好きでいたい

好きなものを好きなように好きでいたい

あなたたちが好きです。

私の永遠の推しである嵐が、20周年アニバーサリーツアーの最終日にバックダンサーとして出演したという情報を手に入れ、それを目当てに買った円盤を機に、ハマると思ってなかった親世代ジャニーズ、V6。

 

初めて彼らに会える機会が最後になるなんて、あの時の私はみじんも思ってなかった。

 

 

 

ということで行ってきました、

「LIVE TOUR V6 groove」名古屋公演!

私はいつも同じ場所というより、迷いながらも行ったことのないところに行くのが好きなので、今回まさに行ったことのない名古屋に当たってうれしかったです♡(いらない情報)

 

 

・自担距離史上最近接

私、今回の席がアリーナのメンステ向かって左側の、ブロックの中では最前だったんですけど、全体的には真ん中あたりだったんですね。

 

私は入れたら基本それで良くて、席はあまり気にしないタイプなんですが、ここは思いもよらぬ良席でした…。

 

ちょっと衝撃すぎて何の曲の時だったかは忘れたんですけど(?)、V6がそれぞれ光剛山に乗る演出があるんですね。

その時、私の目の前にあった光剛山に、自担、(愛をこめて)オカダが乗ったんです…(白目)

 

そもそも私、かのKinki Kids先輩が考案されたという光剛山自体、間近で見るのも初めてでした。

多分今まで行ったライブで取り入れられた気はするんですけど、なにせ近くで感じたことがなかったのであまり記憶にありませんでした。

 

そんなほぼ初光剛山が、目の前に、しかも自担が乗ってくれるなんて…(感無量)

 

いやね、トロッコ?(アクリル板で覆われたやつ)(伝われ)に乗ってこっちに来てくれた時にすでにほぼ意識がなかった(衝撃すぎて)んですけど、まさか目の前にあるのが光剛山とは思ってなかったし(光剛山に対して無知)、それに自担が乗ってくれるとは思わないじゃん…。

 

でもうれしかった反面、初めて光剛山の目の前の席になって気づいたんですけど、

真下から見る光剛山、何も見えない。

 

もちろん光剛山がどんどん上がっていく段階では全然近いし、本当に目をかっぴらいてみてたんですけど(怖)、上がっていくにつれて光剛山の台の部分(伝われ)が大きすぎて見えない。

かろうじて、私の後ろのほうにいるおねえさん方が手を振ったりするタイミングで、

「あ、今こっち向いてんだな(でも見えない)」みたいなことはわかりました。

 

光剛山が目の前にあり、そこに自担が乗るというおいしすぎる展開がありながら、見えない時間があるというハプニング?もありましたが、あれは間違いなく自担史上最近接でした(満足)

私の推し、やっぱり顔が良い…(シンプル)

 

 

そしてこれは毎回言ってることなんですが、オカダ及びV6本当にいた…。

同じ会場にいながらどうしても遠くの方にいたり、双眼鏡越しに見てるとどうしてもテレビ見てる感というか、あまり近くに感じないんですけど、目の前の光剛山に乗ってくれるみたいなことがあれば、その存在をもう認めざるを得ない。オカダ本当にいた…(感謝)

ちなみにこの光剛山には剛くんも乗ってくれたので、剛くんの存在も確認できました。

光剛山には乗ってくれませんでしたが(言い方)、アクリルのトロッコみたいなやつでメンバー全員真横を通り過ぎてくれたので、もうV6の存在自体認めました(偉そう)

 

 

・マスクあってよかった

このご時世なので、きっとジャニーズに限らずマスクやフェイスシールド着用必須のライブは多いんじゃないかなと思います。

もれなくジャニーズのライブでは、入場とともにフェイスシールドが配られますし、ジャニーズタレント側からも着用を求められます。

 

5月のセクゾのライブで初めてつけましたが、めちゃくちゃ透明で、きれいなので見づらいこともないです。

まぁ息苦しいと感じることや、違和感を感じることもないことはないので、ないに越したことはないのかもしれませんが…。

 

で、今回ももちろんマスク+フェイスシールドをつけてたんですが、今回ばかりはマスクやフェイスシールドあってよかったかもしれない…。

 

なぜなら、トロッコや光剛山にオカダが乗る時、一生懸命うちわやペンラでアピールしてたけど、その時の私、マスクがなかったら結構ヤバい表情してた自信(?)があるから…。

 

私、推しが目の前に来ても「キャー♡」みたいなことが言えなくて、本当に上から下まで舐めるようにみるので精いっぱいなんですね(?)

そして運が良ければ手を振ってもらうとかのファンサのおこぼれがあればいいなみたいな。

 

そして今回もそんなスタンス+声を出せない環境下で、初めて買ったオカダのジャンボうちわとペンラでオカダが目の前に来た時、そのお顔の造形を堪能させてもらったんですが、マジでマスクしててよかった…。あんな真顔で自分の顔をまじまじと見てくるやつと目が合ったら、いくらゴリラのオカダでも怖いもん…。私、ゴリラに勝つ自信あるもん…(謎の自信)

 

 

・最年少とは思えない(40超えてるが)

今回、声が出せないライブということで、MCの反応とか曲に対する反応は基本的に拍手だったんですね。

で、メンバーももちろんその状況を分かってるので、あちらからも積極的にファンの反応を拾ってくれようとします。

 

で、

「今回のライブはマジで、

「こんな昔の!?初めて聞いたんですけど!?」みたいな曲多いと思います笑」ってイノッチあたりが言いだして、それに対してファンがどれくらい知ってるのかの反応を知りたいと言い出しました。

 

それをファンからV6に知らせる合図として、自担オカダが考案したのが、

知ってる時→両手のひらをグーにしてひじしたから両腕をくっつけて、グーを上に向け、それを片腕ずつ上下にすり合わせるという…(伝われ)

 

言葉を選べない、なんというダサさ…(はっきり)

最年少が考案したとは思えないダサさ…(40超えてるが)

 

もう1個、「この曲知ってる~!」という時に使うポーズも考案してた気がするんですけど、最初のポーズのダサさに白目をむいてしまって覚えていません。

 

こういう時こそ、美魔女、永遠のアイドルの三宅健大先生の出番だよ…。

 

 

・やっぱり「結婚!」

これ、セクゾのライブの時にもまったく同じことを言ったことをはっきり覚えてるんですけど、

なぜジャニーズ×白スーツを見ると、もれなく私は脳内に

「結婚!」という力強い文字が浮かんでくるのか…。

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今回、トニセンとカミセンが1曲ずつ交互に歌う場面があったんですけど、何回かのお色直しの後、トニセンもカミセンも白スーツを着てきた時があったんですね。

 

その時の衝撃は鮮明に覚えています…。

やはり自担の白スーツの衝撃は大きい…。

オカダ、結婚して…(※既婚者)

 

あと、白スーツは白スーツだったんですけど、確か三宅の健ちゃんはフードがついてて、スーツなんだけどだいぶカジュアルよりな感じでした。やはりこの人、一筋縄ではいかない(ほめてる)

 

 

・カーテンみたいな衣裳

これは結構後半、たぶん本編ラストもこれだったかな?という衣裳なんですが、

カーテンみたいな花柄のスーツ衣装着てる時ありました…(ほめてはいない)(私見

 

なんだろ、あの花柄の中でも絶妙なカーテンみたいな花柄…。

私の実家はリビングのカーテンが花柄だったので、どうしても名古屋にいながら、意識が実家に向かってしまいました…(集中して)

 

しかも本編最後の時はみんな、花柄スーツのジャケットを脱いで、ワイシャツとかになってたんですけど、自担オカダはなんか黒いペラペラそうなTシャツ着てて、それがスポーツ選手とか肉体労働系の人が着てそうな、めっちゃ吸水しそうな素材っぽくて(双眼鏡からみた感じ)、めっちゃおもろかったです(私見

 

 

・おじさん×求婚×ショタ

これはさっきの白スーツの話の続きなんですけど(白スーツ大好き)、トニセンが白スーツで歌う場面で、夕日の土手みたいなシーンがスクリーンに映されて、それをバックにステージに三角座りで固まって歌う場面があったんですね。

多分森山直太朗大先生がつくってくださった「グットラックベイビー」だったような気がします(記憶が定かでない)

 

こんな、

おじさん×白スーツ×ショタみたいな曲、演出(はっきり言いすぎ)を掛け合わされた、その時の私の気持ちはどうなるの…?

V6のライブに来てる時点で結構いっぱいいっぱいなところあるのに、さらに情報過多なんですけど…?

おじさんとショタが共存することなんかある…?

もう大好きなんですけど…(結局)

 

 

・おじさんの身のこなしではない

あと、これはマジで終始思ってたことなんですけど、この人たちの身のこなし、40超え、50をむかえようとするおじさんグループのそれではない(めちゃくちゃほめてる)

滑らかにもほどがある。

 

確かに若手のようなアグレッシブさというか、がつがつした感じはないかもしれないけど、それを差し引いてもあまりある滑らかさ。

「ジャニーズ」というフィルターを通してみてしまったり、彼らの周りがジャニーズに囲まれている環境だと普段意識することが少ないけど、やはり一般的に40、50のおじさんではないんだよな、この人たち…。

私の親、同世代だけど絶対あんな感じに動けないもん…(そもそも比べてはいけない)

 

 

・来ると思ってた時の感動たるや

私、2020年春頃のジャニーズ事務所全体の配信ライブの時にあまりのおしゃれさに白目剥いた曲があるんですけど、それがこちら

「Full Circle」です…。


www.youtube.com


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これはまだ音源化されていなくて、今度のベストアルバムで収録されるらしいんですが、今回聞けて感動しました…。

 

しかも私が、

「あれ?なんとなく、マジで何となくだけど次、Full Circleじゃね?」って思ったタイミングでマジでFull Circleが来たときの感動たるや…。

私、予知能力あるのかな?もしかしてこのセトリを考えた人かな?(?)と思ったもんね(?)

 

聞きたいときに聞きたい曲が聞けるのはとても素晴らしいけど、まさかそれが生のライブで経験できるなんて…。

今までいろんなジャニーズのライブに行ってきましたが、こんな製作スタッフみたいな経験(?)できたのは、V6が初めてでした。

 

 

 

・目を閉じれば/これは95groove

そして本編最後に歌われた新曲

「目を閉じれば」、良曲中の良曲…。

これほどラストにふさわしい選曲あるかよ…。(しみじみ)

 

本編で「ありがとうのうた」とか歌ってなかったので、それかな?と思ってみたものの、もうこれでいい、いやむしろこれで良かった…。

でもこれ、ライブ会場で「良曲…」と胸打たれたのもつかの間、収録はどこですか…?まさかライブの円盤が出るまでお預けか…?(悲報) そんなことあるかよ、せめてベストアルバムに入れて一刻も早く聞かせてくれ…(懇願)

 

あと、アンコールで聞いた「95 groove」もこれまた良曲…。

曲の好み的には「目を閉じれば」のほうが好きなんですけど、「95 groove」はタイトルからすでに泣かせに来ているし、アンコールということもあってどうしても聞き入ってしまう。

 

「これが95 groove」の歌詞が、今まで自分たちがやってきた音楽を受け止めている、肯定している感じで、彼らは自分たちのことを誇りに思っているんだなぁ…と、彼らからしたら娘のような年齢の人間が、なぜかここでも母のような気持ちになり、しみじみと思い、またうるうるこさせられました。

 

また、SNSに載せるのはNGという条件付きで最後にこれだけ写真撮影がOKされた、オカダが撮影した

V6メンバーが握手?しあってる手の写真…。

ジャニーズの現場で公式に写真撮って良いとされることが初めてだったので感動したし、さらに何度もアナウンスで、

「まだお写真撮り終わっていない方は、規制退場前にどうぞお撮りください。」(ニュアンス)

って言ってもらえて、さらに感動しました…。

 

これが最後のライブツアーだかという計らいなのかもしれないけど、やっぱり自担オカダ、そしてそのオカダをこれまで育ててくれたV6ありがとう…最高…(むせび泣き)

 

 

 

今回のことは、彼らが選んだ選択なので、私(たち)はそれを自分なりに解釈するしかないですが、あの動きの滑らかさ、まだまだ現役で動けそうなところや何よりも私(たち)ファンが求めていることがあるのに、彼らが彼らとしてまとまらなくなっていく未来があることがすごく残念でした。

彼らも言うように決して仲たがいがあるとは思わないし、きっとこれからも友人同士としての付き合いは続いていくのかなと思いますが、やはりV6でいる彼らをこれからも見ていたかったなというのが本音です。

 

 

まずは11月1日まで誰も病気せず、怪我せずに走り切れ!話はそれからだ!(最後まで偉そう)

 

最高のgrooveをありがとう!

ゆうとりんしょりそう参観日

記事のタイトルから誤解を与えてしまうかもしれませんが(?)、

セクゾの勝利くんと聡ちゃん、そしてジャンプのゆうとりんの舞台を観劇してきましたという話です。

 

舞台という立派なお仕事を一生懸命頑張っている彼らに対して、

「参観日だったわ…」という感想を抱くのは申し訳ないとは思っているんですが、なにせ観劇の真っただ中でも、そしてそれから数日たった今でも、やっぱりあれは、

「参観日だったわ…」としか思えないので…。(訳:母のような気持ち)

 

ジャニーズの舞台をはしごできる機会なんてそうそうないと思うので、忘れないうちに&腰が重くないうちに(こっちが本音)、何よりも未来の私がこの記事を読んで大笑いするために書き残しておきます…。

 

 

 

・ゆうとりん大きくなったなぁ…(しみじみ)

日程的に1番最初に行ったのがゆうとりんの「WENDY&PETERPAN」でした。

今回、これで初めて渋谷のオーチャードホールに行ったんですが、行ってみてびっくり。

 

オーチャードホールってこんなにキャパ大きかったんだ…。

 

こんなにキャパの大きい会場で主演舞台できるゆうとりん、めっちゃすごくね??

 

私は結構席が1階とは言えど後ろの方で、双眼鏡必須かなという席でしたが、今回ばかりは終始、

「こんなにでかいキャパの舞台できるゆうとりんすごい…」と思っていたので、

「見えない(怒) 見えづらい(怒)」とはあまり思わなかったです。

 

客層も、私のようにゆうとりん目当てで来たようなジャニオタらしき若めの女子だったり、マダムだったりが多いには多かったですが、他に出演していた黒木華氏や堤真一氏などを目当てに来ているのかな?と思うような、いわゆるおじさんなどあまりジャニーズの現場では見ないような客層の人もいて、

「ゆうとりんすごい…」とやはり思いました。

 

あと、改めて私がちゃんと舞台の詳細を確認していなかったのが良くないという話なんですが、共演者が

黒木華氏、堤真一氏、石田ひかり氏、富田望生氏、山崎紘菜氏…めっちゃ豪華。

「こんなに豪華な演者の中で、ゆうとりん(以下略)」

 

ゆうとりん、何なら私より年上なんですけど、やっぱりこういうところで参観日感が抜けませんでした。

がんばったね、ゆうとりん(涙)

 

 

 

・ゆうとりんでかい

私がゆうとりんを生で見たことがあるのは、妹に連れて行ってもらった2019年の元日ライブと、2020年頭のライブだったんですけど、その時は正直ジャンプの自担の山田氏を見るので精いっぱいみたいなところがあったんですね。

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今回はもちろんお目当てがゆうとりんなので、ほぼゆうとりんを追っていたわけなんですが、ここで初めて?改めて?認識する、

ゆうとりんのでかさ、スタイルの良さ。

 

え???こんなにゆうとりんってでかかった?スタイル良かった???

