 

もう決まったことだし、私は行く気がないから別にどうこういう立場にないけど、これ、どっちが先に決まったんや・・・?

 

アリーナツアー中止が先か?台湾公演決定が先か?

 

 

別にどっちが先に決まったからって何も現状が変わることはないが、一部のファンの中には「日本で今年はコンサートできない→じゃあ海外でコンサートできるところを探してみようっていう順番なら、日本のファンをないがしろにしすぎじゃね?」という考えをお持ちの方もおられるみたいで、別に私はジャンプが日本のファンをないがしろにしてるとは思わないけど、なんとなくその方たちが言われている意味も分からないでもない・・・。

 

 

いつかこのアリーナツアー中止の一件が、何年か何十年か経った後に振り返って、ジャンプにとってもファンにとっても「あんな時代もあったねときっと笑って話せる」ようになるといいね・・・(中島みゆき氏は天才)
www.uta-net.com

 

 

 

 

 

もう3つめの話題に対しての自分の熱が高すぎて、書くのが疲れてきましたが最後です。4つめです。

 

去る5月1日。約30年ぶりに元号が変わりましたね。

 

私は平成生まれで、私が母のことをこれまで「これだから昭和生まれは~」とか揶揄してたのを、私がこれからは「これだから平成生まれは~」とか言われるようになるんですよね、母さん今までごめんね・・・。

 

 

令和。素晴らしい元号じゃないですか。英訳にすると「Beautiful Harmony」ですっけ?日本だけに残された元号という文化における、美しい1ページじゃないか。

 

私はその元号発表を映画館に向かう電車の中でLINENEWSで観ていて、一瞬「令和?」とか思いましたけど、やっぱりそうゆう感情は慣れていないからそう思うだけであってだんだん慣れていきますよ。だって、今となってはみんな普通に「令和元年~」とか書類に書いてません??

 

ジャンプの改元特需による雑誌祭りもすごかったね・・・。とても追いきれなかったけど・・・。

 

 

 

で、まあそうゆう長すぎる前置きは良くて。

その改元された5月1日だったかな?(定かじゃない)、私たちジャニオタの行きつけと言っても過言ではない、ジャニーズショップがついにインターネットの世界に!オンラインの世界に!進出しましたね~~!!

 

  

私、インターネットのことは大好きですけど、インターネットショッピングにはとんと疎くてですね、これまでネットショッピングをしたことはほぼ皆無なんですね。別にこれまでネットショッピングをしていないからといって特に不都合を被っていないし、自分がネットショッピングを覚えてしまうとアホの一つ覚えみたいに買い込んじゃいそうなので(これが本音)、これから自分が就職して自分でまとまったお金を稼げるようになったりネットショッピングを迫られるような状況になったりすれば始めるかもしれないですけど、っていう感じです。

 

 

なので、みんな大好きジャニショがオンラインに進出しようとしまいと、別に私にはさしたる問題じゃないんです(流れに乗ってというか、謎の使命感で登録はしたけど)

私はこれまで同様に、ジャニーズの生写真が欲しいと思えば、遠征ついでにジャニショに行くだけのことだし、よっぽどのことがあれば自分で勝手にジャニショネットに手を出すでしょう。

 

 

でも、なんかね~、もったいないっつーかなんつーか。ジャニショはめったにいけない場所というか並ばないと買えない、手の出しづらい場所であってほしさもちょっとある。

今まで私が散々提唱してきた、ジャニーズはジャニーズであり続けてほしい、簡単に手の届かない存在であってくれ理論ですね。

 

 

私みたいな地方民とか、なかなか遠征できないジャニオタにとっては、ジャニーズの生写真が、わざわざジャニショに行かずとも手に入るのはそりゃ喜ばしいことですよ。

ジャニオタもうれしい、ジャニーズ側も新たな顧客を取り込めてうれしい。これぞWin-Winですわ。

 

 

私は、ジャニーズの公式写真がネットショッピングでこれまでよりもはるかに容易に手に入るようになってしまえば、けしからん業者が生写真を大量に仕入れて、安値で闇販売することを、地味に恐れてきたんです。 

 