彼がジャンプの中で大きい方だということも、MEN’S NON-NOで専属モデルをしていることは知っていましたが、ここまでとは思ってなかった…。

ウェンディ役の黒木華氏と近くなると、黒木華氏の小ささと相まってよりゆうとりんが大きく、スタイル良く見えました…。身長差萌えってこういうことよね…。

 

 

不朽の名作、ピーターパンを舞台化するってどういうこと…?と、この舞台の存在を初めて聞いた時には思わなくもなかったんですが(失礼)、違和感なく見られたので、いい意味で実写化されているのではと思いました。

あと、ドラマとか映画は気楽に見られて大変ありがたい存在なんですが、舞台は現地に足を運ばないといけないし、いつでも見られるわけでもない点で、少々不便かもしれませんが、逆にそこに足を運ぶことで得られる、生の芝居はもちろん、それ以外でもたくさんの収穫があると思いました。

ゆうとりんお疲れ様でした!

 

 

 

そしてそこから1か月くらい日をおいて、舞台「赤シャツ」と「ブライトン・ビーチ回顧録」を観に行きました。

私、そこまで舞台を観に行った経験が多くないので、今のところ足を運ぶ舞台はすべて初めての会場なんですね。

「赤シャツ」も「ブライトン・ビーチ回顧録」もどちらも池袋であったけど、池袋って駅の反対側でこんなにでかい劇場がそれぞれあるんだね…(田舎者の感想)

 

 

・桐山くんかっこいい

「赤シャツ」には聡ちゃんを観に行ったつもりで、この記事もそのつもりで書くはずでしたが、しょっぱなの感想がこれですみません…(桐山くんに失礼)

 

日程的にゆうとりんの舞台の次に、桐山くん主演・聡ちゃん出演の舞台「赤シャツ」を観に行ってきたんですが、結構びっくりしたのがこれ(マジで失礼)

 

桐山くん、私が思ってた以上にめっちゃかっこよくない???

いや、こんなにかっこいいと思ってなかったんですけど??

 

私のジャニーズWESTでの担当はのんちゃん(小瀧望くん)なので(いらない情報)、桐山くんのことをそういう目?で見たことなかったんですけど、マジで思った以上にかっこよくて腰抜かしたんですけど??

 

私は今回、「赤シャツ」のチケットを一般発売で手に入れて、しかも3階席だったので、結構遠かったんですね。

わりと双眼鏡で眺めてる時間が多かったんですけど、

だからこそ分かった桐山くんのお顔のきれいさ。

もっと席が近かったら双眼鏡でまじまじと見ることもなかったかもしれないと思うと、桐山くんのお顔のきれいさに気付けた意味ではむしろ3階席でよかった(?)

 

なんなら今まで音楽番組とかを、テレビの前で(=最前)で観ていたこともあるのにその時は失礼ながらここまで思わなかったということは(マジで失礼)、

桐山くんはもしかしたら私の中では、演技してる時が1番かっこいいのでは…?

と、聡ちゃんを観に行ったはずがいきなり予想外の収穫を得たという話です。

 

 

・聡ちゃんのおかげで学ラン派になりました

そして私の本来の「赤シャツ」でのお目当て、聡ちゃんの話なんですけど、

とにもかくにも聡ちゃんの学ラン姿尊い…。

聡ちゃんは中3?の設定なので、ほぼ学ラン姿で出演していたんですが、それで良かったくらい学ラン尊かった…。

 

私、今までジャニーズとかジャニーズじゃなくても少女漫画系を読んできて長らく、

「男子に着せる制服は学ランかブレザーか」問題に悩んできたんですけど(平和)、聡ちゃんのおかげでやっと決着つきました…、みなさん、私はこの度学ラン派になりましたので以後お見知りおきを…(いらない報告)

 

 

 

・私絶対噛む 

私、決して自慢じゃないんですけど、自分ではあまり滑舌の良い方だとは思ってません。

いつも滑舌が悪いわけじゃなく、興奮したり早口でしゃべろうとすると悪くなるという感じです。

 

なんでこんなことをいきなり言い出したのかというと、今回の舞台で、

「(桐山くん、)めっちゃ早口でしゃべるな」と思ったからです。

 

桐山くん演じる「赤シャツ」が割と嫌味なキャラクターという設定なので、そういう早口なのか、桐山くんの役作りなのか、他に理由があるのかわかりませんが、とにかく終始わりと早口だった気がします。

 

今までもこれからも大きな舞台に立った経験などありませんが、私なら絶対に噛むな、芝居どころじゃないなと思いました(いらぬ心配)

 

 

 

・嫌味な笑い方させたら天下一品

これは桐山くんのことです(ほめてる)

 

先ほども言いましたが、桐山くん演じる「赤シャツ」が終始嫌味な感じのキャラクターだったので、いたるところで「ヒッヒッヒッヒ」みたいな感じの笑い方をするんですね。

 

私、これが桐山くんじゃなかったら、演技だとわかってても結構その役者さんのこと嫌いになってたと思う(断言)

 

それくらいマジで、本当の意味で嫌味な笑い方がうまいなと思いました。

 

各テレビ局、映画制作会社、舞台関係者のみなさん!嫌味な笑い方をする役者が必要な際には、どうぞジャニーズ事務所所属ジャニーズWEST桐山照史にご用命を!(立場が謎)

 

 

 

・「どうせなるなら、僕の正式な妻になってくださいよ」

これ、確か桐山くん演じる赤シャツがひいきにしている芸妓さんに対して、結構終盤で言ったセリフだと思うんですけど、まさか「赤シャツ」でこんなに胸キュンさせられるセリフが出てくるとはみじんも思ってなかった…。

 

途中経過をめっちゃざっくり言えば、

赤シャツ、勤め先(中学校、弟(聡ちゃん)も通っている)で生徒が起こした問題の責任を取られされることになる

→自暴自棄になる

→馴染の芸妓さん、酔った勢い?で冗談でプロポーズする

→芸妓さん、本気にする

→酔いがさめた赤シャツ、「あれは冗談だった」とぬかしやがる

的な感じだったと思うんですけど、その後その芸妓さんに対して、自分が今どれだけしんどいかを独白するんですね。

 

その時に言ったセリフなんですけど、最初はプロポーズを冗談だと言われて芸妓さんも、

「そう…、ですよね。あなたのような社会的身分のある人と、私が結婚するなんてできるわけないですよね…」的な感じだったのが、だんだん赤シャツの背負ったもの、背負わされたものを聞くうちに、同情的になってきます。

その中でポロッと、赤シャツが

「どうせなるなら、僕の正式な妻になってくださいよ」なんて言うからもうノックアウト…。

 

なんならこの舞台に1ミリも関わってない、ただ観劇してただけの私が、

「はい!どうせならあなたの正式な妻になります!」って立候補しそうになりました(?)

多分あそこの会場にいたジャニオタ(そうじゃなくても)、結構な割合でそう思ってた気がする。

 

 

という感じで、聡ちゃんを観に行ったはずが、もちろん聡ちゃんも舐めるように観たけど(やめて)、思いのほか桐山くんのかっこよさにやられた舞台「赤シャツ」でした、という話でした。

聡ちゃん、この舞台を機にすごくお芝居仕事が楽しくて仕方ない感じになってるみたいだし、これからも彼が楽しくやりたいお仕事が出来れば、それで母は十分です(この記事の設定思い出した)という感じです(まとめ方)

 

 

 

そしてそして、思った以上に色々な方面での収穫を得た「赤シャツ」観劇の翌日、

セクゾの自担、勝利くんの舞台「ブライトン・ビーチ回顧録を観劇してきました。

これはファンクラブでチケットを当てられたからか?、割と前のほうの席でした。てかそもそも東京芸術劇場プレイハウスのキャパ自体がそんなに大きくなくて、もちろん前のほうの席でありがたいに越したことはないけど、2階席とかに座ってても結構近く感じたのでは…という感じでした。

 

 

・勝利くん、ハチャメチャにかわいい 

もうこれは舞台とか関係ない感想です。佐藤勝利という存在そのものに対する感想です。

勝利くん、相変わらずめちゃくそにはちゃめちゃにかわいかった…。

 

5月にライブに行った時、ありがたくもアリーナ最前列だったので、その存在を舐め回すように観てたんですけど(やめろ)、今回もやっぱり舐めまわすように観てしまいました(後悔はない)

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・顔の小ささが仇となるとは/相変わらず腰ほっそ

あと、先ほど結構前のほうの列だったとお話しましたが、まさかここで勝利くんの顔の小ささが仇となるとは思わなかった…。

 

マジで会場に入った時、思いのほかキャパが小さいことと、だからこそただでさえ近いと思ってた自分の席がより近く感じるのでは?!ということに(心の中で)小躍りしていたのですが、いざ始まってみると、勝利くんが小顔すぎてそこまで近く感じませんでした…。

 

いや、正確に言えば大体の場面が双眼鏡なしで十分に見える距離でしたし、私は席がステージ向かって右側だったんですが、右側に勝利くんが来てくれた時はめちゃくちゃ近く感じました。

でも、やっぱり反対側に行く時とかセットの2階に行くとどうしても小顔があいまって、そこまで近く思えなかった…。双眼鏡通すと十分お顔は見えるけど、それじゃ舞台を生で見てる感が減るというか、近すぎてテレビ見てる感みたいになるのでね…(贅沢)

 

 

あと、これもライブに行った時に舐めまわすように観て思ったことなんですけど、相変わらず腰もほっそ…。私の心の中では両手で包み込める細さだった…(怖)

役的に今回は14歳?くらいだったので、あれくらいの華奢さ、体のできてなささは逆に良かったのかもしれないけれど、やっぱり細い…。

彼を見るたびにやっぱり「痩身!」と思う私も私、進歩がなさすぎるが…(膝をつく)

 

 

 

・「見られる顔」、「イケメンと思わない」→は?

この2つの言葉は、舞台の中のセリフです。

 

1個目の「見られる顔」は確か、勝利くん演じるユージーンが、同居のいとこ姉妹のお姉ちゃん(川島海荷ちゃん)に対して、

「いとこ姉妹は気を遣う存在、あまり好きではないけど、それでも姉のほうはまだ見られる顔だ」(ニュアンス)

みたいなことを言ったんですけど、私、これを聞いた瞬間に、

「は???」

と思いました。

 

セリフにこんなマジレスしてはいけないとは百以上も承知なんですけど、しかもこれは佐藤勝利が発した言葉ではなく、ユージーンが発した言葉ということは分かってるんですけど、

川島海荷ちゃんレベルで見られる顔???それなら私はどうなるねん????明らかに見てもらえる顔ではないやん????お?????(喧嘩腰)」

となりました。

 

 

あと、2個目の「イケメンじゃない」は、そのいとこ姉妹の姉が言ったか妹が言ったか定かではないんですが、とにかくどちらかが勝利くん(ユージーン)のことを、

「イケメンじゃない」と言ったんですね。

 

 

は???????

イケメンじゃない??誰が???

まさか?佐藤勝利くんが???

 

いやこれもセリフなのでマジレスする私が明らかに悪い、こんなことを言うやつは部隊など見に来てはいけないとは思うんですが、これだけは言わせてくれ!!!

少なくとも私は!佐藤勝利くん(ユージーン)を!!イケメンだと思っている!!!

 

お互い発言には気を付けていこうな!(偉そう)

 

 

 

・結構下ネタきつめ

これは舞台の内容全体に関する感想なんですが、ところどころ出てくる下ネタが結構きわどいところ攻めてるなと思いました。

 

舞台中ずっと通して下ネタ言ってるわけじゃないし(どんな舞台)、勝利くん演じるユージーンが14歳?で、そういうことに興味津々という設定なのは分かるんですが、あまり下ネタが得意でない、耐性の無い私には結構つらかったです。

下ネタは出る時に結構ドバっと、きわどいところまで突っ込まれるという感じです。

 

なので、もし今後行く方で下ネタ得意でない人や、お年の低い人と一緒に行く人、勝利くんにそういうことを求めていないなどの人は結構気を付けたほうがいいかもしれないです。

 

大丈夫!全然その部分聞いてなくても話わかるから!つながるから!!!

 

 

 

 

は~~~~~~~~!楽しかった!まさか1か月で舞台を3つも観られるとは!!!

 

 

 

そういえば、東京について夜公演の「赤シャツ」まで時間があって、少しぶらついてたところ、新宿でマジでいきなりおにいさんに、

バスタ新宿ってどこかわかりますか?

僕、大阪から来たんですけど3時間半迷ってて!」って話しかけられたのは恐怖だった…。

そもそも道案内自体ほぼしたことがないし、それでなくても「東京怖い」みたいな典型的な田舎者の思想があるので、いきなり話しかけられただけでめちゃくちゃビビったし、さらに

「(新宿にあるバスタ新宿を探すのに新宿で3時間半も迷ってんの…?マジ…?3時間半も迷う前に普通は人に聞くなりするだろ…。それとも釣りか…?)」

と思ってさらに怖かったです。

私がビビりながらも、「…あっちのほうですよ??」って親切に教えてあげたら、おにいさんが

「てかおねえさん、めっちゃおしゃれですね!びっくりしました!」って言われてもう涙が出そうなくらい怖かったです。

「おしゃれ」はたぶん誉め言葉だと思いますけど、でもいきなり見ず知らずの人に褒められても、

「(なぜ今この人はほめた…?どういう目的で…?)」と勘繰ってしまうので素直に受け取れません。

めちゃくちゃ愛想笑いで、「あ~、ありがとうございます~」って返して、そこから

「今忙しいですか?」的なことを言われた気がしますけど、頭の中で警報が鳴り響き、「(一刻も早くこの場から立ち去るべきだ!)」としか思ってなかったので、正直そこから先の記憶がありません。

やっぱり東京怖い。

 

 

 

どの舞台もきっとコロナの影響でちらほら空席があったのは残念でしたが、それでもこの環境下で舞台が無事に幕を上げられたこと、行けたことは本当に良かった!

今が世間的にそうなのかはわからないけど、来年から社会人になる予定の私としては、至言

「推しは推せる時に推せ」は今だと思うので、本当に行けて良かった!

 

また近いうちに誰かを推せる機会がありますように!!!

地球はいつでもまわってる/ときメッセでときめきました©中島健人

1年4か月ぶりの現場。

現場に行き始めて日が浅かった私としては、コロナの影響で現場が次々と生まれては消えていく状況を死活問題とまでは思っていませんでしたが、ないよりはあったほうが断然良い!

 

ということで(?)、行ってきました

Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH」新潟公演。

昨年から新潟県民をやっていますが、このコロナ禍でほぼ住んでいる市外に出ていない状況なので、ほぼ初めてに近い感じで新潟市内に降り立ちました、意外(失礼)と栄えていてびっくりしました。

 

 

・生きてた

もう現場に行くたびに毎度思ってる気がするけど、現場レポではこの4文字に尽きる。

どうやら推し、生きてた。

 

厳密にいえば、コンサートの間だけ、しかも私の近くに来てくれてそのご尊顔、その存在をしっかり肉眼で確認できた時だけ、

「うっわ…、ほんとにこの人生きてんだ、存在してんだ…」と思えるのであって、コンサートが終わってそこまで日が経っていない今はすでに、

「やっぱり彼らは存在していないのであって、あれはあの空間が魅せた何かしらの幻なのでは…?」と思ったりもしていますが(早)、

でも確かにあの瞬間は思いました、そして思ったことは覚えています、

推し、生きてました。

 

 

しかも自慢するつもりは1ミクロンもないんですが、

今回、「Aブロック1列目」とかいう、「???」っていうくらいの神席だったんですね。

アリーナ最前列とか初めてなんだが??私前世で何をしたんだ??

こんなん、会場に向かう途中で

「ハッ!!!せっかく双眼鏡持ってきたのに、ホテルに置いてきてしまった!

でも今から取りに戻ってたら間に合わない…、仕方ない、そこのロフトで買おう(悔)」となって間に合わせで買った双眼鏡いらんかったぞ??

私は基本、「現場は入れればそれで良い」精神なので、あまり席が悪かったなと思ったことはないんですが、さすがに今回はチケットが発券されて確認した時、

「Aブロック?しかも1列目??それはどういうこと???(?)」となりました。
途中で何回か、

「近すぎてむしろもうこっち来んな」(?)(失礼)とまで思いました。

 

 

私は最前列といいつつも端のほうの席で外周にも近かったので、メンバーが外周を回ってくれる時もかなり近くでそのご尊顔を拝ませていただきました、この時が1番

「ホントに生きてんだ…」と強く強く思いました。

 

また、私は基本双眼鏡とペンラを持っているので、今までコンサートでうちわを持ったことがありません。

なので「ファンサをもらう」とか「今目が合ったかも♡」みたいな経験は皆無なんですが、今回はおそらく勘違いでしょうが、「もしかして目が合ったかも♡」という経験ができました。

私の左隣にいた2人組のお姉さんがおそらくケンティー担で、彼が近くに来るとファンサうちわを紙芝居のようにして(伝われ)、「絶対ファンサ貰う!」って気迫がすごかったんですが、私もそのおこぼれでファンサもらえたような気がします。

あと私が「もしかして目が合ったかも♡」(※おそらく勘違い)と思えたのは、彼らが近くに来るたびに、とにかく私がその存在を確認したくて上から下までなめるように見ていたんですね(やめろ)

そうしたら1回ずつくらい風磨くんと勝利くんと目が合って、なんか呆れられたような気がします、「こいつめっちゃ見てくんな」みたいな(※勘違い)

 

勘違いであっても、「今目が合った!」と思った経験はこれが初めてだったので、非常に非常に得難いものでした(まとめが堅い)

 

 

・痩身願望/赤ちゃんみたい

あと、今回のコンサート中に何回も何回も強く思ったのが、

「痩せたい…」でした(?)

今までテレビや雑誌なんかで彼らの体重・身長を知るたびに、

「その身長でその体重?!軽すぎやしないか!?」

ということをウン万回も思ってきましたが、今回は段違いに思いました、それもこれもすべては席が近かったから…(ありがたい)

 

先ほども言ったように、推しの勝利くんに限らずメンバーが近くに来てくれた時はその存在を上から下までなめるように見ていたんですが、なんかウエストに関しては心の両手でつかんでその細さを確かめてた自分がいましたね…(やめろ)

直に触れたわけじゃないのに(直に触れたら問題)、目で、心の両手で確認しただけでその細さが伝わってきて、1人でびっくりしてました…(楽しそうで何より)

彼らは細くありたくて細くいるとか、もっと本当は太りたいとかいろいろ思うところがあるかもしれないので、一概に細ければそれでいいとは言えないかもしれませんが、万年ダイエッター、常に痩せたいと思っている私としては、明らかに異次元のウエストでした…(特に勝利くん…)

 

あと、腰の細さだけじゃなくてみんなめっちゃ肌がきれい…赤ちゃんじゃん…(?)

絶対あれは高い化粧品を使ってるだけじゃなくて、日頃から汗を大量に流して代謝を良くしているからだろうな…と思わざるを得ないような肌のきれいさでした。この遠くから見ても(近いのは近いけれど)肌がきれいってわかるってことは間近でみたらどうなるの、私の目つぶれるかもしれないじゃん…(そんな機会はない)

 

そんなこと言ってるそばから私はおなかが空いてきたんですが、どうしたらいいんですかね??(?)

 

・「結婚!」

いきなり話が最後に飛ぶんですが、本編の最後に着ていた真っ白なスーツの衣装について、私はあれを見た瞬間、脳裏にただ

「結婚!」

の文字だけがよぎりました(真顔)

 

別にセクゾに限らず私がジャニーズのみなさんとつき合えるとか結婚できるとか思っていないし、なので普段からそのような妄想も特にしないし、得意ではないんですが、今回ばかりは軽率に

「結婚!」

だけが頭によぎり、そしてそんな自分にびっくりしました。

普段から妄想を得意としないタイプの私にも、「結婚!」(しつこい)と思わせるセクゾすげぇ…。

嵐の「One Love」しかり、King&Princeの「シンデレラガール」しかり、ジャニーズの白スーツ姿をみるとジャニオタは自動的に

「結婚!」と思うように細胞レベルで教育されてんですかね??(?)

 

 

・ジャニーズ戦隊Sexy Zone 

私、デビュー曲の「Sexy Zone」、結構好きです(偉そう)

彼らは

「もちろん、デビュー曲として大事ではあるけど、それ以外にも僕らと言えば!みたいな曲が欲しい」と言っているようですが、一ファンとしてはシンプルに好きです、あの曲。

 

で、アニバーサリーツアーということで(まぁ毎回どのツアーでも歌番組でも歌ってる気がしますが)、今回も当然のように歌ってくれました。

で今回、初めて聞いたわけじゃないのに、今まで何回も聞いててそのたびに好きな曲だなと思ってるのに、なんか今回は

「戦隊モノ特撮の主題歌…?」

ということばかり考えていました(?)

 

演出でメンバーがそれぞれ、メンバーカラーのバラの花を持っていたからなのか、それともそもそもの曲調が戦隊モノの主題歌っぽいのかわかりませんが、私には戦隊モノの主題歌、オープニング映像に思えて仕方なかった…。

ちなみに幼少期の私は、始まったばかりの初代プリキュアも大好きだったけどそれよりも戦隊モノが好きな女児だったので、その幼い頃の刷り込みでそう思ったのかなと思います…(ちなみに1番好きなのは百獣戦隊ガオレンジャー)(聞かれていない)

 

…ここにきてセクゾ、グループ全員で戦隊モノの特撮に主演するのもアリだと思うよ…?(?)
大学生になってめっきり早起きが苦手になった私だけど、本当に「ジャニーズ戦隊Sexy Zone」が実現したら、休みの日曜日なのに早起きしてリアタイ頑張るよ…?(そして二度寝

 

ケンティーとか主人公の横で常にキザなこと言ってる2枚目担当みたいな役ドンピシャだと思うし、

風磨くんは常にどこか斜に構えててあまりみんなと仲良いそぶりは見せないけどいざとなったら仲間のために全身全霊で助ける役でしかないし、

聡ちゃんはムードメーカーとして絶対どこの戦隊にも1人はいつ天然・癒し系キャラ、普段はおっちょこちょいで危なっかしいけど、仲間を思う気持ちは人一倍!みたいな愛すべきキャラをやってほしいし、

マリウス氏はこのご時世もはや当たり前になってきた外国にルーツを持つキャラ、普段は英語とかをしゃべりすぎてメンバーに「こいつのこと、嫌いではないがたまに意味わからんな」みたいに思われて、常にメンバーにツッコまれてるけど、話を重ねるにつれてだんだん日本文化にも慣れて最終回頃には誰よりもツッコんでるっていう役をやってほしい…。

そして勝利くんはどこか頼りないし、私生活ではメンバーに頭が上がらないことだらけなんだけど、戦闘になったら先陣を切って突っ込んでいくタイプの真ん中の人じゃん…。

Sexy Zone」という曲だけでここまで妄想できた私、すごくないですか…?(楽しそうで何より2)

 

 

・私の好きな曲は最初に片付けられがち説への反証

今までセクゾのコンサートでもセクゾじゃないコンサートでも、

「私の好きな曲は冒頭で片付けられがち」説を唱えてきていて、それがほぼ立証されつつあったんですが、今回はちょーっと様子が違いました…。

参考↓ 

pushushu-love-like.hatenablog.com

pushushu-love-like.hatenablog.com

pushushu-love-like.hatenablog.com

 

今回はまさかのまさか、私の(特に)好きな曲がラストもラスト、たぶん(うろ覚え)最後から2番目(しかもアンコール)で歌ってもらえたんですよね…(驚きの顔)

ちなみに該当曲はみんな大好き「Twilight Sunset」です…。

1月にあったオンラインミーティングでも、好きなカップリング曲ランキングで確か3位くらいに食い込んでいたし、風磨くんも大好きな曲だし、シンメであるケンティーに「菊池、夏のエモい曲大好きだよね」と認知されていたくらいなので(ふまけん…)、歌われるかな?と思っていた方もいるかもしれませんが、私は普段レポは見ずに現場に挑むし、特に「この曲だけは絶対に歌ってくれ!」という強い願望もないので、想定していなかった分、この「Twilight Sunset」が来た時の興奮、衝撃たるや…。

ちなみに途中でケンティーがピアノを弾いてくれる曲があって、その為にピアノが出てくると、私は1人で

「(もしかして次はTwilight Sunset!?!?)」

と思い、見事に予想を外す(ちなみにその時は確か「Milky Way」)という経験を地味にしていたので、マジで喜びがひとしおでした。

 

 

・聡ちゃんめっちゃ良い子

いや、知ってたんですけどね…、聡ちゃんがめっちゃいい子って言うのはね…。今回はそれを知っていても言及せざるを得ない、私の中だけでとどめておけない素晴らしいエピソードがありました…。

 

コンサート本編の最後にメンバーが挨拶してくれる時、私は肉眼で固唾をのんで見守らせていただいたわけなんですけど、聡ちゃん、自分のあいさつの番じゃなくても他のメンバーが、

「え~、今日は皆さん本当にどうもありがとうございました!」って言ったら、

一緒に口パク?小声?で「ありがとうございました」って言ってお辞儀してた…(良い子過ぎて驚愕)

 

え??今までもそんなことしてた??(号泣)
と言いつつもセクゾ歴が浅い私は、初めて行った&これまで唯一のセクゾ現場「PAGES」の時には聡ちゃんに会えなかったから、今までのことがよくわからないままに驚いてるけど、聡ちゃん、めっちゃ良い子じゃない…?(原点回帰)

別にそれを他のメンバーに強要するわけじゃないし、聡ちゃんの好きでやってることと言えばそれまでなんだけど、そうやってファンへの、この状況への感謝を目に見える形で示してくれると、こちらもまた思いを伝えたい!と思うよね…。

聡ちゃんに学ぶ、自分の思いを目に見える形で表現することの大切さ…、聡ちゃんありがとう…。

 

 

・ありがとうおねえさん

今回の記事、冒頭のセクゾはどうやら同じ世界線で生きているらしい」ということと、これを言いたいがために書いたみたいなところあります。

 

私は基本現場には1人で行くので、当然、現場に着いてもしゃべる相手、興奮を分かち合う相手などいません。

でもコンサート後に、自分1人で自分だけの名シーンをじっくり思い浮かべながら浸ったり、心の中で大声で自分と会話しながら(?)コンサートを楽しむのが性に合ってる気がしてたんですが、今回は何を血迷ったか、ソーシャルディスタンスで私と席を1個隔てて一番端の席にいた1人のおねえさんに声をかけてしまいました…。

 

私「(勇気をふりしぼって)…お1人ですか??」

おねえさん「はい!」

私「私もそうなんですよ~!めっちゃ良い席ですよね!」

おねえさん「そうですよね、びっくりしました!

私、こういうところに来るの自体初めてなんですけど、こんな良い席と思わなくてびっくりしました!」

 

というように、1人同士ということもあり、またセクゾの現場とかジャニーズの現場とかではなく、コンサート自体来るのが初めてというおねえさんに、私が僭越ながらジャニーズの現場とは、セクゾの現場とはみたいなことを話していると思いのほか盛り上がりました…(歓喜

…ここまで相手の人のことを「おねえさん」とか呼んで、まるで年上の人みたいにしてますけど、よくよく話を聞けばおねえさん、今年大学生になったばかりで、私より5つ年下でしたからね…。お互い名乗らないままに話し込んでたから、互いに「おねえさん」と呼び合うしかなかったわけだけど…。

 

おねえさんは風磨くんが好きで、私は勝利くんが好きでということを開演前に話していたので、例えば勝利くんが目の前に来てくれた時はこの興奮をおねえさんと分かち合いたくて仕方なかったし、逆に風磨くんが近くに来てくれた時はなんとかしておねえさんを目立たせてあげたかったしという感じで、終始互いを気にしながら、でもコンサート中は一切しゃべりませんでした(終演後に話してみると、互いに興奮を分かち合いたかったけど、互いが1人でじっくりコンサートを楽しみたい派かなと思うと声をかけられなかった)

 

私が入った公演は「PEACH for…」で勝利くんが選ばれたのでその時の興奮だったり、そうでなくても目の前に来てくれた時など、自分の中では

「勝利くんかわいい」

「勝利くんかっこいい」

「勝利くんほっそ」

「勝利くんそんなことできるなんて…(尊敬)」

みたいなことを思うたびに、叫べないので(声を上げるのは禁止&もともとキャー!という性格ではない)それを表す代替手段としてのけぞってたんですけど(?)、終演後におねえさんに

私「何回かおねえさんに、「今の勝利くんヤバかったですよね!」とか「今の風磨くんめっちゃかっこよかったですよね!」とか言いたかったんですよ~!」

おねえさん「いや、おねえさん何回かのけぞってましたよね!勝利くんが何かかわいい仕草した時とか」
ってばれてたので、自分では抑えてるつもりだった分、とても恥ずかしかったです(旅の恥はかき捨てるタイプ)

 

おねえさんとはその後、新潟駅でさよならして互いに連絡先も交換しなかったので、これっきりの、まさに一期一会の出会いだったかもしれませんが、1人で行く現場も楽しいけど誰かと行く現場(厳密には行ってないけど)もめちゃくちゃ楽しいと実感できたので、何が言いたいかというと、

おねえさんありがとう!互いにコロナ禍の大学生活、生き抜こうな!!!

 

 

 

コロナ禍の現場が初めてだったので、スマイルアップシールドとか歓声を上げてはダメみたいな、普段と違うことに戸惑うかなと思いましたが、案外そんなことはなかったです。

確かにスマイルアップシールドとかできればつけたくなかったし、セクゾの投げかけにすべて拍手で応えるのも結構難しい&手が疲れるので、声を自由にあげられた方がよかったのは良かったけど、でもこのコロナ禍で開催できたことだけでも良かったんだと思います。

そしてセクゾが私のように、現場に行くという判断をしたファンだけではなく、現場に行かないという判断をしたファンにも言及してくれたのがとても良かったなと思います。

人それぞれの事情があるから、一概に「現場に行く/行かないなんて、ファン失格」みたいなことは言えないと思いますけど、当たらなかったのではなく、

当たったけど行けなかった、そもそも応募すらできなかった人もこの状況でいると思うとセクゾがそういう人たちがいることを分かっていて、言及してくれただけでもかなり救われるのではないかなと思いました(私見

 

 

次はセクゾだけがメイクばっちりじゃなくて、私もメイクばっちり(マスク生活ではマスクに色が移るのがいやなので基本リップは塗らない)の世界でまた会おうな!