でもまぁ、その点についてはそこまで心配する必要性がなさそうですね。1回に同じ写真は無制限に買えるわけではなさそうだし、そもそも単価が160円で安いから、これ以上に安い生写真でもあまり買う人がいそうにないだろうし。

 

 

 でも、これまでも私が散々口を酸っぱくして言ってきたように、ジャニーズ事務所は平成の時代に隆盛を誇ってきたとは思えないほどのアナログ会社じゃないですか。それが今までは時代遅れもいいところ(それでもジャニオタはジャニーズが好きという一心でついていっていた)でしたけど、ネットでの仕事写真が解禁になったり、Jr.がYoutubeチャンネル開設したりとかバーチャルジャニーズなる仲間を増やしたりとか、めまぐるしい勢いで、事務所の在り方が変わってきてるじゃないですか。

 

これは前述した人類の奇跡・山P氏についても通ずるところがあるが、別に全部が全部、時代に合わせなくてもいいと思うんです。

 

 

 

私はジャニーズ事務所に、時代に乗り遅れた古臭い事務所になってほしいわけではないし、ジャニショネット進出は時代の流れに正しく合わせたやり方だとは思うけど、これからもいろいろな物事を時代の流れにきっと合わせていくんだろうけど、私はジャニーズにジャニーズらしさというか、大事にするべきところ、譲るべきではないところは譲らないでほしい。

とか言いつつも、ジャニーズらしさとか譲るべきではないところは、これまたジャニオタそれぞれに違うだろうし、ジャニーズ側に言わせてみれば余計なお世話の一言に尽きると思うんですけどね。

 

  

まぁでも、3つめの話題に出したジャンプみたいに、ジャニオタのファンマナーが来るところまで来てしまった今となっては、ジャニショネットは有効活用していくべきかもしれないなぁ。

きっと今までも(特にコンサートがある時)、ジャニショ近辺にジャニオタが長蛇の列以上の列をなしていること自体が迷惑だっただろうし、列に並んでやっとのことジャニショに入ったはいいけど、写真もゆっくり見られない、買うまでに1時間2時間平気で並ぶなんて事態はジャニオタ本人的にも由々しき事態だと思うのでね・・・。なんか私、さっきからまるで全ジャニオタ代表みたいな言い方しとるぞ・・・、おこがましいにもほどがあるわ・・・。

  


ジャニショ自体には存在し続けてもらって、観光地の一つくらいの扱いになれば、あなたも私もハッピー!になれますかね。

そういえば私、前にブログで書いた2月のジャニショ以来ジャニショに行ってないんですけど、 

pushushu-love-like.hatenablog.com

ジャニショネットが始まっても、ジャニショって長蛇の列をなしてたりするんですか?

それともジャニショネットが功を奏して「あ、ジャニショ近いからジャニショ行こうかな~」でふらっと入ってふらっと買ってふらっと出てくることができるくらいになってるんですかね?(実地調査する気はない)

 

 

 

 

・・・はい、この4つのことが、私がこの数か月の間に思った、ジャニーズ側とジャニオタ側のS&Dに大きなずれがあるんじゃね?と思ったことでした。

 

 

私がこんな記事を書いたからと言って、私たちジャニオタがジャニーズに求めるものがすべて吸い上げてもらえるわけではないし、これからも「くっそ~~!なんか違うんだよな~~!」と思ってテレビの前でぎりぎりと歯ぎしりさせられることはあるでしょうね。

 

 

それでも彼らがジャニーズでありたいと思う以上、私たちが彼らを応援したいと思う以上、どうにかその溝を埋めていかないといけないし、各々で納得できるように消化していくしかないんですよね。

そうやって少しずつ、その時代時代のジャニーズを創っていくしかないし、そうしていけたらいいなぁ、できれば平和的に。

 

 

 

 

以上、明日の大阪ワクワク学校の荷造りをしつつこの記事を書き、途中で双眼鏡というジャニーズ現場に欠かせない友のことを思い出し、「そういえば私、毎現場の荷造りの時に、土壇場で双眼鏡の存在を思い出して毎回ひやひやするよなぁ」とぼんやり思い、これからも改善の余地がみられなさそうなぷしゅしゅでした(何の話)