君が君でいるだけでよかった/君がいる世界は素晴らしい

「King&Princeよりファンの皆さまへご報告」

 

 

 

 

 

 

私はこの文字を見た時、シンプルに

「岩橋くん復帰だ!!!!!!」と思った。

なぜなら、Sexy Zone松島聡氏の前例があったから。

2020年8月某日、何の前触れもなく、Sexy Zoneファンクラブ会員へ送られたメール・動画で、2018年末よりパニック障害の治療のために芸能活動を休止していた彼の復帰が発表された。

 

なので、どこかパニック障害は時間はかかるけれど治るものであり、岩橋くんもいつか復帰してくれると信じていた。

 

 

そう信じてやまなかった私は、喜び勇んでKing&Princeファンクラブページを開いた。

しかし、「アーティストメッセージ」は何も更新されておらず、文書でのお知らせ部分が更新されていた。

 

 

 

ちょっと待ってくれ。

何かおかしくないか。

 

 

岩橋くんが晴れて復帰するならば、きっと松島氏のようにアーティストメッセージが更新されて、そこでの報告となるのではないか。

なぜこの文書の部分が更新されているのか。

 

 

その違和感に気づいた時に初めて、

「復帰のお知らせ」の可能性の他に、

「脱退のお知らせ」の可能性があることに気づいた。

 

 

後者の可能性があることに気づいてからは、喜び勇んでいた気持ちが少し落ち着き、そのページにアクセスするのをためらった。

本当に脱退のお知らせだったとして、私は受け止められるのか?

 

 

でもやっぱりせっかちな性格には勝てず、開いた。

思いの外長い文章の中で見つけたのは、

「2021年3月31日をもっての、King&Princeからの脱退とジャニーズ事務所退所」の文字だった。

 

すごくすごく動揺した気持ちと、

「やっぱり」という気持ちになった。

ちなみに文書に添付されていた動画は、動揺がすごいので、この時点ではまだ観れていない。

 

私が感じた違和感は、間違いではなかった。

 

 

 

 

 

私は2020年夏頃にコロッとKing&Princeのファンになった新参者なので、厳密に言ってファンになってからは、岩橋くんがいるKing&Princeを見たことがない。

1stコンのDVDや「シンデレラガール」「Memorial」では、彼を確認することができたけど、私の手元にあって知ることのできる岩橋くんはそれだけだった。

 

 

 

 

岩橋担というわけではない私だけれど、岩橋くんが岩橋くんでいてくれるだけで良かったのに、と思う。

別にKing&Princeを辞めても「岩橋玄樹」の人生自体は続いていくわけで、岩橋くんでいてくれるであろうことに間違いはないけれど、そのままの岩橋くんでKing&Princeにいてくれるだけで良かったのにと思う。

 

きっとメンバーもファンも、いつまででも彼を待ち続けられただろうし、彼が復帰した時、笑顔で迎え入れられたと思う。

 

 

 

 

でもそう思う一方で、もし私が岩橋くんの立場だったら、今回のような決断をしていたかもしれないし、していなくても何度も頭をよぎったと思う。

 

自分が抱えている病気が、治したい気持ちはあってもなかなか治らないこと

パニック障害という病気は、なかなか傍目には「病気」だと分かってもらいにくいこと

自分のことで、家族やメンバー、友達、仕事関係の人々に迷惑をかけ続けていると感じること

アイドルであることを誇りに思っているけれど、その誇り、存在意義をなかなか感じづらい状況にあること

 

私の想像にすぎないけど、こういう精神状態にあると、やはり

「脱退」が頭をよぎるのも致し方ないとも思う。

きっとすごく辛いと思う。

 

しかも今回の脱退の何がつらいかと言えば、

彼が、とんでもない不祥事や犯罪を犯したとか、

King&Princeを抜けてでもやりたいことが見つかったとかではなく、

誰も責められない、「頑張って!」となかなかすぐには笑顔では送り出せない、

「病気の治療」という理由であること。

 

 

彼は文書の中で、

「僕の心の弱さから、皆さんとの約束を果たすことが出来なくなってしまった」と言っていたけど、これは彼の心の弱さとかではない。

むしろ心が強いから、自分の今の状況、メンバー、ファンのこと、諸々のことを考えて、今回のような決断ができたに違いない。

 

 

 アイドルを応援するって、自分の存在が認知されていない相手を勝手に応援するって、楽しいことやうれしいことのほうが圧倒的に多いけど、ごくたまにこういう風に、自分が全くあずかり知らないところでどんどん物事が決まってしまう、私たちは知らされて自分なりに咀嚼することしかできないという、どうにもやりきれないこともある。

それを今回、改めて実感した。

 

 

 

 

あくまでも私見だけれども、何年か経ってパニック障害を克服できた時、ひょっこり戻ってきてもいいんじゃないかと思う。

彼は「メンバー、ファンをはじめとするたくさんの人に迷惑をかけた」と思っているかもしれないけれど、少なくとも一ファンである私はそう思っていない。

 

 

 

 

ここまで一ティアラとしての思いの丈を綴ってきたけれど、私は彼の今回の決断を尊重する。

何より彼の人生だ。

 

しかもこれからはKing&Princeではなくなるけど、オスティアラではあり続けてくれるみたいなので、いつかどこかのKing&Princeのコンサート会場に彼が来てくれるなんてことがあれば、それも1つのハッピーエンドの形になるのかもしれない。

またしてもネイルカラー買い足しちゃったりして

 

pushushu-love-like.hatenablog.com

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 めったにベージュなんてヌーディカラーは買わない私ですが、やっぱりそれでもフューチャーメタルとかいうはちゃめちゃにかわいいキラキラの前ではひれ伏さざるを得ない。ということで買いました、塗りました(通常運転)

 

このフューチャーメタルシリーズは水色のラメがチラチラしてることが特徴っぽくて、なのでキラキラのベージュは世にごまんとあれども、新鮮なキラキラな気がします。水色のラメがこんなにもいい意味で主張せずに、色のニュアンスだけ変える働きをしていることに感動している。

 

あと、塗った直後はやっぱりベージュ及びキラキラを楽しめるんですけど、長いこと塗ってるとベージュというよりベビーピンクみたいな色味になります。ここまでくるとほぼ水色のキラキラは認識できないレベルになる。ネイルは塗りたい、しかもキラキラなネイルが塗りたい、でもあまり派手にはしたくない(できない)時に使えるネイルカラーだなと思います。

  

 

 

  ギランギランなパープル。

「キラキラ」でも「ギラギラ」でもない。

「ギランギラン」である(重要)

 

なんかもう、「紫色はニガテ」とか言ってた割に結構な頻度でパープルネイルを買って気がするので、もう「紫色はニガテ」とかいうのやめようかなと思ってるんですけど(勝手にして)、それにしても(?)こいつは目を引く紫。

なんかサーティワンのポッピングシャワーあるじゃないですか、あれを全部炭酸のブドウ味にしてそれをネイルカラーにしましたみたいな色味してる(?) とにかく紫のはじけ加減がすごい。

あと、今までに買ってきたネイルカラーとこれから買っていく(?)ネイルカラーには、往々にして

「これ、○○色って書いてあるけど、実際塗ってみたら全然違うやんけ…」みたいな経験をしてきました。例えばボトル越しに見た色は水色だったのに、塗ってみたら限りなくシルバーとかね(一番多く経験してきたパターン)

 

でもこれはまごうことなき紫色である。ボトル越しに見た色と、なんら遜色がない。自信をもって(?)、「これは紫色のネイルカラーです!」といえる。

ただやっぱり紫色のはじけ加減がすごくて、今回は手の爪に塗ったんですけど、ちょっと目立ちすぎてる感があるので、今後は足の爪に塗っていきたいと思います(勝手にして2)

 

 

  

 普段、暖色系の、しかもピンクのネイルカラーとか気恥ずかしくて気恥ずかしくて仕方ないから絶対買わないんですけど、その私の(しょうもない)ポリシーを思わず覆させるほどのかわいすぎるきらめき…。なんなら2020年秋発売の新シリーズ、フューチャーメタルで一番に「あ、これ買う」って決めた色かもしれない(驚天動地)

 

これは実質これですね↓ 

キャンメイク ジュエリーシャドウベール03 ベビーローズ 2.4g

キャンメイク ジュエリーシャドウベール03 ベビーローズ 2.4g

  • 発売日: 2018/04/03
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 ネイルホリックとキャンメイク、おれらのプチプラネイルブランドとプチプラメイクブランド、予期せぬ夢の共演(?)

 

今回のフューチャーメタルPK842は、たしかにピンクのきらめきがハチャメチャに可愛いんだけど、よくよく見てみたら、ピンクのきらめきの中にめっちゃ細かい青色のラメが入ってる。君がこの可愛さの秘密か〜!!(私見

 

このネイルカラーはピンクというても、そのピンク色を楽しむものというよりはそのきらめきを楽しむものな気がする、ヌーディーな感じに仕上がるので、私のように「ピンク色とか可愛すぎて気恥ずかしい…」という人も挑戦しやすい色かもしれない。どことなくパープルみも感じる。それにしてもきらめきはすべてを包み込むな…(?) きらめきは地球を救う…(24HTV)

 

 

 

黒ネイルって、なんの根拠もないけどめちゃくちゃ強そうなネイルカラーなので、私には永遠につけこなせない、自分から選ぶことはない色だと思っていました。

 

でもそこはさすがというかなんというか、キラキラ大好き芸人の血が勝つ。

難易度をスーパー高く設定していた黒ネイルですら、一旦キラキラが入ればホイホイ買うし、ホイホイつける。もう私に何か買わせたいコスメがある人は、とりあえずキラキラ入れとけばいいと思うよ(?)

 

いざ塗ってみたら(それでもやっぱり手の爪に塗る勇気はなかったので足の爪)、キラキラのおかけでそこまで強くないし、そこまで威圧感もない。キラキラすげぇ(シンプル)

あと、めっちゃ月並な表現だけど夜空みたいにみえて、自分の爪が一気にエモくなる(爪がエモいという初めての現象)

 

この黒ネイルなら、これからもガンガンつけられそうだな!!

 

 

ネイルホリック RD406 5mL

ネイルホリック RD406 5mL

  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 ピンクみの強い赤という感じです。

私は基本的にどの色にしても原色に近い色というか、はっきり「何色です!」っていう感じの色が好きなので、個人的にはもっと赤が強くても良かったなと思います。

 

「ピンクみが強い!」と感じられるのは、塗って数日後で、塗った時にはどちらかというと

「赤」だと感じたのに(間違いではない)、数日後にみると、

「こんな…?赤…?だったか…ピンクじゃねぇか…?」となりました。

赤いバラってこんな感じの色してるよね、という色な気もします。

 

 

ネイルホリック RO605 5mL

ネイルホリック RO605 5mL

  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 私がつけるにはなかなか珍しい色味。つまりピンク(回りくどい)

 

一応品番としては「RO」となっているので、ネイルホリック側の見解としてはこれは「ローズ」ということなんだと思いますが、私がそこまでそもそもバラに興味がないからか?、「ローズだな!(?)」とは感じませんでした。

「パープルみのあるピンク」みたいな(説明に情緒のかけらもない)

 

そもそも季節に限らず私は基本的に暖色系のネイルカラーは塗らない人間ですが、この色を活躍させるとしたら真夏に素足にサンダル履く時に塗って、足元からネアカになりたいという感じですね(足元からネアカ?)

 

 

ネイルホリック RD409 5mL

ネイルホリック RD409 5mL

  • 発売日: 2018/02/16
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 これは私の解釈ではボルドーです(文句ではない)

 

「RD」なんて書いているけど、めちゃくちゃ深みのある色をしているので、これを「RD」ととらえる人はほぼいないんじゃないか。まさに「ボルドー」か「(赤みのある)ブラウン」。どうしてもこの色を「赤」「青」「黄」「黒」とかのざっくりした色分けに属させないといけないならば「赤」みたいな(どんな状況) 

 

いざ爪に塗ってぱっと見はボルドーが輝いているだけですが、光の当たり加減によってはちゃんと中に入ってる微細なラメが輝いてくれるので、キラキラ大好き芸人の私の心の平穏は保たれます(自分の機嫌は自分でとる)

 

 

 これ、実質これです↓(?) 

 一見「ブルー」かと思いきや、瞼や爪にのせてみたら、思いの外「シルバー」みたいな。

 

いや、マジでね、このアイシャドウもネイルカラーも観た感じはブルーだったんです。はかなげなブルー。でも瞼や爪にのせてみたら想像以上にシルバーで結構戸惑った(同じことを言っている) 思わず自分でも1人暮らしの部屋で言ってしまいました、「シルバーやないかい」って(セルフツッコミ)

 

まぁ幸いにも(?)、私はシルバーネイルが好きな人間なのでうれしい誤算というか、これもこれでアリみたいな感じですが、シルバーネイルはそこまで好きではない、自分ははかなげブルーが欲しいんじゃ!という人にはあまりおススメできません。

 

キャンメイク ジュエリーシャドウベール01 イノセントクリスタル 2.4g

キャンメイク ジュエリーシャドウベール01 イノセントクリスタル 2.4g

  • 発売日: 2017/08/15
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 ↑これと何が違うかというと、限りなく同じなんだけど、04のほうはマジでうっすら青みがかってる感じ。でもぱっと見は一緒。

 

今回のネイルもぱっと見はマジでシルバーなんだけど、よくよく見ると青いニュアンスあるなみたいな。やっぱり何事も外見だけで判断しちゃいけないよね!(教えが壮大)

 

  

 

これは断言する(唐突)

私の目からみて、明らかにこれは「水色」のネイルカラーである。

「GR」ではなく「BL」である。

 

 

今までにも散々、表記は「BL」のくせに(言い方)、実際塗ってみたら「これ、BLじゃなくてSV(シルバー)やん…」「これ、GD(ゴールド)とか書いてあるくせに、実際塗ったらWH(ホワイト)やん…」というネイルカラーに出会ってきました(結局かわいいのでいいけど)

でもそんな経験を数々積み重ねてきた私でも、まさかまさか「GRを塗ったはずが、BLだった」なんてのは初体験。この歳(22歳)になっても初体験ができるとは。これだからネイルは楽しい(?)

 

私が今のところ愛してやまないネイルカラーである、キャンメイクのN34・ファンタジースカイに似てる感じある。というか、そもそも私が想像していたN34が、今回のネイルホリックのGR740だったみたいな感じ。2年越しの正解に出会うみたいな(???)

今回のネイルカラーは、遠目に光を当ててみれば、「まぁGRに見えなくもないかな…」という感じです。ぱっと見は明らかにBL(しつこい)

 

でも私は何を隠そう(?)、この世で一番好きな色はBLなので、今回のGRがBLに見える問題はうれしい誤算であり(?)、これからガンガン塗っていきたいと思います!(全部そう)

  

 

 

 まぁハイ、いつものやつです。ボトル越しの色と実際に塗った色の感じが違うやつです。

そもそもこれは「GR」とか言いながらボトル越しの時点で「BR」にしか見えないわけだけれども、いざ塗ってみたら「カーキ」になります。「カーキ」になると、「BR」よりは確かに「GR」みあるかもしれない(暗号?)

 

「ジャングルグリッター」というシリーズだからなのか?珍しいと思われる「グリーンのラメ」が入っているので、どことなくクリスマスな感じを受けます。

まぁグリーンラメは小さいので、塗っている本人とかまじまじと見ない限り、そんなことは分かりません。クリスマスじゃなくたってつけていても何も違和感ありません。

 

ただ、ラメが重いのか?びっちり詰まっているからなのか?開けて最初に塗った時にすでに液が濃厚でエナメル液で薄めなきゃレベルでした…。これは私の保管方法の問題なのか…?(たぶんそう)(これ塗った時めちゃくそ寒かった)

 

 

 

 これは確かにボトル越しに見た色そのままが発色される感じで、安心できます(他の色への悪口ではない)

確かに「BR」ではあるけど、このBRをみて改めて「BRにもいろいろな種類があるなぁ…」ということを実感しました。確かに「BR」だけど、厳密にいえば赤茶色というか、もっと主観を入れれば「八丁味噌色」というか…(八丁味噌にそんなに詳しくないけど) もっとかわいく言えば「チョコレート色」かな?いやでもぱっと見、しっくりくるのはやっぱり「八丁味噌色」…。


主観ではありますがなにせ八丁味噌色なので、

「BRを塗りたい、でもただのBRじゃいやだ、飽きた。しかもラメも欲しい」

という時にピッタリだと思います。そしてこれももれなくグリーンのラメが入っているので、そこはかとないクリスマス臭がします…(クリスマス生まれのクリスマス大好き芸人)

 

 

 めちゃくちゃシンプルなブラウンのラメネイルです(レビューもシンプル)

 

BR331と同じジャングルグリッターシリーズとは思えない、330と331で1個違い(?)とは思えない印象の違い。

BR331はグリーンのラメが入ってることで、ブラウンラメネイルと一言では片付けられない、ただものではなさがありましたが、これは何も考えずに塗れる。なんなら「え?これって新シリーズなの??」っていうことに驚きすら覚える(?)

ホリデーシーズンよりも前に出たネイルカラーではありますが(レビュー遅)、ホリデーシーズンっぽさがあまり感じられないことによる(私見)、その後のバレンタインにもガンガン使えるネイルカラーでもあると思います!(ほめてる)

 

 

  

 もう私、どのネイルカラーにも大体同じようなことを言っているが、またしてもいう。懲りずに言う。ハチャメチャにかわいい。

 

GDではありますが、私はそこはかとないグリーンみを感じます。たぶん「ジャングルグリッター」という名前にすごく影響されている。あと、ラメの中に緑色のラメが入ってるのもグリーンみを感じる理由の1つ。

 

なんかこれに似てます。パステルカラーのニガテな私が思わず買ってしまったパステルカラーのキウイネイル(勝手に命名)↓ 

 このネイルとすごく似ているものは感じる。でも今回塗ったやつのほうがやはりゴールドみ、黄みがあると思う。とりあえずかわいい(結局) ずっと手元見ちゃう(うっとり)

 

 

 [rakuten:cosmecomonline:10107380:detail]

息をするように買った、またしてもキャンメイクの2020年秋限定ネイル(レビュー遅)

今回は「クリアブラック」という文言に惹かれて、N48ヘイジ―ムーンを買いました。

 

私は寒色系が好きなんですけど、黒系のネイルはハードルが高くて持っていないに等しいです。

ですが、いつものように限定もののネイルは買わなければという強迫観念に似た感情に支配されているというのと、

「ブラックはブラックでも、クリアなブラックなら使いやすいんじゃね?」と思い、今回のクリアブラック、ヘイジ―ムーンを買ってみました。

 

そして塗ってみたところ、確かにクリアなブラックではあるけれど、ぱっと見はブラックネイルというよりはグレーなネイルに感じますね。

そのグレーな色味の中に、ピンクなのか赤なのかという色味をした、めっちゃくちゃ微細なラメ?が入っている。

 

いつもどんな時でも大体はっきりした色味が好きな私にしては、少し柔らかい発色ではありますが、だからこそブラックな色味でも手の爪に塗りやすいです。

塗ってからしばらく日にちが経つと、クリアブラックみはさらに薄れて、なんならブラウンを塗ったんか?と思ってもおかしくないくらいの色味になります。赤とかピンクの偏光パールの入ったミルクティーカラーな感じ。おれはミルクティーもミルクティーカラーもどっちも好きだからいいけども、大元の「クリアブラック」はどこに行ったよ!!!(大声)

 

 

 

 キラキラ、ラメが入ってるのにここまで大人しめ、主張しないネイルカラーって初めてみたかもしれない。

 

ボトルに入っている分には十分キラキラしてるし、秋冬コレクションにふさわしい感じ(主観)なのに、いざ塗ってみたら、塗ってるのにほぼこれ塗ってねぇよ…(???)

 

なにせ、マジで液に色がないので、ぱっと見はマジで塗ってないのと同じ。キラキラもめちゃくちゃ細かいし、びっちり入ってるわけじゃなくて本当にまばらなので、ラメが入っていながらも全く主張してこない。

ネイルでもなんでも、結構はっきり主張するものが好きな私にとっては(聞かれていない)、こうなるとはわかっていなかったとは言え、珍しいチョイス。

 

でもこの出来上がりを逆手に取れば、ネイルを何もしないのはなんかイヤ、でもスケジュール的にそこまで派手派手、主張するようなネイルもできないって時にはマジで使えると思う。なにせ、マジで自分で手元を覗き込むようにしないと見えない感じなので!

あと、コーラル系?ベージュ系?のネイルが、そういうオフィスネイル、目立たないネイル?に向いている、推奨されている?風潮があるらしいことは知ってるんですけど、私はどういもああいうやわらか~い色味が苦手なので、そういう人にもお勧めしたいネイル。

 

 

あと、ぜひこれを使っている人に聞きたいのだが!これ、めちゃくちゃはがれやすくないか!?!?ちゃんとベースコートトップコートも塗ってるのに、気づかないうちに一部欠けてることが多いんだが!?なにせ液に色がないので、不器用さんでもその下手加減がばれないのはマジでありがたいんだけど、バレないあまりに、剥げたことにもあまり気づかない!こんなはがれやすいの私(の爪)だけか!?!?

 

 

 

 私がめったに買わない系の?暖色系ネイル。今回もキラキラ大好き芸人として買ったみたいなところありますが、買った今でも「私、普段買わない色なのに買うなんてどんだけキラキラ好きなんだよ…」と思います(後悔してるみたいに言うな)

 

ちょっとそういうのが苦手な人がいたら申し訳ないんですけど、液をいざみて爪に塗った時、「…血液…?」と思いました。いや実際、そんな頻繁に血液を見る機会とかないですけど、赤色が深くて思わずそう思いました。

でもこれを血液色だとすると、やっぱり自分の身体に流れてるものだし、なんか馴染みます(?) ほらメイクでもいうじゃないですか、自分の顔とか肌にある色味でメイクすれば自然とまとまって見えるみたいな。そういうことだと思います(まとめが雑)


あと、私がそれに惹かれて買ったようにキラキラは入ってるんですけど、色が深いのでそれに埋もれて?あまり主張はしない感じです。レッドブラウンとでもいうのかな??

このパラドゥがホリデーシーズン限定ものだったように、確かに秋~冬に塗りたい色してます(私見

 

 

 

 夏に買った、そして私的大優勝だった、同じパラドゥの2020年夏限定・スパークルシーによく似てます。 

pushushu-love-like.hatenablog.com

まぁ似てるのも不思議はない。だって同じパラドゥだもんね(?)

ただ、今回の2020冬限定のムーングリッターのほうがラメ・ホログラムが大きくて、なんかゴージャスな感じがよりします(私見(=落とすのがめんどくさいネイル)(禁句)

 

2020年夏限定のスパークルシーが、ブロンズ系の細かいラメがびっちり爪を覆う感じだったのが、今回の2020冬限定のムーングリッターはピンク、ゴールド、シルバー中心の大粒ラメ・ホログラムが適度に散らばって爪を覆うという感じです。大粒なので、私的にはこっちのほうが「ラメネイル塗ってまっせ!」という感じがする。

 

あと、これ↓の時も言ったんですけど、 

 ラメ・ホログラムが大きいと、爪にきれいに載せようと思うと自然と厚塗りになり、寄れやすくなるので、ラメはそこまできれいに載せようと思わないほうが、最終的にはきれいな仕上がりになる気がします。そしてこれもラメ・ホログラムが主役な分、つなぎの?液は透明なので、塗る時に少々はみ出しても、雑になっても目立たない。不器用さんorめんどくさがりさんにはうれしい。

 

…これ、ラメ・ホログラムが大きいので、「イルミネーションっぽい」ってことから秋冬季節の販売になってるのかな…?確かに「イルミネーションっぽい」と思えば、この秋冬に塗るのはめちゃくちゃかわいいけど、全然オールシーズン使えるかわいさだな…。なんなら夏にも塗りたい感じ…(塗れよ)

 

 

 

 本当は買う予定の無かった、ミッドナイトロマンス。

何度もいたるところのセブンイレブンで出会っては、連れて帰らなかったミッドナイトロマンス。

でもバスを待ってる間に、なんの気なしにセブンイレブンに寄ったあの日、また君を見つけては、なぜかどうしようもなく連れて帰らずにはいられなくなったミッドナイトロマンス(回りくどい)

 

ということで早い話、めちゃくちゃ悩んだ末にいざ買う時はスッと決断して連れて帰りました、こちらのミッドナイトロマンスです。

 

色を占めるラベルには「BL」と書いてあるんですが、厳密に言えば「BLみの強いGR(グレー)」です。決してネイビーではないし、ブルーかと言われればうなずきがたいし、じゃあグレーなのかといわれればそれもなんか違う。やっぱり最適解は「ブルーみの強いグレー」だと思います。

 

あと、私にしては珍しくキラキラが一切ない、単色系のネイル。このネイルカラーがパラドゥの2020年秋冬限定カラーだったこともあり、なんか爪が一気に大人っぽく、冬っぽくなります。シンプルなニットを着て、指先をこの色で彩って、精一杯お姉さんぶりたい気分(当方この冬で23歳) 色味的にはこっくりな感じです。秋とか冬に発売される&重宝されるネイルカラーにありがちな(私見)、こっくりな印象。

 

そして今更言いますが、パラドゥのネイルはいちいちネーミングセンスが良い◎ ミッドナイトロマンスとか誰が考えた、天才か(ほめてる)

 

 

 ハチャメチャにかわいい(それに尽きる)

 

もうこのネイルホリックの2020年ホリデーリミテッドのラインナップを観た時から、これは何があっても買うと決めていた。これと、後述のPK870だけは絶対に買うと決めていた(重い)

これまでに何回も言っていますが、暖色系のネイルカラーはどうにも苦手で、その中でもピンクとかどうにも気恥ずかしくて、なかなかつける機会は少なめなんですが、暖色系だろうとピンクだろうと、その中にラメが入ればもうそんなのは関係ない。ラメ大好き芸人として、その苦手意識はすべて払しょくされる。

PK870と一見似てるんですが、違いとしてはPK870が多色ラメなのに対して、これはピンクの液の中にピンクのラメが入っているところかなと思います。なので純粋にピンクのラメネイルである(純粋に?)

まじまじと見ればピンクなんだけど、遠目に見ればブラウンとかゴールドにも見えるので、塗っていてそこまで気恥ずかしさはないです。

 

  

 

 これはGDではなく、YE(イエロー)です(断言)

 

もうn回ほど言ってるけど、私は暖色系よりは寒色系が好きなので、黄色もなかなか自発的に手に取る色ではありません。

しかし暖色系が苦手<キラキラが大好きなので、今回は「まぁええか!」ということで(?)、無事に私の手持ちネイルカラーメンバー(?)入りを果たされました。

 

 

裏面の色記載には「GD077」とか書いてあったんですけど、もうボトル越しの色からみて明らかにYE(イエロー)

でもでもね、私は今までに「ボトル越しの色と実際に塗った色が違う問題」を幾度となく経験してきてるので、

「まぁこれも塗ってみたらGDになったりするんか??」とか思って塗ってみましたが、塗っても明らかにこれはYE(イエロー)(しつこい)

GDと思おうと思ったらそう見えなくもないけど、明らかに第1印象はYE。

 

今回はネイルホリック先輩の2020年ホリデーリミテッドのお色ですが、これはなんか夏に塗りたくなるようなテンション高い色ですね、私の中で。

…ハッ、あえて夏に塗りそうな色を冬にもってくるという意外性をネイルホリック先輩は狙ってるのかな…?(?)

 

まぁこの冬が終わっても、春~夏にかけてがむしろ本番と思って(?)、ガンガン塗っていきたいと思います(でもやっぱり気恥ずかしいので足の爪に塗ります)(いらない情報)

 

 

  

 久々に?買った、私の原点ともいうべき(?)、青色のネイルカラー。

もう私は青色が好きすぎる&青色への信頼がものすごいので、しばらく青色ネイルを塗らない期間が続くと、「…あ、次は青色塗ろ」って思うし、何色のネイルカラーにしようかなって迷うようなことがあった時も、「ま、青色塗っとけば何とかなるか★」みたいに思ってる節がある。私にかけられる期待が大きすぎて、青色がなんか不憫になってきた(???)

 

さて、今回の青色ネイルカラーですが、「Sparkle Ornament」とか銘打って明らかにクリスマス、ホリデーシーズンを意識している限定コレクションなので、さぞギラッギラに輝いてくれるのかと思っていましたが、そうでもないです。

一応、私がネイルカラーを買う上で外せない条件である「キラキラ(ラメ・ホログラム)」は入ってるんですけど、なにせ

「深い青色のネイルカラー」+「青色(水色?)の超微細なラメ」なので、ほとんどわからない。

間近でまじまじとみて、そして光の当たり具合でようやく、その超微細なラメの存在を認識できるって感じです。

 

私のように青色への信頼・感情が限界突破していて、「もはや青色なら何でもよい」(ヤバい)くらいまでいっている青色信者に対しては、このネイルカラーの購入に関して何も言うことはありませんが、「この限定色、どうしよっかな…」「普段、青色とか買わないけど、限定だし、キラキラっぽいし、買ってみよっかな…」という人にとっては、少し想像と違うかもしれません。

 

ちなみに私は今回の限定を全色ネットで買ったんですが、あんなに数量を確認して、各色1本ずつのつもりだったのに、このBL970が2本届きました!(?!?!) 

…私の好きな青色で良かったーーー!(1本のためだけに返品はめんどくさい)

 

 

 

 

 

ネイルホリック GD028 5mL

ネイルホリック GD028 5mL

  • 発売日: 2018/02/16
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

  断言する。この2つのネイルカラーはほぼ同じである(言い切り)

前者のネイルカラーは限定色のはずなのに、既存色でほぼ同じような色があってよいのか(コーセーに語り掛けています)

 

マジで強いて言えば、前者の限定カラーのほうが若干緑みある感じ?

既存色のほうが若干白っぽい感じ?

そして既存色のほうが、塗ってみたら「爪にラメを敷き詰める感じ」で、

限定色のほうが「爪をラメで覆う感じ」?

一応、この2つの表現は私の中で違いがあるつもりで、前者のほうがラメがびっちりな感じがしてる。

 

でもこんなのはマジで主観であり、個人がどう感じるかのレベルな気がする。

爪に塗ってみたらほぼ違いがわからない。

最終的にはどちらもそれなりの良さがあり、何にせよどちらも私自身が連れて帰らずにはいられなかったので許します(偉そう)

 

  

 私がネイルカラーの中でどんな代物でも大体信頼を置いている色、シルバー。

シルバーネイルはギラギラするので、決して地味にはならないんだけど、色味がないから派手にもなりすぎなくてなんだかんだ言っていろんな場面に使えると思ってます。

 

そして私がシルバーネイルを買って塗って毎回思うことが、大体これを感じるということです↓ 

キャンメイク ジュエリーシャドウベール01 イノセントクリスタル 2.4g

キャンメイク ジュエリーシャドウベール01 イノセントクリスタル 2.4g

  • 発売日: 2017/06/28
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 あと、これは私の保管方法の問題なのか?(使ったのは真冬も真冬)、初めて使った時でも結構液がドロドロしてて少し使いづらかったので、エナメル薄め液とかあると心強いかもしれません。

 

 

 

 

 …え???意外と(失礼)めちゃくちゃかわいくない??

 

「ホリデーシーズン」「リミテッド」という大好きな言葉に踊らされて(言い方)買ったはいいものの、やっぱり暖色系は苦手、しかもこんなにかわいいピンク(RDだが)とかニガテ中のニガテじゃん…、調子に乗ったわ…とか思ってましたが、まぁ買ってしまったものは仕方ないので、靴下履くのでネイル塗っても隠れるし(本末転倒)冒険できる足の爪に塗ってみたんですけど…、

え??めちゃくちゃにかわいくない??むしろ塗りたいんですけど??

 

私の中ではやっぱり手の爪に塗れるような色味ではないんですけど 、でも思ってた以上にかわいい色でなんか戸惑ってるレベルでもある。なんか色がちゅるちゅるしてる(?)(伝われ) めちゃくちゃ偏見だけど、ジルスチュアートが好きな女子が好きだろうなって感じの色味してます(伝われ2)

 

ボトル越しの色はめちゃくちゃ「レッド!」「ピンクです!」みたいに発色してますが、いざ塗ってみると意外と透け感があるのも思った以上に使いやすいと思った一因かもしれません。勢いにのせてする買い物も、たまには良い出会いをもたらしてくれるなぁ!

 

 

 ハチャメチャにかわいい(2回目) 


普段暖色系のネイルがあまり得意ではなくて、ピンクなんてめったにつけない私でも、思わず買わずにはいられなかった、このはちゃめちゃなかわいさ。私何もしてない、ただ自分の爪にこのネイルカラーを塗布しただけなのに、指先がイルミネーション(興奮がすごい)

 

私がラメ入りネイル、キラキラネイル大好き人間ということはここまで読まれた皆さんならもうおなか一杯、むしろお前うるせぇよってくらいおわかりだと思うんですけど、 それにしてもこのキラキラのかわいさはやばい。

今まで私が塗ってきたキラキラネイルは、大体ラメが一色だったんですけど、このネイルはキラキラはキラキラでも、いろんな色が詰め込まれてる。角度変えたらキラキラの色が変わるとかじゃなくて、どの角度からみても常にいろんな色のキラキラが見える。こんなんかわいくないわけがない(強火)

 

しかもピンクネイルではありますけど、そのキラキラの印象が強いので、あまり「ピンク!」って感じがしなくて、私のような人間でも(?)でも塗りやすいです。

マジでこの色は限定じゃなくて定番化するべきだと思う。それくらいかわいい(断言)

 

 

 

 

 これ、あれです、LUSHのクリスマス限定?のボディスクラブのオレンジです(断言)

 

まず見た目からして一致。どちらもまるで、

「今ここでオレンジの皮をむいて、それごとスクラブ/ネイルカラーにしました」みたいな鮮やかなオレンジ色を放っている。最高。しかも(?)LUSHのボディスクラブはオレンジの香りがするし、ネイルホリックのこのオレンジのネイルカラーは香りはしないけど、まるでしそう(?)

 

 

で、実際に塗ってみた感じでは、オレンジというよりゴールドみが強いです。

オレンジでないことはないんだけど、初見で何色か表現しなさいと言われたら「オレンジみの強いゴールドかな」という感じ。私の大好きなラメのキラキラ加減も相俟って、ゴールドみが強い。これを塗ったのは、このカラーがホリデーシーズン限定色ということもあり、もちろん真冬ですが、なんかネイル塗った足元だけ季節が半年先行して夏みたいです(?)

 

 

 

 

 

 

 

 

頭がおかしい。

こんなにネイルカラーを買い込むなんて。おれは自分の爪がいったいいくつあるつもりでいるのか。

 

 

でももう、自分でもなかなかおかしい状況とは認識しているものの、主にネイルホリックが新作や限定カラーを発売するという情報を聞きつけたら、

指がメゾンコーセー公式サイトに飛んで色味を確認し、好みの色があれば購入するという手順をほぼ無意識的にするような体になってしまっているんですよねぇ…。この間、いつものようにネイルを塗りなおそうと膨大な数のコレクションから色味を考えている時にふと、

「なんで私はこんなにネイルカラーを持っているの…?」という、絶対に自分で気づいてはいけないことに気づき、しばし虚無になるという現象に陥りました。

 

 

 

…まぁ!3月16日発売のネイルホリックの限定カラー「Spring Denim」ももちろん買って塗ってるし(早)、4月16日発売の「Popping Sugar」も買う気満々なんですがね!(もはや病気)

ぷしゅしゅ的ジャニーズ楽曲大賞2020

今年も滑り込みで投票しました、

ジャニーズ楽曲大賞2020ーーー!

なんでおれはこうもギリギリでいつも生きているのかーーーー!(知らん)

主催者様、今年もこんなに楽しいイベントを開催してくださり、ありがとうございます!!

 

 

 

 

【楽曲部門】

第5位 smile/Twenty★Twenty

 もう私の中でジャニーズ楽曲大賞2020の永久欠番みたいなところある。1位には選べなかったけど、もうこれは別枠みたいな。ジャニーズがこのコロナ禍が一刻も早く収束することを願って発売されたというチャリティーソングなだけでも涙腺決壊案件なのに、しかもその作詞作曲がみんな大好き国民的バンドのMr.Childrenの桜井氏だなんて、そんなことあっていいのかよ…(あります)

 

どこか切なく感じる曲調だけど、でも歌詞は前向きで、「最初から最後まで暗い…」(そんな曲も珍しいと思うが)ような曲をこのタイミングでこのコンセプトで発売するわけはないが、

「最初から最後まで明るい!」ではなかったのも、聞いていて考えさせられる感じで良かったと思います。

 

また、桜井氏が事あるごとにコメントされていた

「だけど忘れないで 君の笑顔に会える それだけで 生きていける僕がいる」

は、ジャニーズにこそ歌ってほしい歌詞とのことでしたが、実際ジャニーズたちがどう思ってるかは別として(辛辣)、ジャニーズたちがそう思ってくれているかもしれない…と思えると、ジャニオタとしてはそれだけでうれしいです…(語彙力無くす)(私見

 

 

 

 

 

第4位 Crazy F-R-E-S-H Beat/Snow Man

 これは私的に、楽曲単体で楽しむよりもダンス動画?で楽しみたい楽曲。むしろダンスを楽しみたい楽曲。  


Snow Man「Crazy F-R-E-S-H Beat」Dance Video (YouTube Ver.)

この動画が公開されたのは、確かデビュー曲のカップリングということで2020年1月だったと思うですけど、初めて見た時の衝撃は今でも忘れられない。

 

なにこの中毒性は??

耳だけで聞いてたら絶対にトンチキソング認定だったのに(失礼)(もはやトンチキも誉め言葉みたいなところあるけど)、ダンスもセットでみたらあの

「タッタラタッタラゥンタッタラタッタラゥン」(呪文)

私見)もめちゃくしゃおしゃれに聞こえる。しかもこれを振り付けたの、メンバーの岩本照さんってマ?(マジ?の意) 私、そこまでSnow Manのこと詳しくない分、結構ちょろくギャップに落ちるけど??(勝手にして)

 

 

 

 

第3位  君の彼氏になりたい。/Snow Man

上記同様、何この歌??

という戸惑いを禁じ得ないのに、同時に何かわからない中毒性がある。

 

最初は何回聞いても「??」が禁じ得ないけど、それでも理解しようとして何回も聞いたら、もう「?」とかどうでもよくなる。Snow Manが「君(=私)の彼氏になりたい」って言ってくれてるんだから、それでいいじゃないか!(急にモンペ) そしてなぜ君たち(=Snow Man)がそんなに卑屈になるのかわからない、喜んで彼氏にするよ!(やめてください)

 

この曲では「ジャニーズをもてあそぶイケない私」が疑似体験できて非常に楽しいです(真顔)(性癖)

 振り付け動画ではふっか大先生がさく裂していて腹がよじれる(ほめてる) 見て後悔はないけど、大笑い不可避なので時と場所を選んで観ることをおすすめします。


Snow Man「君の彼氏になりたい。」@ Recording Studio


[Dance Practice] Snow Man「君の彼氏になりたい。」


Snow Man「君の彼氏になりたい。」振り付け講座

 

 

 

 

 

第2位 Love Paradox/King&Prince

「Mazy Night」初回限定版Aのカップリング曲。初めて聞いたのは6月のハッピーライブだったわけですが、私の大好きなハッピーラブソングの曲調で、1回聞いただけで完全にやられました。ちなみにちょうど?表題曲の「Mazy Night」も気になってたところだったので、潔く俺得の初回限定版A買いました!(清々しい笑顔)

 

「koi-wazurai」の時も言いましたけど、キンプリほどの顔面を持っていながら恋煩いとかしたことないと思うし、この「Love Paradox」のコンセプトである

「君を好きになってく度 距離は遠ざかるばかり」とか、私の好きな歌詞

「なんでもない顔をして 窓の外 眺めながら泣きたいほどに僕は恋しているんだよ」

みたいな思いしたことないと思いますけど(知らんけど)、でもそういう彼らが、君(=ジャニオタ=私)(暴論)そういう恋焦がれて仕方ない!みたいな曲を歌ってくれるのがシンプルに性癖にきます。キンプリに限らず、ジャニーズにはこれからもどんどんそういう曲を歌っていってほしい所存です(性癖を押し付けるスタンス)(やめてください)

 

 

 

 

 第1位 Love so sweet:Reborn/嵐


ARASHI - Love so sweet : Reborn [Official Lyric Video]


嵐 - Love so sweet [Official Music Video]

みんな大好き「Love so sweet」のRebornプロジェクトのやつだよーーー!(説明が雑)

 

「Love so sweet」大先生は、嵐自身が「転機となった曲」と語り、実際に初めてオリコン年間ランキングにランクインした曲でもあり、おそらく実際に世の中に「嵐の楽曲と言えば?」で、広く浸透した1番の曲なんじゃないだろうか。2023年には大河主演を務められる松本潤大先生もとい嵐の代表作「花より男子2」の主題歌であることはもちろん、普通に(ほめてる)良曲だから、広く浸透するのはファンのひいき目を抜きにしても納得。

 

そして、私が今回の「Love so sweet:Reborn」の何がそんなに好きかといえば、歌詞というよりはもはや至言である

「信じることがすべて」の部分が、この英語詞においては

「Believing is everything」

になる訳が好きすぎてですね…(涙) 私が初めて聞いた時に、この英訳を見る前から瞬間的にこの部分は「Believing is everything」だろうと思ってたところに、まさにその通りの歌詞が来てくれたので、その感動もあいまって(私情)大好き…(号泣) 英語にしても色あせない「信じることがすべて」の歌詞の強さ…最高…(語彙を失う)

 

 

 

 

【未音源化部門】

第3位 Lookin' 4/ 井ノ原快彦・道枝駿佑

「461個のおべんとう」を観たからこそこの曲を知ったわけですが、歌詞とか曲調がすごく印象的!というわけではなかったんですけど、とにかく「良い曲だった」ということだけはぼんやり覚えています。あと、映画もすごくよかったです(シンプルな感想) 

私は先述したようにバラードがあまり得意ではないんですけど、この曲はバラード(おそらく)でありながらも、ずっと聞いていられる、聞いていたいような曲でした。 


映画『461個のおべんとう』主題歌「Lookin' 4」SPショートPV


映画『461個のおべんとう』予告映像

 

 

 

 

第2位 Full Circle/V6

6月のハッピーライブで、

「なんじゃ?!このおしゃれな曲は!?」

と初めて聞いたその場で思いました。

 

おそらく2020年の25周年記念曲として作成したであろうに、アニバーサリーアルバムに収録するはずだっただろうに、アニバーサリーライブツアーが出来ず(=アルバムも発売できず)、いまだ音源化されていないのがもったいない曲です。25年続けてきたこの仲間だからこそ、大人だからこそ歌える世界観、曲調という感じで、V6にしか歌えないおしゃれな曲という感じがします。 


V6 / Full Circle(V6「LIVE For the 25th anniversary」より)

 

 

 

 

第1位 クリア/V6

私が初めて聞いたのは2020年11月1日のデビュー25周年記念ライブだったんですが、何と言ってもV6の自担・オカダの歌割の

「あの経験は返品不可」

の歌詞が至言すぎる。

これこそ、大人にしか歌えない歌詞だと思います。特に大阪から訳も分からず上京し、あれよあれよという間にジャニーズJr.の先輩たちとグループを組まされてデビューさせられ、デビューしてある程度大人になってから反抗期を迎えたという、きっと世間的には演技派俳優・岡田准一として認知されているであろうイメージからは、なかなか想像できない、V6でもがき悩んだオカダが歌うからこそ、こちらの涙腺に来るものもあります(オカダの親ですか?) 

 

あと、私が2020年春から始まって今に至る大学院生活で常に悩んでる感じなんですけど、この悩んでる経験もいつか自分の糧になると思えば、そしてこの経験は返品不可だからこそ、こうなったら自分の糧にしてやるぞ!みたいな、私にしては珍しい燃える気持ちにしてくれます。 


V6 / 「クリア」Live ver.

 

 

 

 

【MV部門】

IN THE SUMMER/嵐

嵐の素材の良さだけで勝負しました、みたいな潔さに感服したMVです。

冬真っただ中の今だからこそ、このMVは寒々しいですが(夏発売の曲だから仕方ない)、リリース当時の夏にはピッタリのさわやかなMVでした。

めちゃくちゃ気持ちの悪いことを今から言いますし、めちゃくちゃ気持ちが悪いという自覚があるので安心してほしいんですけど(?)、

MV最後のほうの、歌わずにメンバーだけで笑いあってるシーン、この笑顔を守りたいと自然と思いました(真顔)

 

あとシンプルな感想で申し訳ないんですけど、めっちゃ風強そうで笑った(ディスってはいません) 


ARASHI - IN THE SUMMER [Official Music Video]

 

 

 

 

 

以下は、惜しくもラインクインしなかったけれど(私の中で)、確実に2020年の私のジャニーズエンターテインメントを彩ってくれた楽曲たちです、ありがとう!

 

 

Muah Muah/Hey!Say!JUMP

彼らがイメージキャラクターを務めている化粧品シリーズのCMソングとしてつくられた曲ですが、「CMソングです!」然としていなくて良い。普通に?おしゃれ。

私はジャンプのCMソングと言えばもう問答無用で「Come On A My House」が出てくるんですけど、あれはCMのために作られた曲なのにそれをどうにかおしゃれにカバーしようとしてる感がすごくて、なんだか聞いていて気恥ずかしくなる曲なんですけど(ディスってはいない)、これはノンタイアップで出されても違和感ない。むしろ「これでなんで化粧品CMのタイアップやらないの??」とか言いそうに、絶妙におしゃれでかわいい曲。

めちゃくちゃ余談ですが、これがCMに使われた化粧品のリップ、ジャンプが2020年頭に福岡ドームでコンサートした時に、併設されてる大型ショッピングモールで軒並みに売り切れになってるのを目にしたのが記憶に新しいです…。


Hey! Say! JUMP - Muah Muah [Official Music Video]

 

 

 

 

I am/Hey!Say!JUMP


Hey! Say! JUMP - I am [Official Music Video]


「Johnny's World Happy LIVE with YOU」 2020.3.30(月)16時~配信【山下智久/Hey! Say! JUMP/Kis-My-Ft2/Travis Japan】

最初こそそこまで刺さっていなかったのに、3月末に行われたみんな大好きハッピーライブで歌われたのを聞いて、急激に好きになった曲。両A面の「Muah Muah」のキラキラ、ハッピー感とは真逆で、自分の存在意義を追い求める系の局ですが、特に中島裕翔大先生の最後のサビ前のソロ

「Believe in yourself」

がすげぇ響きました。こういう歌詞なんて、きっとこれまでに何度も聞いてきたような気もするのに、なぜかこの「Believe in yourself」はすんごい心に刺さった。たぶんあの時(ハッピーライブ時点)から今に至る私がまさに、「Believe in yourself」を求められてる精神状態だからかなぁ…(遠い目)

良曲なだけに、この曲が主題歌になっていたゆうとりん主演「僕はどこから」の話が(私的に)難しくて、あとわりとバイオレンスで私的に観るに堪えなかったので途中で離脱してしまったのが悔やまれる…。この主題歌を聞くためだけにドラマを観ていればよかったとさえ思う(モンペ) 「僕はどこから」が放送されていた時にはギリテレビ東京系の番組観れる地域にいたのに…(=今はテレビ東京系の番組は観られない)

 

 

 

Fab-ism/Hey!Say!JUMP

最新アルバム「Fab!-Music speaks-」のリード曲。「童話」をテーマにしたアルバムのリード曲らしく、ふわふわとした世界観の曲調とMVの雰囲気にやられました。

私の中で上位5曲に入る程スキ!というわけではないけど、でも初めて聞いた時に

「…なんか好きかも」と思った気持ちは覚えている。


Hey! Say! JUMP - Fab-ism [Official Music Video]

 

 

 

 

狼青年/Hey!Say!JUMP


Hey! Say! JUMP - 狼青年 [Promotion Video (Short Ver.) ]


Hey! Say! JUMP - 「狼青年」Dance Practice Video

突如YouTube上に、「Honey Bee」なる覆面グループとしてこの曲のパフォーマンス動画を挙げ、ジャンプファンのみならずジャニオタ全体をざわざわさせた(いい意味で)曲(本人たちは頑なに隠し通したけど、秒でHey!Say!JUMPとバレたけど) 

去年の楽曲大賞で2位に投票した「獣と薔薇」に通ずるものを感じていて、バッチバチに世界観が出来ていて好きです(シンプル) めっちゃくちゃダンスの激しい曲で踊ってるメンバーはしんどいだろうけど、見ているこっち側としてはすごく楽しいです(やらないからこその発言)

 

 

 

Wash Your Hands/Twenty★Twenty

…あの…陳謝します…↓(下記事参照) 

pushushu-love-like.hatenablog.com

 ハッピーライブの中でもちろんありとあらゆるジャニーズタレントたちが、この曲を歌ってコロナ禍における手洗いの重要性を私たちジャニオタに説いてくれたわけですが、私が嵐ファンだということを差し置いても、やけに嵐の出番が多かったような気がするので、なんかトニトニの楽曲であることは重々分かったうえで、どこか嵐の楽曲のような気もしてます(?)

 

もうね…上の記事でも言ったけど、ジャニーズに限らず推しが手洗いうがいを推奨することでどれだけのオタクが言うことを聞くか…。オタクという生き物は、親に言われるより学校の先生に諭されるより何より、推しに言われるのが何事も効果てきめんなんすよ…。

ジャニーズとかオタクとか関係なく、普通に良い手洗い歌だと思うので、Eテレの「おかあさんといっしょ」の中で、「はみがきじょうずかな?」の流れで流しても何の違和感もないと思う(真顔)


【緊急生配信!! Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り ~Wash Your Hands〜】スペシャルダイジェスト

 

 

 

 

Telephone/SixTONES

あの(?)SixTONESが、Girlとの連絡手段にあえてTelephoneをチョイスするところが意外性があって推せる(私見) まぁ言われてみれば、SixTONESはLINEはマジで必要最低限の連絡手段にしか使わなくて、ガチで大事な友達とか彼女とかへの連絡には律儀に(?)電話しそうな気もしなくもない(超私見) ここで強調しておきたいのは、電話は電話でも決してLINE電話ではない。LINEIDより電話番号交換したがるタイプにみえる(Telephoneに洗脳されすぎ) 


SixTONES「Telephone」from LIVE DVD/Blu-ray 「TrackONE -IMPACT-」(2020.01.07 YOKOHAMA ARENA)


SixTONES - Telephone(Dance Practice)


SixTONES - Telephone(運動会Ver.) ノーカット版

 

 

 

love u.../SixTONES

実際はLINEなどのSNSを巧みに使いこなすようなバリバリ今時の若者だろうに、どこか古風に?基本の連絡手段は電話(私見)なイメージのあるSixTONESが歌ってくれる愛の歌として、私の中で大正解すぎる曲。

 

ほぼ全編英語詞なんですけど、簡単な単語、文法だけなので全然理解できるし、なんならこっちも歌える(?) 簡単な単語、文法だからこそ、SixTONESからの思いがストレートに伝わってくる気がして(思うのは権利)、それも良いです。

去年の楽曲大賞でKing&Princeの「koi-wazurai」に投票した時にも同じようなことを言った気がするんですけど、恋煩いとかしたことなさそうな彼ら(King&Prince、SixTONESをはじめとするジャニーズ)に、こういうストレートな曲を歌ってもらえるのは、ジャニオタの第一欲求(私見)を満たされるようでグッときます(性癖)

 

 

 

MELODY/Sexy Zone

すんごい平和な曲。のんびりしてる曲調とかそういうわけではないけど、この曲を聞き終わったら世界平和を願いたくなる曲。たしか8月あたりにたまたまみた、終戦の日記念特番みたいなのにセクゾが出ててこの曲を歌ってたんですけど、そういう場面で歌うにふさわしい曲だなと思います。曲調や歌詞はあくまでもポップなんだけど、曲全体を通してどこか考えさせられるところがあるみたいな。

 

 

 

Tokyo Hipstar/Sexy Zone

私がそもそも2020年春にあるはずだったセクゾコンサートツアーに外れ、ヤケクソで(?)せっかく買ったアルバムを放置していたところ、4月にあったみんな大好きラジオ特番「歌い継ぎたい ジャニーズ名曲リクエスト」で、セクゾのターンで流れてきて、初めてこの曲を知りました。

 

私の中でこれは明らかにジャニーズのお家芸・トンチキソング認定なんですけど、でもそこはさすがトンチキソング、中毒性がすごい。

1回聞いたくらいでは「?」が解消されないし、だからこそ何度も何度も聞きたくなる。ラジオ特番が終わったあと、とりあえず未開封のアルバムを開封しました(ようやく)

 

この曲についてその時感じた興奮はこの記事に書きなぐったので、お暇があればぜひ見てください。大好きです(ストレート) pushushu-love-like.hatenablog.com

 

あと、「POP×STEP?!」では、この「Tokyo Hipstar」と「MELODY」が立て続けに収録されてるので、この流れを知った時の私の興奮といったらありませんでした(何の報告?)

 

 

 

 

NOT FOUND/Sexy Zone

2020年8月に約2年の休養から、みんな待ってた松島聡先生が帰ってこられてからの、セクゾ5人体制でのしばらくぶりのシングル。曲調からしてMVからしておしゃれで、レーベル移籍後第1弾シングルの「RUN」の時とは違う種類の、どこかいい感じに力の抜けた気合いを感じました。曲も好きだけど、MVもおしゃれすぎたのでMV部門でも選びたかったかもしれない1曲。 


Sexy Zone/「NOT FOUND」 Dance Shot Ver.(YouTube edit)

 

 

 

 

Mazy Night /King&Prince

セクゾ「RUN」とともに、ジャニオタが今か今かと待ち望んでいた中島健人×平野紫耀W主演ドラマ「未満警察ーミッドナイトランナー」の主題歌。

キンプリ史上最高難度のダンスというだけあって、ダンスは中学校の体育が最後という私にもわかるくらい、めちゃくちゃダンスが難しそうな激しい曲でした(THE素人の発言)

 

でもやっぱりだからこそ、「踊ってるジャニーズ」が好きなジャニオタの私としては楽しすぎる楽曲だったし、事務所側も推してたのかあらゆる音楽番組でこの楽曲のパフォーマンスを見た気がします。

ダンスだけではなく

「是が非でも手に入れたい」

「信じ貫けるかを試す時代」

「生きてゆけない 独りきりじゃ」

の歌詞が、ドラマの内容にリンクしてるのはもちろんのこと、このコロナ禍に図らずもマッチしていて、普通に人生のメッセージとも受け取れるしで、深い歌詞だなぁと感心しました(偉そう)

 

 

 

Amazing Romance/King & Prince

私の中では「Love Paradox」と双子くらいの立ち位置の曲(?) 

どちらも「君に恋焦がれて仕方ない!」系の曲で、シンプルに私に刺さる曲なんですけど、

「Love Paradox」は付き合う前の2人、片思いが1番楽しい!みたいな曲なのに対して、

この「Amazing Romance」はすでに付き合っていて、何なら生活もともにしちゃってるところあるみたいな曲な気がします。

 

私はそういう歌詞があってうれしい!よりも、

「ジャニーズ…仕事とは言え、こんな歌詞恥ずかしくないのかな…プロだ…尊敬…」って気持ちが勝ってしまう、

「愛してる」「おかえり」のメンバーそれぞれからのささやきとかがあるのは、ジャニーズソング(しかも若め女子向け)(私見)として大正解な気がします。私は恥ずかしすぎて&メンバーの心情慮りすぎてなかなか正面から聞けないけどね…。

ちなみにそんな共感性羞恥(と言っていいのか)をめちゃくちゃ感じてしまう私が好きな歌詞は

「いつになったなら慣れるだろう? 駅前君を見つける瞬間 片思いしてるみたい しばらく見つめててもいい?」

です。生活感が程よくあってとても良いです(偉そう) 

 

あと!King&Princeをはじめとするジャニーズに言いたいことがある!(大声)

「理由とかなんとかじゃなくて 惹かれているんだな YOU!!
「全部が好きだ」って言うと 文句ありそうな顔するけど
だって本当のことだもん 君という存在が尊いよ」

とか言う歌詞があるけれども!こちらからしたら!ジャニーズという存在が尊いし!理由とか何とかじゃなくて、こちらは全部が好きで惹かれている!(急にどうした?)

 

 

 

君がいる世界/King & Prince

私が今までつらつらと語ってきたことからお分かりのように、ガシガシ踊る系の曲が好きで、あまりバラード系は得意ではない(?)んですが、その中でも好きなバラード(ミディアムバラード?)がこれです。

この記事でもこの曲について語ったんですけど↓ 

pushushu-love-like.hatenablog.com

タイトルからし

「君がいる世界」…がどうなんだよ!?

ってまず気になるし、その疑問はサビの

「華やいでるこの世界も 悲しんでるこの世界も 君がいるからまわって愛して」

っていう風にどんな世界なのかしっかり説明してくれるわけですが(白黒はっきりつけたい性格)、いいことばかりではない世界だけど、でも悪いことばかりの世界でもなくて、少なくともキンプリは、君=私(そう思うのは権利)がいてくれることでそんななんだかんだある世界を笑って愛してくれるそうです…(号泣)

 

ライブの後半に持ってきたという曲順的にも、ライブが終わりに近づき、また日常に戻らないといけない…となっている時にこれを歌ってくれることで、

「…まぁ明日からもなんとかやりますか」みたいな少し前向きな気持ちにしてくれる。無理のない、うその無い範囲で励ましてくれるところが信用できる。

 

 

 

ミウテココロ/King&Prince

私はこの楽曲で初めて知ったんですけど、Awesome City Clubというめちゃくちゃおしゃれなバンド?プロデュースの楽曲です…。平野紫耀先生と髙橋海人先生が特に大好きで、今回楽曲提供が実現したらしい(うろ覚え)

 

そして聞いてみると、一言で言って「おしゃれな曲」です(語彙力がひどい)

アイドルの主流にある楽曲では間違いなくないし、なんか暗めのバーで流れてそうな曲。聞いてるこっち(=ジャニオタ)としても、初見では「…お?」と戸惑ってしまいそうなほどにおしゃれな曲。

そしてこの曲のライブでの演出がまた良かった…。私の語彙では伝えきれないし、できれば2/24発売の映像(パッケージがクソダサと話題の)で見てほしいんですが↓(ステマ) 

 これも?平野紫耀先生か髙橋海人先生が考えた演出らしく、自分たちの最大の武器であるそのご尊顔にあえてライトを当てず、自分たちの身体を全面に使った演出…、まさに「ナミウテココロ」…(語彙力がひどい2)

 

ちなみに私はそのAwesome City Club先生では、「勿忘」が1番好きですし、それがインスパイアソングとして楽曲提供をされている「花束みたいな恋をした」はもちろん見に行きます(何の話?)


Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)


Awesome City Club が書き下ろしたインスパイアソング「勿忘」をお聴きいただける、映画『花束みたいな恋をした』の最新140秒予告編が解禁!

 

 

 

 

Focus/King & Prince(平野紫耀プロデュース)

今回のアルバム「L&」には各メンバーのプロデュース曲が収録されていたわけですが、その中で私に刺さったのは大エース・平野紫耀先生プロデュースのこちらの「Focus」でした…。

 

なんでもこのコロナ禍に作成したことから、そのことが存分に反映されているみたいで、外食だ旅行だライブだの楽しみを奪われた今、何のために生きるのか働くのかわからなくなっている人に向けて、そっと背中を押してくれるような曲です。こういう曲をメンバープロデュースで出してくれると、当たり前のことではあるけど

「ジャニーズも私たちと同じことで悩むんだな…同じ世界に生きてんだな…」

としみじみ思います(勝手にしてください)

ちなみに「L&」ライブではもちろん披露されたわけですが、演出は良かったのに謎のダサい字幕が気になって仕方ありませんでした(言わない約束)

 

 

 

 

生活(仮)/King&Prince(髙橋海人プロデュース)

この曲は髙橋海人先生プロデュースの曲で、なんでも

「同棲中の2人の生活を描いた曲で、今はまだ「生活(仮)」だけど、いつかこの毎日が当たり前になって「(仮)」がとれたらいいね」

みたいなコンセプトでつくった曲(だいぶニュアンス)らしかったので、なんか私は勝手にメンヘラ気味の重め彼氏目線の曲かなと思ってたんですけど、実際聞いてみたらめっちゃ穏やかでさわやかで、でもどこかかわいい感じの曲調じゃん…(悶え) 私が勝手に重めな曲だとばっかり思ってただけに、こんなんギャップ萌えでしかないし…(最高) しかも髙橋先生プロデュースってことは、髙橋先生が彼女との同棲生活についてこういう風に考えてるってことじゃん…、最高…(語彙力失う)

私より年下なのに(関係ない)、キンプリの中で甘え上手の永遠の末っ子ポジションなのに、こんなに軽率にオタクを悶えさせる曲を、プライベートでさらっと作る髙橋海人…、恐ろしい子…!(めちゃくちゃほめてる)

 

あと、これは髙橋海人大先生とサイダーガールのボーカル・Yurin氏の共作なので、まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、曲調がめちゃくちゃサイダーガールっぽいな???私はサイダーガールについてそんなに詳しいわけではないし、めちゃくちゃ薄い知識でしゃべってますけど、それにしてもサイダーガールみが強いな??私はサイダーガールのYurin氏が制作に関わってるって知って聞いたからかもしれないけど、それでもすごいな??「パレット」みが強くね??(「パレット」好きです)


サイダーガール“パレット”Music Video

 

 

 

 

Whenever You Call/嵐

世界のブルーノ・マーズ先生に作詞作曲していただいた、こちらの「Whenever You Call」。世界一のメロディメーカーともいわれるブルーノ・マーズに、嵐に楽曲提供してもらえる世界になるなんて…、嵐大きくなって…(誰?) ちなみに私はブルーノ・マーズ先生の楽曲では、「Marry You」が大好きです(いらない報告)


Bruno Mars - Marry You [Official Lyric Video]

 

「Voyage」で松本潤先生がおっしゃったことでは、ダメ元でもともと楽曲提供をお願いしていたけどブルーノ・マーズ先生が忙しくてダメだったところに、世界がこのコロナ禍になり、「…今ならできるかも?」となり、実現したこのコラボ。

 

一見してラブソングなんだけど、聞き込めば聞き込むほどラブに限らず、励ましてくれる系の曲にも聞こえる。だって「Whenever You Call」だよ?私が呼べば(解釈が飛躍)、嵐が駆けつけてくれるんだよ??こんな励まされることあるかよ…(号泣)(語彙に詰まったら泣く) MVも嵐が大人だからこそできる表現、世界観という感じがして、シンプルだけど豪華という二律背反な現象が起きている気がします。


ARASHI - Whenever You Call [Official Music Video]

 

 

 

It's my life/V6

初聴は3月のハッピーライブでしたが、初めて聞いてそこですぐに励まされる曲でした。

 

V6くらいの大人になっても悩むことはたくさんあって、日々なんとかいろんなことがあるけど、折り合いをつけながら頑張っていこうみたいな、少し見方を変えて気分切り替えてまた頑張ろう!という気にさせてくれる曲でした。

最後の

「あてもなく歩いた道 それこそが僕の旅路」

が、悩んでうまくいかなくて躓いているこの日々さえも、肯定してくれる気がします。

 

私はドンピシャ同世代がKing&Princeなんですが、その同世代が「Focus」みたいな曲を歌ってくれるのも励まされるけど、V6くらいの親世代がこんな曲を歌ってくれることで、

「V6くらいの大人でも悩むんだぞ!?そりゃまだ人生20年そこらしか生きてない私が悩むのなんて当たり前だし、むしろ健全!」

みたいな、謎のポジティブシンキングにしてくれます。でもカラ元気なわけではなくて、自然に「…まぁとりあえず目の前のことやるか」みたいな気持ちにさせてくれるので、無理がなくて聞いていて楽です(これ大事)


V6 / It’s my life(Lip Sync Video)


V6 / It’s my life(YouTube Ver.)

 

 

 

  

 

以上が私がジャニーズエンターテインメントを楽しんだ結果の、ジャニーズ楽曲大賞2020のランキングとなりました。2020年もジャニーズ及びジャニーズエンターテインメントには非常に楽しませていただきました。

2020年は私にとって「大学院進学」という環境の激変があったことで、これまでの23年の人生で一番といってもいいほど病んでいたので(現在進行系だけど)、総じて「励ましてくれる」系の曲が多く刺さった結果になりました。

 

 

今年は「現場(部門)」がなかった代わりに?、ライブ生配信などがあり、そのことで倍率が高くてチケットの取れないライブを楽しめたり、日程的に難しくて泣く泣くあきらめる予定だったライブを観れたり、ファンクラブに入っていなくてチケットをなかなか取れないグループのライブなどを観れたりして、この状況なりのジャニーズエンターテインメントを楽しめはしましたが、やはりジャニーズたちもオタクたちもことあるごとに言っているように、早く現場がほしい!

配信ライブのほうが出費がかさまないとか、日程的に楽とかチケット争奪戦がなくて良いなどの、いろいろメリットもあることにはあるんだけど、少なくとも私は遠征してそこでジャニーズにもジャニーズ以外にもお金を落とすことも楽しいし、何より生であのライブの空間を体験することがとても楽しい。コロナウイルスワクチンが徐々に接種される世の中になりますが、きっとまだまだ2020年以前の世界には戻らない。だからきっと、現場に行ける未来もまだまだ先になる。私(たち)にできることはお金を落とすことくらいだと思うけど、できることをしながら、自分と自分の生活、そして身の回りの大切な人を守りながら、ジャニーズたちに会える世界を待っていたいです。

 

 

 

投票は1月30日の深夜1時までで、楽曲部門上位3位までの投票からでも参加可能だそうなので、まだの方はぜひ!(運営の人ではないです)

2021年も、ジャニーズエンターテインメントを楽しむぞ~~!

それだけは変わらない/いつか笑ってまた再会そう絶対

来ちゃったなぁ、2020年の年末。

 

私は1年の中でも、12月が1番好きです。

暑いよりは寒いほうが得意だし、冬服はかわいいし、特に12月後半あたりから(私も含めて)世間がクリスマス~年末年始のことを考えて浮かれ切っている(言い方)雰囲気が好きだし、何より誕生日があるしということで、12月が好きです。

毎年毎年「このまま永遠に12月だったらいいのに…。年が明けなかったらいいのに…」

と思っている。ちなみに今年もすでに何回も思った。

 

特に今年は強く強く、思っている。

なぜなら、嵐が2020年末で活動休止するから。

 

 

活動休止発表が寝耳に水のような形で飛び込んできた、2019年1月27日のことは今でも鮮明に覚えているけれど、あれから2年経とうとしていることはマジで実感がなくて、何なら今でも彼らが来年からグループとして活動しないことがいまいちリアルに感じられない。まぁ実際に今はそうなっていないからリアルに想像できないだけで、グループで活動しなくなったら嫌でもその状況を実感することになるから、時間の問題かもしれない。

 

 

嵐が2年近くも前から活動休止を発表してくれていたおかげで?、冠番組は(私が見る限り)円満に最終回を迎えられていると思うし、各メディアも送り出すかのような形で嵐の活動休止を取り上げている2020年末。

私のこれまでの23年の人生で、ここまで円満に活動休止だったり(今回はそうではないけど)解散に向かっていったグループを知らない。なので、彼らは活動休止という一般的にみればマイナスな選択を、できる限りポジティブに変換しようとしているし、実際今のところはそうできているような気がする。

冠番組に限らないけど、1つの番組が終わる時なんて、大体悲しい雰囲気になるだろうに、私が見た限りでは、「VS嵐」も「嵐にしやがれ」も盛大に彼らの選択を支持し、送り出していたように感じた。

 

 

 

今年、活動休止に向かって彼らはやりたいことがありすぎるくらいにあったはずで、そしてそれを実現できるだけのパワーも持っていたし、準備もしていた。

私がそれを1番に感じたのはNetflixの「ARASHI's Diary:Voyage」の「JUN's Diary」でした。このストーリーはマジで、1番見て良かったと思ったと同時に、見るのが1番しんどかった。

松本潤氏が嵐のコンサートの演出を一手に担っていることは、もはや嵐ファンに限らず、ジャニーズファン全体だったり、もしかしたらジャニーズファン以外の人も知ってたりかもしれないことだけれど、その彼に密着すると、彼が一体どれほどの大きなことを動かしていて、その先頭を走っているのかということが、今までわかっていたつもりだったことを覆されるくらいに思い知らされた。

多分ファンが思ってる以上に彼は嵐を大事に思って嵐を背負ってて、でもそれは自分がやりたくてやってることだからと弱音を見せない。

「Turning Up」のMVに移りこんでいたフォーラムなる会場(適当)で、本来ならば2020年11月にライブをやるつもりでいて、そのつもりでMVに移りこませていたということを知った時に、もうなんか私が泣きたくなった。

そして「きっと嵐が活動再開した後では、今回みたいなアメリカでのライブはやらないと思う。やれないというほうが正しいかもしれないけど」って言ってるのが切なすぎた。確かに活動再開した後のことは誰にもわからないし、今みたいな勢いが維持できているとも言い切れない。でもそのことを彼ら自身が1番わかっていて、それを自覚した発言をしていることがすごく切なかった。やっぱり何事もタイミングだと思うから、今回はアメリカでのライブをやらせてあげてほしかった。

 

 

嵐はこんなことを言われることを望んでないかもしれないけど、この「JUN's Diary」を観た時に、

「彼らが一体何をしたんだ。彼らがなぜこんなひどい仕打ちを受けないといけないのか。」

とすら思った。別に準備をしていれば、大きなことを考えていればそれが偉いとか必ずかなう、成功するべきとは思わないけど、チャレンジすらさせてもらえなかったし、しかも彼らはそれを今後「また再チャレンジしよっか!」とは言えない状況なわけで。

あんな富も名声も何もかもあるような男が、人生を賭けて身を賭してやってるのに、報われる報われないの前に評価してももらえないなんてひどすぎる。まぁ富も名声も何もかもある人の努力がいつも認められるべきとも思わないし、富も名声も何もかも持ってるから偉いわけでもないけど、でもやっぱりファンのひいき目もあって、彼と彼らの特に今年の努力は精一杯報われて欲しかった。

私がこんなに感情的になることはあまりない。私が思ってもどうしようもないこと思うことが多いけど、これはあまりにやるせなさすぎる。

 

「Voyage」に限らず、各媒体で

「今年は色々できなくなることが多い中で、自分たちにできることを探してやってきました」

みたいなことを散々言ってたけど、そう言いつつも自分たちの心の中ではとんでもない、誰にぶつけてよいかわからない思いを抱えてたんだと(勝手に)思うと、この人たちの心の強さを素直に尊敬したと同時に、心が強すぎるとも思った。仕事ではそんな面を見せるわけにはいかないかもしれないけど、せめて家とかメンバーだけの空間だけとかでは、やるせない気持ちを吐露できていてほしい。(私が想像するに)こんな大きなこと、簡単に整理は付けられないと思う。

 

レギュラー番組を持たない松本潤氏は、嵐が活動休止をしたら定期的に目にすることもないので「引退か?」みたいなことを騒がれ、それについて彼が正式に否定したりなんかのひと悶着?もあった。もうしばらくの間、彼に何も言わないでほしい、少しの間好きにやらせてあげてほしい。それは松本氏に限らず、他のメンバーにも言えることだけれど、特にこの2年、自分の事はないがしろにして頑張ってくれたと思うから、少し自堕落になってもいいと思うよ。

 

 

あと、これも「Voyage」の中でいつかの翔くんが言ったみたいに、ある種このことから目を逸らし続けてきたところがあるかもしれない。私は自分の中では、「嵐が私の生活から物理的にしばらくいなくなることが、いまいち実感としてよくわからない」と思ってきたけど、もしかしたら意識的にそのことを考えないようにしてきたのかもしれないし、考えたくなかったのかもしれない。だからふとした時にとてつもない喪失感みたいなものが襲ってくる。「嵐にしやがれ」とか「VS嵐」が終了に近づいっていっている内容は十分把握してたけど、なんか最後の最後まで他人事みたいな感じがしていて、最終回が始まってやっと「あ、ほんとに終わるんだ」と思ったレベルだった。

 

 

11月3日のデビュー日に行われた、新国立競技場での配信ライブもそうだったと思う。そもそも本来の予定は5月だったし、その時は有観客で考えていた。時期がずれにずれて、有観客ではなく無観客にもなった。配信にしたことで、有観客の時には観られなかったはずの人も観ることができるようになったと思うから(私もそうだし)、これはこれで良かったのかもしれないけれど、でもやっぱりあの大きな新国立競技場を埋める嵐も見たかった。がらっがらの新国立競技場で、努めて笑顔でライブをしている嵐を観ることになるなんて、わずか1年前に誰が想像したんだろう。

 

 

このライブで、私は特に「5×10」を聞いてる時、もう嵐を信じようと思った。

今までも嵐を信じてきたけど、今後の嵐も信じて待てるかということにやはり一抹の不安があったのも事実だった。でもこの曲を聴いた時、「今後の嵐も信じられる」と思った。何の根拠もないけど、きっとこの人たちは帰ってくると思った。そしてそれを私は、私なりのペース・気持ちで待とうと思った。

 

そして私はシンプルに、嵐5人のかわいい笑顔が好きだ。全員がアラフォーのグループに「かわいい笑顔」とか言うことでないかもしれないけど、間違いなく私にとって彼らの笑顔はかわいくて、できれば今後も更新され続けながら観ていたいものでもある。しばらくの空白期間はあるけれど、突如インスタとかTwitterに嵐5人の笑顔の集合写真とかアップされて号泣したい。

 

私に限らず、ファンは基本的にコンサートでは見る専門なので、コンサートの構成とか難しいことはよくわからないはずだけれど、嵐は自分たちで作ることにすごく誇りを持っているだろうなとすごく思った。ああでもないこうでもないと言いながら、完成形のないものを追い求める作業はすごくしんどくて、何度もやめたいと思ったこともあるんじゃないかなと思う。そしてそんなことを何年も何年も続けてきて、常にそのクオリティを更新し続けてきた彼らのことを、すごくシンプルに尊敬する。

 

そして私は終始、「勝った嵐勝った」しか言ってなかった。何に嵐が勝ったのかはよくわからなし、そうだとして私が評価することでもないけど、でも私の中では確実に何かに嵐に勝った。

あとシンプルに、コンサート会場に堂々と酒持ち込む嵐つよい。

 

 

 

私は嵐のほかに好きなジャニーズグループはたくさんいるし、ジャニーズ以外でも好きな人応援している人もたくさんいる。

でもやっぱり今後、誰をどんなに好きになろうとも、やっぱり私の好きの原点は嵐だなと強く思っている。

小5の11月、何気なく出会った私と嵐で、嵐を応援することで知らない世界をいっぱい知れたし、常に楽しい世界、楽しい思いだったかと言われればそうではないけれど、でも確かにあの時、出会っておいてよかったとは思う。それだけは変わらない。

 

 

 

「いつか笑ってまた再会そう絶対」とかファンが思ってしまうことが、大野智氏及び嵐にとっては、うれしくもあるかもしれないし、でもプレッシャーになるのかもしれない。でも、心の中で思うだけは自由だから思わせてほしい。わがままでごめんね。

 

 

彼らが計画していたけれどできなかった数々のことを考えれば想像すれば、このコロナ禍はマジで恨む。恨むしかない。私自身の2020年もかなりコロナに振り回された。

でもそれと同時に、コロナ禍でやり残したことがいっぱいできたはずたがら、それを希望に嵐を待てるかもしれないと思うと少しだけ感謝しなくもない。マジで少しだけ。早くマスク生活終わりたい。

 

嵐が活動休止を発表した翌日のニュース番組では、朝昼晩問わずにこの話題が取り上げられたわけだけれど、私がその中でもZIP!の風間俊介氏、愛をこめて風間ぽんのコメントがすごく好きでした。

「彼らが本当に時間をかけて話し合って話し合って悩み抜いて決めたことだから、ファンの人が受け入れるのに時間がかかっても仕方ないこと。」(ニュアンス)みたいな感じだったんですけど、彼らの決断をすぐに受け入れられなかった私「ファンなら彼らの決断を尊重してあげなきゃいけないのに…」とか思っていたんですが、そんな一ファンのどうしていいかわからない思いをそのまま肯定してくれたような感じがしました。そしてきっと風間ぽんもこのことを受け入れるのに時間がかかったんだと思う。同じ会社の仲間として、友達として。

 

 

 

いつもみたいにふざけたブログ、軽い口調でこの嵐に対してのブログも書きたくて、読んでくれる人がいるならば笑ってもらえるような感じにしたかったし、何よりも未来の自分が読み返して笑い転げるようなおもろい記事を残したかった。でもどうしたって、私の今の嵐への思いをギュッとまとめて綴ると、こんなしんみりとしたブログになってしまった。だれもこんなしんみりした記事は望んでないはず!少なくとも読み返す未来の私は望んでないし、勝手にこんな語られる嵐も、できれば楽しい明るい記事で語られたかったはず!

 

 

嵐!大好きだったし、今からもきっと大好きだよ!

きっとやるせない、切ない思いを抱えに抱えたであろうこの2020年でも、自分たちにできることを最大限考えて実行してくれた嵐のファンでいられたことだけでうれしかった。

私たちファンを最大限楽しませてくれている姿も大好きだけど、わちゃわちゃと内輪で外野にはよくわからない話をして楽しそうな嵐が何よりも好きだったし、好きだ。活動休止してからも、たまに飲みに行ったりしてくれたらうれしいし、それをマジでたまにでいいからこっちに垂れ流してくれたらさらにうれしい。

 

 

また会おうね、嵐!